JPH10290967A - 容器洗浄装置における洗浄液槽内の洗浄装置 - Google Patents

容器洗浄装置における洗浄液槽内の洗浄装置

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JPH10290967A
JPH10290967A JP9116394A JP11639497A JPH10290967A JP H10290967 A JPH10290967 A JP H10290967A JP 9116394 A JP9116394 A JP 9116394A JP 11639497 A JP11639497 A JP 11639497A JP H10290967 A JPH10290967 A JP H10290967A
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Akinori Kawamuki
了典 川向
Hiroyuki Honda
浩之 本田
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の洗浄液槽15〜18を有し、各洗浄液
槽の槽内液を揚水するポンプ19を設け、揚水した槽内
液を各洗浄液槽上方の洗浄区間で散水し、容器の洗浄を
行う容器洗浄装置において、切換弁20を介して上記ポ
ンプ19に接続され、一方の洗浄液槽から他方の洗浄液
槽へ、その槽内の槽内液を供給する給水配管26を設け
ると共に、上記槽内液を槽内面に向けて噴射する噴射ノ
ズル21を設け、各洗浄液槽が槽内液を排水した状態
で、上記噴射ノズル21から他の洗浄液槽の槽内液を噴
射する容器洗浄装置における洗浄液槽内の洗浄装置。 【効果】 運転後の槽液を使用するため、洗浄水の負担
が少ない。洗浄に対する排水量としては、洗浄水は最終
槽のみ使用となるだけなので、排水量も軽減できる。ポ
ンプを別途設ける必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、びん等の容器を洗
浄する容器洗浄装置に係り、特に、洗浄液槽の槽内液を
交換する、いわゆる槽替え作業において洗浄液槽内の洗
浄を行えるようにした洗浄液槽内の洗浄装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】洗浄装置の槽内の洗浄は一般に、槽内洗
浄用配管を別に設置し、槽内洗浄のための水を大量に使
用して行うものが存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の洗浄装置で
は、槽内低面の汚泥等を洗浄するには多量の水量が必要
である。
【0004】また、槽内の洗浄のために専用のポンプ等
を別途設備する必要がある。さらに、洗浄水として純水
を使うような洗浄機では槽液の入替分の純水を供給する
ことも、単位時間当りの純水製造能力上制限があり、況
して大きな洗浄液槽を自動洗浄する大水量は供給できな
いという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、複数の洗浄液槽を有し、各洗浄液槽の槽
内液を揚水するポンプを設け、揚水した槽内液を各洗浄
液槽上方の洗浄区間で散水し、容器の洗浄を行う容器洗
浄装置において、切換弁を介して上記ポンプに接続さ
れ、一方の洗浄液槽から他方の洗浄液槽へ、その槽内の
槽内液を供給する給水配管を設けると共に、上記槽内液
を槽内面に向けて噴射する噴射ノズルを設け、各洗浄液
槽が槽内液を排水した状態で、上記噴射ノズルから他の
洗浄液槽の槽内液を噴射するという技術手段を採用し
た。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、洗壜機の槽替えに伴っ
て、槽内を自動洗浄する必要がある。この実施の形態と
して、前工程の槽内洗浄を後工程の槽内洗浄液をポンプ
アップして、洗浄水として使用するように切換弁を介し
て自動制御で洗浄するもので、最終槽内の洗浄のみ、前
工程槽内に再給水して洗浄する。この洗浄後は、自動給
水弁を介して給水し、槽替えを完了することができるも
のである。なお、本実施例の場合、最終槽を容器の仕上
洗浄する仕上槽にあてているため汚れのない再給水した
水を用いて槽内洗浄を行うようにしているが、これに限
られるものではない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例に関して詳細に説明す
る。図1は、本発明を採用する洗びん機の一実施例を例
示したものである。
【0008】先ず、図1に基づいて洗びん機の概略を示
す。缶体1内に設けた複数のスプロケット2に掛け回し
た無端状のキャリア3は、進行方向両側の無端状チェン
4と、両チェン間に設けた多数のホルダ5とを備えてお
り、各ホルダ5内に収容したびんを搬送するようになっ
ている。そして上記缶体1の一端に、上記キャリア3の
ホルダ5内にびんを供給する給びん部6を設けるととも
に、上記缶体1の他端に上記ホルダ5からびんを排出す
る排びん部7を設けている。
【0009】上記給びん部6からキャリア3のホルダ5
内に供給されたびんは、予備洗浄部8、本洗浄部9、温
水洗浄部10、仕上循環洗浄部11、仕上洗浄部12に
て仕上洗いされ排びん部7から缶体1外に排出される。
【0010】上記排びん部7にてびんを排出したキャリ
ア3は、缶体底部13に配設したキャリアの戻り区間1
4を通過して給びん部6へ送られる。そして、配管フロ
ーとしては図2からも理解できるが、以下に詳細に説明
する。
【0011】缶体1内に搬送されてくる被洗浄物(以
下、容器という)を第1次〜第4次の4つの洗浄区間に
分けて洗浄する例について説明する。各洗浄区間は、洗
浄液で満たされた複数の洗浄槽15〜18の各上方に形
成されている。
【0012】各洗浄槽は、第1次洗浄の第1槽15、第
2次洗浄の第2槽16、第3次洗浄の第3槽17、第4
次洗浄の仕上槽18からなっている。各槽15〜18に
は各々ポンプ19、容器洗浄用の開閉弁22、容器洗浄
用ノズル23が設けられ、キャリア3が上下の容器洗浄
用ノズル23間を通過するよう配置されており、各槽で
の容器の洗浄用ポンプ19により揚水して容器洗浄用の
開閉弁22を開にして、容器洗浄用ノズル23から噴射
して容器を洗浄するものである。
【0013】さらに、各槽15〜18の底部には排水口
が設けられ、この排水口からパイプと排水弁を介して排
出されるものである。また、給水源に接続された給水管
により、給水弁24を介して各洗浄槽15〜18に給水
できるようになっている。
【0014】そして、本実施例においては、第2槽16
の洗浄用ポンプ19と開閉弁22の配管経路中に配管が
接続され、洗浄用ポンプ19により揚水される第2槽1
6内の槽内液を隣接する第1槽15に供給する給水配管
26が形成されている。この給水配管26には切換弁2
0を介して槽洗浄用ノズル21が設けられており、第2
槽16内の槽内液を第1槽15の槽内面に噴射するよう
になっている。この槽洗浄用ノズル21は槽壁を効率良
く洗浄できるように槽壁に向って適数個設けられてい
る。
【0015】同様の構成が仕上槽18に設けられた洗浄
用ポンプ19からの配管経路中についても形成されてお
り、仕上槽18内の槽内液を隣接する第3槽17に供給
し、その槽内面に槽洗浄用ノズル21により噴射できる
ようになっている。
【0016】また、第3槽に設けられた洗浄用ポンプ1
9からの配管経路中については、前記同様の給水配管2
6が隣接する両側の第2槽16、仕上槽18に対して形
成されており、第3槽17の槽内液を第2槽16と仕上
槽18の両方に供給できるようになっている。なお、第
1槽15に設けられた洗浄用ポンプ19からの配管経路
中には前記給水配管26は形成してはいないものであ
る。
【0017】一方の洗浄槽内の槽内液を隣接する他方の
槽内面に噴射して槽内壁を洗浄する場合には、洗浄され
る他方の排水弁25を開放し槽内液を排水した後、槽内
液を供給する一方の開閉弁22を閉じ切換弁20を開
き、形成された給水配管26により洗浄用ポンプ19に
より揚水される槽内液を槽洗浄用ノズル21に供給して
他方の槽内面に噴射するものである。
【0018】以下、順次1槽毎に次の第2槽16を洗浄
する場合は、第3槽17内の洗浄水を利用、第3槽17
を洗浄する場合は、仕上槽18内の洗浄水を、第1槽1
5の洗浄と同様の作用で行うものである。そして、第3
槽17の洗浄が終了すると、各槽15〜18内の洗浄水
は集中排水されて全て排水されて空になる。
【0019】従って、仕上槽18の洗浄を行うために、
隣接する第3槽17に給水する。この第3槽17に給水
された洗浄水を第3槽17用のポンプ19により切換弁
20を介して、仕上槽洗浄用ノズル21から噴射して仕
上槽18内を洗浄することにより、各槽15〜18の洗
浄が完了する。
【0020】次に、上記構成に係る洗浄装置の作用につ
いて説明する。缶体1内を循環する無端状のキャリア3
は、給びん部6にてびんを収容すると予備洗浄部8にて
びんの予備洗浄を行い、順次複数の洗浄液槽を通過する
ことによりびんの洗浄を行う。そして、このびんの洗浄
が終了すると、各槽を洗浄して自動槽替えを行う。この
自動槽替えのシステムを示したものが図3である。
【0021】先ず、(イ)に示すように第1槽15を排
水し、この第1槽15内の水を排水後、排水中に第2槽
16用のポンプ19により、第2槽16内の水を切換弁
20と槽洗浄用ノズル21を介して噴射して第1槽15
を洗浄する。
【0022】次に、(ロ)に示すように第2槽16を排
水し、この第2槽16内の水を排水後、排水中に第3槽
17用のポンプ19により、第3槽17内の水を切換弁
20と槽洗浄用ノズル21を介して噴射して第2槽16
を洗浄する。つづいて、第3槽17を排水し、この第3
槽17内の水を排水後、排水中に仕上槽18用のポンプ
19により、仕上槽18内の水を切換弁20と槽洗浄用
ノズル21を介して噴射して第3槽17を洗浄する。こ
のように、第3槽まで1槽毎に同様の作用を繰り返し行
うものである。
【0023】次に、(ハ)に示すように、空になった第
3槽17へ給水する。そして、最後に(ニ)に示すよう
に、第3槽17の洗浄で空になっている仕上槽18の洗
浄を行うもので、第3槽17に新たに給水された水を第
3槽17用のポンプ19により、第3槽17内の水を切
換弁20と槽洗浄用ノズル21を介して、噴射して仕上
槽18を洗浄するものである。なお、各槽の洗浄をして
いる時は、逐次排水されていることはいうまでもない。
そして、各槽の洗浄後は、自動給水弁にて給水して槽替
えとするものである。
【0024】次に、図4〜図7は自動槽替えフローチャ
ート図で、この図4〜図7に基づいて作用を詳細に説明
する。図4に示すものは、第1槽15の槽替えフローチ
ャートで、各開閉弁22を閉じた後、槽替スイッチをO
Nする。第1槽15の排水弁25を開にし、排水を完了
する。第1槽15用の槽内洗浄切換弁20を開にし、第
2槽16用のポンプ19をONにし第1槽15液槽内の
洗浄を行う。洗浄が完了すると第2槽16用のポンプ1
9をOFF。この後、第1槽15用の槽内洗浄切換弁2
0を閉にして、第2槽16の槽替えフロー(図5参照)
へと続く。また、同時に第1槽15の給水弁24を開に
し、第1槽15の排水弁25を閉にし、第1槽15を満
水にする。ここで第1槽15の給水弁24を閉にして第
1槽15の槽替えを完了する。なお、ポンプ19のO
N、OFF制御はタイマーにより洗浄に必要な時間を設
定し行うものである。
【0025】次に、図5に示すように、第2槽16の槽
替えフローチャートで、第1槽15の槽替えフローチャ
ートと同様の作用を行うもので、第2槽16の排水弁2
5を開にし、排水を完了する。第2槽16用の槽内洗浄
切換弁20を開にし、第3槽17用のポンプ19をON
にし第2槽16液槽内の洗浄を行う。洗浄が完了すると
第3槽17用のポンプ19をOFFにする。この後、第
2槽16用の槽内洗浄切換弁20を閉にして、第3槽1
7の1回目の槽替えフロー(図6参照)へと続く。ま
た、同時に第2槽16の給水弁24を開にし、第2槽1
6の排水弁25を閉にし、第2槽16を満水にする。こ
こで第2槽16の給水弁24を閉にして第2槽16の槽
替えが完了する。
【0026】次に、図6に示すように、第3槽17の1
回目の槽替えフローチャートで、第1槽15、第2槽1
6の槽替えフローチャートと同様の作用を行うもので、
第3槽17の排水弁25を開にし、排水を完了する。第
3槽17用の槽内洗浄切換弁20を開にし、仕上槽18
用のポンプ19をONにし第3槽17液槽内の洗浄を行
う。洗浄が完了すると仕上槽18用のポンプ19をOF
Fにする。この後、第3槽17用の槽内洗浄切換弁20
を閉にして、第3槽17の2回目の槽替えフロー(図7
参照)へと続く。また、同時に第3槽17の給水弁24
を開にし、第3槽17の排水弁25を閉にし、第3槽1
7を満水にする。ここで第3槽17の給水弁24を閉に
して第3槽17の1回目の槽替えが完了する。
【0027】次に、図7に示すように、第3槽17の2
回目の槽替えと仕上槽18の槽替えフローチャートで、
途中までは、第1槽15の槽替えフローチャートと同様
の作用を行うもので、仕上槽18の排水弁25を開に
し、排水を完了する。仕上槽18用の槽内洗浄切換弁2
0を開にし、第3槽17用のポンプ19をONにし仕上
槽18液槽内の洗浄を行う。洗浄が完了すると第3槽1
7用のポンプ19をOFFにする。この後、仕上槽18
用の槽内洗浄切換弁20を閉にして、仕上槽18の給水
弁24を開にし、仕上槽18の排水弁25を閉にして、
仕上槽18を満水にする。ここで仕上槽18の給水弁2
4を閉にして仕上槽18の槽替えが完了する。また前記
した第3槽17用のポンプ19をOFFにした後、第3
槽17の給水弁24を開にし、第3槽17を満水にす
る。ここで第3槽17の給水弁24を閉にして、第3槽
17の2回目の槽替えが完了する。こうして全槽の槽替
え工程が完了する。
【0028】なお、洗浄液槽の数、給水配管の系統はこ
れに限られるものではなく、例えば第1槽より順に洗浄
を行い、第1槽に給水し、仕上槽を洗浄するように構成
しても良い。また、槽内の洗浄は、必ずしも排水が完了
した後でなくとも、ある程度排水された時点で開始して
も良い。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、次のような
効果を奏する。 (1)運転後の槽液を使用するため、洗浄水の負担が少
ない。 (2)洗浄に対する排水量としては、洗浄水は最終槽の
み使用となるだけなので、排水量も軽減できる。 (3)ポンプを別途設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に関する洗びん機の全体を示
す概略正面図である。
【図2】本発明の一実施例に関する配管フローを示す概
略フロー図である。
【図3】本発明の一実施例に関するシステムを示す概略
正面図である。
【図4】本発明の一実施例の第1槽の洗浄による自動槽
替えを示すフローチャート図である。
【図5】同じく、第2槽の洗浄による自動槽替えを示す
フローチャート図である。
【図6】同じく、第3槽の1回目の洗浄による自動槽替
えを示すフローチャート図である。
【図7】同じく、第3槽の2回目と仕上槽の洗浄による
自動槽替えを示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1‥‥缶体 2‥‥スプロケ
ット 3‥‥キャリア 4‥‥無端状チ
ェン 5‥‥ホルダ 6‥‥給びん部 7‥‥排びん部 8‥‥予備洗浄
部 9‥‥本洗浄部 10‥‥温水洗浄
部 11‥‥仕上循環洗浄部 12‥‥仕上洗
浄部 13‥‥缶体底部 14‥‥戻り区
間 15‥‥第1槽 16‥‥第2槽 17‥‥第3槽 18‥‥仕上槽 19‥‥ポンプ 20‥‥切換弁 21‥‥槽洗浄用ノズル 22‥‥開閉弁 23‥‥容器洗浄用ノズル 24‥‥給水弁 25‥‥排水弁 26‥‥給水配

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の洗浄液槽を有し、各洗浄液槽の槽
    内液を揚水するポンプを設け、揚水した槽内液を各洗浄
    液槽上方の洗浄区間で散水し、容器の洗浄を行う容器洗
    浄装置において、切換弁を介して上記ポンプに接続さ
    れ、一方の洗浄液槽から他方の洗浄液槽へ、その槽内の
    槽内液を供給する給水配管を設けると共に、上記槽内液
    を槽内面に向けて噴射する噴射ノズルを設け、各洗浄液
    槽が槽内液を排水した状態で、上記噴射ノズルから他の
    洗浄液槽の槽内液を噴射することを特徴とする容器洗浄
    装置における洗浄液槽内の洗浄装置。
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CN112275753A (zh) * 2019-07-25 2021-01-29 青岛大方智慧网络科技有限公司 一种用于玻璃酒瓶生产线的酒瓶清洗装置

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