JPH10292390A - 免震装置用アンカーボルトの設置方法 - Google Patents

免震装置用アンカーボルトの設置方法

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JPH10292390A
JPH10292390A JP9681897A JP9681897A JPH10292390A JP H10292390 A JPH10292390 A JP H10292390A JP 9681897 A JP9681897 A JP 9681897A JP 9681897 A JP9681897 A JP 9681897A JP H10292390 A JPH10292390 A JP H10292390A
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國弘 相羽
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博 雨宮
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清 茂木
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栄治 福沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 免震装置を設置するためのアンカーボルトを
耐圧盤に固定する場合に、アンカーボルトをセットする
ための作業はもちろんのこと、耐圧盤の配筋作業も容易
で作業性がよく、正確な位置にアンカーボルトをセット
でき、コンクリート打設時に養生する作業も削減でき、
工期の短縮も図れる。 【解決手段】 耐圧盤4となる地中梁の下端筋10を配筋
した後、杭筋8に免震装置設置用のアンカーボルト18が
挿入されるパイプ13を固定し、次いで耐圧盤4の上端筋
14を配筋し、前記パイプ13をその上部開口が耐圧盤4の
上面に開口するようにコンクリート17を打設し耐圧盤4
を構築してパイプ13を耐圧盤4内に埋設し、その後、ア
ンカーボルト18の下部を前記パイプ13内に挿入し、該パ
イプ13内にグラウト材20を注入してアンカーボルト20を
グラウト材およびパイプ13を介して地中梁である耐圧盤
4に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、建物の基礎に配設
する免震装置を設置するためのアンカーボルトの設置方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の免震装置として例えば図11に示す
ものがあり、これは積層ゴムと鋼板とを交互に積み重ね
た免震装置1を建物躯体2の基礎に設置するもので、基
礎杭3の上に構築される耐圧盤4である地中梁と、床ス
ラブ5を支持する地中梁6との間に前記免震装置1を設
置し、地中梁6の間の隙間を免震ピット7として、地震
時の揺れを建物躯体2にできるかぎり伝えないようにし
ている。
【0003】かかる免震装置1を耐圧盤4である地中梁
の上に設置する場合、耐圧盤4に打ち込んだアンカーボ
ルト5で免震装置1をここに固定するが、アンカーボル
ト5の設置方法として、従来は、例えば図12に示すよう
に、基礎杭3の余盛をはつり杭天端を出し、杭天端にホ
ールインアンカー21を打ち、該ホールインアンカー21に
アンカーフレームである取付架台22を溶接などにより固
定してこれを基礎杭3の上に設置する。
【0004】次いで、この取付架台22の上部にアンカー
ボルト23を溶接などにより固定し、該アンカーボルト23
を垂設する。このように取付架台22とアンカーボルト23
がセットされた状態で図示は省略するが、耐圧盤4であ
る地中梁の下端筋と上端筋の配筋を行い、さらに、ここ
にコンクリートを打設して耐圧盤4である地中梁を構築
し、これによりアンカーボルト23がコンクリート中に打
ち込まれる。
【0005】こうして耐圧盤4に埋め込んだアンカーボ
ルト23の上部で免震装置1を耐圧盤4の上に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】耐圧盤4の下端筋と上
端筋の配筋前にアンカーボルト23をセットするため、下
端筋と上端筋の配筋は基礎杭3の上方の空間にアンカー
ボルト23がセットされた状態で行うことになり、取付架
台22やアンカーボルト23が配筋の邪魔になり、これらを
避けながら配筋しなければならず、作業性がよくない。
【0007】また、耐圧盤4のコンクリート打設の前に
アンカーボルト23をセットするため、アンカーボルト23
の位置出しが困難で、墨出しした位置から外れた位置に
セットされるおそれがある。
【0008】さらにセットしたアンカーボルト23がコン
クリートの打設時に打設荷重によって偏心するおそれも
あり、正しい平面位置に設置されない。
【0009】耐圧盤4の上方に突出する部分のアンカー
ボルト23については、コンクリート打設時にコンクリー
トが付着することを防止するため、この部分をカバーな
どで覆うなどの養生が必要となり、手間を要する。
【0010】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、アンカーボルトをセットするための作業はもちろん
のこと、耐圧盤の配筋作業も容易で作業性がよく、正確
な位置にアンカーボルトをセットでき、コンクリート打
設時に養生する作業も削減でき、工期の短縮も図れる免
震装置用アンカーボルトの設置方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、建物躯体の基礎に配設する免震ゴム
などによる免震装置を固定するためのアンカーボルトの
設置方法において、耐圧盤となる地中梁の下端筋を配筋
した後、杭筋の突出部分に免震装置設置用のアンカーボ
ルトが挿入されるパイプを固定し、次いで地中梁の上端
筋を配筋し、前記パイプをその上部開口が地中梁の上面
に開口するようにコンクリートを打設し地中梁を構築し
てパイプを地中梁内に埋設し、その後、アンカーボルト
の下部を前記パイプ内に挿入し、該パイプ内にグラウト
材を注入してアンカーボルトをグラウト材およびパイプ
を介して地中梁に固定することを要旨とするものであ
る。
【0012】第2に、アンカーボルトが挿入されるパイ
プは、輪状のフラットバーに複数本が適宜間隔で接合さ
れ、杭筋に適宜間隔で水平に接合したレベル段取筋に前
記フラットバーを接合することによりパイプを杭筋に固
定すること、第3に、フラットバーは複数段設けること
を要旨とするものである。
【0013】請求項1記載の本発明によれば、従来のよ
うな取付架台を使用しないで、杭筋に溶接するパイプを
用いてその内部にアンカーボルトを挿入することにより
セットするから、パイプおよびアンカーボルトのセット
が容易であるだけでなく、耐圧盤の下端筋の配筋後にパ
イプとアンカーボルトをセットでき、配筋作業が容易に
なる。
【0014】また、アンカーボルトのセットはコンクリ
ートの打設後になるから、正確な平面位置にセットで
き、レベル精度も上がり、コンクリート打設時の打設荷
重で偏心することもない。さらに、アンカーボルトに打
設するコンクリートが付着することもなく、養生の必要
もない。
【0015】請求項2記載の本発明によれは、前記作用
に加えて、アンカーボルトが挿入されるパイプは、輪状
のフラットバーに複数本が適宜間隔で予め接合されてい
るから、これを杭筋に固定するには、杭筋に適宜間隔で
水平に接合したレベル段取筋に溶接などによりフラット
バーを載せて接合するだけでよいから、容易である。ま
た、パイプのレベル調整はレベル段取筋の配筋位置を設
定するときに行うから容易である。
【0016】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、パイプは複数段のフラットバーに接合される
から、垂直に正しくセットできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の免震装置用ア
ンカーボルトの設置方法の第1工程を示す平面図で、本
発明方法も図11について説明したように、積層ゴムと鋼
板とを交互に積み重ねた免震装置1を建物躯体2の基礎
に設置する場合で、基礎杭3の上に構築される耐圧盤4
である地中梁と、床スラブ5を支持する地中梁6との間
に前記免震装置1を設置して地中梁6の間の隙間を免震
ピット7とする場合に、実施される。
【0018】まず、基礎杭3の上部で杭筋8の配筋位置
の内側に位置させて適宜間隔でアンカーボルトの設置位
置を墨出し9する。次に図3、図4に示すように耐圧盤
4となる地中梁の下端筋10を縦横に配筋し、複数本のレ
ベル段取筋11を基礎杭3の上方に突出している杭筋8に
溶接により適宜間隔で水平に接合する。
【0019】他方、図4、図5に示すように輪状のフラ
ットバー12の外周囲にアンカーボルトをセットするため
のパイプ13の側面を溶接により接合しておく。このパイ
プ13は一例としてシーズ管を使用し、パイプ13の配列
が、前記した墨出し9の位置に合致するようにフラット
バー12の直径およびパイプ13の接合位置を決定する。
【0020】また、フラットバー12は複数本、図示の例
では2本として、パイプ13を設置する際の垂直の方向性
を確保する。
【0021】このようにしてパイプ13が接合されたフラ
ットバー12をレベル段取筋11の上に載せて溶接により接
合すれば、パイプ13は下端筋10の上方で杭筋8の内方に
垂直にセットされる。この場合、パイプ13の上端が、次
の工程で打設するコンクリートにより構築される耐圧盤
4の天端位置で開口するようにパイプ13のセット高さを
設定する。
【0022】次に図6に示すように、耐圧盤4となる地
中梁の上端筋14と、耐圧盤4の上部に構築する柱15の縦
筋16とを配筋し、コンクリートを打設して耐圧盤4を構
築する。この状態で、図7に示すように打設したコンク
リート17の内部にパイプ13が埋め込まれ、該パイプ13の
上端の開口がコンクリート17の上面、すなわ耐圧盤4の
天端に開口する。そして、パイプ13内にはアンカーボル
トはまだ挿入されていないから、コンクリート17の打設
作業の際にアンカーボルトにコンクリート17が付着する
おそれはない。
【0023】かかるパイプ13内にアンカーボルト18を差
し入れる。この場合、コンクリートパネルなどによる型
板19を使用し、この型板19に複数本のアンカーボルト18
の上部を固定して吊支し、この状態で複数本のアンカー
ボルト18をパイプ13内に挿入する。このとき、アンカー
ボルト18の上部の袋ナット18aの部分はパイプ13から突
出させておく。突出の長さは、耐圧盤4の上に構築する
後述の柱15の高さに等しくする。
【0024】その後、パイプ13内にモルタルなどのグラ
ウト材20を注入してアンカーボルト18をパイプ13に固定
する。こうしてパイプ13を介してアンカーボルト18がコ
ンクリート17内に埋め込まれ、耐圧盤4に固定される。
【0025】そして、図8に示すように柱15が構築され
る部分に柱15の横筋16aを配筋した後、コンクリートを
打設して免震装置1を支承する柱15を構築する。この状
態でアンカーボルト18の上部の袋ナット18aの部分が柱
15内に埋め込まれる。
【0026】以上のようにしてアンカーボルト18を耐圧
盤4と柱15に埋め込んだならば、図9に示すように柱15
の上面にマット状のセルフレベリング材24を設置し、図
10に示すようにこの上に免震装置1を設置し、免震装置
1の架台をアンカーボルト18の袋ナット18aに固定し
て、免震装置1を柱15、耐圧盤4である地中梁に固定す
る。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明の免震装置用ア
ンカーボルトの設置方法は、アンカーボルトを地中梁で
ある耐圧盤に固定する場合、従来のような取付架台を使
用しないで、杭筋に溶接するパイプを用いてその内部に
アンカーボルトを挿入することによりセットするから、
パイプおよびアンカーボルトのセットが容易であるだけ
でなく、耐圧盤の下端筋の配筋後にパイプとアンカーボ
ルトをセットでき、配筋作業が容易になる。
【0028】また、アンカーボルトのセットは耐圧盤の
コンクリートの打設後になるから、正確な平面位置にセ
ットでき、レベル精度も上がり、コンクリート打設時の
打設荷重で偏心することもない。さらに、打設するコン
クリートがアンカーボルトに付着することもなく、養生
の必要もない。
【0029】さらに、アンカーボルトが挿入されるパイ
プは、輪状のフラットバーに複数本が適宜間隔で予め接
合されているから、これを杭筋に固定するには、杭筋に
適宜間隔で水平に接合したレベル段取筋に溶接などによ
りフラットバーを載せて接合するだけでよいから、容易
である。また、パイプのレベル調整はレベル段取筋の配
筋位置を設定するときに行うから容易である。そして、
パイプは複数段のフラットバーに接合されるから、垂直
に正しくセットできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第1工程の平面図である。
【図2】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第2工程の平面図である。
【図3】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第3工程の縦断正面図である。
【図4】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
で使用するパイプをフラットバーに取り付けた状態の正
面図である。
【図5】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
で使用するパイプをフラットバーに取り付けた状態の平
面図である。
【図6】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第4工程の縦断正面図である。
【図7】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第5工程の縦断正面図である。
【図8】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第6工程の縦断正面図である。
【図9】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方法
の実施形態を示す第7工程の縦断正面図である。
【図10】本発明の免震装置用アンカーボルトの設置方
法により設置したアンカーボルトで免震装置を固定した
状態の縦断正面図である。
【図11】免震装置を設置した建物の基礎部の縦断正面
図である。
【図12】従来の免震装置用アンカーボルトの設置方法
を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1…免震装置 2…建物躯体 3…基礎杭 4…耐圧盤 5…床スラブ 6…地中梁 7…免震ピット 8…杭筋 9…墨出し 10…下端筋 11…レベル段取筋 12…フラットバー 13…パイプ 14…上端筋 15…柱 16…縦筋 16a…横筋 17…コンクリート 18…アンカーボルト 18a…袋ナット 19…型板 20…グラウト材 21…ホールインアンカー 22…取付架台 23…アンカーボルト 24…セルフレベリン
グ材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 清 東京都港区元赤坂一丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 福沢 栄治 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体の基礎に設置する免震ゴムなど
    による免震装置を固定するためのアンカーボルトの設置
    方法において、耐圧盤となる地中梁の下端筋を配筋した
    後、杭筋の突出部分に免震装置設置用のアンカーボルト
    が挿入されるパイプを固定し、次いで地中梁の上端筋を
    配筋し、前記パイプをその上部開口が地中梁の上面に開
    口するようにコンクリートを打設し地中梁を構築してパ
    イプを地中梁内に埋設し、その後、アンカーボルトの下
    部を前記パイプ内に挿入し、該パイプ内にグラウト材を
    注入してアンカーボルトをグラウト材およびパイプを介
    して地中梁に固定することを特徴とする免震装置用アン
    カーボルトの設置方法。
  2. 【請求項2】 アンカーボルトが挿入されるパイプは、
    輪状のフラットバーに複数本が適宜間隔で接合され、杭
    筋に適宜間隔で水平に接合したレベル段取筋に前記フラ
    ットバーを接合することによりパイプを杭筋に固定する
    請求項1記載の免震装置用アンカーボルトの設置方法。
  3. 【請求項3】 フラットバーは複数段設ける請求項2記
    載の免震装置用アンカーボルトの設置方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006249784A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Taisei Corp 免震建物の基礎構造及びその構築方法
JP2015190163A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 大成建設株式会社 免震基礎の構築方法
JP2016204828A (ja) * 2015-04-15 2016-12-08 大成建設株式会社 免震基礎構造の構築方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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