JPH10308054A - ディスクストッカー駆動装置 - Google Patents
ディスクストッカー駆動装置Info
- Publication number
- JPH10308054A JPH10308054A JP13167997A JP13167997A JPH10308054A JP H10308054 A JPH10308054 A JP H10308054A JP 13167997 A JP13167997 A JP 13167997A JP 13167997 A JP13167997 A JP 13167997A JP H10308054 A JPH10308054 A JP H10308054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- stocker
- disk stocker
- photo
- interrupter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録再生するディスクの収納位置を正確に所定
の位置に停止させる。 【解決手段】ディスクストッカー内の選択したディスク
の収納位置を所定位置に移動させるためのディスクスト
ッカー駆動装置において、ディスクストッカー１および
静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する
窓１ｂ、１ｂ…を他方に設けたフォトインタラプタ２の
光線が通過するようにフォトインタラプタ２を配置する
と共に、窓を１ｂ、１ｂ…ディスクストッカーの位置に
応じて光線通過量を変化させる形状とし、ディスクスト
ッカー停止位置近傍ではフォトインタラプタ２の出力に
応じてディスクストッカー駆動方向および駆動速度を変
化させる。
の位置に停止させる。 【解決手段】ディスクストッカー内の選択したディスク
の収納位置を所定位置に移動させるためのディスクスト
ッカー駆動装置において、ディスクストッカー１および
静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する
窓１ｂ、１ｂ…を他方に設けたフォトインタラプタ２の
光線が通過するようにフォトインタラプタ２を配置する
と共に、窓を１ｂ、１ｂ…ディスクストッカーの位置に
応じて光線通過量を変化させる形状とし、ディスクスト
ッカー停止位置近傍ではフォトインタラプタ２の出力に
応じてディスクストッカー駆動方向および駆動速度を変
化させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はディスクチェンジ
ャ付きディスク記録再生装置に係わり、特に、ディスク
交換のためのディスクストッカー駆動装置に関する。
ャ付きディスク記録再生装置に係わり、特に、ディスク
交換のためのディスクストッカー駆動装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ディスクチェンジャ付きディスク
記録再生装置では記録再生を行うディスクの収納位置が
所定の位置にくるようにディスクストッカーを移動させ
るものがある。このようなディスク記録再生装置のディ
スクストッカー駆動装置の例を図１０〜図１２により説
明する。図１１（ａ）に示すようにディスクストッカー
１にはディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…
が設けられている。静止した部材にはフォトインタラプ
タ２が固定されている。
記録再生装置では記録再生を行うディスクの収納位置が
所定の位置にくるようにディスクストッカーを移動させ
るものがある。このようなディスク記録再生装置のディ
スクストッカー駆動装置の例を図１０〜図１２により説
明する。図１１（ａ）に示すようにディスクストッカー
１にはディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…
が設けられている。静止した部材にはフォトインタラプ
タ２が固定されている。
【０００３】ディスク駆動回路は図１０に示すように、
フォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、モー
タドライバー４およびモータ５により構成されている。
マイクロコンピュータ３はフォトインタラプタ２から入
力された信号に基づきモータドライバ４を制御し、モー
タドライバ４はモータ５を駆動する。
フォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、モー
タドライバー４およびモータ５により構成されている。
マイクロコンピュータ３はフォトインタラプタ２から入
力された信号に基づきモータドライバ４を制御し、モー
タドライバ４はモータ５を駆動する。
【０００４】図１１（ｂ）にモータ５により一定速度で
ディスクストッカー１が送られる場合のフォトインタラ
プタ２の出力信号の時間変化を示す。マイクロコンピュ
ータ３は記録再生を行うディスク収納位置が所定の位置
にくるまでの間にフォトインタラプタ２が出力するパル
ス数を認識しており、パルス数がその数に達するまでモ
ータドライバ４にディスクストッカー駆動方向電流を供
給させ、それ以後は一定期間の間ブレーキ電流（駆動方
向電流電流と逆方向の電流）を供給させた後電流供給を
停止させる。
ディスクストッカー１が送られる場合のフォトインタラ
プタ２の出力信号の時間変化を示す。マイクロコンピュ
ータ３は記録再生を行うディスク収納位置が所定の位置
にくるまでの間にフォトインタラプタ２が出力するパル
ス数を認識しており、パルス数がその数に達するまでモ
ータドライバ４にディスクストッカー駆動方向電流を供
給させ、それ以後は一定期間の間ブレーキ電流（駆動方
向電流電流と逆方向の電流）を供給させた後電流供給を
停止させる。
【０００５】図１２（ａ）および図１２（ｂ）にディス
クストッカー停止直前のフォトインタラプタ２の出力信
号およびモータ電流の時間変化を示す。モータ電流はフ
ォトインタラプタ２の最終パルスの立ち上がりでブレー
キ電流に切替えられ、一定期間ブレーキ電流が供給され
た後停止される。
クストッカー停止直前のフォトインタラプタ２の出力信
号およびモータ電流の時間変化を示す。モータ電流はフ
ォトインタラプタ２の最終パルスの立ち上がりでブレー
キ電流に切替えられ、一定期間ブレーキ電流が供給され
た後停止される。
【０００６】上記のようなディスクストッカー駆動装置
によると、ディスクの収容枚数が多いディスクストッカ
ーの場合、例えば、ストッカーにディスクを１枚しか収
容していないときと、１００枚収容しているときでは約
１．５ｋｇ（ディスク１枚は約１５ｇ）の重量の差があ
り、慣性に差が生じる。
によると、ディスクの収容枚数が多いディスクストッカ
ーの場合、例えば、ストッカーにディスクを１枚しか収
容していないときと、１００枚収容しているときでは約
１．５ｋｇ（ディスク１枚は約１５ｇ）の重量の差があ
り、慣性に差が生じる。
【０００７】図１２（ｃ）および図１２（ｄ）に夫々デ
ィスクを１枚収容しているときとディスクを１００枚収
容しているときのディスクストッカー停止直前の速度変
化を示す。このように速度変化が異なることから停止位
置にバラツキが発生する。図１２（ｆ）および図１２
（ｇ）に夫々ディスクを１枚収容しているときとデイク
を１００枚収容しているときのディスクストッカーの停
止直前の軌跡を示す。なお、図１２（ｆ）では分かりや
すくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらしてい
る。図１２（ｅ）はディスクストッカーの軌跡に対する
スリット（窓）の幅を示している。
ィスクを１枚収容しているときとディスクを１００枚収
容しているときのディスクストッカー停止直前の速度変
化を示す。このように速度変化が異なることから停止位
置にバラツキが発生する。図１２（ｆ）および図１２
（ｇ）に夫々ディスクを１枚収容しているときとデイク
を１００枚収容しているときのディスクストッカーの停
止直前の軌跡を示す。なお、図１２（ｆ）では分かりや
すくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらしてい
る。図１２（ｅ）はディスクストッカーの軌跡に対する
スリット（窓）の幅を示している。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のディス
クストッカー駆動装置ではディスク収容枚数によりスト
ッカーの停止位置に差が発生するため、記録再生するデ
ィスクを記録再生位置とストッカーとの間で移送すると
き不具合が発生する恐れがあった。
クストッカー駆動装置ではディスク収容枚数によりスト
ッカーの停止位置に差が発生するため、記録再生するデ
ィスクを記録再生位置とストッカーとの間で移送すると
き不具合が発生する恐れがあった。
【０００９】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ディスク収容枚
数にかかわらず、記録再生するディスクの収納位置を正
確に所定の位置に停止させることができるディスクスト
ッカー駆動装置を提供することにある。
のであって、その目的とするところは、ディスク収容枚
数にかかわらず、記録再生するディスクの収納位置を正
確に所定の位置に停止させることができるディスクスト
ッカー駆動装置を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この発明のディスクスト
ッカー駆動装置は、ディスクストッカー内の選択したデ
ィスクの収納位置を所定位置に移動させるためのディス
クストッカー駆動装置において、ディスクストッカーお
よび静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応
する窓を他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過
するようにフォトインタラプタを配置すると共に、前記
窓をディスクストッカーの位置に応じて光線通過量を変
化させる形状とし、ディスクストッカー停止位置近傍で
は前記フォトインタラプタの出力に応じてディスクスト
ッカー駆動方向および駆動速度を変化させるものであ
る。
ッカー駆動装置は、ディスクストッカー内の選択したデ
ィスクの収納位置を所定位置に移動させるためのディス
クストッカー駆動装置において、ディスクストッカーお
よび静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応
する窓を他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過
するようにフォトインタラプタを配置すると共に、前記
窓をディスクストッカーの位置に応じて光線通過量を変
化させる形状とし、ディスクストッカー停止位置近傍で
は前記フォトインタラプタの出力に応じてディスクスト
ッカー駆動方向および駆動速度を変化させるものであ
る。
【００１１】また、この発明のディスクストッカー駆動
装置は、ディスクストッカー内の選択したディスクの収
納位置を所定位置に移動させるためのディスクストッカ
ー駆動装置において、ディスクストッカーおよび静止し
た部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する窓を他
方に設けられ前記窓の幅の範囲内に配置された一対のフ
ォトインタラプタの光線が通過するように構成し、ディ
スクストッカー停止位置近傍では前記一対のフォトイン
タラプタの双方の光が前記窓を通過するようにディスク
ストッカーを駆動してその位置で停止させるものであ
る。
装置は、ディスクストッカー内の選択したディスクの収
納位置を所定位置に移動させるためのディスクストッカ
ー駆動装置において、ディスクストッカーおよび静止し
た部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する窓を他
方に設けられ前記窓の幅の範囲内に配置された一対のフ
ォトインタラプタの光線が通過するように構成し、ディ
スクストッカー停止位置近傍では前記一対のフォトイン
タラプタの双方の光が前記窓を通過するようにディスク
ストッカーを駆動してその位置で停止させるものであ
る。
【００１２】さらに、この発明のディスクストッカー駆
動装置は、ディスクストッカー内の選択したディスクの
収納位置を所定位置に移動させるためのディスクストッ
カー駆動装置において、ディスクストッカーおよび静止
した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する窓を
他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過するよう
にフォトインタラプタを配置すると共に、ディスクスト
ッカー移動時に計測されたフォトインタラプタのパルス
幅に基いてディスクストッカー停止位置近傍でのブレー
キ電流を制御するものである。
動装置は、ディスクストッカー内の選択したディスクの
収納位置を所定位置に移動させるためのディスクストッ
カー駆動装置において、ディスクストッカーおよび静止
した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する窓を
他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過するよう
にフォトインタラプタを配置すると共に、ディスクスト
ッカー移動時に計測されたフォトインタラプタのパルス
幅に基いてディスクストッカー停止位置近傍でのブレー
キ電流を制御するものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】この発明の実施例であるディスク
ストッカー駆動装置を図面に基づいて説明する。図１〜
図３に第１の実施例を示す。図２（ａ）に示すようにデ
ィスクストッカー１にはディスク収納位置のピッチ間隔
で三角形の窓１ｂ、１ｂ…が設けられている。静止した
部材にはフォトインタラプタ２が固定されている。
ストッカー駆動装置を図面に基づいて説明する。図１〜
図３に第１の実施例を示す。図２（ａ）に示すようにデ
ィスクストッカー１にはディスク収納位置のピッチ間隔
で三角形の窓１ｂ、１ｂ…が設けられている。静止した
部材にはフォトインタラプタ２が固定されている。
【００１４】ディスク駆動回路は図１に示すように、フ
ォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、増幅器
６、切替えスイッチ７、モータドライバー４およびモー
タ５により構成されている。マイクロコンピュータ３は
フォトインタラプタ２から入力された信号に基づき、切
替えスイッチ７およびモータドライバ４を制御し、モー
タドライバ４はモータ５を駆動する。
ォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、増幅器
６、切替えスイッチ７、モータドライバー４およびモー
タ５により構成されている。マイクロコンピュータ３は
フォトインタラプタ２から入力された信号に基づき、切
替えスイッチ７およびモータドライバ４を制御し、モー
タドライバ４はモータ５を駆動する。
【００１５】図２（ｂ）にモータ５により一定速度でデ
ィスクストッカー１が送られる場合のフォトインタラプ
タ２の出力信号の時間変化を示す。フォトインタラプタ
２の出力信号は窓１ｂ、１ｂ…の形状に応じて三角形形
状に変化する。
ィスクストッカー１が送られる場合のフォトインタラプ
タ２の出力信号の時間変化を示す。フォトインタラプタ
２の出力信号は窓１ｂ、１ｂ…の形状に応じて三角形形
状に変化する。
【００１６】マイクロコンピュータ３は記録再生を行う
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまで切替えスイッチ７を介して
モータドライバ４にディスクストッカー駆動方向電流を
供給させ、最終のパルスの立ち上がりで切替えスイッチ
７をＬからＨに切替える。図３（ｃ）にマイクロコンピ
ュータ３から出力される切替えスイッチ７の切替え信号
を示し、図３（ｇ）にマイクロコンピュータ３からモー
タドライバ４に向けて出力される信号を示す。
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまで切替えスイッチ７を介して
モータドライバ４にディスクストッカー駆動方向電流を
供給させ、最終のパルスの立ち上がりで切替えスイッチ
７をＬからＨに切替える。図３（ｃ）にマイクロコンピ
ュータ３から出力される切替えスイッチ７の切替え信号
を示し、図３（ｇ）にマイクロコンピュータ３からモー
タドライバ４に向けて出力される信号を示す。
【００１７】図３（ａ）（ｂ）および（ｄ）に夫々最終
のパルスの立ち上がり以降のフォトインタラプタ２の出
力信号（電圧）、増幅器６の出力信号（電圧）およびモ
ータドライバ４の出力（電圧）を示す。なお、点線は最
終パルスに至る前の状態を示す。増幅器６の出力信号は
フォトインタラプタ２が３角形の窓１ｂの底辺に対して
中央の位置にあるときにＯＶとなるように増幅器６およ
びモータドライバ４の動作点が設定されている。モータ
ドライバ４の出力が負となるとモータ５は送り方向と逆
方向に回転される。
のパルスの立ち上がり以降のフォトインタラプタ２の出
力信号（電圧）、増幅器６の出力信号（電圧）およびモ
ータドライバ４の出力（電圧）を示す。なお、点線は最
終パルスに至る前の状態を示す。増幅器６の出力信号は
フォトインタラプタ２が３角形の窓１ｂの底辺に対して
中央の位置にあるときにＯＶとなるように増幅器６およ
びモータドライバ４の動作点が設定されている。モータ
ドライバ４の出力が負となるとモータ５は送り方向と逆
方向に回転される。
【００１８】図３（ｆ）にディスクストッカーの停止直
前の軌跡を示す。なお、図では分かりやすくするため進
行方向と戻り方向で軌跡をずらしている。図３（ｅ）は
ディスクストッカーの軌跡に対するスリット（窓の底
辺）の幅を示している。このようにしてディスクストッ
カーは各窓１ｂがフォトインタラプタ２に対して一定の
位置関係となるように停止される。
前の軌跡を示す。なお、図では分かりやすくするため進
行方向と戻り方向で軌跡をずらしている。図３（ｅ）は
ディスクストッカーの軌跡に対するスリット（窓の底
辺）の幅を示している。このようにしてディスクストッ
カーは各窓１ｂがフォトインタラプタ２に対して一定の
位置関係となるように停止される。
【００１９】図４〜図６に第２の実施例を示す。この例
では図５（ａ）に示すようにディスクストッカー１には
ディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…が設け
られている。静止した部材にはフォトインタラプタ２ａ
および２ｂが固定されている。
では図５（ａ）に示すようにディスクストッカー１には
ディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…が設け
られている。静止した部材にはフォトインタラプタ２ａ
および２ｂが固定されている。
【００２０】ディスク駆動回路は図４に示すように、フ
ォトインタラプタ２ａ、２ｂ、マイクロコンピュータ
３、モータドライバー４およびモータ５により構成され
ている。マイクロコンピュータ３はフォトインタラプタ
２ａ、２ｂから入力された信号に基づきモータドライバ
４を制御し、モータドライバ４はモータ５を駆動する。
ォトインタラプタ２ａ、２ｂ、マイクロコンピュータ
３、モータドライバー４およびモータ５により構成され
ている。マイクロコンピュータ３はフォトインタラプタ
２ａ、２ｂから入力された信号に基づきモータドライバ
４を制御し、モータドライバ４はモータ５を駆動する。
【００２１】図２（ｂ）および図２（ｃ）にモータ５に
より一定速度でディスクストッカー１が送られる場合の
フォトインタラプタ２ａおよび２ｂの夫々の出力信号の
時間変化を示す。
より一定速度でディスクストッカー１が送られる場合の
フォトインタラプタ２ａおよび２ｂの夫々の出力信号の
時間変化を示す。
【００２２】マイクロコンピュータ３は記録再生を行う
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまでモータドライバ４にディス
クストッカー駆動方向電流を供給させ、最終のパルスの
立ち上がり以降はフォトインタラプタ２ａおよび２ｂ出
力のいずれもがＨとなる位置でストッカーが停止するよ
うにモータドライバ４の制御信号を変化させる。
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまでモータドライバ４にディス
クストッカー駆動方向電流を供給させ、最終のパルスの
立ち上がり以降はフォトインタラプタ２ａおよび２ｂ出
力のいずれもがＨとなる位置でストッカーが停止するよ
うにモータドライバ４の制御信号を変化させる。
【００２３】図６（ａ）（ｂ）および（ｃ）にディスク
が１枚収容された場合の最終のパルスの立ち上がり以降
のフォトインタラプタ２ａの出力信号（電圧）、フォト
インタラプタ２ｂの出力信号（電圧）およびモータドラ
イバ４の出力（電圧）を示す。図に示すようにフォトイ
ンタラプタ２ｂの出力信号の立ち上がりから一定期間ブ
レーキ電圧が供給される。その後、フォトインタラプタ
２ｂの出力信号がＬとなるとストッカーがブレーキ電圧
により戻りすぎているのでフォトインタラプタ２ｂの出
力信号がＨとなるまでモータドライバ４に送り方向の電
圧を供給させる。図５（ｄ）にディスクストッカーの停
止直前の軌跡およびディスクストッカーの軌跡に対する
スリット（窓）の幅を示している。なお、図では分かり
やすくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらしてい
る。このようにしてディスクストッカーは各窓１ａがフ
ォトインタラプタ２ａおよび２ｂの双方の光を透過させ
る位置で停止される。
が１枚収容された場合の最終のパルスの立ち上がり以降
のフォトインタラプタ２ａの出力信号（電圧）、フォト
インタラプタ２ｂの出力信号（電圧）およびモータドラ
イバ４の出力（電圧）を示す。図に示すようにフォトイ
ンタラプタ２ｂの出力信号の立ち上がりから一定期間ブ
レーキ電圧が供給される。その後、フォトインタラプタ
２ｂの出力信号がＬとなるとストッカーがブレーキ電圧
により戻りすぎているのでフォトインタラプタ２ｂの出
力信号がＨとなるまでモータドライバ４に送り方向の電
圧を供給させる。図５（ｄ）にディスクストッカーの停
止直前の軌跡およびディスクストッカーの軌跡に対する
スリット（窓）の幅を示している。なお、図では分かり
やすくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらしてい
る。このようにしてディスクストッカーは各窓１ａがフ
ォトインタラプタ２ａおよび２ｂの双方の光を透過させ
る位置で停止される。
【００２４】図６（ｅ）（ｆ）および（ｇ）にディスク
が１００枚収容された場合の最終のパルスの立ち上がり
以降のフォトインタラプタ２ａの出力信号（電圧）、フ
ォトインタラプタ２ｂの出力信号（電圧）およびモータ
ドライバ４の出力（電圧）を示す。図に示すようにフォ
トインタラプタ２ｂの出力信号の立ち上がりから一定期
間ブレーキ電圧が供給される。その後、フォトインタラ
プタ２ａの出力信号がＬとなるとストッカーがブレーキ
電圧に拘らず進みすぎているのでフォトインタラプタ２
ａの出力信号がＨとなるまでモータドライバ４にブレー
キ電圧を供給させる。図５（ｈ）にディスクストッカー
の停止直前の軌跡およびディスクストッカーの軌跡に対
するスリット（窓）の幅を示している。なお、図では分
かりやすくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらし
ている。このようにしてディスクストッカーは各窓１ａ
がフォトインタラプタ２ａおよび２ｂの双方の光を透過
させる位置で停止される。
が１００枚収容された場合の最終のパルスの立ち上がり
以降のフォトインタラプタ２ａの出力信号（電圧）、フ
ォトインタラプタ２ｂの出力信号（電圧）およびモータ
ドライバ４の出力（電圧）を示す。図に示すようにフォ
トインタラプタ２ｂの出力信号の立ち上がりから一定期
間ブレーキ電圧が供給される。その後、フォトインタラ
プタ２ａの出力信号がＬとなるとストッカーがブレーキ
電圧に拘らず進みすぎているのでフォトインタラプタ２
ａの出力信号がＨとなるまでモータドライバ４にブレー
キ電圧を供給させる。図５（ｈ）にディスクストッカー
の停止直前の軌跡およびディスクストッカーの軌跡に対
するスリット（窓）の幅を示している。なお、図では分
かりやすくするため進行方向と戻り方向で軌跡をずらし
ている。このようにしてディスクストッカーは各窓１ａ
がフォトインタラプタ２ａおよび２ｂの双方の光を透過
させる位置で停止される。
【００２５】図７〜図９に第３の実施例を示す。この例
では図８（ａ）に示すようにディスクストッカー１には
ディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…が設け
られている。静止した部材にはフォトインタラプタ２が
固定されている。
では図８（ａ）に示すようにディスクストッカー１には
ディスク収納位置のピッチ間隔で窓１ａ、１ａ…が設け
られている。静止した部材にはフォトインタラプタ２が
固定されている。
【００２６】ディスク駆動回路は図７に示すように、フ
ォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、モータ
ドライバー４およびモータ５により構成されている。マ
イクロコンピュータ３はフォトインタラプタ２から入力
された信号に基づきモータドライバ４を制御し、モータ
ドライバ４はモータ５を駆動する。図８（ｂ）にモータ
５により一定速度でディスクストッカー１が送られる場
合のフォトインタラプタ２出力信号の時間変化を示す。
ォトインタラプタ２、マイクロコンピュータ３、モータ
ドライバー４およびモータ５により構成されている。マ
イクロコンピュータ３はフォトインタラプタ２から入力
された信号に基づきモータドライバ４を制御し、モータ
ドライバ４はモータ５を駆動する。図８（ｂ）にモータ
５により一定速度でディスクストッカー１が送られる場
合のフォトインタラプタ２出力信号の時間変化を示す。
【００２７】マイクロコンピュータ３は記録再生を行う
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまでモータドライバ４にディス
クストッカー駆動方向電流を供給させる。
ディスク収納位置が所定の位置にくるまでの間にフォト
インタラプタ２が出力するパルス数を認識しており、パ
ルス数がその数に達するまでモータドライバ４にディス
クストッカー駆動方向電流を供給させる。
【００２８】図８（ａ）および（ｂ）にディスクが１枚
収容された場合およびディスクが１枚収容された場合の
夫々フォトインタラプタ２の最終パルス出力前の信号を
示す。最終パルスが出力されるまではモータドライバ４
は一定電圧の送り方向電圧を出力し、ストッカーはディ
スクが１枚だけ収容され重量が軽いときは送り速度が速
くフォトインタラプタ２のパルス幅Ｔ1 は小さくディス
クが１００枚収容され重量が重いときは送り速度が遅く
フォトインタラプタ２のパルス幅Ｔ2 は大きくなる。マ
イクロコンピュータ３はこのパルス幅を計測し、その値
に応じてストッカーを停止させるときのブレーキ電圧を
印加する時間を設定する。
収容された場合およびディスクが１枚収容された場合の
夫々フォトインタラプタ２の最終パルス出力前の信号を
示す。最終パルスが出力されるまではモータドライバ４
は一定電圧の送り方向電圧を出力し、ストッカーはディ
スクが１枚だけ収容され重量が軽いときは送り速度が速
くフォトインタラプタ２のパルス幅Ｔ1 は小さくディス
クが１００枚収容され重量が重いときは送り速度が遅く
フォトインタラプタ２のパルス幅Ｔ2 は大きくなる。マ
イクロコンピュータ３はこのパルス幅を計測し、その値
に応じてストッカーを停止させるときのブレーキ電圧を
印加する時間を設定する。
【００２９】図９（ｃ）にフォトインタラプタ２の最終
パルスのタイムチャートを示す。図９（ｄ）および図９
（ｅ）にディスクが１枚収容された場合およびディスク
が１枚収容された場合の夫々のモータドライバー４の出
力のタイムチャートを示す。ブレーキ電圧は最終パルス
の立ち上がりから供給されるがフォトインタラプタ２の
パルス幅が小さいときは短い時間供給され、フォトイン
タラプタ２のパルス幅が大きいときは長い時間供給され
る。
パルスのタイムチャートを示す。図９（ｄ）および図９
（ｅ）にディスクが１枚収容された場合およびディスク
が１枚収容された場合の夫々のモータドライバー４の出
力のタイムチャートを示す。ブレーキ電圧は最終パルス
の立ち上がりから供給されるがフォトインタラプタ２の
パルス幅が小さいときは短い時間供給され、フォトイン
タラプタ２のパルス幅が大きいときは長い時間供給され
る。
【００３０】図９（ｇ）および図９（ｈ）にディスクが
１枚収容された場合およびディスクが１枚収容された場
合の夫々のディスクストッカーの停止直前の軌跡を示し
ている。図９（ｆ）にディスクストッカーの軌跡に対す
るスリット（窓）の幅を示している。ストッカーが重い
場合は慣性が大きく停止時間が長くなり、ストッカーが
軽い場合は慣性が小さく停止時間が短くなるが、上記の
ようにブレーキ電圧供給時間を設定することにより同じ
位置に停止させることが可能となる。
１枚収容された場合およびディスクが１枚収容された場
合の夫々のディスクストッカーの停止直前の軌跡を示し
ている。図９（ｆ）にディスクストッカーの軌跡に対す
るスリット（窓）の幅を示している。ストッカーが重い
場合は慣性が大きく停止時間が長くなり、ストッカーが
軽い場合は慣性が小さく停止時間が短くなるが、上記の
ようにブレーキ電圧供給時間を設定することにより同じ
位置に停止させることが可能となる。
【００３１】
【発明の効果】この発明のディスクストッカー駆動装置
によれば、ディスク収容枚数が変わることによる重量変
化に拘らず、記録再生するディスクの収納位置を正確に
所定の位置に停止させることができるので、記録再生す
るディスクを記録再生位置とストッカーとの間で移送す
るときの不具合がなくなる。
によれば、ディスク収容枚数が変わることによる重量変
化に拘らず、記録再生するディスクの収納位置を正確に
所定の位置に停止させることができるので、記録再生す
るディスクを記録再生位置とストッカーとの間で移送す
るときの不具合がなくなる。
【図１】この発明の第１の実施例であるディスクストッ
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
【図２】図２（ａ）は同ディスクストッカー駆動装置の
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図２（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置のフォ
トインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図２（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置のフォ
トインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
【図３】同ディスクストッカー駆動装置の各信号を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図４】この発明の第２の実施例であるディスクストッ
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
【図５】図５（ａ）は同ディスクストッカー駆動装置の
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図５（ｂ）および（ｃ）は同ディスクストッカー駆
動装置のフォトインタラプタ出力を示すタイムチャート
である。
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図５（ｂ）および（ｃ）は同ディスクストッカー駆
動装置のフォトインタラプタ出力を示すタイムチャート
である。
【図６】同ディスクストッカー駆動装置の各信号を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図７】この発明の第３の実施例であるディスクストッ
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
カー駆動装置の駆動回路を示すブロック図である。
【図８】図８（ａ）は同ディスクストッカー駆動装置の
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図８（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置のフォ
トインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示す
図、図８（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置のフォ
トインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
【図９】同ディスクストッカー駆動装置の各信号を示す
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【図１０】従来のディスクストッカー駆動装置の駆動回
路の例を示すブロック図である。
路の例を示すブロック図である。
【図１１】図１１（ａ）は同ディスクストッカー駆動装
置の光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示
す図、図１１（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置の
フォトインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
置の光線通過窓とフォトインタラプタとの位置関係を示
す図、図１１（ｂ）は同ディスクストッカー駆動装置の
フォトインタラプタ出力を示すタイムチャートである。
【図１２】同ディスクストッカー駆動装置の各信号を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
１ ストッカー、１ａ、１ｂ 窓 ２、２ａ、２ｂ フォトインタラプタ ３ マイクロコンピュータ ４ モータドライバ ５ モータ ６ 増幅器 ７ 切替えスイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 ディスクストッカー内の選択したディス
クの収納位置を所定位置に移動させるためのディスクス
トッカー駆動装置において、ディスクストッカーおよび
静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する
窓を他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過する
ようにフォトインタラプタを配置すると共に、前記窓を
ディスクストッカーの位置に応じて光線通過量を変化さ
せる形状とし、ディスクストッカー停止位置近傍では前
記フォトインタラプタの出力に応じてディスクストッカ
ー駆動方向および駆動速度を変化させることを特徴とす
るディスクストッカー駆動装置。 - 【請求項２】 ディスクストッカー内の選択したディス
クの収納位置を所定位置に移動させるためのディスクス
トッカー駆動装置において、ディスクストッカーおよび
静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する
窓を他方に設けられ前記窓の幅の範囲内に配置された一
対のフォトインタラプタの光線が通過するように構成
し、ディスクストッカー停止位置近傍では前記一対のフ
ォトインタラプタの双方の光が前記窓を通過するように
ディスクストッカーを駆動してその位置で停止させるこ
とを特徴とするディスクストッカー駆動装置。 - 【請求項３】 ディスクストッカー内の選択したディス
クの収納位置を所定位置に移動させるためのディスクス
トッカー駆動装置において、ディスクストッカーおよび
静止した部材の一方に設けた各ディスク位置に対応する
窓を他方に設けたフォトインタラプタの光線が通過する
ようにフォトインタラプタを配置すると共に、ディスク
ストッカー移動時に計測されたフォトインタラプタのパ
ルス幅に基いてディスクストッカー停止位置近傍でのブ
レーキ電流を制御することを特徴とするディスクストッ
カー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167997A JPH10308054A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | ディスクストッカー駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13167997A JPH10308054A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | ディスクストッカー駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10308054A true JPH10308054A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=15063695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13167997A Pending JPH10308054A (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | ディスクストッカー駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10308054A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009004747A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Mitsubishi Electric Corporation | 記憶媒体交換装置 |
| JP2015072560A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 株式会社Ｎｔｔドコモ | 入力装置 |
-
1997
- 1997-05-06 JP JP13167997A patent/JPH10308054A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009004747A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Mitsubishi Electric Corporation | 記憶媒体交換装置 |
| DE112008001267T5 (de) | 2007-07-03 | 2010-04-29 | Mitsubishi Electric Corp. | Speichermediumänderer |
| JPWO2009004747A1 (ja) * | 2007-07-03 | 2010-08-26 | 三菱電機株式会社 | 記憶媒体交換装置 |
| JP2015072560A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 株式会社Ｎｔｔドコモ | 入力装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4613963A (en) | Tracking-servo device | |
| EP0546543B1 (en) | Disc driving apparatus | |
| JPH10308054A (ja) | ディスクストッカー駆動装置 | |
| JPH0828073B2 (ja) | ディスクプレ−ヤのトラックジャンプ動作制御装置 | |
| JPH0565937B2 (ja) | ||
| JPH01109573A (ja) | デイスク回転数制御方法 | |
| JPH0652556A (ja) | 光ディスク装置のピックアップ駆動方式 | |
| KR100493064B1 (ko) | 광 디스크 드라이브에서의 트랙킹 액츄에이터 제어장치 | |
| JP2760406B2 (ja) | 位置決め制御装置及びそれを用いた情報記録再生装置 | |
| JP2570364B2 (ja) | フォーカス・サーボ制御装置 | |
| JPH03122824A (ja) | 光ディスク装置のトラック追従方法 | |
| JPH0722744Y2 (ja) | 光ピツクアツプ | |
| CA2077950C (en) | Apparatus for optically recording and reproducing information | |
| JP3530577B2 (ja) | 光ディスクのトラックアクセス装置 | |
| EP0357447B2 (en) | Control method for accessing a track of an optical disk in an optical disk apparatus | |
| JP2733964B2 (ja) | マルチビーム光ヘッドのトラックサーボ制御方法 | |
| JPH0877754A (ja) | ディスク再生システムのトラックジャンプ装置 | |
| KR19990049671A (ko) | 디스크 탐색 제어 방법 및 장치 | |
| JPS6353728A (ja) | 光デイスク装置のトラツクジヤンプ回路 | |
| JPS5994252A (ja) | 半導体レ−ザ−駆動装置 | |
| JPH0243271B2 (ja) | ||
| JPH09198665A (ja) | 光ディスク装置のドライブ回路 | |
| JPH09180204A (ja) | 光ディスク装置のドライブ回路 | |
| JPH0498622A (ja) | 光学式情報記録再生装置のトラックサーボ装置 | |
| JPH04123322A (ja) | 光記録再生装置におけるレンズアクチュエータの制御方法 |