JPH10306224A - 紅花黄色色素の製造方法 - Google Patents

紅花黄色色素の製造方法

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JPH10306224A
JPH10306224A JP11789497A JP11789497A JPH10306224A JP H10306224 A JPH10306224 A JP H10306224A JP 11789497 A JP11789497 A JP 11789497A JP 11789497 A JP11789497 A JP 11789497A JP H10306224 A JPH10306224 A JP H10306224A
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JP
Japan
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safflower
component
pigment
yellow pigment
alkaline solution
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JP11789497A
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English (en)
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Toshio Kashiwagi
敏夫 柏木
Tetsuhiro Isobe
哲宏 磯部
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B61/00Dyes of natural origin prepared from natural sources, e.g. vegetable sources

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】紅花花弁の種類、産地、仕入れ時期、保存状態
など花弁のロット相違によらず、糖質成分、蛋白質成
分、褐色変成成分などを効率的に除去し、低粘度で鮮明
度の高い紅花黄色色素製剤を安定して提供する。 【解決手段】紅花抽出液を活性炭に接触させ色素成分を
含む固形分を吸着させる工程、アルカリ金属塩、アルカ
リ土類金属塩およびリン酸のアンモニウム塩から選ばれ
る少なくとも一種を含む水溶液である弱アルカリ溶液で
色素成分以外の固形分を溶出させる工程、および、色素
成分を強アルカリ溶液がアルカリ金属の水酸化物、アル
カリ土類金属の水酸化物および炭酸水素アンモニウムか
ら選ばれる少なくとも一種を含む水溶液からなる強アル
カリ溶液で抽出する工程を含むことを特徴とする紅花黄
色色素の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紅花から得られた
抽出液をいったん活性炭に吸着させた後、アルカリ抽出
することを特徴とする低粘度で鮮明度の高い紅花黄色色
素の製造方法に関する。製造された紅花黄色色素は、食
品用色素、化粧品関連色素、医薬品などに使用される。
【0002】
【従来の技術】紅花黄色色素は、すでに食品用色素、化
粧品関連色素、医薬品など、広い分野で利用されてい
る。紅花黄色色素が有する独特の黄色色調やその特質が
他の黄色色素との差別化を計っている。これは、紅花中
に含有されるカルコン系黄色色素の色調やその特質に由
来している。従って、このカルコン系黄色色素を効率的
に純度高く抽出製造することが可能であれば、本来有す
る紅花黄色色素が有する独特の色調やその特質をより効
果的効率的に表現することができる。結果として、他の
色材から得られた黄色色素とのより明確な差別化を計る
ことができるだけでなく、現行の紅花黄色色素との差別
化をも明確にすることができる。
【0003】現行の紅花黄色色素の製造方法としては、
紅花乾燥花弁から水、エタノールあるいはそれらの混合
液によって黄色色素を抽出し、不溶成分を除去した後、
濃縮あるいは乾燥助剤を添加して粉末化するという行程
で行われている。場合によっては、不溶成分を除去しな
いでそのまま濃縮、粉末化を行う場合もある。この方法
によって製造された紅花黄色色素製剤には幾つかの問題
点が生じている。例えば、紅花乾燥花弁の種類、産地、
仕入れ時期、保存状態など花弁のロット相違によって製
造された紅花黄色色素製剤中のカルコン系黄色色素成
分、フラボノイド系黄色色素成分、糖質成分、蛋白質成
分、その他の褐色変成成分などの抽出成分比が著しくば
らつきを生じ、結果として色調にばらつきを生じる。黄
色色素成分以外の糖質、蛋白質成分などの固形分が多い
ために、他の色素製剤(例えば青色色素製剤など)との
配合によって沈殿物を生じたり、色調が安定しないとい
う問題が生じる。同時に、固形分比が高いために、要求
される色価までの濃縮行程が困難であり、できあがった
黄色製剤の粘度が高いために使い勝手が良くない。黄色
色素成分以外の褐色変成成分が存在するために、長期保
存による色調のくすみや沈殿物が生じるなど、色素製剤
としての問題点が数多いのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】紅花花弁の種類、産
地、仕入れ時期、保存状態など花弁のロット相違によら
ず、糖質成分、蛋白質成分、褐色変成成分などを効率的
に除去し、低粘度で鮮明度の高い紅花黄色色素製剤を安
定して提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、紅花抽出液を
活性炭に接触させ色素成分を含む固形分を吸着させる工
程、および、アルカリ溶液で色素成分を抽出する工程を
含むことを特徴とする紅花黄色色素の製造方法に関す
る。
【0006】更に本発明は、紅花抽出液を活性炭に接触
させ色素成分を含む固形分を吸着させる工程、弱アルカ
リ溶液で色素成分以外の固形分を溶出させる工程、およ
び、色素成分を強アルカリ溶液で抽出する工程を含むこ
とを特徴とする紅花黄色色素の製造方法に関する。
【0007】更に本発明は、弱アルカリ溶液がアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩およびリン酸のアンモニウ
ム塩から選ばれる少なくとも一種を含む水溶液であり、
強アルカリ溶液がアルカリ金属の水酸化物、アルカリ土
類金属の水酸化物および炭酸水素アンモニウムから選ば
れる少なくとも一種を含む水溶液である上記紅花黄色色
素の製造方法に関する。
【0008】更に本発明は、弱アルカリ溶液と強アルカ
リ溶液が、ともにアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩
およびリン酸のアンモニウム塩から選ばれる少なくとも
一種を含む溶液であり、該弱アルカリ溶液が上記化合物
の0.01〜1重量%(1重量%を除く)の水溶液であ
り、強アルカリ溶液が上記化合物の1〜10重量%の水
溶液である上記紅花黄色色素の製造方法に関する。
【0009】更に本発明は、色素成分を含むアルカリ溶
液を酸性とする工程を含む上記紅花黄色色素の製造方法
に関する。
【0010】更に本発明は、色素成分を含むアルカリ溶
液または酸性溶液から粉末状の色素成分を取り出す工程
を含む上記紅花黄色色素の製造方法に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、紅花花弁から
水、エタノールあるいはそれらの混合液によって得られ
た抽出液をいったん活性炭に接触させ、低分子量の蛋白
質、褐色変成成分を含む色素成分を吸着させる、次に、
この固形分を吸着した活性炭からアルカリ溶液を用いて
色素成分を抽出する。好ましくは、固形分を吸着した活
性炭を弱アルカリ溶液を処理し、色素成分を除く低分子
量の蛋白質、褐色変成成分を抽出除去し、次いで、強ア
ルカリ溶液で色素成分を抽出する。
【0012】本発明に使用される弱アルカリ溶液は、炭
酸カリウム、リン酸水素2ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ム、酢酸ナトリウムなどのアルカリ金属塩、炭酸マグネ
シウム、炭酸カルシウム等のアルカリ土類金属塩、リン
酸2アンモニウム塩などの弱アルカリ製剤を0.01〜
1重量%濃度としたものである。この弱アルカリ溶液の
pHは7〜12、好ましくはpH7〜9である。
【0013】本発明に使用される強アルカリ溶液は、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属の
水酸化物、水酸化カルシウムなどのアルカリ土類金属の
水酸化物、炭酸水素アンモニウムなどを0.01〜1規
定濃度にした溶液である。あるいは、上記弱アルカリ製
剤を1〜10重量%濃度としたものであってもよい。こ
の強アルカリ溶液のpHは、pH7〜14、好ましくは
pH8〜12である。
【0014】得られた強アルカリ溶出液を、酸性物質を
用いてpH1〜7、好ましくは3〜6にpH調整した
後、規定の色価まで濃縮、あるいは粉末化する。酸性物
質としては、塩酸、硫酸、リン酸2水素カリウム、クエ
ン酸などがあるが、これらに限定されるものではない。
【0015】本発明に使用される紅花は、生花でも乾燥
花でもよく、例えば「最上紅花」「中国紅花」「岡山1
号」「イスラエル」「カリフォルニア」「インド」など
挙げられるが、紅花の種類に限定されることなく如何な
る種類でも良い。さらに言えば、すでに製品化されてい
る紅花黄色色素製剤を使用しても良い。
【0016】本発明に使用される活性炭は、その起源、
形状に関係なく使用することができる。本発明で使用さ
れる活性炭からの黄色色素成分の溶出試薬は、酸、アル
カリを記載した条件で単独で使用することが望ましい
が、場合によって酸、アルカリの二種類以上を組み合わ
せて調整しても良いし、緩衝液を用いても良い。
【0017】尚、本発明による活性炭処理は、製造ライ
ンに応じて、カラムを用いて連続生産で使用しても、バ
ッチ生産で行ってもその効果は変わらない。以下に、本
発明を実施例を挙げてさらに詳細に説明する。
【0018】
【実施例1】中国雲南産紅花の乾燥花弁100gから水
抽出によって得られた抽出液1リットルをけいそう土濾
過し、1リットルの活性炭カラムに流速10ml/mi
nの速度で供した。次に0.1重量%濃度の炭酸カリウ
ム1.5リットルを流速10ml/minの速度で送液
洗浄し、その後0.1規定水酸化ナトリウム1.5リッ
トルを流速10ml/minの速度で送液し、紅花黄色
色素溶出液を1.5リットル得た。この溶出液にクエン
酸粉末をpH4になるように添加した。最後に色価24
0になるまで濃縮し低粘度で鮮明度の高い紅花黄色色素
製剤38gを得た。活性炭カラムに供する前の液体から
の色価回収率は82%であり、固形分は83%減少し
た。
【0019】
【実施例2】市販されている色価240の紅花黄色色素
製剤100gを水で希釈して300mlの色価約80の
紅花黄色色素液を得た。この色素液中に活性炭100g
を添加し攪拌しながら色素を吸着させた。濾紙濾過によ
り液体と活性炭を分離し、活性炭を0.1重量%濃度の
炭酸カリウム300ml中に供した。10分間静置後、
濾紙濾過により液体と活性炭を分離し、活性炭を0.1
規定水酸化ナトリウム300ml中に供した。10分間
静置後、再度濾紙濾過を行いpH11.8の紅花黄色色
素液約300mlを得た。この色素液にクエン酸を添加
しpH4に調整した後、60℃で濃縮を行い色価240
の紅花黄色色素製剤35gを得た。色価回収率は78%
であり、固形分は78%減少した。
【0020】
【実施例3】中国カシガル産紅花乾燥粉末100gを水
300mlに溶解し、けいそう土濾過した液体を1リッ
トルの活性炭カラムに流速10ml/minの速度で供
した。次に0.1重量%濃度の炭酸カリウム1.5リッ
トルを流速10ml/minの速度で送液洗浄し、その
後0.1規定水酸化ナトリウム1.5リットルを流速1
0ml/minの速度で送液し、紅花黄色色素溶出液を
1.5リットル得た。この溶出液にクエン酸粉末をpH
4.5になるように添加した。この液体を60℃で真空
濃縮し紅花黄色色素32gを得た。活性炭カラムに供す
る前の液体からの色価回収率は92%であり、固形分は
68%減少した。
【発明の効果】本発明によれば、紅花花弁の種類、産
地、仕入れ時期、保存状態など花弁のロット相違によら
ず、糖質成分、蛋白質成分、褐色変成成分などを効率的
に除去し、低粘度で鮮明度の高い紅花黄色色素製剤を安
定して提供することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紅花抽出液を活性炭に接触させ色素成分
    を含む固形分を吸着させる工程、および、アルカリ溶液
    で色素成分を抽出する工程を含むことを特徴とする紅花
    黄色色素の製造方法。
  2. 【請求項2】 紅花抽出液を活性炭に接触させ色素成分
    を含む固形分を吸着させる工程、弱アルカリ溶液で色素
    成分以外の固形分を溶出させる工程、および、色素成分
    を強アルカリ溶液で抽出する工程を含むことを特徴とす
    る紅花黄色色素の製造方法。
  3. 【請求項3】 弱アルカリ溶液がアルカリ金属塩、アル
    カリ土類金属塩およびリン酸のアンモニウム塩から選ば
    れる少なくとも一種を含む水溶液であり、強アルカリ溶
    液がアルカリ金属の水酸化物、アルカリ土類金属の水酸
    化物および炭酸水素アンモニウムから選ばれる少なくと
    も一種を含む水溶液である請求項2記載の紅花黄色色素
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 弱アルカリ溶液と強アルカリ溶液が、と
    もにアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩およびリン酸
    のアンモニウム塩から選ばれる少なくとも一種を含む溶
    液であり、該弱アルカリ溶液が上記化合物の0.01〜
    1重量%(1重量%を除く)の水溶液であり、強アルカ
    リ溶液が上記化合物の1〜10重量%の水溶液である請
    求項2記載の紅花黄色色素の製造方法。
  5. 【請求項5】 色素成分を含むアルカリ溶液を酸性とす
    る工程を含む請求項3または4記載の紅花黄色色素の製
    造方法。
  6. 【請求項6】 色素成分を含むアルカリ溶液または酸性
    溶液から粉末状の色素成分を取り出す工程を含む請求項
    1〜5いずれか記載の紅花黄色色素の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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