JPH10293529A - パーソナルコーディネートシステム - Google Patents
パーソナルコーディネートシステムInfo
- Publication number
- JPH10293529A JPH10293529A JP10185097A JP10185097A JPH10293529A JP H10293529 A JPH10293529 A JP H10293529A JP 10185097 A JP10185097 A JP 10185097A JP 10185097 A JP10185097 A JP 10185097A JP H10293529 A JPH10293529 A JP H10293529A
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- JP
- Japan
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- customer
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- accessories
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Abstract
(57)【要約】
【課題】顧客が服飾品を試着しなくとも、自身に適用し
た姿をイメージすることができるパーソナルコーディネ
ートシステムを提供する。 【解決手段】服飾品に関する画像とサイズを含む情報を
記憶した服飾品情報記憶手段１と、顧客に関する画像と
サイズを含む情報を入力する顧客情報入力手段２と、入
力した顧客に関する情報を記憶する顧客情報記憶手段３
と、服飾品及び顧客のサイズを比較し、顧客に適用可能
な服飾品を選択する服飾品選択手段４と、選択手段で選
択した服飾品の画像と顧客の画像を合成する画像合成手
段５と、画像合成手段で合成した画像と服飾品に関する
情報を組み合わせて表示・出力する表示・出力手段６を
少なくとも具備するシステムは、好みの服飾品を顧客に
適用した姿をイメージをパーソナルなカタログとして表
示・出力することができる。
た姿をイメージすることができるパーソナルコーディネ
ートシステムを提供する。 【解決手段】服飾品に関する画像とサイズを含む情報を
記憶した服飾品情報記憶手段１と、顧客に関する画像と
サイズを含む情報を入力する顧客情報入力手段２と、入
力した顧客に関する情報を記憶する顧客情報記憶手段３
と、服飾品及び顧客のサイズを比較し、顧客に適用可能
な服飾品を選択する服飾品選択手段４と、選択手段で選
択した服飾品の画像と顧客の画像を合成する画像合成手
段５と、画像合成手段で合成した画像と服飾品に関する
情報を組み合わせて表示・出力する表示・出力手段６を
少なくとも具備するシステムは、好みの服飾品を顧客に
適用した姿をイメージをパーソナルなカタログとして表
示・出力することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】服飾品の販売の促進に役立
つ、パーソナルコーディネートシステムに関わる。
つ、パーソナルコーディネートシステムに関わる。
【０００２】
【従来の技術】従来、服飾品の販売においては、顧客が
来店し、店頭にある服飾品を試着することにより選択す
る方法が取られている。しかしながら、服飾品の試着に
は手間がかかる。また、店頭に配置できる服飾品の数に
も限界がある。一方、カタログによる服飾品の販売も行
われているが、カタログに掲載された服飾品を自身に適
用した姿をイメージすることが困難なことも多い。
来店し、店頭にある服飾品を試着することにより選択す
る方法が取られている。しかしながら、服飾品の試着に
は手間がかかる。また、店頭に配置できる服飾品の数に
も限界がある。一方、カタログによる服飾品の販売も行
われているが、カタログに掲載された服飾品を自身に適
用した姿をイメージすることが困難なことも多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の課題に
鑑みてなされたものであって、顧客が服飾品を試着しな
くとも、自身に適用した姿をイメージすることができる
パーソナルコーディネートシステムを提供する。
鑑みてなされたものであって、顧客が服飾品を試着しな
くとも、自身に適用した姿をイメージすることができる
パーソナルコーディネートシステムを提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のパーソ
ナルコーディネートシステムは、服飾品に関する画像と
サイズを含む情報を記憶した服飾品情報記憶手段と、顧
客に関する画像とサイズを含む情報を入力する顧客情報
入力手段と、入力した顧客に関する情報を記憶する顧客
情報記憶手段と、服飾品及び顧客のサイズを比較し、顧
客に適用可能な服飾品を選択する服飾品選択手段と、選
択手段で選択した服飾品の画像と顧客の画像を合成する
画像合成手段と、画像合成手段で合成した画像と服飾品
に関する情報を組み合わせて表示・出力する表示・出力
手段と、を少なくとも具備することを特徴とするもので
ある。
ナルコーディネートシステムは、服飾品に関する画像と
サイズを含む情報を記憶した服飾品情報記憶手段と、顧
客に関する画像とサイズを含む情報を入力する顧客情報
入力手段と、入力した顧客に関する情報を記憶する顧客
情報記憶手段と、服飾品及び顧客のサイズを比較し、顧
客に適用可能な服飾品を選択する服飾品選択手段と、選
択手段で選択した服飾品の画像と顧客の画像を合成する
画像合成手段と、画像合成手段で合成した画像と服飾品
に関する情報を組み合わせて表示・出力する表示・出力
手段と、を少なくとも具備することを特徴とするもので
ある。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施例に係わ
るパーソナルコーディネートシステムの概略構成を示す
ブロック図である。この図に示されるパーソナルコーデ
ィネートシステムは、例えば、ＣＰＵ等の制御手段、ハ
ードディスク等の記憶手段、ＣＲＴ等の表示手段、スキ
ャナー、キーボード等の入力手段、カラープリンタ等の
出力手段等からなるサーバー・クライアントコンピュー
タシステム等によって実現される。
るパーソナルコーディネートシステムの概略構成を示す
ブロック図である。この図に示されるパーソナルコーデ
ィネートシステムは、例えば、ＣＰＵ等の制御手段、ハ
ードディスク等の記憶手段、ＣＲＴ等の表示手段、スキ
ャナー、キーボード等の入力手段、カラープリンタ等の
出力手段等からなるサーバー・クライアントコンピュー
タシステム等によって実現される。
【０００６】図１において、１は服飾品に関する画像と
サイズを含む情報を記憶した服飾品情報記憶手段であ
る。ここに記憶される情報は、例えば、図２に示される
ような、服飾品ＮＯ（商品番号）、種類（ジャケット、
ズボン、靴下等）、サイズ（Ｓ，Ｍ，Ｌ、または、服飾
品が対象とする範囲（肩幅、胸囲、胴回り、座高、股
下、ヒップ等）、形（フォーマル、カジュアル等）、色
（紺、茶、黒等）、値段、同一の服飾品についての複数
の画像（例えば、服飾品ＮＯ１０１については、画像Ｆ
１０１０〜Ｆ１０１３）等の情報である。同一の服飾品
についての複数の画像とは、例えば、基本となる服飾品
のイメージデータ及びサイズがあうモデルに服飾品を着
用させ、所定のアングル（正面、座る、側面等）で撮影
し、服飾品以外を除去したイメージデータが挙げられ
る。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段に作成される。
サイズを含む情報を記憶した服飾品情報記憶手段であ
る。ここに記憶される情報は、例えば、図２に示される
ような、服飾品ＮＯ（商品番号）、種類（ジャケット、
ズボン、靴下等）、サイズ（Ｓ，Ｍ，Ｌ、または、服飾
品が対象とする範囲（肩幅、胸囲、胴回り、座高、股
下、ヒップ等）、形（フォーマル、カジュアル等）、色
（紺、茶、黒等）、値段、同一の服飾品についての複数
の画像（例えば、服飾品ＮＯ１０１については、画像Ｆ
１０１０〜Ｆ１０１３）等の情報である。同一の服飾品
についての複数の画像とは、例えば、基本となる服飾品
のイメージデータ及びサイズがあうモデルに服飾品を着
用させ、所定のアングル（正面、座る、側面等）で撮影
し、服飾品以外を除去したイメージデータが挙げられ
る。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段に作成される。
【０００７】ここで服飾品の画像は各サイズ、各色につ
いて撮影したものを記憶しても良いが、画像の数が膨大
となる。そこで各サイズの形状を相似形とみなして、例
えば、Ｍサイズの画像のみを情報として記憶し、後記す
る画像合成手段において、Ｌの画像は５％拡大、Ｓの画
像は５％縮小等を行い、各サイズの画像としても良い。
また、同一の形状で色違いの服飾品に同一の服飾品ＮＯ
を付与するとともに、基本となる色の画像のみを情報と
して記憶し、後記する画像合成手段において、色を変更
することにより、各色の画像としても良い。
いて撮影したものを記憶しても良いが、画像の数が膨大
となる。そこで各サイズの形状を相似形とみなして、例
えば、Ｍサイズの画像のみを情報として記憶し、後記す
る画像合成手段において、Ｌの画像は５％拡大、Ｓの画
像は５％縮小等を行い、各サイズの画像としても良い。
また、同一の形状で色違いの服飾品に同一の服飾品ＮＯ
を付与するとともに、基本となる色の画像のみを情報と
して記憶し、後記する画像合成手段において、色を変更
することにより、各色の画像としても良い。
【０００８】図１において、２は顧客に関する画像とサ
イズを含む情報を入力する顧客情報入力手段である。こ
こに入力される情報は、例えば、図３に示されるよう
な、顧客のサイズ（Ｓ，Ｍ，Ｌの規格値、または、肩
幅、胸囲、胴回り、座高、股下、ヒップ等の実測値）、
形の好み、色の好み、同一の顧客について所定のアング
ルで撮影した複数の画像（例えば、青木については、正
面Ａ００１、座るＡ００２及び側面Ａ００３）等の情
報、更には、顧客の色、形等に対する好みについての情
報である。ここで、顧客のサイズが実測値で入力された
場合は、図４のようなテーブルを介して、Ｓ，Ｍ，Ｌ等
の規格値に変換して服飾品を選択することが好ましい。
なお、この手段は、例えば、クライアントコンピュータ
の入力手段（イメージスキャナー等）及びサーバーコン
ピュータの記憶手段等により構成される。
イズを含む情報を入力する顧客情報入力手段である。こ
こに入力される情報は、例えば、図３に示されるよう
な、顧客のサイズ（Ｓ，Ｍ，Ｌの規格値、または、肩
幅、胸囲、胴回り、座高、股下、ヒップ等の実測値）、
形の好み、色の好み、同一の顧客について所定のアング
ルで撮影した複数の画像（例えば、青木については、正
面Ａ００１、座るＡ００２及び側面Ａ００３）等の情
報、更には、顧客の色、形等に対する好みについての情
報である。ここで、顧客のサイズが実測値で入力された
場合は、図４のようなテーブルを介して、Ｓ，Ｍ，Ｌ等
の規格値に変換して服飾品を選択することが好ましい。
なお、この手段は、例えば、クライアントコンピュータ
の入力手段（イメージスキャナー等）及びサーバーコン
ピュータの記憶手段等により構成される。
【０００９】図１において、３は入力した顧客に関する
情報を記憶する顧客情報記憶手段である。この手段は、
例えば、サーバーコンピュータの記憶手段等により構成
される。
情報を記憶する顧客情報記憶手段である。この手段は、
例えば、サーバーコンピュータの記憶手段等により構成
される。
【００１０】図１において、４は服飾品及び顧客のサイ
ズを比較し、顧客に適応可能な服飾品を選択する服飾品
選択手段である。服飾品の場合、サイズが顧客に合わな
ければ着ることができないので、まず、サイズが適応す
るか否かを優先して選択する。なお、適応可能な服飾品
が多い場合は、更に顧客の好みを反映して選択する。
ズを比較し、顧客に適応可能な服飾品を選択する服飾品
選択手段である。服飾品の場合、サイズが顧客に合わな
ければ着ることができないので、まず、サイズが適応す
るか否かを優先して選択する。なお、適応可能な服飾品
が多い場合は、更に顧客の好みを反映して選択する。
【００１１】図１において、５は選択手段で選択した服
飾品の画像と顧客の画像を合成する画像合成手段であ
る。この手段においては、アングルが一致した服飾品の
画像と顧客の画像を呼び出し、各画像の位置及び大きさ
を整合して合成する。ここで顧客の画像と服飾品の画像
の中心が一致しない場合、いずれかの画像を移動させれ
ばよい。また、顧客の画像と服飾品の画像の大きさが一
致しない場合、いずれかの画像を拡大又は縮小すればよ
い。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段等により構成される。
飾品の画像と顧客の画像を合成する画像合成手段であ
る。この手段においては、アングルが一致した服飾品の
画像と顧客の画像を呼び出し、各画像の位置及び大きさ
を整合して合成する。ここで顧客の画像と服飾品の画像
の中心が一致しない場合、いずれかの画像を移動させれ
ばよい。また、顧客の画像と服飾品の画像の大きさが一
致しない場合、いずれかの画像を拡大又は縮小すればよ
い。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段等により構成される。
【００１２】図１において、６は画像合成手段で合成し
た画像と服飾品に関する情報を組み合わせて表示・出力
する表示・出力手段である。この手段は、レイアウト記
憶手段（図示せず）から適当なレイアウトを呼び出し、
そのレイアウトに服飾品情報及び合成した画像はめ込
む。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段及びそれに接続されたカラープリンタ等によ
り構成される。
た画像と服飾品に関する情報を組み合わせて表示・出力
する表示・出力手段である。この手段は、レイアウト記
憶手段（図示せず）から適当なレイアウトを呼び出し、
そのレイアウトに服飾品情報及び合成した画像はめ込
む。なお、この手段は、例えば、サーバーコンピュータ
の記憶手段及びそれに接続されたカラープリンタ等によ
り構成される。
【００１３】更に、パーソナルコーディネートシステム
の動作を、フローチャート図（図５参照）等を用いて説
明する。なお、動作前に服飾品情報記憶手段に服飾品情
報を記憶させておく。
の動作を、フローチャート図（図５参照）等を用いて説
明する。なお、動作前に服飾品情報記憶手段に服飾品情
報を記憶させておく。
【００１４】パーソナルコーディネートシステムの動作
を開始すると、まず、顧客である青木に関する情報を入
力する（図３参照）。これらの情報のうち、顧客の画像
（画像パターンＡ００１〜Ａ００３）及びサイズ（上半
身サイズＭ、下半身サイズＭ）は服飾品の選択において
変更することはないが、顧客の好む形（フォーマル又は
カジュアル）及び色（紺、黒）は、適合する服飾品が無
い場合に変更（再入力）することがあるので、別のステ
ップで示している（ステップ１及び２）。
を開始すると、まず、顧客である青木に関する情報を入
力する（図３参照）。これらの情報のうち、顧客の画像
（画像パターンＡ００１〜Ａ００３）及びサイズ（上半
身サイズＭ、下半身サイズＭ）は服飾品の選択において
変更することはないが、顧客の好む形（フォーマル又は
カジュアル）及び色（紺、黒）は、適合する服飾品が無
い場合に変更（再入力）することがあるので、別のステ
ップで示している（ステップ１及び２）。
【００１５】次に、入力された顧客の情報から適用可能
な服飾品を選択する（ステップ３）。このステップを詳
述すると、まず、入力された顧客の上半身のサイズ”
Ｍ”からジャケットとして、ＮＯ．１０１〜１０４を候
補とした。また、入力された顧客の形の好み”フォーマ
ル”から、ＮＯ．１０１〜１０３を候補とした。更に、
入力された色の好み”紺”より、ＮＯ．１０２及び１０
３を選択した。
な服飾品を選択する（ステップ３）。このステップを詳
述すると、まず、入力された顧客の上半身のサイズ”
Ｍ”からジャケットとして、ＮＯ．１０１〜１０４を候
補とした。また、入力された顧客の形の好み”フォーマ
ル”から、ＮＯ．１０１〜１０３を候補とした。更に、
入力された色の好み”紺”より、ＮＯ．１０２及び１０
３を選択した。
【００１６】同様に、入力された顧客の下半身のサイズ
等の情報からズボンとして、ＮＯ．２０２を選択した。
等の情報からズボンとして、ＮＯ．２０２を選択した。
【００１７】前記選択の結果、ジャケットが２つ、ズボ
ンが１つ選択されたので、これらの服飾品の組み合わせ
は２つとなる（ステップ４）。また、顧客の画像は、正
面及び座るの２つのアングルを選択することとする。こ
れらの組み合わせを表１に示す。
ンが１つ選択されたので、これらの服飾品の組み合わせ
は２つとなる（ステップ４）。また、顧客の画像は、正
面及び座るの２つのアングルを選択することとする。こ
れらの組み合わせを表１に示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】また、これらの組み合わせで合成した画像
を図６に示す。なお、合成は、顧客の画像をベースとし
て、ズボン、ジャケットの順で重ねると、自然な感じに
仕上がる。
を図６に示す。なお、合成は、顧客の画像をベースとし
て、ズボン、ジャケットの順で重ねると、自然な感じに
仕上がる。
【００２０】次に、レイアウト記憶手段（図示せず）か
らレイアウトを呼び出し、合成した画像と服飾品に関す
る情報を組み合わせて表示することによりパーソナルカ
タログを作成し（ステップ５）、更に、サーバーコンピ
ュータに接続されたカラープリンタより出力した（ステ
ップ６）。
らレイアウトを呼び出し、合成した画像と服飾品に関す
る情報を組み合わせて表示することによりパーソナルカ
タログを作成し（ステップ５）、更に、サーバーコンピ
ュータに接続されたカラープリンタより出力した（ステ
ップ６）。
【００２１】このようにして作成されたパーソナルカタ
ログを図７に示す。パーソナルカタログの上部には、こ
のカタログが青木のために作成されたことを示すコメン
ト、中央部には、選択された３つの服飾品の画像（基本
であるＦ１０２０、Ｆ１０３０及びＦ２０２０）、種
類、色、値段等の情報、下部には青木が選択された服を
着た２つの合成画像（１及び２）を配する。
ログを図７に示す。パーソナルカタログの上部には、こ
のカタログが青木のために作成されたことを示すコメン
ト、中央部には、選択された３つの服飾品の画像（基本
であるＦ１０２０、Ｆ１０３０及びＦ２０２０）、種
類、色、値段等の情報、下部には青木が選択された服を
着た２つの合成画像（１及び２）を配する。
【００２２】
【発明の効果】請求項１に係わるパーソナルコーディネ
ートシステムによれば、好みの服飾品を顧客に適用した
姿をイメージをパーソナルなカタログとして表示・出力
することができる。更に、入力・記憶された顧客情報を
用いれば、顧客が来店することなく新規な服飾品につい
てのパーソナルなカタログを作成することができる。従
って、服飾品の販売の促進に役立ことができる。
ートシステムによれば、好みの服飾品を顧客に適用した
姿をイメージをパーソナルなカタログとして表示・出力
することができる。更に、入力・記憶された顧客情報を
用いれば、顧客が来店することなく新規な服飾品につい
てのパーソナルなカタログを作成することができる。従
って、服飾品の販売の促進に役立ことができる。
【００２３】
【図１】本発明の一実施例に係わるパーソナルコーディ
ネートシステムの概略構成を示すブロック図である。
ネートシステムの概略構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例に係わる服飾品情報記憶手段
中の服飾品情報の説明図である。
中の服飾品情報の説明図である。
【図３】本発明の一実施例に係わる顧客情報記憶手段中
の顧客情報の説明図である。
の顧客情報の説明図である。
【図４】本発明の一実施例に係わる規格値と実測値の対
応を示す説明図である。
応を示す説明図である。
【図５】本発明の一実施例に係わるパーソナルコーディ
ネートシステムの動作を示すフローチャート図である。
ネートシステムの動作を示すフローチャート図である。
【図６】本発明の一実施例に係わる画像の合成の説明図
である。
である。
【図７】本発明の一実施例によるパーソナルカタログの
説明図である。
説明図である。
１ 服飾品情報記憶手段 ２ 顧客情報入力手段 ３ 顧客情報記憶手段 ４ 服飾品選択手段 ５ 画像合成手段 ６ 表示・出力手段
Claims (1)
- 【請求項１】服飾品に関する画像とサイズを含む情報を
記憶した服飾品情報記憶手段と、 顧客に関する画像とサイズを含む情報を入力する顧客情
報入力手段と、 入力した顧客に関する情報を記憶する顧客情報記憶手段
と、 服飾品及び顧客のサイズを比較し、顧客に適用可能な服
飾品を選択する服飾品選択手段と、 選択手段で選択した服飾品の画像と顧客の画像を合成す
る画像合成手段と、 画像合成手段で合成した画像と服飾品に関する情報を組
み合わせて表示・出力する表示・出力手段と、 を少なくとも具備することを特徴とするパーソナルコー
ディネートシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185097A JPH10293529A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | パーソナルコーディネートシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185097A JPH10293529A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | パーソナルコーディネートシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10293529A true JPH10293529A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14311529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10185097A Pending JPH10293529A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | パーソナルコーディネートシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10293529A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20010084312A (ko) * | 2000-02-24 | 2001-09-06 | 심훈보 | 인터넷 상에서의 이미지 조합 서비스 제공 방법 |
| KR20020007988A (ko) * | 2000-06-02 | 2002-01-29 | 가네꼬 히사시 | 인터넷 부티크 시스템 |
| JP2002074095A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-12 | Asuto:Kk | 被服販売システム及び被服販売店舗 |
| JP2002074088A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-12 | Toyobo Co Ltd | 試着画像表示装置および方法、通信販売システムおよび方法、ならびに、試着画像表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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| JP2006350979A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Yoji Sonobe | 着用物品に係る商品情報提供装置、商品情報提供システム及び着用画像合成装置 |
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| CN104978468A (zh) * | 2015-07-25 | 2015-10-14 | 金晓琳 | 非穿戴式试衣方法及其实施装置 |
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| JP2018106736A (ja) * | 2018-02-13 | 2018-07-05 | 株式会社東芝 | 仮想試着装置、仮想試着方法、およびプログラム |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP10185097A patent/JPH10293529A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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