JPH1028531A - キャンデー用組成物及びそれを用いたキャンデーの製造方法 - Google Patents
キャンデー用組成物及びそれを用いたキャンデーの製造方法Info
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- JPH1028531A JPH1028531A JP8207554A JP20755496A JPH1028531A JP H1028531 A JPH1028531 A JP H1028531A JP 8207554 A JP8207554 A JP 8207554A JP 20755496 A JP20755496 A JP 20755496A JP H1028531 A JPH1028531 A JP H1028531A
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Abstract
ンピング方法等による成形が容易であり、固化前と固化
後の体積変化が殆ど無いために成形しやすく、製造後の
キャンデーが適度な歯脆さや、低い吸湿性、40〜60
℃の高い温度での保型安定性等を有する良好な品質であ
る。 【解決手段】 固形物が、(a)ソルビトール1〜10重
量%、マルチトール43〜67重量%、マルトトリイト
ール13〜25重量%、重合度4以上のオリゴ糖アルコ
ール10〜30重量%から成る糖アルコール組成物70
〜95重量部、及び(b)分岐デキストリン還元物5〜3
0重量部から成るキャンデー用組成物。
Description
用いたキャンデーの製造方法に関する。
し、これを煮詰めて必要に応じ香料、色素、酸味料等を
加え、混合、成形後、冷却固化することで製造される。
生、糖尿病患者の増加、肥満の増加等への対応や、キャ
ンデー本来の物性・食感等を改良する目的で糖アルコー
ル類を含め数多くの素材がキャンデー用素材として開発
紹介されている。
があることや、虫歯の原因となりにくいこと、砂糖に比
べてカロリーが低いこと等の理由から、無糖キャンデー
や低カロリーキャンデー等に好適なことが知られてい
る。
公報には、マルチトールの歯ツキ等を改善する方法とし
て、可溶性デンプン、デキストリン、グアーガム等の各
種ガム類、ペクチン、デキストリン水素添加物等から選
ばれる分子量が5000以上の親水性を有する有機高分
子化合物をマルチトールの固形物に対して0.001〜
20%添加する方法が紹介されている。
報は、(a)純度88重量%以上のマルチトール75〜
85重量部、(b)分岐デキストリン還元物15〜25
重量部から成ることを特徴とするキャンデー用マルチト
ール組成物が紹介されており、ここで使用する分岐デキ
ストリン還元物とは、同公報請求項3に記載されている
ように、ソルビトール0.1〜1重量%、水素化2糖ア
ルコール0.1〜2重量%、水素化3糖アルコール0.
1〜2重量%、重合度4以上の水素化ポリオール95〜
99.7重量%含むものである。
から成るキャンデーにはまだ多くの課題が残されてい
た。
子化合物がデンプンやデキストリン等の場合には、老化
等によってキャンデーに白い濁りを生じることが多いこ
と、デンプン臭が残ること、歯脆さが不足しがちなこと
や、ガム類やペクチンの場合には着色や苦味がある場合
が多かった。
ンプンやデキストリン等を添加しないマルチトールキャ
ンデーを提供するものであり、更に固化の際に体積変化
も起こりにくく固化後のキャンデーの表面に凹みが生ず
る率が低く、型枠からの外れかたが容易で滑らかであ
り、得られたキャンデーは歯脆さも改善されていたが、
厳しい温度条件での安定性は必ずしも満足できるもので
はなかった。
に、マルチトールと各種キャンデー用素材との組み合わ
せ物の性質を鋭意研究し本発明を完成するに至った。
易さが良好で、スタンピング方法等による成形が容易で
あり、固化前と固化後の体積変化が殆ど無いために成形
しやすく、製造後のキャンデーが適度な歯脆さや、低い
吸湿性、40〜60℃の高い温度での保型安定性等を有
する良好な品質である等の、キャンデー製造時及び製造
後の諸性質が改善されたキャンデー用組成物及びそれを
用いたキャンデーの製造方法を提供することにある。
は、下記の通りである。
〜10重量%、マルチトール43〜67重量%、マルト
トリイトール13〜25重量%、重合度4以上のオリゴ
糖アルコール10〜30重量%から成る糖アルコール組
成物70〜95重量部、及び(b)分岐デキストリン還
元物5〜30重量部から成ることを特徴とするキャンデ
ー用組成物。
ビトール0.1〜2.0重量%、水素化2糖アルコール
0.1〜3.0重量%、水素化3糖アルコール0.1〜
5.0重量%、重合度4以上の水素化ポリオール90.
0〜99.7重量%から成ることを特徴とする上記第1
記載のキャンデー用組成物。
〜10重量%、マルチトール43〜67重量%、マルト
トリイトール13〜25重量%、重合度4以上のオリゴ
糖アルコール10〜30重量%から成る糖アルコール組
成物70〜95重量部、及び(b)分岐デキストリン還
元物5〜30重量部から成るキャンデー用組成物を溶融
し、次いで固化することを特徴とするキャンデーの製造
方法。
ビトール0.1〜2.0重量%、水素化2糖アルコール
0.1〜3.0重量%、水素化3糖アルコール0.1〜
5.0重量%、重合度4以上の水素化ポリオール90.
0〜99.7重量%から成ることを特徴とする上記第3
記載のキャンデーの製造方法。
由来や製法は問われないが、市販の澱粉糖化物をラネー
ニッケル触媒や貴金属触媒の存在下で水素還元すること
により調製することができ、その糖アルコール組成物の
固形物がソルビトール1〜10重量%、マルチトール4
3〜67重量%、マルトトリイトール13〜25重量
%、重合度4以上のオリゴ糖アルコール10〜30重量
%から成る糖アルコール組成物が用いられ、更には、そ
の糖アルコール組成物の固形物がソルビトール2〜5重
量%、マルチトール62〜67重量%、マルトトリイト
ール13〜20重量%、重合度4以上のオリゴ糖アルコ
ール10〜18重量%から成る糖アルコール組成物がキ
ャンデー製造時の粘度も適度に低く取扱いが容易とな
り、また、得られたキャンデーの味質も優れ好ましい。
ば、還元澱粉糖化物PO−60(東和化成工業(株)製)
や還元澱粉糖化物PO−40(東和化成工業(株)製)の
商品名で市販されているものが容易に入手可能である。
は、デンプンを酵素で液化した後、ブドウ糖や低分子の
オリゴ糖の大部分をクロマト分離法や沈殿・ろ過法等の
公知の方法によって分離、除去し、得られるデキストロ
ース当量(DE)8〜16程度の市販の分岐デキストリ
ンを水素加圧下で還元することによって製造できる。
組成としては、ソルビトール0.1〜2.0重量%、水
素化2糖アルコール0.1〜3.0重量%、水素化3糖
アルコール0.1〜5.0重量%、重合度4以上の水素
化ポリオール90.0〜99.7重量%が挙げられる。
ては、参松工業(株)製の分岐デキストリンがあり、その
特徴は、甘味が殆ど無く、デンブン臭等の異臭や異味が
無く、比較的低粘度で老化しないこと等である。
化成工業(株)製の還元澱粉糖化物PO−60等の糖アル
コール組成物70〜95重量部と、前記参松工業(株)製
の分岐デキストリンの還元物5〜30重量部とを混合す
ることにより調製される。
キストリン還元物が30%を超えた場合には、溶融した
キャンデー用組成物の粘度が非常に高くなり、型流しが
できないかまたは困難であり、更に甘味も少ない等の理
由で好ましくない。
デキストリン還元物5%未満の場合には、吸湿性及び熱
安定性の改善等の分岐デキストリン還元物の添加効果が
期待できず好ましくない。
ー用組成物についての糖アルコール組成は、混合対象の
糖アルコール組成物と、ソルビトール0.1〜2.0重
量%、水素化2糖アルコール0.1〜3.0重量%、水
素化3糖アルコール0.1〜5.0重量%、重合度4以
上の水素化ポリオール90.0〜99.7重量%から成
る分岐デキストリン還元物との混合比率により変動する
が、キャンデーの調製に適した代表的なキャンデー用組
成物の糖アルコール組成としては、ソルビトール約3重
量%、水素化2糖アルコール約50重量%、水素化3糖
アルコール約17重量%、重合度4以上の水素化ポリオ
ール約30重量%であり、更に、上記重合度4以上の水
素化ポリオールが、重合度4〜19の水素化ポリオール
約47重量%及び重合度20以上の水素化ポリオール約
53重量%であるものが好ましい。
のままキャンデー用素材として用いることができる他
に、各種着色料や香料、果実等の糖類以外のキャンデー
用材料とともにそのままキャンデー用素材として用いる
こともできるし、他の糖類や糖アルコール類等の各種キ
ャンデー用材料とともに使用することもできる。
ンデーを調製する際に使用できる糖類以外のキャンデー
用材料としては、例えば、クエン酸、リンゴ酸等の各種
酸味料、グリシン等の各種アミノ酸調味料、アスパルテ
ーム、ステビオシド、サッカリン、レバウシドA、トリ
クロロスクロース等の高甘味度甘味料、各種ミント、ハ
ーブ、メンソール等や各種生薬類、リンゴ、イチゴ、バ
ナナ、メロン、オレンジ、グレープフルーツ、パイナッ
プル、ピーチ等の各種フレーバー、コーヒーフレーバ
ー、ココアフレーバー等の各種嗜好フレーバー、合成ま
たは天然の着色料等が挙げられる。
キャンデー用組成物とともに使用することが出来る糖類
や糖アルコール類としては、例えば、エリスリトール、
キシリトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチト
ール、イソマルチトール、水素化グルコースシロップ、
キシロオリゴ糖アルコール、蔗糖、乳糖、果糖、イソマ
ルトース、マルトース、マルトオリゴ糖、マルトデキス
トリン、フラクトオリゴ糖、異性化糖、カップリングシ
ュガー、ガラクトオリゴ糖等があり、これらは単独また
は二種以上混合して使用できる。
ンデーの製造条件には、特別な制約はほとんど無く、ク
エン酸やリンゴ酸の存在下での70%濃度からの煮詰め
や180℃前後に達温したのち冷却するなどの通常のキ
ャンデーの製造条件を採用することができるが、本発明
の組成物の成分が加水分解することにより性質が大きく
変化することを避ける為に、極端に強い酸や極端に高い
温度での長時間の保持は避けるのが賢明である。
の内容を更に具体的に説明するが、本発明の技術的範囲
は、以下の実施例によって制限されるものではない。
%を表すものとする。
PO−60[東和化成工業(株)製]を固形分で850g
と、分岐デキストリン[参松工業(株)製]の還元物を固
形物で150gとを2リットルのステンレス製容器に取
り、水を加えて濃度75%に調節し、本発明のキャンデ
ー用組成物−1を得た。この時に用いた還元澱粉糖化物
PO−60、分岐デキストリンの還元物、及び得られた
本発明のキャンデー用組成物−1の糖組成を、高速液体
クロマトグラフィーで測定した。
とはソルビトールにブドウ糖が1分子結合した糖アルコ
ール、DP3とはソルビトールにブドウ糖が2分子結合
した糖アルコール、DP4〜19はソルビトールにブド
ウ糖が3〜18分子結合した糖アルコール、≧DP20
はソルビトールにブドウ糖が19分子以上結合した糖ア
ルコールを意味し、以下の表中でも同様に意味する。
入ったステンレス容器を600wの電熱器にかけて緩や
かに撹拌しながら180℃に加熱した後、約120℃ま
で放冷し、1個約2gの大きさのアルミニウム製型枠に
流し込んで、成形、固化させた。流し込んでから約15
分後、型枠を逆さにし、その外縁を捻じって固化物を型
枠から外し、本発明に係るキャンデー(実施品1)を得
た。
ンデーの水分は1.0%であり、透明で、表面は滑らか
であり、噛んだ時歯脆さがあった。
PO−60[東和化成工業(株)製]を固形分で800g
と、分岐デキストリン[参松工業(株)製]の還元物を固
形分で200gとを用いた以外は実施例1と同一の条件
でキャンデー用組成物−2を得た。
液体クロマトグラフィーで測定した結果は、表2の通り
であった。
施例1と同様にして、本発明に係るキャンデー(実施品
2)を製造した。
ンデーの水分は1.1%で、歯脆さも良好であった。
PO−60[東和化成工業(株)製]を固形分で700g
と、分岐デキストリン[参松工業(株)製]の還元物を固
形物で300gとを用いた以外は実施例1と同一の条件
でキャンデー用組成物−3を得た。
液体クロマトグラフィーで測定した結果は、表3の通り
であった。
施例1と同様にして、本発明に係るキャンデー(実施品
3)を製造した。
ンデーの水分は1.2%で、歯脆さも良好であった。
PO−40[東和化成工業(株)製]を固形分で800g
と、分岐デキストリン[参松工業(株)製]の還元物を固
形分で200gとを用いた以外は実施例1と同一の条件
で、キャンデー用組成物−4を得た。
及び得られたキャンデー用組成物−4の糖組成を高速液
体クロマトグラフィーで測定した結果は、表4の通りで
あった。
施例1と同様にして、本発明に係るキャンデー(実施品
4)を製造した。
られたキャンデーの水分は1.2%で、歯脆さも良好で
あった。
60[東和化成工業(株)製]の固形分1kgのみを、何
ら加工することなく比較キャンデー用組成物−1として
用いた。
る以外は実施例1と同様にして、キャンデー(比較品
1)を得た。
った。
元物に代えて、砂糖[フジ製糖(株)製、グラニュー糖]
600gと、水飴[日本食品化工(株)製、ハイマルトー
スシロップ]を固形分で400gを用いた以外は実施例
1と同一の条件で、比較キャンデー用組成物−2(砂糖
・水飴キャンデー用組成物)を得た。
高速液体クロマトグラフィーで測定した結果は、表5の
通りであった。
い、キャンデー製造時の加熱温度を155℃とする以外
は、実施例1と同様にして、キャンデー(比較品2)を
製造した。
った。
(株)製、アマルティMR(登録商標)]を固形分で79
0gと、分岐デキストリン[参松工業(株)製]の還元物
を固形分で210gを用いた以外は実施例1と同一の条
件で、比較キャンデー用組成物−3(キャンデー用マル
チトール組成物)を得た。
高速液体クロマトグラフィーで測定した結果は、表6の
通りであった。
る以外は、実施例1と同様にして、キャンデー(比較品
3)を製造した。
った。
以下の方法でキャンデーの吸湿試験を行った。
P)を用いて相対湿度65%、温度30℃に調整し、そ
の中に各キャンデーをそれぞれ1個づつ秤量瓶に入れた
ものを各5個を入れて、6時間後、24時間後、48時
間後、72時間後におけるキャンデーの重量を各々測定
し、次式により水分の重量変化率を求め、それぞれの平
均値を計算した。
前のキャンテ゛ーの重量)×100−100
た為、その後の測定を中止した。その他のキャンデーに
ついて得られた重量変化率の平均値を表7に示した。
尚、表7中の単位は%で示す。
低く、吸湿しにくかった。
以下の方法でキャンデーの熱安定性比較試験を行った。
(外側)/アルミニウム/ポリエチレン(内側)の三層
から成るスティック状包装材で密閉包装し、それぞれ5
個を40℃、50℃並びに60℃の各温度において保管
し、キャンデーの熱安定性を経時的に観察した。
状態の変化のないものを「−」、キャンデー同士が軽く
付着していて手で簡単に離れるものを「±」、キャンデ
ー同士が強く付着していて離しにくいものを「+」、キ
ャンデー同士が融解していて形が崩れているものを「+
+」、キャンデー同士が完全に融解していて形が完全に
崩れているものを「+++」でそれぞれ表示し、その平
均を結果として採用した。
ぐれていたが、それは特に高温で顕著であった。
ンデーを製造することにより、キャンデーを製造する際
の型枠からの外れが容易で、適度な歯脆さを持つ上に、
40〜60℃の厳しい温度条件や高い湿度での保型性等
の安定性に優れたキャンデーが得られる。
Claims (4)
- 【請求項1】 固形物が、(a)ソルビトール1〜10
重量%、マルチトール43〜67重量%、マルトトリイ
トール13〜25重量%、重合度4以上のオリゴ糖アル
コール10〜30重量%から成る糖アルコール組成物7
0〜95重量部、及び(b)分岐デキストリン還元物5
〜30重量部から成ることを特徴とするキャンデー用組
成物。 - 【請求項2】 分岐デキストリン還元物が、ソルビトー
ル0.1〜2.0重量%、水素化2糖アルコール0.1
〜3.0重量%、水素化3糖アルコール0.1〜5.0
重量%、重合度4以上の水素化ポリオール90.0〜9
9.7重量%から成ることを特徴とする請求項1記載の
キャンデー用組成物。 - 【請求項3】 固形物が、(a)ソルビトール1〜10
重量%、マルチトール43〜67重量%、マルトトリイ
トール13〜25重量%、重合度4以上のオリゴ糖アル
コール10〜30重量%から成る糖アルコール組成物7
0〜95重量部、及び(b)分岐デキストリン還元物5
〜30重量部から成るキャンデー用組成物を溶融し、次
いで固化することを特徴とするキャンデーの製造方法。 - 【請求項4】 分岐デキストリン還元物が、ソルビトー
ル0.1〜2.0重量%、水素化2糖アルコール0.1
〜3.0重量%、水素化3糖アルコール0.1〜5.0
重量%、重合度4以上の水素化ポリオール90.0〜9
9.7重量%から成ることを特徴とする請求項3記載の
キャンデーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20755496A JP3634923B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | キャンデー用組成物及びそれを用いたキャンデーの製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1028531A true JPH1028531A (ja) | 1998-02-03 |
JP3634923B2 JP3634923B2 (ja) | 2005-03-30 |
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ID=16541665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20755496A Expired - Lifetime JP3634923B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | キャンデー用組成物及びそれを用いたキャンデーの製造方法 |
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