JPH1029502A - 撓み取付具用調節装置 - Google Patents

撓み取付具用調節装置

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JPH1029502A
JPH1029502A JP9090920A JP9092097A JPH1029502A JP H1029502 A JPH1029502 A JP H1029502A JP 9090920 A JP9090920 A JP 9090920A JP 9092097 A JP9092097 A JP 9092097A JP H1029502 A JPH1029502 A JP H1029502A
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ビラー ディーター
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/20Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
    • B60R22/201Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
    • B60R22/205Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising emergency actuated locking means
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトにプレテンションを掛けている間に戻
り止め機構が捕捉開口のうちの1つに満足に嵌合しない
場合、可能な限り短い変位後にスライダが信頼性高くロ
ックされるように従来の調節装置を改良することであ
る。 【解決手段】 車両安全ベルトシステムの撓み取付具用
調節装置であって、該車両に固着され捕捉開口20を備
えているレール10と、該レールに摺動可能なスライダ
12とを有し、該スライダは撓み取付具を装架するため
に備えられ、捕捉開口20と協働する戻り止め機構16
を有している調節装置は次のことを特徴とする。即ち、
戻り止め機構16と機能的に独立したロック要素22、
30はスライダ12に取り付けられ、車両に関する下向
きの加速度が、ロック要素を、レール10と係合しない
中立位置から、レール10と係合し、且つ、スライダ1
2を適所にロックするロック位置へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、車両安全ベルトシステ
ムの撓み取付具用の調節装置に関し、該調節装置は車両
に固着され捕捉開口を備えたレールと、レール内に摺動
できるスライダとを備え、かかるスライダが撓み取付具
を取り付けるために備えられ、捕捉開口部と協働するよ
うにされた戻り止め機構を有する。
【0002】
【従来の技術並びに発明が解決しようとする課題】かか
る調節装置は、安全ベルトが、車両内の人に可能な限り
最良の態様で適するように伸ばされる仕方を適合させる
働きをする。事故が生じた際、該スライダが2つの捕捉
開口間に位置している場合、即ち、スライダが捕捉開口
に所望のごとく固定されていない場合、かかる調節装置
を用いると問題が生じ得る。かかる問題は、安全ベルト
システムが事故の際に該安全ベルトシステムにおけるゆ
るみを取るベルトプレテンショナーを備えている場合よ
りはなはだしくなる。その場合、撓み取付具に作用する
力は、戻り止め機構が次の捕捉開口に満足にパチンと嵌
合せず、それによりスライダが車両に関して下方に変位
され、従ってベルトプレテンショナーの作用も同様に損
なわれることを意味する。それ故、スライダが車両に関
して極めて高い下向きの加速度状態にあっても、次の捕
捉開口に信頼性高くパチンと嵌合されるのを確実にする
ように設計された戻り止め機構が提案された。しかし、
かかる改良された戻り止め機構であっても、ベルトプレ
テンショナーの作用は、戻り止め機構が次の捕捉開口に
嵌合する前に、スライダにより移動される距離があるこ
とにより損なわれてしまう。
【0003】本発明の1つの目的は、ベルトにプレテン
ションを掛けている間に戻り止め機構が捕捉開口のうち
の1つに満足に嵌合しない場合、可能な限り短い変位後
にスライダが信頼性高くロックされるよう最初に述べた
形式の調節装置を改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】最初に述べた形式の調節
装置の場合におけるこの目的を達成するために、戻り止
め機構とは機能的に独立したロック要素は、車両に関す
る下向きの加速度が、レールと係合しない中立位置か
ら、ロック要素がレールに係合し、且つ、スライダを適
所にロックするロック位置に該ロック要素を移動させる
ようにスライダに取り付けられている。ロック要素は、
戻り止め機構が捕捉開口にそのまま嵌合しない場合、数
ミリメータの変位後、スライダの移動を停止させ、実際
上、ベルトのゆるみがそれ以上生じないようにする。
【0005】本発明の別の有利な改良点は特許請求の範
囲に記載されている。
【0006】
【発明の実施の形態】さて、本発明を、図面に示されて
いる2つの実施例を参照して述べる。
【0007】図1は、本発明の調節装置の第1の実施例
を示している。調節装置は車両に固着され、スライダ1
2が内部で摺動するようになったレール10を有してお
り、前記スライダは撓み取付具(図示せず)を取り付け
るためのピン14を有する。レールは底部101 と、そ
れに対し直角をなす2つの側部102 と、底部101
反対側にある2つの前部103 とを有し、前記前部は側
部から延在している。スライダ12には、概略的にのみ
示されている戻り止め機構16が備えられている。戻り
止め機構を駆動することにより、スライダ12は、車両
に関してレールの長手方向に上方及び下方に移動するこ
とができる。戻り止め機構16は、スライダ12がレー
ル10に関してロックされるように捕捉開口20に嵌合
するようにされた摺動ボルト18を有する。
【0008】この図において、スライダ12は、所望と
されない作動位置にあるとして示されている。しかし、
その所望とされない作動位置は実際上避けることができ
ないものである。摺動ボルト18は捕捉開口20に嵌合
することができないように捕捉開口20の下に僅かな距
離のところにある。この位置において、(例えば、安全
ベルトのたるみを吸収するためのベルトプレテンショナ
ーの締め付け作用により)下方に向けられた力が、矢印
Fによって示されるようにスライダ12上の撓み取付具
により作用する際、スライダ12は、少なくとも次の捕
捉開口20まで下方に移動する。このことは、安全ベル
トの拘束作用にとって不利な安全ベルトにおける付加的
なたるみが存在することに起因する。
【0009】スライダ12のかかる下向きの移動を排除
するために、本発明の調節装置は、戻り止め機構16と
は機能的に独立したロック要素22を備えている。
【0010】ロック要素22はスライダ12上のレール
10の内部に移動して取り付けられ、該ロック要素22
が、限られた範囲で、スライダ12に関してレール10
の長手方向に移動することができ、またそれの重心の周
りで回転することもできるようになっている。ロック要
素22は斜めに角度を付けられた平行六面体の形態を有
しており、その2つの側面は、一方で、底部101
で、またレール10の前部103 にそれぞれ平行であ
り、また、他方でレール10の側部102 に平行であ
る。スライダ12が車両に関して下向きの加速度を受け
た際に、ロック要素22の慣性のために、ロック要素2
2とスライダ12との間に相対移動が存在し、スライダ
はロック要素22の縁部に作用し、その縁部は図1では
上縁であり、即ち、ロック要素の重心に関しては偏心し
て配設された縁部に作用する。このことはロック要素2
2の時計方向の回転に帰着する。したがって、ロック要
素22はレールの底部101 と前部103 との間で動か
なくなり、スライダ12の下向きの移動は、数ミリメー
トルの変位後、停止する。それ故、ベルトプレテンショ
ナーの締め付け作用は、仮にスライダ12が図1に示さ
れた不便な即ち所望でない作動位置に置かれても、実際
上、追加のベルトのたるみにより妨げられることがな
い。
【0011】図2及び図3には、本発明による調節装置
の第2の実施例が示されている。これらの図において、
図1に関連して既に述べた要素には同じ参照番号が付さ
れており、それらの機能については、図1に関連してな
された説明に注意されたい。
【0012】第1の実施例とは違って、第2の実施例で
は、ロック要素は爪30を有する。この爪30は、(そ
れの重心から離れレール10の側部102 に対して直角
な)軸受け部34の軸線の周りで枢動するようになって
おり、該軸受け部34はプラスチックで作られスライダ
12に固着されている。ロック用爪30は、底部10 1
に隣接した端部に係合縁部36を備え、また平行な支持
縁部38を備えている。ロック用爪30の外形は、枢軸
線に直角に取られた断面で見て、支持端部32上で尖っ
たな形態と、下方に向けられた側部で支持縁部38と支
持端部32との間にくびれを有していて、軸受け部34
とともに枢軸軸受け部が形成されている。
【0013】スライダ12が下向きの加速度を受けた
際、かかる移動が軸受け部36を介してロック用爪30
に伝達される。この力の作用点はロック用爪30の重心
に関して偏心しているので、ロック用爪30は、その慣
性により、図2において時計方向の枢動運動を行う。こ
れに関し、係合縁部36は、また、付加が連続する場合
支持縁部38も、レール10の底部101 に作用し、軸
受け部34のわずかな変形後、ロック用爪30の支持端
部32はレール10の前部103 に係合する。レール1
0の内部でのロック用爪30のかかる詰まりにより、ス
ライダ12の下向き運動は信頼性高く妨げられる。
【0014】従って本発明は、信頼性高く且つ特に単純
な構造を有する調節装置を提供し、該調節装置は、戻り
止め機構が意図したように捕捉開口に嵌合しない場合、
また、スライダが下向きに加速される場合、数ミリメー
トル内でのスライダのいかなる下向きの移動も停止す
る。ロック要素は、スタンプ加工、あるいは、焼結され
ても良い簡単に製造される金属部品である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調節装置の第1の実施例の概略、且
つ、一部断面側面図である。
【図2】本発明の調節装置の第2の実施例の概略、且
つ、一部断面側面図である。
【図3】図2に従った調節装置の斜視詳細図である。
【符号の説明】
10 レール 101 底部 102 側部 103 前部 12 スライダ 14 ピン 16 戻り止め機構 18 摺動ボルト 20 捕捉開口 22 ロック要素 30 爪 32 支持端部 34 軸受け部 36 係合縁部 38 支持縁部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両安全ベルトシステムの撓み取付具用
    調節装置にして、車両に固着されてかつ捕捉開口(2
    0)を備えているレール(10)と、該レール内で摺動
    し得るスライダ(12)とを有し、該スライダは前記撓
    み取付具を取り付けるるために備えられ、前記捕捉開口
    (20)と協働するようにされた戻り止め機構(16)
    を有する前記調節装置において、 前記戻り止め機構(16)と機能的に独立したロック要
    素(22;30)は前記スライダ(12)に取り付けら
    れていて、前記車両に関する下向きの加速度により、該
    ロック要素が前記レール(10)と係合しない中立位置
    から、該ロック要素が前記レール(10)と係合して前
    記スライダ(12)を所定の位置にロックするロック位
    置へ移動されるようになっていることを特徴とする調節
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の調節装置において、前
    記レール(12)は底部(101 )と、それに対して直
    角に延在している2つの側部(102 )と、該側部(1
    2 )から延在している2つの前部(103 )とを有
    し、前記前部間には貫通溝穴が形成されており、該貫通
    溝穴は前記レール(10)の長手方向に延在しており、
    前記ロック要素(22;30)は前記レール(10)の
    内部に配設されていることを特徴とする調節装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の調節装置において、前
    記ロック要素は、前記底部(101 )に対して直角かつ
    基本的に該平行六面体(22)の重心を通る枢軸線のま
    わりで、前記中立位置から前記平行六面体(22)の2
    つの端部が前記レール(10)の前記側部(102 )に
    係合している前記ロック位置へ移動することができる斜
    めに角度を付けられた平行六面体(22)の形態を有す
    ることを特徴とする調節装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の調節装置において、前
    記ロック要素は、前記側部(102 )に対して直角に、
    且つ、基本的に該平行六面体(22)の重心を通る枢軸
    線のまわりで前記中立位置から前記平行六面体(22)
    の互いに向かい合った2つの側面が前記レール(10)
    の底壁(101 )及び前部(103 )に係合している前
    記ロック位置へ移動することができる平行六面体(2
    2)の形態を有することを特徴とする調節装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の調節装置において、前
    記ロック要素は前記レールの前部(103 )に隣接した
    支持端部(32)上で、該レール(10)の前記側部
    (102 )に直角な偏心軸線のまわりで枢動するように
    されたロック用爪(30)の形態を有しており、前記ロ
    ック用爪(30)は、前記レール(10)の前記底部
    (101 )に隣接したそれの端部に係合縁部(36)を
    備えていることを特徴とする調節装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の調節装置において、前
    記ロック用爪(30)は支持縁部(38)を備えてお
    り、該支持縁部(38)はそれの係合縁部(36)と平
    行であることを特徴とする調節装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6に記載の調節装
    置において、前記ロック用爪(30)の前記支持端部
    (32)は、前記枢軸線に直角な断面で見た時、尖った
    外形形状を有することを特徴とする調節装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の調節装置において、前
    記ロック用爪(30)の外形形状は、前記枢軸線に直角
    な断面で見た時、前記車両に関連して下向きの側で前記
    係合縁部(36)と前記支持端部(32)との間にくび
    れを有することを特徴とする調節装置。
JP9090920A 1996-04-10 1997-04-09 撓み取付具用調節装置 Expired - Fee Related JP2981440B2 (ja)

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ES2108674T3 (es) 2005-10-16
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