JPH10304847A - キムチの素 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【構成】（１）キムチの強い臭いと辛さを薄めて、即席
料理出来るようにドレッシング化して容器詰めしたキム
チの素 （２）サッパリとしたドレッシンク化により、食卓上の
野菜から肉類まで即席料理でキムチ化して食べると言う
キムチドレシングの素

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明はキムチの嗜好をい
ろいろ調合し乍ら食事をしようとする即席用の調味原料
に係わるものである。

【０００２】

【産業上の利用分野】一般にキムチは生産メーカーによ
り漬物として 市販されているため 各メーカーでは大
衆用に既製品である、之を本発明は人毎に嗜好を合わせ
られる即席料理用の原料の提供である。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】従来キムチは隣国から
輸入され、独特のに臭と辛さの刺激が食欲を誘うもので
あり、我が国のお茶漬けのサッパリした嗜好とは相反し
ている。之を如何にして嗜好を合わせられるかのドレシ
ング化であった、

【０００４】

【課題を解決する為との手段】キムチをドレッシング化
せんとして 下記の通り調合する砂糖２０．０ 醤油１
５．０ リンゴピュレ１５．０ 醸造酢１０．０エビ塩
辛８．０ にんにく５．０ 香辛料５．０味噌３．０
生姜２．０エビ塩辛８．０ にんにく５．０香辛料５．
０ 香辛料５．０ 味噌３．０生姜２．０ 澱粉２．０
水１２．４５ を攪拌し 更にアルコール２．０アミ
ノ酸０．５ 増粘剤０．０等を添加している。特に刺激
性の強烈なにんにくと香辛料を抑制していること特徴と
するキムチの素

【０００５】

【発明の実施の形態】 このようにドレッシングの素を
ポリエチレン容器等に注入密封し市販するものであるか
ら、何時迄も味を保ち使い易く、即席料理としてキムチ
ドシッシング料理が出来るようにしている。

【０００６】

【発明の効果】以上この発明はキムチの既成嗜好食を離
れ何時でも即席料理として、その場の食卓上の煮物から
生野菜まで、殆んどの食品がキムチドレッシングにて食
べられると言う画期的アイディアであつて、調理の趣味
と食欲と経済にも役立つ発明である。

【０００７】

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の実施例を示す断面図 （１）容器 （２）キムチのドレッシングの素

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 容器（１）内に醤油、砂糖、りんご、エ
   ビ、塩辛、にんにく、赤唐辛子、カツオ、アミノ酸等の
   辛味を抑えた調合してなるドレッシングエキス