JPH10296478A - 熱加工機 - Google Patents

熱加工機

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JPH10296478A
JPH10296478A JP9110928A JP11092897A JPH10296478A JP H10296478 A JPH10296478 A JP H10296478A JP 9110928 A JP9110928 A JP 9110928A JP 11092897 A JP11092897 A JP 11092897A JP H10296478 A JPH10296478 A JP H10296478A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの引っ掛かりや落ち込みをなくすと共
に、熱加工により発生した粉塵による加工部の駆動源の
損傷を抑え、且つその駆動源への配線を容易にした熱加
工機を提供することにある。 【解決手段】 加工ヘッド5の下方に製品搬出装置3を
開閉可能に配置し、該製品搬出装置3の上側に、加工ヘ
ッド5と同期して光軸方向に移動しワークWを保持する
加工部2を設け、該加工部2の駆動源4を、加工部2及
び製品搬出装置3から離れた本体に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱加工機、特に加工
部を製品搬出装置の上側に設けた熱加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザ加工機、プラズマ加工
機等の熱加工機の加工点においては、よく知られている
ように、加工部が設けられている。
【0003】例えば、レーザ加工機では、図3(A)に
示すように、加工ヘッド69の下方に、製品搬出装置6
0が設けられ、該製品搬出装置60の下側に、加工部6
2が設けられている。
【0004】上記製品搬出装置60には、開口61が形
成され、上記加工部62が、この開口61から露出した
状態でワークWを保持し、加工ヘッド69からレーザビ
ームを照射することにより、該ワークWにレーザ加工を
施す。
【0005】また、プラズマ加工機では、図3(B)に
示すように、製品搬出装置65に形成された開口68の
下側に、加工部63が移動可能に取り付けられている。
この加工部63は、ベルト64に固定され、該ベルト6
4は、モータ66により、巻取られるようになってい
る。
【0006】この構成により、モータ66を回転させる
と、ベルト64が移動するので、加工部63が上記開口
61から露出した状態でワークを保持しながら、加工ヘ
ッド67と同期して移動する(矢印G)。
【0007】従って、加工ヘッド67からプラズマアー
クをワークに噴射すれば、該ワークにプラズマ加工を施
すことができる。
【0008】プラズマ加工が終了すると、製品搬出装置
65を下方に開くことにより(矢印H)、できた製品を
滑らせて搬出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
技術には、次のような課題がある。
【0010】(1)開口61が原因となって加工が中断
される。即ち、レーザ加工機においては(図3
(A))、加工ヘッド69が光軸方向(X軸方向)に移
動するので、開口61も、同様に光軸方向に細長く形成
されている。
【0011】従って、ワークWがこの開口61に引っ掛
かったり(図3(A)の上図)、ワークWから切断され
た製品W1が、この開口61を介して、加工部62に落
ち込み(図3(A)の下図)、加工が中断される場合が
ある。
【0012】(2)モータ66が損傷を受けやすい。即
ち、プラズマ加工機においては(図3(B))、加工部
63の駆動源であるモータ66が、製品搬出装置65の
下側で、開口68の近傍に配置されている。
【0013】従って、プラズマ加工により発生する粉塵
が、開口68を介してこのモータ66まで飛散し、モー
タ66を傷めることがある。
【0014】(3)モータ66への配線が困難である。
即ち、プラズマ加工機においては(図3(B))、モー
タ66が製品搬出装置65の下側に設けられており、ま
たこの製品搬出装置65が開閉するごとに(図3(B)
の矢印H))、モータ66もそれに伴って回動する。
【0015】従って、製品搬出装置65が邪魔になり、
モータ66へケーブル等を用いて配線しようとしても、
その配線が困難な場合が多い。
【0016】本発明の目的は、ワークの引っ掛かりや落
ち込みをなくすと共に、熱加工で発生した粉塵による加
工部の駆動源の損傷を抑え、且つその駆動源への配線を
容易にした熱加工機を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1〜図2に示すように、(A)加工ヘ
ッド5の下方に製品搬出装置3を開閉可能に配置し、
(B)該製品搬出装置3の上側に、加工ヘッド5と同期
して光軸方向に移動しワークWを保持する加工部2を設
け、(C)該加工部2の駆動源4を、加工部2及び製品
搬出装置3から離れた本体に固定したという技術的手段
を講じている。
【0018】従って、本発明の構成によれば、加工部2
を製品搬出装置3の上側に設けたことにより、開口6
1、68(図3)が不要になり、そのためワークの引っ
掛かりや落ち込みがなくなり、また、加工部2の駆動源
4を、加工部2及び製品搬出装置3から離れた本体に固
定したことにより、熱加工により発生した粉塵に起因す
る加工部の駆動源の損傷が少なくなると共に、駆動源へ
の配線が容易になった。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す斜視図である。
【0020】同図には、熱加工機の一例であるワーク一
軸・光一軸移動方式のレーザ加工機1が図示されてい
る。レーザ加工機1は、よく知られているように、下部
フレーム12と、下部フレーム12に跨がって設けた上
部フレーム11、及び加工テーブル13を有している。
【0021】加工テーブル13の縦方向(Y軸方向)に
平行して、駆動モータ(図示省略)に連結しているボー
ルねじ18が設けられ、該ボールねじ18には、ワーク
Wを把持するクランプ16のキャリッジ17がそれに内
蔵されたナット(図示省略)を介して噛み合っている。
【0022】この構造により、上記ボールねじ18が回
転すると、ワークWは、クランプ16に把持されてY軸
方向に移動し、位置決めされる。
【0023】上記上部フレーム11内には、加工ヘッド
5の光軸方向移動機構、レーザ発振器及びその電源が収
納されており、その直下には図示するように、本発明を
構成する加工部2等が設けられ、その詳細は図2に示す
とおりである。
【0024】尚、図1、図2において、加工ヘッド5の
光軸方向をX軸方向、ワークWの移動方向をY軸方向、
上下方向をZ軸方向とする。
【0025】図2において、製品搬出装置3の上側に
は、加工部2が設けられ、該加工部2は、駆動源、例え
ばモータ4により加工ヘッド5の光軸方向(X軸方向)
に移動するようになっている。
【0026】製品搬出装置3は、ブラケット32、33
に取り付けられており、該ブラケット32、33は共通
の回転軸(図示省略)に固定されている。
【0027】この構造により、ブラケット32、33が
回転すると、それに伴って製品搬出装置3も開閉する
(図2の矢印A)。
【0028】上記製品搬出装置3は、レーザ加工中は、
閉じているが、レーザ加工終了後、開くことにより、下
に傾斜して滑り台のようにして製品を搬出する。
【0029】この製品搬出装置3の上側には、光軸方向
(X軸方向)に平行に、ボールねじ23が設けられ、該
ボールねじ23は、受台24、25に支持されていると
共に、クラッチ49とギヤ43、42を介して、シリン
ダ46とモータ4に連結されている。
【0030】また、ボールねじ23には、加工部2がそ
れに内蔵されたナット(図示省略)を介して螺合し、更
に加工部2は、ガイド26(例えば、LMガイド)に滑
り結合している。
【0031】この構造により、上記ボールねじ23が回
転すると、加工部2は、後述するように、光軸方向(X
軸方向)に移動するようになっている。
【0032】加工部2は、加工ヘッド5と同期して光軸
方向に移動し、レーザ加工中は、ワークWを保持し、該
加工部2には、図示するように、加工中に発生した粉塵
やスクラップの抜き穴2Aが形成されている。
【0033】加工部2の前後には、スライドカバー2
1、22が取り付けられ、スライドカバー21の左端は
(図2(A)、図2(B))、ボールねじ23の受台2
4に、スライドカバー22の右端は(図2(A)、図2
(B))、ボールねじ23の受台25に、それぞれ固定
されている。
【0034】このスライドカバー21、22は、レーザ
加工中に発生する粉塵等が、既述したボールねじ23、
ガイド26のような周辺機器に飛散しないようにするた
めのものである。
【0035】従って、図2(B)に示すように、加工部
2の移動に伴って、その前後のスライドカバー21、2
2も移動することにより、常に、ボールねじ23等の周
辺機器を保護するようになっている。
【0036】例えば、加工部2が左端まで移動すると
(図2(B)の上図)、左側のスライドカバー21は、
受台24に固定された状態で圧縮され、右側のスライド
カバー22は、受台25に固定された状態で伸張され
る。
【0037】また、反対に、加工部2が右端まで移動す
ると(図2(B)の下図)、左側のスライドカバー21
は、受台24に固定された状態で伸張され、右側のスラ
イドカバー22は、受台25に固定された状態で圧縮さ
れる。
【0038】これにより、スライドカバー21、22
は、周辺機器を保護する。
【0039】一方、ボールねじ23は、受台25を貫通
して延びており、先端には、図2(A)に示すように、
円板45が固定されている。
【0040】上記ボールねじ23の先端に固定された円
板45は、対向している円板44と対になってクラッチ
49を構成し、この構成により、後述するように、製品
搬出装置3の開閉動作中(矢印A)は、加工部2側がそ
の駆動源であるモータ4側から切り離されるようになっ
ている。
【0041】上記モータ4は、レーザ加工機1の本体に
固定されていて、加工部2と製品搬出装置3から離れて
おり、該モータ4は、加工部2が加工ヘッド5と同期し
て移動するように制御される。
【0042】また、モータ4の回転軸41には、ギア4
2が固定され、該ギア42には、もう一方のギア43が
噛み合っている。
【0043】更に、ギア43は、シリンダ46のピスト
ンロッド47に、ベアリング(図示省略)を介して、回
転自在に取り付けられ、ギア43の軸48には、既述し
た円板44が固定されている。
【0044】この構成により、モータ4を回転すると、
該モータ4の回転は、ギア42、43から成る平行二軸
回転伝達機構を介して(矢印B、C)、ギア軸48に伝
達される。
【0045】従って、シリンダ46が作動して、ピスト
ンロッド47を加工部2側に押し出し、円板44と45
の摩擦作用でクラッチ49を入れると、ギア軸48の回
転は、クラッチ49を介して、ボールねじ23に伝達さ
れる。
【0046】これにより、ボールねじ23に螺合してい
る加工部2は、光軸方向(X軸方向)に移動し、該加工
部2に保持されたワークWは、レーザ加工を施される。
【0047】また、シリンダ46が作動して、ピストン
ロッド47をモータ4側に引き戻し、円板44と45を
離してクラッチ49を切ると、ギア軸48の回転は、ボ
ールねじ23に伝達されなくなる。
【0048】従って、加工部2側は、モータ4側から切
り離され、製品搬出装置3を、その上側に加工部2が設
けられている状態のまま、開閉することができる(矢印
A)。
【0049】上述したように、図2(A)の実施形態で
は、クラッチ49を設けることにより、モータ4を本体
に固定した状態で、製品搬出装置3の開閉動作を可能に
してある。
【0050】しかし、このような加工部2側とモータ4
側との断続機構であるクラッチ49を設けることなく、
図2(C)に示すように、ギア42、43を噛み合わせ
た状態で、上記製品搬出装置3と共に昇降させることに
より(矢印E)、モータ4を本体に固定した状態で、製
品搬出装置3の開閉動作が可能である。
【0051】以下、上記構成を有する本発明の動作を説
明する。尚、本発明に係るレーザ加工機を動作させるに
は、レーザ加工機1の操作部52(図1)を操作し、ま
たレーザ加工機1全体の制御は、制御部(図示省略)に
より行われる。
【0052】(1)ワークWの位置決め 当初は、図1、図2に示すように、製品搬出装置3は閉
じているものとする。この状態で、図1に示すボールね
じ18を回転させ、キャリッジ17をY軸方向に移動さ
せることにより、クランプ16により把持されているワ
ークWを製品搬出装置3まで移動させ、該ワークWを位
置決めする。
【0053】(2)加工部2側と駆動源4側との接続 次に、図2(A)に示すモータ4を回転させた状態で、
シリンダ46を作動させることにより、そのピストンロ
ッド47を加工部2側へ押し出し、クラッチ49を入れ
る。
【0054】これにより、モータ4の回転は、ギア4
2、43とクラッチ49を介してボールねじ23に伝達
される。
【0055】(3)レーザ加工 ボールねじ23が回転すると、それに螺合している加工
部2が加工ヘッド5と同期して光軸方向(X軸方向)に
移動する。
【0056】これにより、クランプ16に把持されたワ
ークWは、加工部2に保持された状態でレーザ加工が施
される。
【0057】また、この間、スライドカバー21、22
は、加工部2の移動に従って、受台24、25に固定さ
れたままで伸縮を繰り返し(図2(B))、ボールねじ
23等の周辺機器がレーザ加工により発生した粉塵から
保護される。
【0058】(4)加工部2側と駆動源4側の切離し レーザ加工が終了すると、シリンダ46を作動させるこ
とにより、ピストンロッド47をモータ4側へ引き戻
し、クラッチ49を切る。
【0059】これにより、モータ4の回転は、ボールね
じ23に伝達されなくなり、加工部2は、その移動を停
止する。
【0060】(5)製品の搬出 このとき、製品搬出装置3を回転させて下方に傾斜させ
ると、既に、加工部2側はモータ4側から切り離されて
いるので、該加工部2は、製品搬出装置3と共に回動し
て下方に傾斜し、滑り台のようになった製品搬出装置3
を介して、製品が搬出される。
【0061】尚、上記実施形態においては(図1、図
2)、レーザ加工機について詳述したが、本発明はこれ
に限定されることなく、他のプラズマ加工機等の熱加工
機にも適用され、同様の効果を奏することは勿論であ
る。
【0062】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、熱加工
機を、加工ヘッドの下方に製品搬出装置を開閉可能に配
置し、該製品搬出装置の上側に、加工ヘッドと同期して
光軸方向に移動しワークを保持する加工部を設け、該加
工部の駆動源を、加工部及び製品搬出装置から離れた本
体に固定するように構成したことにより、ワークの引っ
掛かりや落ち込みをなくすと共に、熱加工により発生し
た粉塵による加工部の駆動源の損傷を抑え、かつ駆動源
への配線を容易にするという技術的効果を奏することと
なった。
【0063】また、開口が小さくなったので、粉塵が下
方に集中し、集塵効率が向上するという効果もある。
【0064】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の詳細を示す図である。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 2 加工部 3 製品搬出装置 4 モータ 5 加工ヘッド 2A 抜き穴 11 上部フレーム 12 下部フレーム 13 加工テーブル 16 クランプ 17 キャリッジ 21、22 スライドカバー 23 ボールねじ 24、25 ボールねじ23の受台 32、33 製品搬出装置3のブラケット 41 モータ4の回転軸 42、43 ギア 44、45 円板 46 シリンダ 47 ピストンロッド 48 ギア軸 49 クラッチ 52 操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工ヘッドの下方に製品搬出装置を開閉
    可能に配置し、 該製品搬出装置の上側に、加工ヘッドと同期して光軸方
    向に移動しワークを保持する加工部を設け、 該加工部の駆動源を、加工部及び製品搬出装置から離れ
    た本体に固定したことを特徴とする熱加工機。
  2. 【請求項2】 上記加工部が、ボールねじに螺合してい
    ると共に、ガイドに滑り結合しており、ボールねじは、
    クラッチを介してシリンダ側のギアに連結し、該シリン
    ダ側のギアは、モータ側のギアと噛み合っている請求項
    1記載の熱加工機。
  3. 【請求項3】 上記加工部の前後には、スライドカバー
    が取り付けられ、各スライドカバーが上記ボールねじの
    受台にそれぞれ固定されている請求項1記載の熱加工
    機。
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