JPH10293890A - 防災監視システム - Google Patents

防災監視システム

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JPH10293890A
JPH10293890A JP9118770A JP11877097A JPH10293890A JP H10293890 A JPH10293890 A JP H10293890A JP 9118770 A JP9118770 A JP 9118770A JP 11877097 A JP11877097 A JP 11877097A JP H10293890 A JPH10293890 A JP H10293890A
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JP
Japan
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fire
alarm
disaster prevention
monitoring
monitoring target
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Pending
Application number
JP9118770A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Hirakawa
裕介 平河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUSHU KAIHATSU KIKAKU KK
Original Assignee
KYUSHU KAIHATSU KIKAKU KK
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Publication date
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  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視対象場所に警備員や消防車等が出動し、
この消防車等が監視対象場所に到着するまでの間は、積
極的に火災を消火し、被害をできるだけ被ることがない
ようにすると同時に、近隣住民に火災の発生を報知する
ことができるようにした防災監視システム技術の提供。 【解決手段】 センサー1a,1bにより監視対象場所
Aの異常を感知して作動する監視カメラ2a,2bと、
この監視カメラの映像情報を受信する監視センターBと
を備え、この監視センターには前記監視対象場所に警報
信号を発信する警報ボタン52及び防災信号を発信させ
る消火ボタン53a,53bを有し、前記監視対象場所
には警報ボタンからの警報信号を受信して作動する警報
装置70,71,72及び消火ボタンからの防災信号を
受信して作動する消火器8a,8bが設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に火災の発見及
び消火に使用される防災監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災等の防災に関するセキュリテ
ィーサービスにおいて、サービス受給側に発生した火災
等の異常事態を所定のサービス提供側に連絡する監視シ
ステムとしては、例えば、センサーが火災等の異常を感
知すると、これを撮影する監視カメラがサービス受給側
である監視対象場所に設置され、一方、この監視カメラ
の映像情報を受信する監視センターがサービス提供側に
設置されたものとなっている。
【0003】従って、サービス提供側では、監視センタ
ーで受信した映像情報を基に状況を判断し、監視対象場
所に警備員を出動させると共に、消防や警察への連絡等
を行ない、防災に努めることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
監視システムでは、監視センターで火災等の異常を確認
したのち、監視対象場所に警備員や消防車等が出動し、
この消防車等が監視対象場所に到着するまでの間は、手
をこまねいて異常事態を監視することしかできず、積極
的に火災を消火することができない。このため、消防車
等が到着したときには時既に遅しの状態で、被害を受け
たあとになり、サービス受給側にとっては割り切れない
不満が残る結果になるという問題があった。
【0005】又、火災が発生した場合、その火災発生場
所だけでなく、近隣建物への延焼が懸念されるため、近
隣住民にいち早く火災の発生を報知することが要求され
る。この点において、従来の監視システムでは、火災報
知に関する方策が全く構じられておらず、被害の拡大を
招いてしまうという問題があった。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題を解決
するためになされたもので、監視対象場所に警備員や消
防車等が出動し、この消防車等が監視対象場所に到着す
るまでの間は、積極的に火災を消火し、被害をできるだ
け被ることがないようにすると同時に、近隣住民に火災
の発生を報知することができるようにした防災監視シス
テムを提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の防災監視システムは、センサーにより監視
対象場所の異常を感知して作動する監視カメラと、この
監視カメラの映像情報を受信する監視センターとを備
え、この監視センターには前記監視対象場所に警報信号
を発信する警報発信手段及び防災信号を発信させる防災
発信手段を有し、前記監視対象場所には警報発信手段か
らの警報信号を受信して作動する警報装置及び防災発信
手段からの防災信号を受信して作動する消火器等の防災
装置が設置されたものとなっている。
【0008】従って、この防災監視システムでは、サー
ビス受給側である監視対象場所に火災等の異常が発生す
ると、その異常をセンサーが感知する。このセンサーの
感知によって監視カメラが作動し、その異常を撮影す
る。この監視カメラで撮影された映像情報は、NTT回
線やISNDによって監視センターに送信される。
【0009】そして、監視センターでは、受信した映像
情報を基に状況を判断し、監視対象場所に警備員を出動
させると共に、消防や警察への連絡等を行なう。又、火
災等を確認した場合には、監視対象場所に警報信号を発
信すると同時に防災信号を発信する。
【0010】このような監視センターでの対処に対応し
て、警備員及び消防車等が監視対象場所に出動する。
又、監視対象場所では、監視センターからの警報信号を
受信して警報ランプ等の警報装置が作動すると同時に、
防災信号を受信して消火器等の防災装置が作動する。
【0011】従って、警報装置が作動することによっ
て、サービス受給側や近隣住民にいち早く火災等の発生
を報知することができる。これにより、近隣住民を避難
させることができるし、近隣住民による早期の消火活動
が可能になる。尚、警報装置としては、警報音や警報
光、それに音声による火災報知を利用することができ
る。
【0012】又、同時に消火器等の防災装置が作動する
ことによって、いち早く火災等を消火することが可能に
なる。
【0013】このように、消防車等が監視対象場所に到
着するまでの間は、警報器によって火災を報知し、同時
に消火器等の防災装置によって積極的に火災を消火さ
せ、被害を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は本発明に係る防災監視システム
の実施の一形態を示すブロック図である。
【0015】この防災監視システムでは、サービス受給
側である監視対象場所Aにおいて、煙及び熱を検知して
火災を感知するセンサー1a及びセンサー1bが台所と
屋根裏にそれぞれ設置され、このセンサー1aは監視カ
メラ2aに、センサー1bは監視カメラ2b接続され、
センサー1a,1bが火災を感知すると、監視カメラ2
a,2bが作動し、撮影を開始する。尚、監視カメラ2
a,2bには、図示していないが撮像記憶部が含まれ
る。
【0016】又、監視対象場所Aには送受信部3が設置
され、この送受信部3は、前記監視カメラ2a,2bに
よる映像情報をNTT回線4(又はISDN)を利用し
て監視センターBに送信すると共に、逆に、監視センタ
Bーからの信号を受信する機能を有する。
【0017】また、この監視対象場所Aには、警報装置
となる警報ランプ70及び警報ブザー71及び音声報知
器72が設置されると共に、センサー1a,1bの設置
場所である台所と屋根裏にそれぞれ防災装置としての消
火器8a,8bが設置されている。尚、8cはガス閉鎖
バルブで、ガス供給管に設置されている。
【0018】前記監視センターBには、コントロールユ
ニット5が設置され、このコントロールユニット5に
は、モニター50、プリンター51、警報ボタン52、
消火ボタン53a,53bその他図示していないが、受
信を知らせるためのパトランプ、監視カメラ2a,2b
の向きやズームを操作するカメラ操作部、記憶部、録画
部等が接続されている。
【0019】前記警報ボタン52は、監視対象場所Aに
警報信号を発信する警報発信手段となるもので、この警
報ボタン52を押すことによって、コントロールユニッ
ト5から警報信号が発信される。この警報信号は、NT
T回線4を介して前記送受信部3で受信される。そし
て、この送受信部3からの指令を受けて監視対象場所A
に設置された警報ランプ70及び警報ブザー71及び音
声報知器72が作動するように制御されている。尚、こ
の音声報知器72は、監視対象場所の屋内及び屋外に向
けて、例えば「火事です、火事です、火事です・・・」
というように、音声によって火災を報知する。
【0020】前記消火ボタン53a,53bは、監視対
象場所Aに防災信号を発信する防災発信手段となるもの
で、この場合、消火ボタン53aは台所の消火器8a及
びガス閉鎖バルブ8cに接続され、消火ボタン53bは
屋根裏の消火器8bに接続されている。そして、この消
火ボタン53a,53bを押すことによって、コントロ
ールユニット5から防災信号が発信される。この防災信
号は、NTT回線4を介して前記送受信部3で受信され
る。そして、この送受信部3からの指令を受けて監視対
象場所Aに設置された消火器8a,8b及びガス閉鎖バ
ルブ8cが作動するように制御されている。尚、図示し
ていないが、火災の発生場所に消火剤を噴射することが
できるように、消火器8a,8bは向きが操作できるよ
うに形成されている。
【0021】又、監視センターBには、警備員、消防
署、警察署への連絡用電話機6が設置され、この電話機
6には会話録音機能が設けられている。
【0022】従って、この防災監視システムでは、サー
ビス受給側である監視対象場所Aに火災が発生すると、
これをセンサー1a,1bが感知し、同時に監視カメラ
2a,2bが作動して、その火災の発生状態を撮影す
る。この監視カメラ2a,2bで撮影された映像情報
は、NTT回線4によって監視センターBに送信され
る。
【0023】そして、監視センターBでは、受信した映
像情報をモニター50で監視しながら、これを基に状況
を判断し、連絡用電話機6で監視対象場所Aに警備員を
出動させると共に、消防署及び警察署への連絡等を行な
う。又、火災を確認した場合には、警報ボタン52を押
すと共に消火ボタン53a,53bを押す。
【0024】このような監視センターBでの対処に応じ
て、警備員、消防車、警察官が監視対象場所Aに出動す
る。又、監視対象場所Aでは、監視センターBからの警
報ボタン52による警報信号を送受信部3で受信し、こ
の送受信部3からの指令を受けて警報ランプ70、警報
ブザー71、音声報知器72が作動する。
【0025】こうして警報ランプ70、警報ブザー7
1、音声報知器72を作動させることによって、サービ
ス受給側や近隣住民にいち早く火災等の発生を報知する
ことができる。これにより、近隣住民を避難させること
ができるし、近隣住民による早期の消火活動が可能にな
る。
【0026】又、監視対象場所Aでは、監視センターB
からの消火ボタン53a,53bによる防災信号を送受
信部3で受信し、この送受信部3からの指令を受けて消
火器8a,8b及びガス閉鎖バルブ8cが作動する。こ
れによって、いち早く火災等を消火することが可能にな
る。尚、ガス閉鎖バルブ8cが作動することによって、
万一、火災が拡大した場合のガス爆発を防止できる。
【0027】このように、消防車等が監視対象場所に到
着するまでの間は、警報ランプ70、警報ブザー71、
音声報知器72によって火災を報知し、同時に消火器8
a,8b及びガス閉鎖バルブ8cによって積極的に火災
を消火させ、被害を防止することができる。
【0028】尚、これらの状況は記憶部や録画部によっ
て保存され、火災が消火したのちも火災現場の検証に役
立つものである。
【0029】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態
に限定されるものではない。例えば、センサー、監視カ
メラ、警報装置、消火器等の設置場所は、適宜に決定す
る。又、消火器は消火の対象場所や対象物に応じて、水
消火器、酸アルカリ消火器、強化液消火器、泡消火器、
二酸化炭素消火器、ハロゲン化物消火器、粉末消火器等
から適宜のものを選択する。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の防災
監視システムにあっては、監視対象場所を監視するだけ
でなく、監視センターからの操作で監視対象場所や近隣
住民にに警報を発すると共に、消火器等の防災装置を作
動させ、警備員等が監視対象場所に到着するまでの間
は、手をこまねいて見るだけでなく、積極的に消火活動
を行ない、被害をできるだけ被ることがないようにでき
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防災監視システムの実施の一形態
を示すブロック図である。
【符号の説明】
A 監視対象場所 B 監視センター 1a センサー 1b センサー 2a 監視カメラ 2b 監視カメラ 3 送受信部 4 NTT回線 5 コントロールユニット 52 警報ボタン(警報発信手段) 53a 消火ボタン(防災発信手段) 53b 消火ボタン(防災発信手段) 70 警報ランプ(警報装置) 71 警報ブザー(警報装置) 72 音声報知器(警報装置) 8a 消火器(防災装置) 8b 消火器(防災装置) 8c ガス閉鎖バルブ(防災装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 7/18 H04N 7/18 E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサーにより監視対象場所の異常を感
    知して作動する監視カメラと、 この監視カメラの映像情報を受信する監視センターとを
    備え、 この監視センターには前記監視対象場所に警報信号を発
    信する警報発信手段及び防災信号を発信させる防災発信
    手段を有し、 前記監視対象場所には警報発信手段からの警報信号を受
    信して作動する警報装置及び防災発信手段からの防災信
    号を受信して作動する防災装置が設置されていること特
    徴とした防災監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防災監視システムにおい
    て、防災装置が消火器である防災監視システム。
JP9118770A 1997-04-21 1997-04-21 防災監視システム Pending JPH10293890A (ja)

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