JPH10287760A - 木質感を有する成形体 - Google Patents

木質感を有する成形体

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JPH10287760A
JPH10287760A JP9092226A JP9222697A JPH10287760A JP H10287760 A JPH10287760 A JP H10287760A JP 9092226 A JP9092226 A JP 9092226A JP 9222697 A JP9222697 A JP 9222697A JP H10287760 A JPH10287760 A JP H10287760A
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JP
Japan
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weight
density
parts
resin
group
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JP9092226A
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English (en)
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Yozo Kirie
洋三 桐榮
Katsuji Nagarei
勝治 永禮
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材の様な触感を得ることのできる、軽くて
しなやかな木質感を有する成形体を提供する。 【解決手段】 a)JIS K7210に準じて測定さ
れた230℃、2.16kgfにおけるMFRが、0.
01〜40g/10minであるポリプロピレン系樹脂
100重量部、b)密度が0.84〜0.90g/cm
3 であるポリエチレン系樹脂5〜50重量部、c)平均
粒径200μm以下の木粉20〜200重量部、及び
d)無機充填材10〜100重量部とからなる樹脂組成
物を発泡させて得られ、密度が0.7〜1.1g/cm
3 である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木質感を有する成形
体に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリオレフィン系樹脂に木粉を配合し、
木質感のある、建築、家具、日用品等の樹脂成形材料を
得ようとする試みは、従来から行われている(特開平8
ー100086号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる樹脂組
成物では、持った時の重量感が大きく、木材の様な軽く
てしなやかな触感を味わうことができない。
【0004】本発明は上記の課題を解決し、木材の様な
触感を得ることのできる、軽くてしなやかな木質感を有
する成形体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の木質感を有する
成形体は、a)JIS K7210に準じて測定された
230℃、2.16kgfにおけるMFRが、0.01
〜40g/10minであるポリプロピレン系樹脂10
0重量部、b)密度が0.84〜0.90g/cm3
あるポリエチレン系樹脂5〜50重量部、c)平均粒径
200μm以下の木粉20〜200重量部、及びd)無
機充填材10〜100重量部とからなる樹脂組成物を発
泡して得られる、密度が0.7〜1.1g/cm3 であ
るものである。
【0006】本発明に用いられるポリプロピレン系樹脂
(a)は、JIS K7210に準じて測定された23
0℃、2.16kgfにおけるMFRの値が、小さすぎ
ると成形性が低下し、高すぎると耐衝撃性が低下するの
で、0.01〜40g/10minに限定され、好まし
くは0.1〜30g/10minである。
【0007】上記ポリプロピレン系樹脂(a)として
は、プロピレン単独重合体であってもよいし、エチレン
ープロピレン共重合体、プロピレンーエチレンーブテン
3元共重合体等の共重合体であってもよい。上記ポリプ
ロピレン系樹脂(a)の曲げ弾性率は、小さすぎると、
最終的に得られる成形体が木材の持つ剛性感を得ること
ができず、大きすぎると、耐衝撃性が低下するので、J
IS K7203に準じて測定される曲げ弾性率は、1
2,000〜20,000kgf/cm2 が好ましい。
【0008】本発明に用いられるポリエチレン系樹脂
(b)の密度は、低すぎると最終的に得られる成形体が
木材の持つ剛性感を得ることができず、高すぎると剛直
すぎて衝撃性に著しく劣り、釘打ち等の後加工ができな
くなるので、0.84〜0.90g/cm3 に限定さ
れ、好ましくは0.86〜0.90g/cm3 である。
上記ポリエチレン系樹脂(b)のMFR(試験温度19
0℃、試験荷重2.16kgf)は、低すぎると、無機
充填材の分散性が低下し、高すぎると、得られる成形体
の伸び特性が低下するので、0.1〜50g/10mi
nが好ましい。
【0009】上記ポリエチレン系樹脂(b)としては、
エチレン、プロピレン又はα−オレフィンを、チーグラ
ー・ナッタ触媒で重合することによっても得ることが可
能であるが、バナジウム系触媒又は四価の遷移金属を含
むメタロセン触媒で重合されたものが好ましい。
【0010】上記α−オレフィンとしては特に限定され
ず、例えば、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘプテン、1−オ
クテン等が挙げられる。
【0011】上記四価の遷移金属を含むメタロセン触媒
とは、チタン、ジルコニウム、ニッケル、パラジウム、
ハフニウム、白金等の四価の遷移金属に1つ以上のシク
ロペンタジエン環及びその類縁体等がリガンドとして存
在する化合物である。
【0012】上記シクロペンタジエン環の類縁体として
は特に限定されず、例えば、炭化水素基、置換炭化水素
基、炭化水素−置換メタロイド基等により置換されたシ
クロペンタジエン環;シクロペンタジエニルオリゴマー
環;インデニル環;炭化水素基、置換炭化水素基、炭化
水素−置換メタロイド基等により置換されたインデニル
環等が挙げられる。
【0013】上記シクロペンタジエン環及びその類縁体
以外のリガンドとしては特に限定されず、例えば、塩
素、臭素等の一価のアニオンリガンド;二価のアニオン
キレートリガンド;炭化水素基;アルコキシド;アリー
ルアミド;アリールオキシド;アミド;アリールアミ
ド;ホスフィド;アリールホスフィド;シリル基;置換
シリル基等が挙げられる。
【0014】上記炭化水素基としては、例えば、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、アミル基、イソ
アミル基、ヘキシル基、イソブチル基、ヘプチル基、オ
クチル基、ノニル基、デシル基、セチル基、2−エチル
ヘキシル基、フェニル基等が挙げられる。
【0015】上記リガンドが配位したメタロセン化合物
としては、例えば、シクロペンタジエニルチタニウムト
リス(ジメチルアミド)、メチルシクロペンタジエニル
チタニウムトリス(ジメチルアミド)、ビス(シクロペ
ンタジエニル)チタニウムジクロリド、ジメチルシリル
テトラメチルシクロペンタジエニル−tert−ブチル
アミドジルコニウムジクロリド、ジメチルシリルテトラ
メチルシクロペンタジエニル−tert−ブチルアミド
ハフニウムジクロリド、ジメチルシリルテトラメチルシ
クロペンタジエニル−p−n−ブチルフェニルアミドジ
ルコニウムクロリド、メチルフェニルシリルテトラメチ
ルシクロペンタジエニル−tert−ブチルアミドハフ
ニウムジクロリド、インデニルチタニウムトリス(ジメ
チルアミド)、インデニルチタニウムトリス(ジエチル
アミド)、インデニルチタニウムトリス(ジ−n−プロ
ピルアミド)、インデニルチタニウムビス(ジ−n−ブ
チルアミド)(ジ−n−プロピルアミド)などが挙げら
れる。
【0016】上記ポリエチレン系樹脂を得るための、エ
チレン及びエチレン以外のα−オレフィンの重合方法は
特に限定されず、例えば、不活性媒体を用いる溶液重合
法、実質的に不活性媒体の存在しない塊状重合法、気相
重合法等が挙げられる。重合温度は、−10℃〜300
℃が一般的であり、重合圧力は、溶液重合法では30〜
50atm、気相重合法では10〜50atmが一般的
である。
【0017】上記反応は、例えば、重合触媒として上記
四価の遷移金属を含むメタロセン化合物に、必要に応じ
て共触媒として例えばメチルアルミノキサン、ホウ素系
化合物等を加えた触媒系で行える。上記メタロセン化合
物に対する上記共触媒の割合は、10〜100万モル倍
である。
【0018】上記メタロセン化合物を重合触媒に用いて
製品化されたポリエチレン系樹脂としては、例えば、ダ
ウケミカル社製;商品名「AFFINITY」、ダウデ
ュポン社製;商品名「ENGAGE」、エクソン ケミ
カル社製;商品名「EXACT」等が挙げられる。
【0019】上記ポリエチレン系樹脂(b)の量は、少
なすぎると耐衝撃性が低下し、多すぎると柔らかすぎて
木質感が無くなってしまうので、ポリプロピレン系樹脂
(a)100重量部に対して5〜50重量部に限定さ
れ、好ましくは10〜50重量部である。
【0020】本発明に用いられる木粉(c)は、大きす
ぎると耐衝撃性が低下するので、200μm以下に限定
され、平均粒径が小さすぎると、混練時に高い負荷が発
生して、成形性が低下するので好ましくは、20〜15
0μmである。
【0021】上記木粉(c)の量は、少なすぎると得ら
れる成形体が木質感のかけた物となり、多すぎると、成
形性及び耐衝撃性が低下するので、ポリプロピレン系樹
脂(a)100重量部に対して20〜200重量部に限
定され、好ましくは50〜150重量部である。
【0022】上記木粉(c)は、予め、通常の粉砕方法
で粉砕されたものが使用され、熱安定剤や樹脂分散剤、
ステアリン酸金属塩等の木酸クエンチャー等が添加され
ていてもよい。上記木粉(c)は、予め十分乾燥したも
のを用いることが好ましい。上記木粉(c)の水分量
は、高すぎると、成形時に使用される樹脂成分(a)及
び(b)の劣化の原因となるので1重量%未満まで乾燥
したものを用いるのが好ましい。
【0023】本発明に使用される無機充填材(d)は、
得られる成形体の木質感を増すものであれば特に限定さ
れず、例えば、炭酸カルシウム、フライアッシュ、脱水
汚泥、天然シリカ、合成シリカ、カオリン、クレー、酸
化チタン、硫酸バリウム、酸化亜鉛、水酸化アルミニウ
ム、アルミナ、水酸化マグネシウム、タルク、マイカ、
ガラスフレーク、ハイドロタルサイト、珪酸マグネシウ
ム、焼成タルク、ウオラストナイト、チタン酸カリウ
ム、モスハイジ、硫酸マグネシウム、セピオライト、ゾ
ノライト、ホウ酸アルミニウム、シリカバルーン、ガラ
スバルーン、銅、鉄、酸化鉄、カーボンブラック、セン
ダスト、アルニコ磁石、各種フェライト等の磁性粉、セ
メントなどが挙げられる。これらは単独で使用されても
よいし、2種類以上併用されてもよい。
【0024】上記無機質充填材(d)は、必要に応じ
て、シラン系、チタネート系、アルミネート系、ジルコ
アルミニウム系、りん酸系、カルボン酸系、脂肪酸系、
油脂、ワックス、界面活性剤等の表面処理剤により表面
処理が施されたものであっても良い。
【0025】上記無機質充填材(d)の量は、少なすぎ
ると得られる成形体が木質感のかけた物となり、多すぎ
ると、成形性及び耐衝撃性が低下しするので、ポリプロ
ピレン系樹脂(a)100重量部に対して10〜100
重量部に限定され、好ましくは20〜70重量部であ
る。
【0026】本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、
酸化防止剤、顔料、防曇剤、帯電防止剤、滑剤、難燃剤
などの添加剤が添加されてもよい。上記酸化防止剤とし
ては、市販のフェノール系抗酸化剤、りん系抗酸化剤、
アミン系抗酸化剤、硫黄系抗酸化剤などが挙げられる。
また、滑剤としてはポリエチレンワックス等の炭化水素
系ワックス、ステアリン酸・ステアリルアルコール・1
2ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸・高級アルコール
系ワックス、ステアリン酸アミド・オレイン酸アミド・
エルカ酸アミド・メチレンビスステアリン酸アミド・エ
チレンビスステアリン酸アミド・エチレンビスオレイン
酸アミド等のアミド系ワックス、ステアリン酸ブチル・
ステアリン酸モノグリセリド・ペンタエリトリトールテ
トラステアレート・硬化ひまし油・ステアリルステアレ
ート等のエステル系ワックス、ステアリン酸カルシウム
・ステアリン酸亜鉛。ステアリン酸バリウム・ステアリ
ン酸マグネシウム・ステアリン酸鉛等の金属石鹸などが
挙げられる。これらは単独で用いられてもよいし、2種
類以上併用されてもよい。
【0027】本発明に使用される樹脂組成物を得るに
は、例えば、一軸押出機、二軸押出機、バンバリーミキ
サー、混練ロール、ブラベンダー、プラストグラフ、ニ
ーダー等の装置などを使用して、上記ポリプロピレン系
樹脂(a)、ポリエチレン系樹脂(b)、木粉(c)、
無機充填材(d)及び必要に応じて酸化防止剤、顔料、
防曇剤、帯電防止剤、滑剤、難燃剤などの添加剤を供給
し、混合、混練する方法などが挙げられる。
【0028】本発明の木質感を有する成形体は、上記の
ようにして得られた樹脂組成物を、を、密度が0.7〜
1.1g/cm3 となるように発泡させて得られるもの
である。発泡方法は特に限定されず、予め上記樹脂組成
物に、アゾジカルボンアミド・炭酸水素ナトリウム・炭
酸ナトリウム・ベンゼンスルホニルヒドラジド・ジニト
ロソペンタメチレンテトラミン・トルエンスルホニルヒ
ドラジド・4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒ
ドラジド)などの化学発泡剤を添加して、混合、混練
し、化学発泡剤の分解温度以上に加熱する方法、得られ
た樹脂組成物を押出機又は耐圧容器に供給し、炭酸ガ
ス、ジフルオロジクロロメタン、メタノール、水などの
物理型発泡剤を加圧下で供給して、加熱あるいは減圧し
て発泡させる方法などが挙げられる。
【0029】上記木質感を有する成形体の密度は、低す
ぎるとしなやかさが不十分であり、高すぎると、その重
量感の故に木質感の劣ったものとなるので0.7〜1.
1g/cm3 に限定され、好ましくは、0.75〜1g
/cm3 である。
【0030】上記木質感を有する成形体のアイゾット衝
撃値は、低すぎると木材の代替品として必要な釘打ち性
に著しく劣った材料となり、高すぎると、剛性感を失
い、木質感を消失してしまうので、2〜20kgf・c
m/cm2 が好ましい。
【0031】
【実施例】以下、本発明の詳細を実施例によって説明す
る。 実施例1〜3、比較例 表1に示した所定量のエチレンープロピレンブロック共
重合体(トクヤマ社製、商品名「MS640」;230
℃、2.16kgfにおけるMFR=6.5g/10m
in)、ポリエチレン系樹脂(ダウケミカル社製、商品
名「AFFINITY EG8150」;密度0.86
8g/cm3 、190℃、2.16kgfにおけるMF
R=0.5g/10min)、木粉(渡辺化学社製、商
品名「セルロシン100」;平均粒径120μm)、炭
酸カルシウム(白石工業社製、商品名「ライトンA」;
平均粒径1.9μm、脂肪酸系表面処理剤で処理)から
なる樹脂組成物を押出機(池貝鉄工社製、型式「PCM
30」)を用いて190℃で混合、混練した。一方、上
記樹脂組成物にアゾジカルボンアミド(分解温度280
℃)を上記ポリエチレン系樹脂100重量部に対して3
0重量部相当となるよう150℃で混練してマスターバ
ッチとし、両者をアゾジカルボンアミドが所定量となる
ように、押出機上でドライブレンドし、185℃で金型
内に押し出して発泡させ、幅100mm、厚み2mmの
成形体を得た。得られた成形体を以下の評価に供した。
【0032】評価 密度 得られた成形体の密度を電子比重計(島津製作所社製、
型式「ED−120T」)で測定した。 釘打ち性 得られた成形体を長さ300mmに切断し、成形体中央
部を、JIS A5551、CN65番の釘で打ち抜
き、割れが発生するかどうかを判定した。実施例、比較
例ともに割れは発生せず、釘打ち性は良好であった。 木質感 得られた成形体を官能評価に供し、密度と併せた木質感
を○、×の2段階で評価した。比較例の成形体は、通常
のプラスチックに近い感触で、軽くてしなやかな木材感
はないものであった。以上の結果を表1に纏めて記し
た。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の木質感を有する成形体は、特定
のポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、木粉及
び無機充填材とからなる樹脂組成物を発泡させて得られ
る、密度が0.7〜1.1g/cm3 のものであるか
ら、木材の様な触感を得ることのできる、軽くてしなや
かな木質感を有する成形体となる。従って、本発明によ
り得られた成形体は、安価な建築用材料として好適であ
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 23:04)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)JIS K7210に準じて測定さ
    れた230℃、2.16kgfにおけるMFRが、0.
    01〜40g/10minであるポリプロピレン系樹脂
    100重量部、 b)密度が0.84〜0.90g/cm3 であるポリエ
    チレン系樹脂5〜50重量部、 c)平均粒径200μm以下の木粉20〜200重量
    部、及び d)無機充填材10〜100重量部 とからなる樹脂組成物を発泡させて得られる、密度が
    0.7〜1.1g/cm3であることを特徴とする木質
    感を有する成形体。
JP9092226A 1997-04-10 1997-04-10 木質感を有する成形体 Withdrawn JPH10287760A (ja)

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