JPH10295017A - 弛度抑制型電線の製造方法 - Google Patents
弛度抑制型電線の製造方法Info
- Publication number
- JPH10295017A JPH10295017A JP9904497A JP9904497A JPH10295017A JP H10295017 A JPH10295017 A JP H10295017A JP 9904497 A JP9904497 A JP 9904497A JP 9904497 A JP9904497 A JP 9904497A JP H10295017 A JPH10295017 A JP H10295017A
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- JP
- Japan
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- wire
- aluminum
- wires
- stranded wires
- electrical wire
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】特殊な加工専用の装置を必要とせずに、架線時
において付随的にアルミ線を加工でき得るようにして、
所定の弛度抑制型電線を構成することのできる、画期的
な弛度抑制型電線の製造方法を提供。 【解決手段】軟質のアルミ線を鋼撚線周上の一定の角度
方向に限定して該鋼撚線の長手方向に直線状に縦沿え
し、前記鋼撚線及び軟質のアルミ線の外側に硬質のアル
ミ撚線を設けて構成した電線を、その軟質アルミ線の有
する方向から架線用金車またはローラに張力付加状態で
掛けつつ通過させることにより、当該軟質のアルミ線に
ニッキングを与えて塑性変形を起こさせる。
において付随的にアルミ線を加工でき得るようにして、
所定の弛度抑制型電線を構成することのできる、画期的
な弛度抑制型電線の製造方法を提供。 【解決手段】軟質のアルミ線を鋼撚線周上の一定の角度
方向に限定して該鋼撚線の長手方向に直線状に縦沿え
し、前記鋼撚線及び軟質のアルミ線の外側に硬質のアル
ミ撚線を設けて構成した電線を、その軟質アルミ線の有
する方向から架線用金車またはローラに張力付加状態で
掛けつつ通過させることにより、当該軟質のアルミ線に
ニッキングを与えて塑性変形を起こさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼心アルミ撚線よ
りなる架空送電線の製造技術に関し、より具体的には、
架線張力を鋼撚線のみに分担させる弛度抑制型電線の製
造方法に関する。
りなる架空送電線の製造技術に関し、より具体的には、
架線張力を鋼撚線のみに分担させる弛度抑制型電線の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、鉄塔に架設された鋼心アルミ撚
線においての弛度抑制型電線の製造方法を示すもので、
鉄塔3に架設された鋼心アルミ撚線1に対して、加工用
のロール装置2を走行させ、該ロール装置2のロール圧
で鋼心アルミ撚線1のアルミ撚線(硬質のアルミ線)に
塑性変形による永久伸びを与える工法からなる(特公昭
56−53922号公報参照)。
線においての弛度抑制型電線の製造方法を示すもので、
鉄塔3に架設された鋼心アルミ撚線1に対して、加工用
のロール装置2を走行させ、該ロール装置2のロール圧
で鋼心アルミ撚線1のアルミ撚線(硬質のアルミ線)に
塑性変形による永久伸びを与える工法からなる(特公昭
56−53922号公報参照)。
【0003】図4は、上記の工法における加工専用ロー
ル装置の例を示したもので、図のように鋼心アルミ撚線
1に対して、上下左右から各一対のロール4,4で加圧
するようにして、鋼心アルミ撚線1の全周を加圧し、も
って、アルミ撚線の全体を加工するようにしている。
ル装置の例を示したもので、図のように鋼心アルミ撚線
1に対して、上下左右から各一対のロール4,4で加圧
するようにして、鋼心アルミ撚線1の全周を加圧し、も
って、アルミ撚線の全体を加工するようにしている。
【0004】上記の方法では、硬質のアルミ撚線に対し
て加工するものであるため、ロール装置の加圧走行によ
るアルミ撚線の塑性変形率には自ずと限界があり、せい
ぜい15℃〜30℃基準の張力領域でしか弛度抑制効果
を引き出せなかった。
て加工するものであるため、ロール装置の加圧走行によ
るアルミ撚線の塑性変形率には自ずと限界があり、せい
ぜい15℃〜30℃基準の張力領域でしか弛度抑制効果
を引き出せなかった。
【0005】そこで、本出願人においては、鋼心アルミ
撚線におけるアルミ撚線の一部つまり内側のアルミ撚線
に軟質のアルミ線を用い、もって、アルミ撚線の塑性変
形率を向上させる方法を提供した(特公昭62−179
25号公報参照)。尚、外側のアルミ撚線は硬質のアル
ミ線のままとして、ロール走行加工時にアルミ撚線にわ
らいが生じたり損傷を受けたりするのを防止している。
撚線におけるアルミ撚線の一部つまり内側のアルミ撚線
に軟質のアルミ線を用い、もって、アルミ撚線の塑性変
形率を向上させる方法を提供した(特公昭62−179
25号公報参照)。尚、外側のアルミ撚線は硬質のアル
ミ線のままとして、ロール走行加工時にアルミ撚線にわ
らいが生じたり損傷を受けたりするのを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術にお
いて、最後に提案された方法によれば、軟質アルミ線の
撚線層が容易に塑性変形するため、塑性変形率向上によ
る弛度抑制効果に一定の成果をみることとなったが、こ
の方法においても、さらなる改善の余地があることを見
出した。
いて、最後に提案された方法によれば、軟質アルミ線の
撚線層が容易に塑性変形するため、塑性変形率向上によ
る弛度抑制効果に一定の成果をみることとなったが、こ
の方法においても、さらなる改善の余地があることを見
出した。
【0007】即ち、上記の方法は、アルミ撚線の層に対
しての加工であるために、専用の加工用ロール装置(図
5参照)を必要とし、而も、該装置は、アルミ撚線加工
のためだけに、一旦鉄塔に架線された鋼心アルミ撚線上
を走行させるため、相当の高さまで運搬する必要があ
り、該装置は概して重量物となるために、作業者への負
担及び危険を大きくしていた。
しての加工であるために、専用の加工用ロール装置(図
5参照)を必要とし、而も、該装置は、アルミ撚線加工
のためだけに、一旦鉄塔に架線された鋼心アルミ撚線上
を走行させるため、相当の高さまで運搬する必要があ
り、該装置は概して重量物となるために、作業者への負
担及び危険を大きくしていた。
【0008】そこで、本発明の解決すべき課題(目的)
は、特殊な加工専用の装置を必要とせずに、架線時にお
いて付随的にアルミ線を加工でき得るようにして、所定
の弛度抑制型電線を構成することのできる、画期的な弛
度抑制型電線の製造方法を提供することにある。
は、特殊な加工専用の装置を必要とせずに、架線時にお
いて付随的にアルミ線を加工でき得るようにして、所定
の弛度抑制型電線を構成することのできる、画期的な弛
度抑制型電線の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する弛
度抑制型電線の製造方法は、軟質のアルミ線を鋼撚線周
上の一定の角度方向に限定して該鋼撚線の長手方向に直
線状に縦沿えし、前記鋼撚線及び軟質のアルミ線の外側
に硬質のアルミ撚線を設けて構成した電線を、その軟質
アルミ線の有する方向から架線用金車またはローラに張
力付加状態で掛けつつ通過させることにより、当該軟質
のアルミ線にニッキングを与えて塑性変形を起こさせる
ことを特徴とする。
度抑制型電線の製造方法は、軟質のアルミ線を鋼撚線周
上の一定の角度方向に限定して該鋼撚線の長手方向に直
線状に縦沿えし、前記鋼撚線及び軟質のアルミ線の外側
に硬質のアルミ撚線を設けて構成した電線を、その軟質
アルミ線の有する方向から架線用金車またはローラに張
力付加状態で掛けつつ通過させることにより、当該軟質
のアルミ線にニッキングを与えて塑性変形を起こさせる
ことを特徴とする。
【0010】上記のような方法において、上記のように
構成された電線が、架線工事で用いる延線用金車または
ローラを通過した時点で、張力付加の分だけ側圧を受け
ることにより、軟質のアルミ線にニッキングを受けて塑
性変形を起こし、この塑性変形分だけ、電線の長手方向
及び径方向において鋼撚線と硬質のアルミ撚線との間隙
を生じ、電線の両端を引き留めクランプで端末処理する
と、硬質のアルミ撚線が鋼撚線に対してルーズとなり、
架線後の電線にかかる張力は当該鋼撚線で負担すること
となり、もって、弛度抑制の状態が得られる。
構成された電線が、架線工事で用いる延線用金車または
ローラを通過した時点で、張力付加の分だけ側圧を受け
ることにより、軟質のアルミ線にニッキングを受けて塑
性変形を起こし、この塑性変形分だけ、電線の長手方向
及び径方向において鋼撚線と硬質のアルミ撚線との間隙
を生じ、電線の両端を引き留めクランプで端末処理する
と、硬質のアルミ撚線が鋼撚線に対してルーズとなり、
架線後の電線にかかる張力は当該鋼撚線で負担すること
となり、もって、弛度抑制の状態が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,2は、本発明の実施例にし
て、図1に弛度抑制型電線を得るための鋼心アルミ撚線
を示し、図2に弛度抑制型電線を製造する方法を示して
いる。
て、図1に弛度抑制型電線を得るための鋼心アルミ撚線
を示し、図2に弛度抑制型電線を製造する方法を示して
いる。
【0012】しかして、この実施例の鋼心アルミ撚線
は、図1に示すように、鋼心として鋼撚線8を用い、そ
の鋼撚線8の周上の一定の角度方向に限定して1本の軟
質のアルミ線6を該鋼撚線8の長手方向(紙面上表裏方
向)に直線状に縦沿えし、さらに、それら鋼撚線8及び
軟質のアルミ線6の外側に硬質のアルミ撚線7を設けて
構成したものである。図1から明らかな通り、軟質のア
ルミ線6の位置する角度方向においては硬質のアルミ撚
線7の相当部分(素線)が突出し、この部分が後述する
側圧(5)のポイントとなる。
は、図1に示すように、鋼心として鋼撚線8を用い、そ
の鋼撚線8の周上の一定の角度方向に限定して1本の軟
質のアルミ線6を該鋼撚線8の長手方向(紙面上表裏方
向)に直線状に縦沿えし、さらに、それら鋼撚線8及び
軟質のアルミ線6の外側に硬質のアルミ撚線7を設けて
構成したものである。図1から明らかな通り、軟質のア
ルミ線6の位置する角度方向においては硬質のアルミ撚
線7の相当部分(素線)が突出し、この部分が後述する
側圧(5)のポイントとなる。
【0013】この実施例の鋼心アルミ撚線は、ACSR
610mm2 をベースにしており、鋼撚線8には3.8φ
7本撚線を用い、硬質のアルミ撚線には3.8φ54本
撚線を用いている。一方の軟質のアルミ線6は、任意の
断面,寸法のものを用いて良いが、後述するような自己
の塑性変形によって、鋼撚線8と硬質アルミ撚線7との
間に十分な隙を生じさせるものを用いる。
610mm2 をベースにしており、鋼撚線8には3.8φ
7本撚線を用い、硬質のアルミ撚線には3.8φ54本
撚線を用いている。一方の軟質のアルミ線6は、任意の
断面,寸法のものを用いて良いが、後述するような自己
の塑性変形によって、鋼撚線8と硬質アルミ撚線7との
間に十分な隙を生じさせるものを用いる。
【0014】図2は、上記のようにして構成された鋼心
アルミ撚線10の架線中の状況を示しており、架線工事
の最終工程に架線用金車12をセット(固定)してお
き、そして、鋼心アルミ撚線10を架線用金車12に掛
けつつ矢印11のように張力を付加させて引く方法とし
た。この時、鋼心アルミ撚線10は、軟質のアルミ線6
を有する角度方向から図1の矢印5の如く側圧がかかる
ように、架線用金車12を通過させた。
アルミ撚線10の架線中の状況を示しており、架線工事
の最終工程に架線用金車12をセット(固定)してお
き、そして、鋼心アルミ撚線10を架線用金車12に掛
けつつ矢印11のように張力を付加させて引く方法とし
た。この時、鋼心アルミ撚線10は、軟質のアルミ線6
を有する角度方向から図1の矢印5の如く側圧がかかる
ように、架線用金車12を通過させた。
【0015】上記の方法によれば、軟質のアルミ線6が
外側の硬質のアルミ撚線7を介して押圧され、それとと
もに軟質のアルミ線6自体にニッキングを受けて塑性変
形を起こし、延いては、鋼撚線8と硬質のアルミ撚線7
との間に隙を生じ、これは、電線においての径方向及び
長手方向に間隙を生じることになり、目的の弛度抑制型
電線が得られたことになるのである。
外側の硬質のアルミ撚線7を介して押圧され、それとと
もに軟質のアルミ線6自体にニッキングを受けて塑性変
形を起こし、延いては、鋼撚線8と硬質のアルミ撚線7
との間に隙を生じ、これは、電線においての径方向及び
長手方向に間隙を生じることになり、目的の弛度抑制型
電線が得られたことになるのである。
【0016】尚、上記の実施例は、飽くまでも望ましい
一例を示したまでであり、本発明の技術的思想に基づい
て変形、応用があり得る。例えば、軟質のアルミ線6
は、1本に限らず2本若しくはそれ以上の数本であって
も良い。また、軟質のアルミ線6は、電線の長手方向の
長さ;断続性について任意とする。また、軟質のアルミ
線6の断面形状は丸、角等任意で良く、寸法も任意で良
い。
一例を示したまでであり、本発明の技術的思想に基づい
て変形、応用があり得る。例えば、軟質のアルミ線6
は、1本に限らず2本若しくはそれ以上の数本であって
も良い。また、軟質のアルミ線6は、電線の長手方向の
長さ;断続性について任意とする。また、軟質のアルミ
線6の断面形状は丸、角等任意で良く、寸法も任意で良
い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、特
殊な加工専用の装置を必要とせずに、架線時において付
随的にアルミ線を加工でき得るようにして、所定の弛度
抑制型電線を構成することのできる、画期的な弛度抑制
型電線の製造方法を提供するという所期の課題(目的)
を達成することができ、作業者の労力軽減、安全性の向
上等で顕著なる効果を奏する。
殊な加工専用の装置を必要とせずに、架線時において付
随的にアルミ線を加工でき得るようにして、所定の弛度
抑制型電線を構成することのできる、画期的な弛度抑制
型電線の製造方法を提供するという所期の課題(目的)
を達成することができ、作業者の労力軽減、安全性の向
上等で顕著なる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例にして、弛度抑制型電線を得る
ための鋼心アルミ撚線の横断面説明図。
ための鋼心アルミ撚線の横断面説明図。
【図2】本発明の実施例にして、弛度抑制型電線を得る
ための金車通過状況を示す説明図。
ための金車通過状況を示す説明図。
【図3】従来の弛度抑制電線の製造方法;ローラ加工例
を示す説明図。
を示す説明図。
【図4】図3の方法に用いる加工用ローラ装置の例にし
て、(イ)は正面図、(ロ)は平面図。
て、(イ)は正面図、(ロ)は平面図。
6 軟質のアルミ線 7 硬質のアルミ撚線 8 鋼撚線 10 鋼心アルミ撚線 12 架線用金車
Claims (1)
- 【請求項1】軟質のアルミ線を鋼撚線周上の一定の角度
方向に限定して該鋼撚線の長手方向に直線状に縦沿え
し、前記鋼撚線及び軟質のアルミ線の外側に硬質のアル
ミ撚線を設けて構成した電線を、その軟質アルミ線の有
する方向から架線用金車またはローラに張力付加状態で
掛けつつ通過させることにより、当該軟質のアルミ線に
ニッキングを与えて塑性変形を起こさせることを特徴と
する弛度抑制型電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9904497A JPH10295017A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 弛度抑制型電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9904497A JPH10295017A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 弛度抑制型電線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10295017A true JPH10295017A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14236517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9904497A Pending JPH10295017A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 弛度抑制型電線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10295017A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101783213A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-21 | 铁岭大元电缆有限公司 | 小节距铝绞线的制造方法 |
WO2011025105A1 (ko) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | 대한전선 주식회사 | 증용량 저이도 가공송전선의 제조 방법 및 이에 의한 증용량 저이도 가공송전선 |
CN105698997A (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-22 | 巨大机械工业股份有限公司 | 车轮钢丝的张力测量方法及其系统 |
JP2017191168A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 有限会社北陸ベンディング | 眼鏡用部品の製造方法 |
JP2021516418A (ja) * | 2018-03-05 | 2021-07-01 | シーティシー グローバル コーポレイションCtc Global Corporation | 架空電気ケーブルおよび該架空電気ケーブルを製造する方法 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP9904497A patent/JPH10295017A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011025105A1 (ko) * | 2009-08-25 | 2011-03-03 | 대한전선 주식회사 | 증용량 저이도 가공송전선의 제조 방법 및 이에 의한 증용량 저이도 가공송전선 |
CN101783213A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-21 | 铁岭大元电缆有限公司 | 小节距铝绞线的制造方法 |
CN105698997A (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-22 | 巨大机械工业股份有限公司 | 车轮钢丝的张力测量方法及其系统 |
CN105698997B (zh) * | 2014-11-28 | 2018-04-17 | 巨大机械工业股份有限公司 | 车轮钢丝的张力测量方法及其系统 |
JP2017191168A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 有限会社北陸ベンディング | 眼鏡用部品の製造方法 |
JP2021516418A (ja) * | 2018-03-05 | 2021-07-01 | シーティシー グローバル コーポレイションCtc Global Corporation | 架空電気ケーブルおよび該架空電気ケーブルを製造する方法 |
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