JPH10284287A - 電子機器の静電気保護装置 - Google Patents

電子機器の静電気保護装置

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JPH10284287A
JPH10284287A JP8424297A JP8424297A JPH10284287A JP H10284287 A JPH10284287 A JP H10284287A JP 8424297 A JP8424297 A JP 8424297A JP 8424297 A JP8424297 A JP 8424297A JP H10284287 A JPH10284287 A JP H10284287A
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JP
Japan
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circuit board
static electricity
conductor pattern
reference potential
electronic device
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Withdrawn
Application number
JP8424297A
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English (en)
Inventor
Kenji Sawano
謙二 沢野
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Publication of JPH10284287A publication Critical patent/JPH10284287A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁筐体の間隙等から加わる静電気によって
起こる電子機器の静電破壊を防止する。 【解決手段】 前面パネル1と主筐体2との合せ目aの
近傍に配置されたプリント基板6には、前記合せ目aの
直近に基準電位の導体パターンを露出して設けられる。
そして、好ましくは露出された基準電位の導体パターン
には半田デップ工程において半田を付着させておく。前
記間隙aから侵入してきた静電気は、この露出した基準
電位の導体パターンに放電するので、回路の誤動作や電
子部品の静電破壊が防止できる。また、放電した電荷を
導電板21を介して速やかにシャーシ11へ逃がすよう
にすることで、静電気保護が確実となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電気によって電
子機器に生ずる誤動作や電子部品等の損傷を防止するた
めに成された電子機器の静電気保護装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタや電化製品などの電子機
器の筐体は、美観や耐久性、あるいは軽量化のために樹
脂化が進んでいる。
【0003】図4は、このような電子機器の構造を示し
たものであり、その要部を機器の左側から見た側断面図
で示している。前面パネル1および主筐体2は、いずれ
も絶縁性の合成樹脂により成型されたものであり、これ
らが組み合わされて全体の筐体を構成している。
【0004】パネル1にはボス3や、バネ部5を備えた
機器操作用のノブ4が一体成型によって形成されてい
る。パネル1の内側においては、プリント基板6がボス
3に捩じ込まれたネジ7によって取り付けられている。
【0005】前記プリント基板6には、例えば両面に導
体パターンを形成した両面基板が使用されており、タク
トスイッチ8、コネクタ9、および図示しないIC、ト
ランジスタ、表示素子等の電子部品が半田付けされ、パ
ネル回りの機能を一式備えたパネル回路基板10を構成
している。
【0006】このプリント基板6がパネル1に取り付け
られた状態で、ノブ4を操作することにより、プリント
基板6上に配置されたスイッチ8が操作できる。
【0007】一方、主筐体内に配置されるシャーシ11
は、金属板を板金などにより成形されており、シャーシ
11の内部には集積回路等を備えて構成される制御回路
や、機器全体に電力を供給する電源回路等、機器の主要
回路を搭載した主回路基板12が収容されている。
【0008】また主回路基板12にはコネクタ13が設
けられており、このコネクタ13とパネル回路基板10
に設けられたコネクタ9とは、所要芯数のケーブル14
によって接続されている。このケーブル14を介してパ
ネル回路基板10に電源が供給されるとともに、各種の
電気信号の授受が成される。
【0009】なお、これらの中には電源電圧および電気
信号の基準電位となるいわゆるアース(またはグラウン
ド)ラインが含まれる。
【0010】また、シャーシ11は主回路基板12をシ
ールドするために、電源回路の基準電位部分に対し、図
示しない線材もしくはネジ止め等によって接続されてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器におい
ては前記した図4に示すように構成されており、前記シ
ャーシ11は電子機器内部では最も表面積の大きな導電
体であるから、大地に対して静電容量の無視できない一
種のコンデンサのように作用する。
【0012】ここで、シャーシ11の大地に対する電位
は、シャーシ11を図示しない導電線を用いて大地に接
続(いわゆるアース接続)した場合には当然ゼロとな
る。
【0013】また、シャーシ11を大地に接続していな
い場合であっても、その電子機器が商用電源に接続され
ている場合には、商用電源の一端は屋外でアース接続さ
れていることから、数千ボルトに達する静電気から比べ
ればシャーシ11の電位は非常に低い値となっている。
【0014】一方、シャーシ11が大地アースされてお
らず、またその電子機器が商用電源に接続されていない
場合においても、シャーシ11の通常の電位は、空中放
電などによって電荷が失われるために、大地に近いもの
となっている。
【0015】このような状況におかれた電子機器におい
ては、そのいずれの場合においても前記したように、電
子機器の基準電位はほぼアース電位に近いものとなって
おり、したがって人体などに発生する静電気は、必ず電
子機器の基準電位点であるシャーシに向かって流れるこ
とになる。
【0016】よって、例えばパネル1と主筐体2との合
せ目(間隙)aの上部に静電気を帯びた利用者の手が触
れた場合には、人体に蓄積された静電気は図4に示すよ
うに、合せ目aを伝わってプリント基板6上の最寄りの
露出した導体パターンに矢印bのように放電する。
【0017】そのパターンが仮に電子部品が取付けられ
る半田付けランドであれば、静電気はその部品内部を通
ってアースラインに至り、ケーブル14、主回路基板1
2を介してシャーシ11に流れる。このとき、その電子
部品が静電気に弱いものであれば静電破壊を起こし、電
子機器が動作不能になる。また破壊を起こさないまでも
誤動作を起こし、電子機器の故障の原因となる。
【0018】このような静電気から電子機器を保護する
ためには、静電気の放電路となる合せ目aのような筐体
上の間隙が発生しないように一体成形することも考えら
れるが、筐体の成形上において困難な場合が少なくな
い。また後日の保守点検等においても不都合な場合が発
生する。
【0019】また、回路基板を筐体の間隙部分から十分
な沿面(空間)距離をとって配置する方法も考えられる
が、これでは筐体内に無駄なスペースが必要となってし
まう。また、筐体の間隙と回路基板との間に侵入してき
た静電気を、避雷針の如く集電してアースラインへ逃が
す特別な金属板などを設ける方法も考えられるが、これ
もやはり専用のスペースが必要であり、またコストアッ
プの要因になるなどの技術的課題を有していた。
【0020】本発明は従来のものの、このような問題に
鑑みてなされたものであって、静電気によって電子機器
に生じる誤動作や破壊を簡単な構成で確実に防止するこ
とができる静電気保護装置を提供することを目的とする
ものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に成された本発明にかかる電子機器の静電気保護装置
は、間隙を有した絶縁性筐体の内部に回路基板を設けた
電子機器の静電気保護装置であって、前記回路基板上に
おいて、電子機器の基準電位以外の導体パターンに対し
て、電子機器の基準電位の導体パターンを、前記間隙を
介した空間距離が近い点に沿って露出して設けた構成と
される。
【0022】これにより、筐体の間隙から侵入してきた
静電気は、回路基板上に露出して設けられた基準電位の
導体パターンに対して放電し、電子部品の内部に通ずる
基準電位以外の導体パターンに放電することがなくな
り、静電気保護が達成される。このとき、露出した基準
電位の導体パターンは、既に回路上に配置された基準電
位の導体パターンが存在すればこれを利用し、本来塗布
されるべき絶縁体であるソルダー(半田)レジストの所
要部分を除くようにし、導体を露出させるようにするこ
とで形成させることがができる。
【0023】この場合は回路基板上に新たなスペースを
設ける必要がなく、コストアップとなることもない。
【0024】また、前記のように設けた基準電位導体パ
ターンの露出部分に半田を付着させるように構成するこ
とが望ましい。
【0025】これにより、銅泊によるパターンの腐食が
防止でき、静電気の放電を長期間安定して受け止めるこ
とができる。なお、この半田付けは回路基板全体の半田
付け時に一括して行うことができるので、新たなコスト
はほとんど発生しない。
【0026】また、回路基板に使用されるプリント基板
の導体パターンが、もともと半田メッキされているもの
であれば不要としてもよいが、回路基板全体の半田付け
時に半田が盛り上がって付着するようにすれば、静電気
の放電をより受け止め易くすることができる。
【0027】また、回路基板における基準電位導体パタ
ーンの少なくとも一部を、導電性シャーシに対して低イ
ンピーダンスの導電体で接続するように構成することが
好ましい。
【0028】これにより、回路基板の基準電位導体パタ
ーンに印加された静電気の電荷を、速やかに導電性シャ
ーシに対して逃がすことができるので、電子機器の静電
気保護をより確実なものとすることができる。
【0029】更に、前記のように基準電位導体パターン
の少なくとも一部と低インピーダンスの導電体との接続
を行なう場合、この接続が回路基板を絶縁性筐体へ取り
付けたとき同時になされるように構成するのが望まし
い。
【0030】このような構成を採ることにより、本来、
回路基板を筐体に取り付けるためのネジなどの部材が共
用でき、新たな部材や取り付け工数の発生を抑えること
ができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電子機器の
静電気保護装置について、図に示す実施の形態に基づい
て説明する。
【0032】図1は、本発明の静電気保護装置を適用し
た電子機器の構造を示したものであり、その要部を機器
の左側から見た側断面図で示している。なお前記した図
4で示した従来の装置の構成部分に相当する部分は同一
の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0033】図1において、図4に示した従来の装置と
異なる第一の点は、前面パネル1と主筐体2との合せ目
aから侵入する静電気が、パネル回路基板10を構成す
るプリント基板6の直近に配置されたアースラインに対
して、矢印b′のように放電する構成とされている点で
ある。
【0034】また、従来の装置と異なる第二の点は、シ
ャーシ11とプリント基板6との間に導電板21が取り
付けられている点である。
【0035】前記導電板21は、図2に示すように低イ
ンピーダンスの金属板を、板金等により成形したもので
あり、プリント基板6を挟んでネジ7で取り付けるため
の取付穴23を施した一対の折り曲げ舌片25と、シャ
ーシ11に対してネジ22で取り付けるための取付穴2
4が形成されている。
【0036】次に、図3を用いて主にパネル回路基板1
0の構成およびその取付け構造について説明する。
【0037】プリント基板6に各種の部品を半田付けす
ることにより完成したパネル回路基板10は、前面パネ
ル1の内面に配置され、前記導電板21とともにネジ7
によってパネル1に対して固定される。なお符号43は
プリント基板6に設けられ、ネジ7の挿通用の取付穴で
ある。
【0038】また符号41および42で示した環状の導
体パターンは、いずれも基準電位であるアースパターン
である。そして、符号41の方はソルダーレジストの未
塗布部分、符号42の方は塗布部分であり、特に符号4
1および号42として分けて表現しているものの、導体
パターン自身は互いに境目なくつながっている。
【0039】符号46は電子部品のアース用以外の端子
のランドを示しており、符号45はこれらから引き出さ
れた導体パターンを示している。
【0040】すなわち、これら符号45および符号46
で示された部分が、パネル回路基板10上における基準
電位以外の導体パターンであり、符号41の部分が放電
用露出アースパターンである。
【0041】この放電用露出アースパターン41が、筐
体の間隙である合せ目aからの空間距離が近い点に沿っ
て設けられており、またこの部分に半田ディップなどの
半田付け工程において半田が付着し、これにより導体パ
ターンの腐食を防止し、静電気の放電を長期間安定して
受け止めることができるように成されている。
【0042】前記取付穴43の周囲のアースパターン上
には多数のスリット状のソルダーレジスト未塗布部分か
らなるアース接続ランド44が形成されている。このア
ース接続ランド44は、半田付け時に半田が付着し、導
体パターンの腐食を防止するとともに、導電板21の舌
片25との接触を良好にするように作用する。
【0043】なお、符号31は、前面パネル1に一体に
成形され、図示しないネジ等により機器本体に前面パネ
ル1を固定するためのボスである。
【0044】以上の構成によって、前面パネル1と主筐
体2との合せ目aから侵入した静電気は、矢印b′の経
路で、直近の放電用露出アースパターン41に対して確
実に放電される。このために電子部品のアース用以外の
端子のランドに放電することがなくなり、静電気保護が
達成される。
【0045】また、導電板21を設けたことにより、放
電した静電気の電荷は、アースパターン42、アース接
続ランド44、導電板21を順次経由して速やかにシャ
ーシ11へ到達するので、静電気保護をより確実なもの
とすることができる。
【0046】なお、前記した実施の形態においては、回
路基板としてパネル内側に取り付けられるものを挙げ、
パネルと主筐体との合せ目が放電路としての筐体の間隙
となるものを例示したが、これに限定されることはな
い。例えば筐体に設けられた放熱用の穴が放電路となる
場合においても本発明を応用することができる。
【0047】また、前記した実施の形態においては、図
1のように回路基板の端部がパネルと主筐体との合せ目
に沿って接近している構造のため、放電用露出アースパ
ターンは基板端部に沿って位置している。
【0048】しかしながら、放電用露出アースパターン
は、放電路となる筐体の間隙と回路基板との空間的な位
置関係によって決められるものであり、例えば回路基板
を筐体に平行に近接させて配置する場合、もし回路基板
の中央部付近の筐体に間隙が位置すれば、放電用露出ア
ースパターンは回路基板の中央部付近にこの間隙に沿っ
て配置させることになる。
【0049】また、前記した実施の形態においては、回
路基板の基準電位点とシャーシとの接続に導電板を使用
しているが、他の形態の導電体、例えば棒状のものや線
材などを使用することもできる。
【0050】また、前記した実施の形態においては、回
路基板と導電板とは2箇所においてネジ止めされている
が、回路基板におけるパターン配列の許す限りにおい
て、多数のアース接続ランドを設定し、導電板と接続す
ることにより、より低インピーダンスの接続経路が実現
でき、より良好な静電気保護作用を得ることができる。
【0051】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかる電子機器の静電気保護装置によれば、回路基板上
において、回路の基準電位以外の導体パターンよりも絶
縁性筐体の間隙からの空間距離が近い点に沿って基準電
位の導体パターンを露出して設けたので、筐体の間隙か
ら侵入してきた静電気はそこに確実に放電するようにな
る。
【0052】また、回路基板の基準電位導体パターンを
基準電位の導電性シャーシと低インピーダンスの導電体
で接続するように構成したことにより、放電した静電気
の電荷を速やかに導電性シャーシに逃がすことができ
る。
【0053】これにより、静電気によって電子機器に生
じる誤動作や破壊を簡単な構成で確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる静電気保護装置の実施の形態を
示す要部側断面図である。
【図2】図1に示した静電気保護装置に使用される導電
板の斜視図である。
【図3】図1に示した保護装置に使用されるプリント基
板を前面パネルとともに示した背面図である。
【図4】従来の電子機器の構造を示す要部側断面図であ
る。
【符号の説明】
1 前面パネル 2 主筐体 6 プリント基板 7 ネジ 10 パネル回路基板 11 シャーシ 12 主回路基板 21 導電板(導電体) 22 ネジ 41 導体パターン(基準電位) 45 導体パターン(基準電位以外) a 合せ目(間隙)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隙を有した絶縁性筐体の内部に回路基
    板を設けた電子機器の静電気保護装置であって、 前記回路基板上において、電子機器の基準電位以外の導
    体パターンに対して、電子機器の基準電位の導体パター
    ンを、前記間隙を介した空間距離が近い点に沿って露出
    して設けたことを特徴とする電子機器の静電気保護装
    置。
  2. 【請求項2】 前記基準電位の導体パターンの露出部分
    に、半田を付着させたことを特徴とする請求項1に記載
    の電子機器の静電気保護装置。
  3. 【請求項3】 前記電子機器内には更に導電性シャーシ
    が具備され、前記基準電位の導体パターンの一部を、前
    記導電性シャーシと低インピーダンスの導電体で接続し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電
    子機器の静電気保護装置。
  4. 【請求項4】 前記基準電位の導体パターンの一部と前
    記低インピーダンスの導電体との接続が、前記回路基板
    を絶縁性筐体へ取り付けたときに同時に成されるように
    構成したことを特徴とする請求項3に記載の電子機器の
    静電気保護装置。
JP8424297A 1997-04-02 1997-04-02 電子機器の静電気保護装置 Withdrawn JPH10284287A (ja)

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Cited By (2)

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