JP4391642B2 - 連続洗濯機における洗濯方法および連続洗濯機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも1つの予洗槽と、複数の洗濯槽と、少なくとも1つのすすぎ槽と、1つの脱水槽とを備え、洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで水の流れ方向と逆方向に順次移送しながら洗濯する連続洗濯機洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで順次移送しながら洗濯する連続洗濯機における洗濯方法および連続洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
予備洗いから脱水までを連続して行いようにした連続洗濯機として、たとえば、特開平5−98556号公報に開示されたものがある。
【0003】
この連続洗濯機は、例えば、図2に示すように、1つの予洗槽1と、4つの洗濯槽2、3、4、5と、3つのすすぎ槽6、7、8と、1つの脱水槽9を備えている。そして、予洗槽1と洗濯槽2およびすすぎ槽6には、オーバーフロー管10a、10b、10cが設けられ、各洗濯槽2、3、4、5の間は、カウンタフロー管11a、11b、11cで接続され、各すすぎ槽6、7、8の間は、カウンタフロー管11d、11eで接続されている。
【0004】
すすぎ槽8には、手動弁12を設けた新水の供給管13が接続され、新水がすすぎ水として供給される。また、すすぎ槽6のオーバーフロー管10cの出口には、すすぎ水を回収するためのタンク14が配置され、脱水機9の下部には、洗濯物から脱水されたすすぎ水を回収するためのタンク15が配置されている。
【0005】
前記タンク14内に回収されたすすぎ水の一部は、ポンプ16により手動弁17を設けた供給管18を介して洗濯槽5に洗濯水として送られる。また、タンク15に回収されたすすぎ水の一部と、タンク14に回収されたすすぎ水は、それぞれポンプ19、20により配管21、22を介して中継用のタンク23に送られる。タンク23内の水は、ポンプ24により手動弁24を設けた供給管26を介して予洗槽1に送られる。
【0006】
なお、前記予洗槽1、洗濯槽2、3、4、5、すすぎ槽6、7、8には、それぞれ排水弁(図示せず)と、各槽内を洗浄するための洗浄ノズル(図示せず)が配置されている。
【0007】
このような構成で、すすぎ槽8に供給されたすすぎ水は、カウンタフロー管11eを通してすすぎ槽7に送られ、さらに、カウンタフロー管11dを通してすすぎ槽6に送られた後、オーバーフロー管10cからタンク14に排出される。
【0008】
タンク14に回収されたすすぎ水は、ポンプ16により供給管18を通して洗濯槽5に洗濯水として供給される。この洗濯槽5には、洗濯水と同時に洗剤が供給される。洗濯槽5内の洗濯水は、カウンタフロー管11cを通して洗濯槽4に送られ、洗濯槽4内の洗濯水は、カウンタフロー管11bを通して洗濯槽3に送られ、洗濯槽3内の洗濯水はカウンタフロー管11aを通して洗濯槽2に送られた後、オーバーフロー管10bを通して排水される。
【0009】
一方、タンク14からポンプ19でタンク23に送られたすすぎ水は、ポンプ24により予洗槽1に送られ、オーバーフロー管10aから排水される。
【0010】
洗濯物は、予洗槽1の投入口から投入され、予め設定された時間毎に、予洗槽1から洗濯槽2へ、洗濯槽2から洗濯槽3へ、洗濯槽3から洗濯槽4へ、洗濯槽4から洗濯槽5へ、洗濯槽5からすすぎ槽6へ、すすぎ槽6からすすぎ槽7へ、すすぎ槽7からすすぎ槽8へ、すすぎ槽8から脱水槽9へと、すすぎ水や洗濯水の流れとは逆方向に送られ、予洗、洗濯、すすぎ、脱水が自動的に行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
このような連続洗濯機では、予洗槽1からの排水と、洗濯槽2からの排水の外、すすぎ槽6からの排水の一部と脱水機9からの排水を溜めるタンク23からオーバーフローした水も下水として放流されている。このため、再利用可能なすすぎ水の排水量が多くなる。また、洗濯物が洗濯槽5からすすぎ槽6へ送られる際に洗濯物とともにすすぎ槽6へ送られる洗剤の量が多くなるため、すすぎ性が悪く新水の使用量が多くなる。
【0012】
上記の事情に鑑み、本発明の目的は、タンクをオーバーフローして放流されていたすすぎ水の一部を再利用するとともに、新水の使用量を減らすことができるようにした連続洗濯機および洗濯方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本出願の請求項1に記載の発明は、少なくとも1つの予洗槽と、複数の洗濯槽と、少なくとも1つのすすぎ槽と、1つの脱水槽と、すすぎ槽から排水されるすすぎ水を溜める第1のタンクと、脱水機からの排出される水を溜める第2のタンクと、前記各タンクに溜められた水を溜める第3のタンクとを備え、前記第1のタンクに溜められたすすぎ水を最終の洗濯槽に洗濯水として供給し、前記第3のタンクに溜められた水を前記予洗槽に供給するとともに、洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで前記水の流れ方向と逆方向に順次移送しながら洗濯する連続洗濯機における洗濯方法であって、各槽内にある洗濯物を隣接する槽へ移動させる度に、最終の洗濯槽内の洗濯液を排出し、新たにすすぎ排水液を供給して洗濯液とするようにした。
【0014】
また、請求項2に記載の発明は、少なくとも1つの予洗槽と、複数の洗濯槽と、少なくとも1つのすすぎ槽と、1つの脱水槽と、すすぎ槽から排水されるすすぎ水を溜める第1のタンクと、脱水機からの排出される水を溜める第2のタンクと、前記各タンクに溜められた水を溜める第3のタンクとを備え、前記第1のタンクに溜められたすすぎ水を最終の洗濯槽に洗濯水として供給し、前記第3のタンクに溜められた水を前記予洗槽に供給するとともに、洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで前記水の流れ方向と逆方向に順次移送しながら洗濯する連続洗濯機において、最終の洗濯槽に、他の各槽に取り付けられた排水弁に比べ大口径の排水弁を設けるとともに、すすぎ排水を溜め前記最終の洗濯槽に供給する第4のタンクを設け、各槽内にある洗濯物を隣接する槽へ移動させる度に、最終の洗濯槽内の洗濯液を排出するとともに、前記第4のタンク内の水を新たな洗濯水として供給するようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明による連続洗濯機の構成図である。同図において、図2と同じものは、同じ符号を付けて示してある。27は大口径の自動排水弁で、洗濯槽5の下面に取り付けられている。28は洗濯槽5で必要な水量を蓄えることが出来るタンクで、洗濯槽5の上方に配置され、前記自動排水弁27とほぼ同じ大きさの自動注水弁(図示せず)を備えている。29はポンプで、タンク23に接続され、配管30を介してタンク23内の水をタンク28に送る。なお、洗剤は、洗濯槽4で供給する。
【0017】
このような構成で、ポンプ29が一定時間作動して、タンク23内の水をタンク28へ送り、タンク28内に所要量の水を溜める。
【0018】
連続洗濯機は、前記従来の技術と同様に、予洗槽1の投入口から投入された洗濯物を、予洗槽1から予め設定された時間毎に、洗濯槽2、3、4、5、すすぎ槽6、7、8および脱水槽9に順次送り、予洗、洗濯、すすぎ、脱水を行なう。
【0019】
連続洗濯機が、予洗、洗濯、すすぎ、脱水の各処理工程から、洗濯物を次の槽へ送る移送工程に移行すると、自動排水弁27が開き、洗濯槽5内の洗濯水を排水する。洗濯槽5内の洗濯水が排水されると、自動排水弁27が閉じられ、タンク28の注水弁が開かれる。すると、タンク28内に溜められた洗濯水が洗濯槽5内に供給される。
【0020】
洗濯槽5内の洗濯液の濃度は、タンク28内に供給された洗濯水に含まれる洗剤と洗濯槽4から送り込まれた洗濯物が持ち込む洗剤の量によって決まる。したがって、洗濯槽4に比べると大幅に薄められた濃度になる。一方、洗濯槽5内に供給された洗濯液は、すすぎ槽6の排水と脱水機9からの排水であるため、汚染度が低いので、洗濯槽5における洗濯能力を低下させることなく洗濯を継続することができる。
【0021】
また、洗濯槽5からすすぎ槽6に移送される洗濯物がすすぎ槽6に持ち込む洗剤の量を大幅に低減することができるので、洗濯物のすすぎ性を向上させることができるので、すすぎ槽8に供給する新水の供給量を大幅に低減することができる。
すなわち、洗濯物を移送する度に、従来タンク23をオーバーフローして無駄に捨てられていた水を用いて、最終の洗濯槽の洗濯水を交換することにより、洗濯能力を低下させることなく、新水の使用量を大幅に低減することができる。
【0022】
なお、上記実施の形態においては、タンク28を洗濯槽5の上方に配置した場合について説明したが、タンク28を他の位置(例えば連続洗濯機を配置した床面上)に設置して、専用のポンプ(図示せず)で洗濯槽5に水を供給するようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、連続洗濯機における最終の洗濯槽内の洗濯水を、洗濯物を移送する度に交換するようにしたので、洗濯力と低下させることなく、すすぎ槽におけるすすぎ性を向上させ、すすぎ槽に供給する新水の供給量を減らし、ランニングコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連続洗濯機の構成図。
【図2】従来の連続洗濯機の構成図。
【符号の説明】
1…予洗槽1、2、3、4、5…洗濯槽、6、7、8…すすぎ槽、
9…脱水槽、10a、10b、10c…オーバーフロー管、
11a、11b、11c、11d、11e…カウンタフロー管、
12…手動弁、13…供給管、14、15…タンク、タンク、
16…ポンプ、17…手動弁、18…供給管、19、20…ポンプ、
21、22…配管介、タンク…23、24…ポンプ、24…手動弁、
26…供給管、27…自動排水弁、28…タンク、29…ポンプ。

Claims (2)

  1. 少なくとも1つの予洗槽と、複数の洗濯槽と、少なくとも1つのすすぎ槽と、1つの脱水槽と、すすぎ槽から排水されるすすぎ水を溜める第1のタンクと、脱水機からの排出される水を溜める第2のタンクと、前記各タンクに溜められた水を溜める第3のタンクとを備え、前記第1のタンクに溜められたすすぎ水を最終の洗濯槽に洗濯水として供給し、前記第3のタンクに溜められた水を前記予洗槽に供給するとともに、洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで前記水の流れ方向と逆方向に順次移送しながら洗濯する連続洗濯機における洗濯方法であって、前記最終の洗濯槽に、他の各槽に取り付けられた排水弁に比べ大口径の排水弁を設け、かつすすぎ排水を溜め前記最終の洗濯槽に供給する第4のタンクを設けるとともに、各槽内にある洗濯物を隣接する槽へ移動させる度に、最終の洗濯槽内の洗濯を排出し、かつ前記第4のタンクに溜めた水を供給して新たな洗濯とすることを特徴とする洗濯方法。
  2. 少なくとも1つの予洗槽と、複数の洗濯槽と、少なくとも1つのすすぎ槽と、1つの脱水槽と、すすぎ槽から排水されるすすぎ水を溜める第1のタンクと、脱水機からの排出される水を溜める第2のタンクと、前記各タンクに溜められた水を溜める第3のタンクとを備え、前記第1のタンクに溜められたすすぎ水を最終の洗濯槽に洗濯として供給し、前記第3のタンクに溜められた水を前記予洗槽に供給するとともに、洗濯物を前記予洗槽から脱水槽まで前記水の流れ方向と逆方向に順次移送しながら洗濯する連続洗濯機において、前記最終の洗濯槽に、他の各槽に取り付けられた排水弁に比べ大口径の排水弁を設けるとともに、すすぎ排水を溜め前記最の洗濯槽に供給する第4のタンクを設け、各槽内にある洗濯物を隣接する槽へ移動させる度に、最終の洗濯槽内の洗濯を排出するとともに、前記第4のタンク内の水を新たな洗濯水として供給するようにしたことを特徴とする連続洗濯機。
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