JPH10307072A - 取付け部の漏洩検査方法及び装置 - Google Patents

取付け部の漏洩検査方法及び装置

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JPH10307072A
JPH10307072A JP11680597A JP11680597A JPH10307072A JP H10307072 A JPH10307072 A JP H10307072A JP 11680597 A JP11680597 A JP 11680597A JP 11680597 A JP11680597 A JP 11680597A JP H10307072 A JPH10307072 A JP H10307072A
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JP
Japan
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cover
mounting portion
mounting
leakage
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP11680597A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Ikeda
秀敏 池田
Shigemasa Komiya
重正 小宮
Tetsuo Sakamoto
哲夫 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AOI PLAST KK
Mitsubishi Chemical Engineering Corp
Original Assignee
AOI PLAST KK
Mitsubishi Chemical Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば管を連結するためのフランジ継手をタ
ンクのような容器に取り付ける場合にその取付け部の良
否即ち漏洩の有無を短時間に且つ容易に検査できる検査
装置を提供すること。 【解決手段】 タンク11の周壁11aにフランジ継手
12を取り付けた時の取付け部13における漏洩を検査
する漏洩検査装置10であって、タンク11の周壁11
aとフランジ継手12との取付け部13を包囲するよう
にカバー14で囲うと共にその開放端部に装着されたパ
ッキング15をタンク周壁に当接して内部をほぼ密閉状
態に設置し、このカバー14の内部に真空発生機17の
吸引口17aを接続して負圧状態にし、取付け部13に
石鹸水を塗布し且つカバー14の内部を負圧に真空吸引
することにより石鹸水による気泡の発生を目視して取付
け部13の漏洩の有無を検査するようにしたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は取付け部の漏洩検査
装置に関し、更に詳細には例えばタンクのような容器に
管を連結するためのフランジ継手等を取り付ける際、こ
のフランジ継手とタンクとの取付け部における漏洩の有
無を確かめる検査装置に関する。
【0001】
【従来の技術】従来、金属や樹脂などで製造されたタン
クの周壁には、管を連結するためのフランジ継手が予め
取り付けられている。このフランジ継手のタンクへの取
付け部の良否は、タンク内部に収容される内容物が液体
又は気体である場合には漏れ防止の観点から特に重要で
あり、通常はフランジ継手の取り付け後にタンク内部に
水や加圧気体を入れてその取付け部からの漏れの発生を
検査している。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
検査方法では、比較的に大きなタンクになると、このタ
ンク内に水を張るだけで1時間以上掛かり、その後水漏
れの有無を確認するまで更に1時間以上を費やし、その
上検査終了後の後かたずけに1時間以上掛かり、検査の
準備から終了まで1つのタンクについて3時間以上も掛
かることがあった。
【0003】多数のタンクについてこの種の検査を行う
場合には、多くの作業者により幾つかのタンクを同時に
検査しているが、そのために要する作業者の人数とその
労力は多大で、これがこの種のタンクの生産性を低下さ
せる一因ともなっていた。
【0004】本発明の目的は、このような従来の問題点
を解決するためになされたもので、例えば管を連結する
ためのフランジ継手をタンクのような容器に取り付ける
場合にその取付け部の良否即ち漏洩の有無を短時間に且
つ容易に確認できる検査方法及び装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は取付け部の漏洩
検査方法であり、前述の技術的課題を解決するために以
下のように構成されている。すなわち、本発明は、少な
くとも2つの部品の取付け部における漏洩を検査する漏
洩検査方法であって、一方の部品の取付け面に他方の部
品を取り付けた取付け部に、空気の通過により気泡を発
生する粘性材料を塗布すること、次いでこの取付け部を
包囲するように囲って前記一方の部品の取付け面に少な
くとも一部が透明なカバーを当接させて配置すること、
その後このカバーの内部を負圧にすること、前記カバー
内の負圧状態を所定時間に亘って維持し、前記粘性材料
を塗布した前記取付け部での気泡の発生を前記カバーの
外から目視して前記取付け部の漏洩を検査することから
構成されることを特徴とする。
【0006】更に、本発明は取付け部の漏洩検査装置で
あり、前述の技術的課題を解決するために以下ように構
成されている。すなわち、本発明は、少なくとも2つの
部品の取付け部における漏洩を検査する漏洩検査装置で
あって、一方の部品の取付け面に他方の部品を取り付け
た取付け部を包囲するように囲って前記一方の部品の取
付け面に当接される少なくとも一部が透明なカバーと、
このカバーの内部に吸引口を接続して負圧状態にする真
空源装置と、前記各部品の前記取付け部を囲うように配
置された前記カバーが前記取付け面に当接する端部に取
り付けられ、前記カバー内を比較的に密封状態に保つパ
ッキングとから構成され、前記取付け部に粘性材料を塗
布し且つ前記カバー内部を真空吸引して負圧にすること
により前記粘性材料での気泡の発生を目視して前記取付
け部の漏洩を検査するようにしたことを特徴とする。
【0007】このような本発明における取付け部の漏洩
検査方法及び装置では、部品同志の取付け部に塗布する
前記粘性材料として、例えば石鹸水等を使用することが
好ましい。また、前記取付け部の周辺部を負圧状態にす
るために覆われるカバーは、外側から前記取付け部に塗
布した粘性材料の気泡の発生を目視できるように少なく
とも一部が透明にされているが、勿論このカバー全部を
透明材料で形成することも好ましい。
【0008】本発明における取付け部の漏洩検査方法及
び装置によると、最初に、部品同志の取付け部に例えば
石鹸水のような粘性材料を十分に塗ってから、この取付
け部を包囲するようにカバーで覆い、カバーの開放端部
を前記一方の部品の取付け面に当接させて内部をほぼ密
閉状態にし、取付け部の周辺を隔離する。
【0009】次いで、真空源装置によりカバー内部を負
圧にし、この負圧状態を所定時間維持し、その間に取付
け部からの漏れがある場合には取付け面の反対側から漏
洩箇所を介して空気がカバー内部に吸引されるため取付
け部に塗布した粘性材料により気泡が発生する。この気
泡の発生をカバーの外側から作業者が見て、取付け部に
不良があることを確認する。気泡の発生が認められない
ときには、取付け部に漏洩箇所がなく、良品と認定す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における取付け部の
漏洩検査方法及び装置を図に示される実施形態について
更に詳細に説明する。図1には本発明の一実施形態に係
る取付け部の漏洩検査装置10が示されている。
【0011】図1は、この取付け部の漏洩検査装置10
を用いてポリエチレン製のタンク11の周壁11aに、
管を連結するためのフランジ継手12を取り付けた時の
その取付け部13の漏洩を検査する状態を示している。
すなわち、ポリエチレン製のタンク11の周壁11aに
は予め開口が形成され、この開口にポリエチレン製のフ
ランジ継手12の基端部12aを差し込んで融着する。
【0012】この融着方法を簡単に説明すると、タンク
11の周壁11aに形成された開口の周囲をヒータで加
熱し、同時に別体のフランジ継手12の基端部12aも
ヒータで加熱する。その後、フランジ継手12の基端部
12aをタンク周壁の開口に圧入すると共に基端部12
aの外周に立設された鍔部12bをタンク11の周壁に
密着させ、これによりフランジ継手12をタンク11に
融着する。この融着部がフランジ継手12とタンク11
との取付け部13となる。
【0013】この取付け部13が完全でないと、タンク
11内に液体又は気体を収容した時にこの取付け部13
から漏れを起こすことがある。これを検査するするた
め、図1に示されるように両端開放の透明な円筒体14
aの一端を端板14bで閉鎖したカバー14がフランジ
継手12を全体的に覆うように側方から被せられ、その
開放端部をタンク11の周壁11a即ちフランジ継手1
2のタンク11への取付け面に当接される。
【0014】カバー14における開放端部の外周囲には
例えばシリコンラバーからなるパッキング15が締め付
け金具16等を利用して固定されている。従って、カバ
ー14の開放端部がタンク11の周壁11aに当接する
時にはその外側に位置するパッキング15がその全周囲
に亘ってタンク11の周壁11aに密着する。カバー1
4における端板14bには2つの開口部14c、14d
が形成されており、この各開口部14c、14dには、
カバー14の近傍に設置された真空発生機17の吸引口
17aと、この真空発生機17とは別体の圧力ゲージ1
9に設けられた圧力検知部19aとが緊密に挿入され
る。
【0015】この真空発生機17や圧力ゲージ19は、
市販されていて公知のものであるので構造の詳細な説明
は省略するが、真空発生機17における真空発生の原理
については簡単に説明する。図2はその真空発生の原理
を示す構成説明図である。コンプレッサなどで加圧され
た空気が導入される管20の先端ノズル21は、ディフ
ューザ22内に形成された拡散室23内に軸方向一方向
に向かって配置されている。
【0016】従って、加圧空気がこの先端ノズル21か
ら噴出してディフューザ22の一方の端部(排気方向の
端部)に向かって流れると、拡散室23の空気が誘導さ
れてここが低圧部となるので、この拡散室23に一端が
連通する吸引管24の他端から空気を吸い込んでこの他
端に連通された空間に負圧を発生させることになる。こ
の吸引管24の他端が前述した吸引口17aに相当す
る。
【0017】次に、この実施形態に係る取付け部の漏洩
検査装置10を用いてポリエチレン製のタンク11の周
壁11aに、管を連結するためのフランジ継手12を取
り付けた時のその取付け部13の漏洩を検査する方法に
ついて説明する。
【0018】最初に、タンク11の周壁11aに融着に
よって取り付けられたフランジ継手12の端部開口にゴ
ム製の栓18を押し込んで閉鎖する。次いで、フランジ
継手12のタンク11への取付け部13に例えば石鹸水
のような粘性材料を十分に塗ってから、このフランジ継
手12と共にその取付け部13全体を包囲するようにカ
バー14で覆い、カバー14の開放端部に装着されたパ
ッキング15をタンク11の周壁11aに密着させ、カ
バー14内部をほぼ密閉状態にし、取付け部13の周辺
を隔離する。
【0019】その後、真空発生機17によりカバー14
内部を負圧にし、この負圧状態を所定時間維持し、その
間に取付け部13からの漏れがある場合にはタンク11
の内側から漏洩箇所を介して空気がカバー14内部に吸
引されるため取付け部13に塗布された石鹸水により気
泡が発生する。この気泡の発生をカバー14の外側から
作業者が見て、取付け部13に不良があることを確認す
る。気泡の発生が認められないときには、取付け部13
に漏洩箇所がなく、良品と認定する。
【0020】このような検査装置10では、カバー14
の開放端部にパッキング15を装着してカバー14内部
をほぼ密閉状態にしたが、この開放端部から多少の漏れ
があっても検査に支障がないため当該開放端部を精度よ
く作る必要がない点は大きな特徴である。すなわち、真
空発生機17によりカバー14内部の空気を吸引し続け
ると、その状態は圧力検知部19aにより検知されて圧
力ゲージ19に表示される。
【0021】この圧力ゲージ19を見ながらカバー14
内部を継続的に負圧状態にする。カバー14内部の負圧
状態が所定の時間、継続的に維持されている限り、もし
取付け部13に漏れがあれば必ずタンク11の内側から
その漏れ箇所を介して空気がカバー14内部に入り込む
ため、石鹸水による気泡の発生が見られることになる。
このようなことからカバー14の開放端部が当接する取
付け面即ちこの実施形態ではタンク11の周壁外表面形
状の複雑さにそれほど影響されずに取付け部13の良否
を検査することができる。
【0022】前述した実施形態の取付け部の漏洩検査装
置10では、カバー14の筒状部14bが透明なポリ塩
化ビニルで形成され、外部から取付け部13の状態を見
ることができるようにしたが、カバー14全体を透明な
例えばアクリル、ポリカーボネート等の材料で形成し
て、どこからでも取付け部13の状態を見ることができ
るようにしてもよい。
【0023】また、この実施形態では樹脂製のタンク1
1の周壁11aに、管を連結するための樹脂製のフラン
ジ継手12を融着によって取り付けた場合の取付け部の
漏れを検査するものであったが、本発明はこのような場
合に限定されるものではなく、あるゆる材料で形成され
たあらゆる種類の2つ以上の部品を種々の手段で取り付
けた時に内側からその取付け部を介して漏れの発生が考
えられ得る場合に適用できることは言うまでもない。
【0024】更に、この実施形態ではカバー14内を負
圧にするために真空発生機17を用いたが、本発明はこ
の真空発生機に限定されるものではなく、端板14bの
開口部14cに真空ポンプなどの吸引管を接続してカバ
ー内部を負圧にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の取付け部
の漏洩検査方法及び装置によれば、少なくとも2つ以上
の部品を取り付けた場合、その取付け部から漏洩の発生
が考えられる時、取付け部の外側周囲をカバーにより隔
離して内部を負圧にするだけで非常に簡単に且つ短時間
にその取付け部からの漏洩の有無を検査できるため、2
つの部品を取り付けた製品の生産性を向上させることが
できる。
【0026】特に、この発明の取付け部の漏洩検査方法
及び装置を、管を連結するためのフランジ継手をタンク
のような容器に取り付けた場合にその取付け部の良否即
ち漏洩の有無を検査するような場合には、従来の検査方
法に比べてそ検査時間を格段に短縮且つ容易に行うこと
ができることから、タンクなどの生産性を著しく向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る取付け部の漏洩検査
装置を示す断面図である。
【図2】図1に示される取付け部の漏洩検査装置で使用
される真空発生機の原理を説明するための構成説明図で
ある。
【符号の説明】
10 取付け部の漏洩検査装置 11 タンク(部品) 11a 周壁 12 フランジ継手(部品) 12a 基端部 12b 鍔 13 取付け部 14 カバー 14a 透明な筒状体 14b 端板 15 パッキング 16 締め付け金具 17 真空発生機 17a 吸引口 18 ゴム製の栓 19 圧力ゲージ 19a 圧力検知部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 哲夫 東京都港区芝五丁目34番6号新田町ビル 三菱化学エンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの部品の取付け部におけ
    る漏洩を検査する漏洩検査方法であって、 一方の部品の取付け面に他方の部品を取り付けた取付け
    部に、空気の通過により気泡を発生する粘性材料を塗布
    すること、次いでこの取付け部を包囲するように囲って
    前記一方の部品の取付け面に透明なカバーを当接させて
    配置すること、その後このカバーの内部を負圧にするこ
    と、前記カバー内の負圧状態を所定時間に亘って維持
    し、前記粘性材料を塗布した前記取付け部での気泡の発
    生を前記カバーの外から目視して前記取付け部の漏洩を
    検査することから構成される取付け部の漏洩検査方法。
  2. 【請求項2】 前記取付け部に塗布される前記粘性材料
    が石鹸水であることを特徴とする請求項1に記載の取付
    け部の漏洩検査方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも2つの部品の取付け部におけ
    る漏洩を検査する漏洩検査装置であって、 一方の部品の取付け面に他方の部品を取り付けた取付け
    部を包囲するように囲って前記一方の部品の取付け面に
    当接される透明なカバーと、このカバーの内部に吸引口
    を接続して負圧状態にする真空源装置と、前記各部品の
    前記取付け部を囲うように配置された前記カバーが前記
    取付け面に当接する端部に取り付けられ、前記カバー内
    を比較的に密封状態に保つパッキングとから構成され、 前記取付け部に粘性材料を塗布し且つ前記カバー内部を
    真空吸引して負圧にすることにより前記粘性材料での気
    泡の発生を目視して前記取付け部の漏洩を検査するよう
    にしたことを特徴とする取付け部の漏洩検査装置。
  4. 【請求項4】 前記取付け部に塗布される前記粘性材料
    が石鹸水であることを特徴とする請求項3に記載の取付
    け部の漏洩検査装置。 【0000】
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