JPH10305343A - セグメント用鉄筋籠の組立て装置 - Google Patents

セグメント用鉄筋籠の組立て装置

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JPH10305343A
JPH10305343A JP11691397A JP11691397A JPH10305343A JP H10305343 A JPH10305343 A JP H10305343A JP 11691397 A JP11691397 A JP 11691397A JP 11691397 A JP11691397 A JP 11691397A JP H10305343 A JPH10305343 A JP H10305343A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄筋籠の組立てと同時にその鉄筋籠内へ継ぎ
手金具も容易に組み込めるセグメント用鉄筋籠の組立て
装置を提供する。 【解決手段】 継ぎ手金具4を載置固定できる載置面12
aをセグメント接合面2a位置にセットできる載置台12を
備え、載置面12aを水平位置から接合面2a位置へと移動
できるように構成した継ぎ手金具セット装置11を、組立
て装置1に取付ける。そして、主筋5やフープ筋8の鉄
筋籠3への組立てた作業と同時に、セグメント長手方向
端部の接合面2a位置に相当する鉄筋籠3内の取付け位置
へ継ぎ手金具4をセットできるようにする。このことか
ら、セグメントの大型化で継ぎ手金具4が大型化して
も、継ぎ手金具4の鉄筋籠3内への組み込み作業を、そ
の鉄筋籠3をセグメント製造用型枠内にセットした後で
なく、鉄筋籠3の組立てと同時に容易かつ確実に行える
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、セグメントにお
ける内部補強用の主筋やフープ筋を、セグメント製造用
の型枠内において、所定位置での配筋状態となるように
組立てる時に、即ち、鉄筋籠を組立てる時に用いるセグ
メント用鉄筋籠の組立て装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のセグメント用鉄筋籠の組立て装
置として、従来では、図8に示すように、鉄筋籠とする
主筋およびフープ筋の配筋位置を決定する、主筋用の位
置決め治具30を取付けた基台31とフープ筋用の位置決め
治具32を取付けた側板33とからなるものが一般に知られ
ている。そして、この組立て装置を利用することによ
り、図9に示すように、主筋34およびフープ筋(図示せ
ず)が鉄筋籠35として組立てられる。
【0003】なお、この従来の組立て装置によって組立
てた鉄筋籠は、セグメント内に埋設すべく、図10に示す
ように、セグメント製造用型枠36の内部へ、コンクリー
トのがぶりを確保するスペーサー37を介してセットされ
る。また、セグメントの接合端面に設けられる継ぎ手金
具38は、鉄筋籠35をセグメント製造用型枠36の内部にセ
ットした後に、その鉄筋籠35内へ挿入して組み込み、型
枠に対して仮止めすることで取付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年では、セ
グメントが大型化する傾向にあり、その大型化に伴って
セグメント用の鉄筋籠や継ぎ手金具も大型化している。
従って、継ぎ手金具は相当な重量物となるために、その
継ぎ手金具を、型枠内にセットされた鉄筋籠内へ挿入し
て組み込む作業が非常に困難なものとなっていた。
【0005】詳述すると、セグメント製造用型枠の内部
にセットした鉄筋籠内へ挿入して、継ぎ手金具を組み込
む作業としては、大型化して重量の大きい継ぎ手金具
を、水平位置で吊り上げた後、鉄筋籠の端部から内部へ
挿入することで組み込んでいた。ところが、セグメント
用の鉄筋籠は曲率を有しているので、曲率のある鉄筋籠
にその曲率に沿う状態でセグメントの接合面と直角な状
態となるように、吊り上げた重量の大きい継ぎ手金具を
鉄筋籠内へ挿入することは極めて困難な作業であった。
【0006】これらのことから、鉄筋籠内へ継ぎ手金具
を組み込む複雑な工程の作業を簡素化して、鉄筋籠の組
立てと同時にその鉄筋籠内へ継ぎ手金具も容易に組み込
むことのできる鉄筋籠組立て装置の提供が望まれてい
た。
【0007】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は鉄筋籠の組立てと同時にその鉄筋
籠内へ継ぎ手金具も容易に組み込むことのできるセグメ
ント用鉄筋籠の組立て装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の組立て装置
は、セグメントの長手方向へ延びる複数の鉄筋籠の主筋
を所定位置に配置する位置決め板が上面に設けられてい
る基台と、セグメントの幅方向へ延びる複数の鉄筋籠の
フープ筋を所定位置に配置する位置決め板が側面に設け
られている側板と、前記基台におけるセグメントの長手
方向端部に相当する位置に設けられており、セグメント
の長手方向端部の接合面位置に相当する鉄筋籠内の取付
け位置へ継ぎ手金具をセットすることのできる継ぎ手金
具セット装置とを備えているものとする。そして、継ぎ
手金具セット装置は、継ぎ手金具を載置して固定できる
載置面を有していると共に、その載置面をセグメントの
接合面位置にセットできる載置台を備えてなり、前記載
置面を水平位置から前記セグメントの接合面位置へと移
動させることができるように構成する。
【0009】このような、この発明の組立て装置によれ
ば、継ぎ手金具を載置して固定できる載置面を、水平位
置からセグメントの接合面位置へと移動させることがで
きる載置台を用いることにより、主筋やフープ筋の鉄筋
籠としての組立てた作業と同時に、セグメントの長手方
向端部の接合面位置に相当する鉄筋籠内の取付け位置へ
継ぎ手金具をセットすることができる。このことから、
セグメントの大型化によって継ぎ手金具が大型化して
も、継ぎ手金具の鉄筋籠内への組み込み作業を、その鉄
筋籠をセグメント製造用型枠内にセットした後ではな
く、鉄筋籠の組立てと同時に容易かつ確実に行うことが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のセグメント用鉄筋
籠の組立て装置を、図示する一実施形態によって説明す
る。
【0011】セグメント2(図7参照)の内部に補強用
として埋設される鉄筋籠3を組立てると共に、この鉄筋
籠3の組立てと同時に、セグメント2の長手方向端部の
接合面2aに相当する鉄筋籠3内の取付け位置へ、セグメ
ント2用の継ぎ手金具4をセットすることのできるセグ
メント2用鉄筋籠3の組立て装置1(図1参照)は、セ
グメント2の長手方向へ延びる複数の鉄筋籠3の主筋5
を所定位置に配置する位置決め板6が上面に設けられて
いる基台7と、セグメント2の幅方向へ延びる複数の鉄
筋籠3のフープ筋8を所定位置に配置する位置決め板9
が側面に設けられている側板10と、基台7におけるセグ
メント2の長手方向端部に相当する位置に設けられてお
り、鉄筋籠3内の取付け位置へ継ぎ手金具4をセットす
ることのできる継ぎ手金具セット装置11とを備えてい
る。
【0012】そして、継ぎ手金具セット装置11は、継ぎ
手金具4を載置して固定できる載置面12aを有している
と共に、その載置面12aをセグメント2における長手方
向端部の接合面2a位置にセットできる載置台12を備えて
なり、載置面12aを水平位置からセグメント2の接合面
2a位置へと移動させることができるように構成されてい
る。
【0013】なお、この実施形態での継ぎ手金具セット
装置11は、基台7に軸着され、その軸着部12bを中心と
して回動することにより、載置面12aを水平位置からセ
グメント2の接合面2a位置へと移動させることができる
ように構成されている載置台12と、この載置台12の軸着
部12bを挟んだ反対側の対向位置に設けられているバラ
ンサー13とからなっている。
【0014】この継ぎ手金具セット装置11における載置
台12の載置面12aには、図6に示すように、複数のボル
ト貫通孔14と継ぎ手金具4用の係止片15が設けられてい
る。
【0015】ここでの各ボルト貫通孔14は、継ぎ手金具
4の貫通孔4aを貫通した各固定ボルト16(図5参照)
が、ボルトナット(図示せず)での載置台12への固定を
行うべく貫通するものである。また、係止片15は、載置
台12上に継ぎ手金具4を載置する際(図2参照)の位置
決めと、継ぎ手金具4の載置後のずれ止めとして利用す
るものである。
【0016】このような構成からなる組立て装置1を使
用して、鉄筋籠3を組立てるには、次に述べるようにし
て行う。なお、組立て作業を実施する前に、継ぎ手金具
セット装置11のバランサー13を、載置台12および載置台
12に載置する継ぎ手金具4と同一の重量を有するものと
しておく。このことにより、継ぎ手金具4と載置台12と
の重量に見合ったバランサー13を取付けることによっ
て、極わずかな力で、所定の継ぎ手金具4を組み込み位
置に移動させて取付けることが可能となる。
【0017】鉄筋籠3を組立て作業としては、基台7の
位置決め板6と側板10の位置決め板9とを利用して、主
筋5およびフープ筋8を配置して鉄筋籠3を組立てるこ
とで行われる。そして、この主要な主筋5およびフープ
筋8の組立てが終了したら、その後の鉄筋籠3の組立て
作業と平行して、継ぎ手金具4の組み込み作業を実施す
ることになる。
【0018】この継ぎ手金具4の組み込み作業として
は、先ず、図2に示すように、載置台12を載置面12aが
水平状態となるように固定すると共に、その載置面12a
に継ぎ手金具4を載置する。そして、この継ぎ手金具4
を、その貫通孔4aと載置台12のボルト貫通孔14とを利用
して、載置台12に固定(仮止め)する。
【0019】次に、図3に示すように、載置台12を矢印
の方向へ押し上げるようにして回転させると共に、図4
に示すように、継ぎ手金具4のアンカー筋4bを鉄筋籠3
の内部へ押し倒して、図5に示すように、継ぎ手金具4
を鉄筋籠3の内部に組み込む。この時に、継ぎ手金具4
は、セグメント2の長手方向端部の接合面2aに相当する
位置にセットされることとなる。
【0020】その後、図5に示すような状態に組み込ま
れた継ぎ手金具4を鉄筋籠3に固定すると共に、継ぎ手
金具4の載置台12への固定(仮止め)を解除(図6参
照)して、継ぎ手金具4の鉄筋籠3への取付け作業が完
了する。
【0021】そして、この継ぎ手金具4の取付け作業と
平行して、鉄筋籠3の組立て作業を継続することによ
り、継ぎ手金具4が組み込まれ固定されている鉄筋籠3
の組立てが完了する。
【0022】このように、この発明の組立て装置1によ
れば、継ぎ手金具セット装置11を設けたことにより、鉄
筋籠3内への継ぎ手金具4の組み込み作業を容易かつ確
実に行うことができる。そのため、継ぎ手金具4が予め
組み込まれ取付けられている鉄筋籠3を簡単に提供する
ことができて、従来行っていた、セグメント製造用型枠
内における鉄筋籠3内部への継ぎ手金具4の組み込む作
業を、必要のないものにすることができる。このこと
は、セグメント2の大型化に伴い大型化して重量が大き
くなった継ぎ手金具4の鉄筋籠3への取付け作業を、セ
グメント製造用型枠内での困難な組み込み作業で行う必
要がなくなり、容易なものにすることができる。
【0023】なお、この発明の組立て装置1によって組
立てた鉄筋籠3は、継ぎ手金具4が正確に組み込まれて
取付けられているので、セグメント製造用型枠(図10参
照)内への鉄筋籠3の配置を、セグメント製造用型枠の
接合面成形用型枠板に継ぎ手金具4を固定することで行
うことができる。そのため、従来のように鉄筋籠3をセ
グメント製造用型枠の底板で支持するべく、鉄筋籠3と
底板との間にコンクリートのガブリを確保するためのス
ペーサー(図10参照)を介在させる必要がなくなる。
【0024】このように、この発明の組立て装置1によ
って鉄筋籠3を組立てると、鉄筋籠3の組立て時に正確
なセグメント2の寸法通りに継ぎ手金具4を取付けるこ
とができるので、継ぎ手金具4をセグメント製造用型枠
に対して継ぎ手金具4を仮止めして固定することだけ
で、鉄筋籠3に対してコンクリートのかぶりを確保する
ことができる。しかも、鉄筋籠3は、曲率を有し略へ字
状に配置されるため、鉄筋に撓みを生じて垂れ下がるこ
とは無い。
【0025】
【発明の効果】この発明の組立て装置によれば、継ぎ手
金具を載置して固定できる載置面を、水平位置からセグ
メントの接合面位置へと移動できる載置台を用いて、主
筋やフープ筋の鉄筋籠としての組立てた作業と同時に、
セグメントの長手方向端部の接合面位置に相当する鉄筋
籠内の取付け位置へ継ぎ手金具をセットすることができ
る。そのため、セグメントの大型化から継ぎ手金具が大
型化しても、継ぎ手金具の鉄筋籠内への組み込み作業
を、その鉄筋籠をセグメント製造用型枠内にセットした
後ではなく、鉄筋籠の組立てと同時に容易かつ確実に行
うことができる。
【0026】また、この発明の組立て装置によって鉄筋
籠を組立てると、鉄筋籠の組立て時に正確なセグメント
の寸法通りに継ぎ手金具を取付けることができるので、
継ぎ手金具をセグメント製造用型枠に対して継ぎ手金具
を仮止めして固定することだけで、鉄筋籠に対してコン
クリートのかぶりを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) はこの発明であるセグメント用鉄筋籠の組
立て装置を示す概略図で、(b)はこの発明の組立て装置
における継ぎ手金具セット装置の載置台を回転させて、
鉄筋籠内へ継ぎ手金具をセットした状態を示す部分概略
図で、(c) は(a) のA−A線断面図である。
【図2】この発明の組立て装置における継ぎ手金具セッ
ト装置の載置台上に継ぎ手金具を載置固定した状態を示
す概略斜視図である。
【図3】 継ぎ手金具を載置固定した継ぎ手金具セット
装置の載置台を、鉄筋籠の方向へ回転させている状態を
示す概略斜視図である。
【図4】 継ぎ手金具が鉄筋籠内の組み込み位置となる
ように、継ぎ手金具セット装置の載置台をセットした状
態を示す概略斜視図である。
【図5】この発明の組立て装置における継ぎ手金具セッ
ト装置の載置台に固定した継ぎ手金具を鉄筋籠内へ組み
込んだ状態を示す概略斜視図である。
【図6】この発明の組立て装置における継ぎ手金具セッ
ト装置の載置台を示す概略斜視図である。
【図7】セグメントを示す概略斜視図である。
【図8】従来のセグメント用鉄筋籠の組立て装置を示す
概略斜視図である。
【図9】従来のセグメント用鉄筋籠の組立て装置による
鉄筋籠の組立て状態を示す概略斜視図である。
【図10】セグメント製造用型枠を示す概略図である。
【符号の説明】
1…組立て装置、2…セグメント、2a…接合面、3…鉄
筋籠、4…継ぎ手金具、4a…貫通孔、4b…アンカー筋、
5…主筋、6…位置決め板、7…基台、8…フープ筋、
9…位置決め板、10…側板、11…継ぎ手金具セット装
置、12…載置台、12a…載置面、12b…軸着部、13…バ
ランサー、14…ボルト貫通孔、15…係止片、16…固定ボ
ルト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セグメントの内部に補強用として埋設さ
    れる鉄筋籠を組立てると共に、この鉄筋籠の組立てと同
    時に、セグメントの長手方向端部の接合面位置に相当す
    る鉄筋籠内の取付け位置へ、セグメント用の継ぎ手金具
    をセットすることのできるセグメント用鉄筋籠の組立て
    装置であり、 前記セグメントの長手方向へ延びる複数の前記鉄筋籠の
    主筋を所定位置に配置する位置決め板が上面に設けられ
    ている基台と、セグメントの幅方向へ延びる複数の鉄筋
    籠のフープ筋を所定位置に配置する位置決め板が側面に
    設けられている側板と、前記基台におけるセグメントの
    長手方向端部に相当する位置に設けられており、前記鉄
    筋籠内の取付け位置へ前記継ぎ手金具をセットすること
    のできる継ぎ手金具セット装置とを備えてなり、 前記継ぎ手金具セット装置は、前記継ぎ手金具を載置し
    て固定できる載置面を有していると共に、その載置面を
    前記セグメントの接合面位置にセットできる載置台を備
    えてなり、前記載置面を水平位置からセグメントの接合
    面位置へと移動させることができるように構成されてい
    ることを特徴とするセグメント用鉄筋籠の組立て装置。
  2. 【請求項2】 前記継ぎ手金具セット装置は、前記基台
    に軸着され、その軸着部を中心として回動することによ
    り、前記載置面を水平位置から前記セグメントの接合面
    位置へと移動させることができるように構成されている
    載置台と、この載置台の前記軸着部を挟んだ反対側の対
    向位置に設けられており、載置台およびこの載置台に載
    置固定した前記継ぎ手金具の重量と等しい重量に設定さ
    れているバランサーとからなることを特徴とする請求項
    1記載のセグメント用鉄筋籠の組立て装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018075602A (ja) * 2016-11-09 2018-05-17 アイワスチール株式会社 冶具、及び、その冶具を用いた鉄筋かごの製造方法
JP2021079452A (ja) * 2021-02-12 2021-05-27 アイワスチール株式会社 冶具、及び、その冶具を用いた鉄筋かごの製造方法
CN113560788A (zh) * 2021-06-07 2021-10-29 沈阳工业大学 一种弯曲主筋套装箍筋的自动夹具

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