JPS5853158B2 - 自動車の開閉体ロツク装置 - Google Patents
自動車の開閉体ロツク装置Info
- Publication number
- JPS5853158B2 JPS5853158B2 JP55120222A JP12022280A JPS5853158B2 JP S5853158 B2 JPS5853158 B2 JP S5853158B2 JP 55120222 A JP55120222 A JP 55120222A JP 12022280 A JP12022280 A JP 12022280A JP S5853158 B2 JPS5853158 B2 JP S5853158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- striker
- latch
- closing body
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のサイドドア等の開閉体をロックする装
置に係り、特にセンターピラーのない自動車のサイドド
アの上端部または下端部に取付けられるドアロック装置
として好適なロック装置に関する。
置に係り、特にセンターピラーのない自動車のサイドド
アの上端部または下端部に取付けられるドアロック装置
として好適なロック装置に関する。
第1図はセンターピラーのない観音開き式サイドドアを
採用した自動車の外観傾視図を示し、このような自動車
の従来のドアロック装置としては、第2図、第3図に示
すようなものがある。
採用した自動車の外観傾視図を示し、このような自動車
の従来のドアロック装置としては、第2図、第3図に示
すようなものがある。
第2図は従来のドアロック装置を備えたドアを車内より
見た斜視図を示し、lL12はそれぞれドア1を構成す
るアウターパネル及びインナーパネル、6は一端をドア
1のインナーパネル12に固定したりトラクタ61に巻
取り、途中をサツシュ部に固定したスルーリング62に
挿通し、他端をインナーパネル12に固定したシートベ
ルトで、シートベルト6に挿通したタング63を車体2
に固定したバックル(図示せず)に嵌着して乗員を座席
に保持するものである。
見た斜視図を示し、lL12はそれぞれドア1を構成す
るアウターパネル及びインナーパネル、6は一端をドア
1のインナーパネル12に固定したりトラクタ61に巻
取り、途中をサツシュ部に固定したスルーリング62に
挿通し、他端をインナーパネル12に固定したシートベ
ルトで、シートベルト6に挿通したタング63を車体2
に固定したバックル(図示せず)に嵌着して乗員を座席
に保持するものである。
3はドア1の上端部に取付けたアッパーロック機構、4
はドア1の下端部に取付けたロワーロック機構であり、
これらのロック機構3,4とこれらに対向して車体に取
付けたストライカとでロック装置を構成している。
はドア1の下端部に取付けたロワーロック機構であり、
これらのロック機構3,4とこれらに対向して車体に取
付けたストライカとでロック装置を構成している。
第3図はドアの閉状態における第2図の■−■線矢視断
面図で、アッパーロック装置を示しているが、ロワーロ
ック装置についても全く同様の構成になっている。
面図で、アッパーロック装置を示しているが、ロワーロ
ック装置についても全く同様の構成になっている。
第3図において2a、2bはそれぞれ車体2を形成する
ルーフ及びルーフサイトレール、5はこのルーフサイト
レール2bに取付けた装着プレート52の孔に嵌入され
、更に該ルーフサイトレール2bに設けた取付孔に基端
ネジ部5aを嵌込んでこれにナツト51を螺着すること
により取付けたストライカである。
ルーフ及びルーフサイトレール、5はこのルーフサイト
レール2bに取付けた装着プレート52の孔に嵌入され
、更に該ルーフサイトレール2bに設けた取付孔に基端
ネジ部5aを嵌込んでこれにナツト51を螺着すること
により取付けたストライカである。
31はドア1のインナーパネル12の内面にネジ40に
より固定したベースプレートで、このベースプレート3
1には、ストライカ5と係脱するラッチ32が図示しな
いスプリングにより常時第3図で時計方向に回動を規制
されてラッチシャット33により軸支され、かつこのラ
ッチ32と係脱するロッキングプレート34も図示しな
いスプリングにより常時第3図で反時計方向に回動を規
制されてロッキングプレートシャフト35により軸支さ
れていると共に、ラッチ32とロッキングプレート34
の係合な解放するためのオープンロッド37を連結した
オープンレバー38もオープンレバーシャフト39によ
り軸支されている。
より固定したベースプレートで、このベースプレート3
1には、ストライカ5と係脱するラッチ32が図示しな
いスプリングにより常時第3図で時計方向に回動を規制
されてラッチシャット33により軸支され、かつこのラ
ッチ32と係脱するロッキングプレート34も図示しな
いスプリングにより常時第3図で反時計方向に回動を規
制されてロッキングプレートシャフト35により軸支さ
れていると共に、ラッチ32とロッキングプレート34
の係合な解放するためのオープンロッド37を連結した
オープンレバー38もオープンレバーシャフト39によ
り軸支されている。
このような従来のロック装置においては、オープンロッ
ド37を第3図の矢印方向に引くと、オープンレバー3
8がシャフト39を中心にして反時計方向に回動し、ロ
ッキングプレート34をシャフト35を中心にして時計
方向に回動させてラッチ32との係合を解放し、その結
果ラッチ32は図示しないスプリングによりシャフト3
3を中心にして時計方向に回動し、ストライカ5との係
合が外れてドア1を開くことができる。
ド37を第3図の矢印方向に引くと、オープンレバー3
8がシャフト39を中心にして反時計方向に回動し、ロ
ッキングプレート34をシャフト35を中心にして時計
方向に回動させてラッチ32との係合を解放し、その結
果ラッチ32は図示しないスプリングによりシャフト3
3を中心にして時計方向に回動し、ストライカ5との係
合が外れてドア1を開くことができる。
ドア1を閉じれば、各部品は上記とは逆の方向に回動し
、第3図示の状態に復帰してストライカ5とラッチ32
が係合し、ドア1を閉扉状態に保持することができる。
、第3図示の状態に復帰してストライカ5とラッチ32
が係合し、ドア1を閉扉状態に保持することができる。
しかしながらこの従来のロック装置では、正面衝突時等
に乗員の異常な慣性力によりシートベルト6を介してド
アサツシュ部に大きな荷重が加わってドアサツシュ部が
第4図示のように変形したり、側面衝突時等にドア1に
上下のラッチ32とストライカ5との係合部付近を支点
とする曲げ荷重が加わってドアサツシュ部が変形したり
すると、ドアロック取付部のパネルが折損し、第5図示
のようにストライカ5とラッチ32の係合が外れて乗員
が車外に放り出されたり、側面衝突時の物体が車内に進
入して乗員の生存空間を圧迫し、乗員の生命を脅かす欠
点がある。
に乗員の異常な慣性力によりシートベルト6を介してド
アサツシュ部に大きな荷重が加わってドアサツシュ部が
第4図示のように変形したり、側面衝突時等にドア1に
上下のラッチ32とストライカ5との係合部付近を支点
とする曲げ荷重が加わってドアサツシュ部が変形したり
すると、ドアロック取付部のパネルが折損し、第5図示
のようにストライカ5とラッチ32の係合が外れて乗員
が車外に放り出されたり、側面衝突時の物体が車内に進
入して乗員の生存空間を圧迫し、乗員の生命を脅かす欠
点がある。
本発明は上記の欠点を解消するためになされたものであ
って、衝突時に開閉体が変形してもラッチとストライカ
との係合を確実に保持して乗員保護性を向上できるよう
にした自動車の開閉体ロック装置を提供することを目的
とする。
って、衝突時に開閉体が変形してもラッチとストライカ
との係合を確実に保持して乗員保護性を向上できるよう
にした自動車の開閉体ロック装置を提供することを目的
とする。
以下図面について本発明の一実施例を説明する。
第6図は本発明ロック装置の一実施例を示す斜視図、第
7図は第6図の本発明ロック装置をドアのアッパーロッ
ク装置として用いた場合を第3図の従来のドアのロック
装置と全く同様の箇所で断面にして示した断面図である
。
7図は第6図の本発明ロック装置をドアのアッパーロッ
ク装置として用いた場合を第3図の従来のドアのロック
装置と全く同様の箇所で断面にして示した断面図である
。
コの字状ベースプレート31はその底面31aにおいて
ドア1のインナーパネル12にネジ40固定され、この
ベースプレート31に軸支33されたラッチ32がドア
1内部の空間部Xに配置されている。
ドア1のインナーパネル12にネジ40固定され、この
ベースプレート31に軸支33されたラッチ32がドア
1内部の空間部Xに配置されている。
このベースプレート31には従来同様ラッチ32と係脱
するロッキングプレート34及びこのロッキングプレー
ト34と係脱するオープンレバー羽がそれぞれ軸支35
.39されている。
するロッキングプレート34及びこのロッキングプレー
ト34と係脱するオープンレバー羽がそれぞれ軸支35
.39されている。
一方車体2のルーフサイトレール2bにおいてU字状の
ストライカ5がナツト51により固定されて車体2から
突出するように配置されている。
ストライカ5がナツト51により固定されて車体2から
突出するように配置されている。
そして、ドアインナーパネル12のラッチ32と対向す
る部分にはストライカ進入用切欠12aが形成され、ド
ア閉時にストライカ5が切欠12aを通してドア内に進
入しラッチ32と係合することで閉扉状態を保持するよ
うになっている。
る部分にはストライカ進入用切欠12aが形成され、ド
ア閉時にストライカ5が切欠12aを通してドア内に進
入しラッチ32と係合することで閉扉状態を保持するよ
うになっている。
なお、このとき、ラッチ32とロッキングプレート34
とが係合しており、ドア開扉時にはオープンレバー38
を作動させることによりロッキングプレート34をラッ
チ32との係合を外すように作動させ、ラッチ32とス
トライカ5との係合を解除しドア1を開扉状態にする。
とが係合しており、ドア開扉時にはオープンレバー38
を作動させることによりロッキングプレート34をラッ
チ32との係合を外すように作動させ、ラッチ32とス
トライカ5との係合を解除しドア1を開扉状態にする。
しかしてドア1内のベースプレート31の一側面31b
から、他側面31cにまたがって大略コ字状のフック3
6が固定されている。
から、他側面31cにまたがって大略コ字状のフック3
6が固定されている。
このフック36はベースプレート310両側面に固定さ
れる脚部36aと、この脚部36a同志を接続するスト
ッパ部36bとから成っていて、このストッパ部36b
は大略ストライカ進入方向に沿って延びていて、ラッチ
32とストライカ5との係合部Pを上方より覆うように
形成されている。
れる脚部36aと、この脚部36a同志を接続するスト
ッパ部36bとから成っていて、このストッパ部36b
は大略ストライカ進入方向に沿って延びていて、ラッチ
32とストライカ5との係合部Pを上方より覆うように
形成されている。
従ってフック36のストッパ部36 bはラッチ32と
ストライカ5との係合部Pに対し同一面上すなわちラッ
チ軸33と直交する一つの面上に存在することになる。
ストライカ5との係合部Pに対し同一面上すなわちラッ
チ軸33と直交する一つの面上に存在することになる。
正面衝突や側面衝突時にドア1に大きな荷重が加わって
ドア1がラッチ32とストライカ5との保合部P付近を
支点として変形したときストライカ5が第8図に示すよ
うにラッチ32から抜けようとしてもフック36のスト
ッパ部36bとラッチ32とでストライカ5を同一面上
で挾持し、ストライカ5の離脱を確実に拘束してドア1
の閉扉状態を確保するようになっている。
ドア1がラッチ32とストライカ5との保合部P付近を
支点として変形したときストライカ5が第8図に示すよ
うにラッチ32から抜けようとしてもフック36のスト
ッパ部36bとラッチ32とでストライカ5を同一面上
で挾持し、ストライカ5の離脱を確実に拘束してドア1
の閉扉状態を確保するようになっている。
本発明実施例は上記のような構成であるから、第3図の
従来のドアのロック装置と全く同様にオープンロッド3
7の引き操作でラッチ32とストライカ5の係合を外し
ドア1を開くこと及びドア1の閉操作でラッチ32とス
トライカ5が係合しドア1の閉扉状態に保持することが
できることは明らかである。
従来のドアのロック装置と全く同様にオープンロッド3
7の引き操作でラッチ32とストライカ5の係合を外し
ドア1を開くこと及びドア1の閉操作でラッチ32とス
トライカ5が係合しドア1の閉扉状態に保持することが
できることは明らかである。
しかして正面衝突時や側面衝突時等によりドア1が上下
のラッチ32とストライカ5との係合部P付近を支点と
して変形しても、ラッチ32と共働してストライカ5を
挾持するフック36を備えているので、第8図示のよう
にストライカ5がフック36に当接してラッチ32より
外れることがないため、乗員が車外に放り出されたり、
側面衝突時の物体が車内に進入して乗員の生存空間を圧
迫し、乗員の生命を脅かすおそれがなく、一層安全性を
高めることができる。
のラッチ32とストライカ5との係合部P付近を支点と
して変形しても、ラッチ32と共働してストライカ5を
挾持するフック36を備えているので、第8図示のよう
にストライカ5がフック36に当接してラッチ32より
外れることがないため、乗員が車外に放り出されたり、
側面衝突時の物体が車内に進入して乗員の生存空間を圧
迫し、乗員の生命を脅かすおそれがなく、一層安全性を
高めることができる。
なお、本発明はサイドドアのロワーロック装置にも同様
に適用できる。
に適用できる。
ここでフック36とラッチ32とストライカ5との関係
特に挟持状態について述へると、フック36のストッパ
部36bの幅寸法B1はストライカ50幅寸法B2より
若干大きく(B1〉B2)形成されている一方、ストッ
パ部36bの長さ寸法L0はストライカ50ベースプレ
ート31内への進入長L2とほぼ同じ(Ll″=iL2
)となるように形成されている。
特に挟持状態について述へると、フック36のストッパ
部36bの幅寸法B1はストライカ50幅寸法B2より
若干大きく(B1〉B2)形成されている一方、ストッ
パ部36bの長さ寸法L0はストライカ50ベースプレ
ート31内への進入長L2とほぼ同じ(Ll″=iL2
)となるように形成されている。
(第7図参照)しかも通常のドア閉扉状態(第7図)で
ストッパ部36bの下面からラッチ32の上端までの間
隙Cはストライカ5の外径りよりも小さくなるように設
定しである。
ストッパ部36bの下面からラッチ32の上端までの間
隙Cはストライカ5の外径りよりも小さくなるように設
定しである。
従ってドア1が変形したとき(第8図)、フック36が
ラッチ32ともども移動するがストライカ5がフック3
6のストッパ部36b及びラッチ32によりそれぞれ同
一面(ラッチ軸33と直交する一つの面)上で挾持され
るということである。
ラッチ32ともども移動するがストライカ5がフック3
6のストッパ部36b及びラッチ32によりそれぞれ同
一面(ラッチ軸33と直交する一つの面)上で挾持され
るということである。
この挟持状態においてフック36のストッパ部36bと
ラッチ32とでいわゆるくさび形を形成するため、スト
ライカ5の拘束性は確固となる。
ラッチ32とでいわゆるくさび形を形成するため、スト
ライカ5の拘束性は確固となる。
以上この発明によれば、正面衝突時や側面衝突時にドア
がストライカとラッチとの係合部付近を支点として変形
してもしっかりとストライカを挾持してドアの閉扉状態
を保持できるので、乗員が車外に放出されたり、乗員拘
束性を損ねたりすることがなく、乗員保護性能が極めて
優れたものとなるという実用上有益な効果を発揮する。
がストライカとラッチとの係合部付近を支点として変形
してもしっかりとストライカを挾持してドアの閉扉状態
を保持できるので、乗員が車外に放出されたり、乗員拘
束性を損ねたりすることがなく、乗員保護性能が極めて
優れたものとなるという実用上有益な効果を発揮する。
第1図はセンターピラーのない観音開き式サイドドアを
採用した自動車の外観斜視図、第2図は従来のドアのロ
ック装置を備えたドアを車内より見た斜視図、第3図は
ドアの閉状態における第2図の■−■線矢視断面図、第
4図は第2図においてドアサツシュ部が変形した場合を
示す斜視図、第5図は第4図のV−V線矢視断面図、第
6図は本発明ロック装置の一実施例を示す斜視図、第7
図は第6図の本発明ロック装置をドアのアッパーロック
装置として用いた場合を第3図の従来のドアのロック装
置と全く同様の箇所で断面にして示した断面図、第8図
は第7図においてドアサツシュ部が変形した場合の断面
図である。 1・・・・・・ドア(開閉体)、11.12・・・・・
・ドア1のアウターパネル及びインナーパネル、2・・
・・・・車体、5・・・・・・ストライカ、32・・・
・・・ラッチ、33・・・・・・ラッチシャフト、31
・・・・・・ベースプレート、36・・・・・・フック
。
採用した自動車の外観斜視図、第2図は従来のドアのロ
ック装置を備えたドアを車内より見た斜視図、第3図は
ドアの閉状態における第2図の■−■線矢視断面図、第
4図は第2図においてドアサツシュ部が変形した場合を
示す斜視図、第5図は第4図のV−V線矢視断面図、第
6図は本発明ロック装置の一実施例を示す斜視図、第7
図は第6図の本発明ロック装置をドアのアッパーロック
装置として用いた場合を第3図の従来のドアのロック装
置と全く同様の箇所で断面にして示した断面図、第8図
は第7図においてドアサツシュ部が変形した場合の断面
図である。 1・・・・・・ドア(開閉体)、11.12・・・・・
・ドア1のアウターパネル及びインナーパネル、2・・
・・・・車体、5・・・・・・ストライカ、32・・・
・・・ラッチ、33・・・・・・ラッチシャフト、31
・・・・・・ベースプレート、36・・・・・・フック
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開閉体にベースプレートを固定し、該ベースプレー
ト上に軸支されたラッチを前記開閉体内部に配置し、車
体に突設されたストライカを開閉体閉扉時に開閉体内部
に進入させて前記ラッチと係合させるようにした自動車
の開閉体ロック装置において、 前記ベースプレートにストライカ進入方向に大略沿って
延びてラッチとストライカとの係合部を覆う大略コ字状
に形成され、かつ開閉体のラッチとストライカとの係合
部付近を支点とした変形時にラッチと共働してストライ
カを同一面上で挾持するフックを設けて成る自動車の開
閉体ロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55120222A JPS5853158B2 (ja) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | 自動車の開閉体ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55120222A JPS5853158B2 (ja) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | 自動車の開閉体ロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5744075A JPS5744075A (en) | 1982-03-12 |
JPS5853158B2 true JPS5853158B2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=14780899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55120222A Expired JPS5853158B2 (ja) | 1980-08-30 | 1980-08-30 | 自動車の開閉体ロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853158B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2813631B1 (fr) * | 2000-09-05 | 2002-10-11 | Valeo Securite Habitacle | Vehicule automobile avec une porte battante et une porte coulissante independantes l'une de l'autre |
US6609748B1 (en) | 2000-09-25 | 2003-08-26 | Ford Global Technologies, Llc | Forward facing rear door assembly for motor vehicles |
JP2002200919A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Mazda Motor Corp | 自動車の開閉体構造 |
US7488029B2 (en) | 2005-12-16 | 2009-02-10 | Ford Global Technologies, Llc | Independently opening doors for an automotive door opening |
JP7004236B2 (ja) * | 2017-09-07 | 2022-01-21 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のドア開口部構造 |
-
1980
- 1980-08-30 JP JP55120222A patent/JPS5853158B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5744075A (en) | 1982-03-12 |
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