JPH10284171A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH10284171A
JPH10284171A JP8842597A JP8842597A JPH10284171A JP H10284171 A JPH10284171 A JP H10284171A JP 8842597 A JP8842597 A JP 8842597A JP 8842597 A JP8842597 A JP 8842597A JP H10284171 A JPH10284171 A JP H10284171A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
hood
female
lid member
male
Prior art date
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Pending
Application number
JP8842597A
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English (en)
Inventor
Hideto Nakamura
英人 中村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手側コネクタを収容するフード部を備えた
ものにおいて、そのフード部内への塵等の侵入を防止す
る。 【解決手段】 雄側コネクタMには、雌側コネクタFを
収容するためのフード部31が形成されており、その収
容口31Cには蓋部材50が回動可能に支持されてい
る。蓋部材50は、収容口31Cを塞ぐ閉鎖板51の両
縁部に側板52を立設して構成され、かつ閉鎖板51に
は係合凸片部53が形成されている。そして、雌雄両コ
ネクタF,Mを嵌合させるには、蓋部材50を上方へ回
動して収容口31Cを開け雌側コネクタFをフード部3
1内に挿入すればよい。また、フード部31内に雌側コ
ネクタFを収容した後、蓋部材50をフード部31の上
面に整合する位置まで回動すると、係合凸片部53が雌
側コネクタFの係合凹部14に嵌り込み、雌側コネクタ
Fは嵌合状態に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手側コネクタを
収容する収容口に蓋が設けられているコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、雄側コネクタは、雌側コネク
タを収容するためのフード部を備えており、内部に複数
の雄型端子金具が先端部をフード部内に突出させた状態
で組み付けられている。一方、雌側コネクタは、フード
部内に嵌め込まれる大きさに形成されており、その内部
には上記雄型端子金具に対応して複数の雌型端子金具が
組み付けられている。そして、雌側コネクタを雄側コネ
クタのフード部内へ嵌め込むと、雌型端子金具と雄型端
子金具とが接触し合って導通状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成で
はフード部における雌側コネクタを収容するための収容
口は常に開口しているため、結合前の段階でフード部内
に塵が入り込んだり、異物の侵入によって雄型端子金具
が変形してしまう虞があった。本発明は、上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、相手側コネクタを収
容するフード部を備えたものにおいて、そのフード部内
への塵等の侵入を防止できるコネクタを提供するところ
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1のコネクタは、相手側コネクタを収容する
ためのフード部が設けられているものにおいて、フード
部における相手側コネクタを収容するための収容口に
は、その収容口を開閉可能とする蓋部材が一体に設けら
れていることに特徴を有する。
【0005】請求項2のコネクタは、請求項1記載のコ
ネクタにおいて、蓋部材は収容口の開口縁部に回動可能
に支持され、収容口を塞ぐ位置からフード部の外側面に
整合する位置に回動し、かつ蓋部材にはフード部の外側
面に整合する位置においてフード部内に突出し、フード
部内に収容された相手側コネクタに係合する係合突出部
が設けられていることに特徴を有する。
【0006】請求項3のコネクタは、請求項2記載のコ
ネクタにおいて、蓋部材をフード部の外側面に整合する
位置に保持する保持部が設けられていることに特徴を有
する。
【0007】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、相手側
コネクタが収容されるフード部の収容口は蓋部材によっ
て塞がれている。そして、相手側コネクタを嵌合させる
ためには、一体に設けられた蓋部材を開き、開口する収
容口を介して相手側コネクタをフード部内に収容する。
このように請求項1の発明では、相手側コネクタを嵌め
込む前の状態では収容口は常に塞がれているため、フー
ド部内への塵や異物等の侵入を防止することができ、し
かも蓋部材は一体に設けられているため収容口を開き蓋
として利用しなくなった状態で蓋部材が紛失してしまう
ことを回避できる。
【0008】請求項2の発明によれば、蓋部材は収容口
の開口縁部に回動可能に支持されており、開口した収容
口を介して相手側コネクタをフード部内に収容した後、
この蓋部材をフード部の外側面に整合する位置に回動す
ると、係合突出部がフード部内に突出し相手側コネクタ
に係合する。これにより、相手側コネクタは嵌合状態に
保持される。従って、請求項2の発明では、蓋部材が相
手側コネクタを嵌合状態に保持するためのロック機能を
有しているため、他にロック機能を設ける必要がなくな
り、構成の簡略化を図ることができる。
【0009】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
において、蓋部材がフード部の外側面に整合する位置に
回動すると、保持部によって蓋部材はその位置に保持さ
れる。つまり、蓋部材は係合突出部を相手側コネクタに
係合した状態で保持されるのである。従って、より確実
に相手側コネクタを嵌合状態に保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタを具体化
した一実施形態について図1〜図8を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、雄側コネクタMであり、
雌側コネクタFと相互に嵌合可能とされている。まず、
雌側コネクタFについて述べ、その後雄側コネクタMに
ついて述べる。
【0011】<雌側コネクタ>雌側コネクタFは、図1
中、左側に示されるように直方体形状のコネクタハウジ
ング10と、その内部に図2に示す雌型端子金具20と
を備えて構成される。コネクタハウジング10内には、
横方向(図2中、紙面に直交する方向)に3個のキャビ
ティ11が並設されており、そこには後面(図2中、左
側面)に形成された端子組付口11Aを介して雌型端子
金具20が組み付けられている。各キャビティ11の前
面(図2中、右側面)には、端子挿入口11Bが形成さ
れており、雌雄両コネクタF,Mを嵌合させると後述す
る雄型端子金具40がその端子挿入口11Bを介して雌
型端子金具20に接続される。また、各キャビティ11
内には抜止突部12が形成されており、雌型端子金具2
0に形成されたランス23と係合して雌型端子金具20
を抜け止め(一次係止)している。
【0012】コネクタハウジング10の上面には、リテ
ーナ装着部10Aが形成されており、そこにリテーナ1
3が装着されている。リテーナ13は雌型端子金具20
を組み付ける前の状態ではコネクタハウジング10の上
面より僅かに突出する位置に保持されており、雌型端子
金具20をキャビティ11内に組み付けた後、下方へ押
し込むとその下端部が雌型端子金具20に係合してこれ
を二次係止する。また、コネクタハウジング10の上面
には、ほぼ中央部に前後方向に延びるスリット状の係合
凹部14が形成されている。
【0013】コネクタハウジング10の下面には、ロッ
クアーム16が片持ち状に形成され、かつそのロックア
ーム16の下面には長さ方向に対するほぼ中央部に係止
突部16Aが形成されている。さらに、コネクタハウジ
ング10の下面後端部には、ロックアーム16の撓み方
向とは反対方向への動きを規制する反転規制部17が形
成されている。また、コネクタハウジング10の左右両
側面には対称位置に保持突部15が形成されている。
【0014】雌型端子金具20は、電線Cの端末が接続
されるバレル部21と、雄型端子金具40に接触する接
触部22とから構成される。バレル部21は、雌型端子
金具20の後端部に形成され、符号を付さないが電線C
の被覆端末をかしめる一対のインシュレーションバレル
片と、その被覆端末から剥き出された状態で突出する芯
線部分をかしめる一対のワイヤバレル片とからなる。接
触部22は、符号を付さないが対向して配設された一対
の弾性接触片と、その弾性接触片を覆う保護筒とからな
り、雄型端子金具40が弾性接触片間に圧入されるよう
になっている。また、保護筒には上記抜止突部12と係
合して雌型端子金具20を抜け止めするランス23が切
り起こし形成されている。
【0015】<雄側コネクタ>雄側コネクタMは、図1
中、右側に示されるように直方体形状のコネクタハウジ
ング30と蓋部材50及び図2に示す雄型端子金具40
を備えて構成される。コネクタハウジング30の前部
(図2中、左部)は、雌側コネクタFを収容するフード
部31とされ、その内部は雌側のコネクタハウジング1
0を収容するハウジング収容室31Aとロックアーム1
6を収容するアーム収容室31Bとに区画されている。
ハウジング収容室31Aは、フード部31内における上
部に形成され、アーム収容室31Bはそのハウジング収
容室31Aの下方に雌側コネクタFのロックアーム16
の位置に対応して形成されている。
【0016】フード部31の上面には、前後方向に延び
るスリット38が形成されており、後述する係合凸片部
53がこのスリット38を介してハウジング収容室31
A内に突出するようになっている。また、フード部31
の左右両側壁における開口縁部は、上記雌側コネクタF
の保持突部15と干渉する部分が切り欠かれており、雌
側コネクタFをフード部31内に収容した状態で保持突
部15をこの切欠部32から外方へ突出させるようにし
ている。
【0017】ハウジング収容室31Aの後方には、3個
のキャビティ33が横方向(図2中、紙面に直交する方
向)に並設されており、そこには後面(図2中、右側
面)に形成された端子組付口33Aを介して雄型端子金
具40が先端部をハウジング収容室31A内へ突出させ
た状態で組み付けられている。各キャビティ33内には
抜止突部34が形成されており、雄型端子金具40に形
成されたランス43と係合して雄型端子金具40を抜け
止め(一次係止)している。
【0018】コネクタハウジング30の上面後部には、
リテーナ装着部35が形成されており、そこにリテーナ
36が装着されている。このリテーナ36は、雄型端子
金具40を組み付ける前の状態ではコネクタハウジング
30の上面より僅かに突出する位置に保持されており、
雄型端子金具40をキャビティ33内に組み付けた後、
下方へ押し込むとその下端部が雄型端子金具40に係合
してこれを二次係止する。
【0019】アーム収容室31Bの底面にはその開口端
部に係止受部37が突出して形成されており、雌側コネ
クタFがフード部31内に完全に嵌め込まれると、ロッ
クアーム16の係止突部16Aと係合して雌雄両コネク
タF,Mを嵌合状態に保持する。また、このアーム収容
室31Bの奥部には、次述する嵌合検知用のショート端
子60が組み付けられている。
【0020】ショート端子60は、U字状に折り返して
形成され、折り返し部分を奥側へ配した状態で組み付け
られている。このショート端子60の上端部は、左右両
側方(図2中、紙面に直交する方向)へ二股に枝分かれ
しており、かつこの各枝片部60Aは山なり状に湾曲し
ている。そして、組み付け状態でこの両枝片部60Aは
ハウジング収容室31A内へ突出する雄型端子金具40
のうち、正面視右側に位置する2つの雄型端子金具40
の先端部にそれぞれ接触している。これにより、この2
つの雄型端子金具40は、雌側コネクタFがフード部3
1内に嵌合する前には常に導通状態にあり、フード部3
1内に雌側コネクタFが完全に嵌り込むと、雌側コネク
タFのコネクタハウジング10によって各枝片部60A
が押し下げられ、2つの雄型端子金具40は非導通状態
となる。
【0021】雄型端子金具40は、電線Cの端末が接続
されるバレル部41と、雌型端子金具20に接触する接
触ピン42とから構成される。バレル部41は、雄型端
子金具40の後端部に形成され、符号を付さないが電線
Cの被覆端末をかしめる一対のインシュレーションバレ
ル片と、その被覆端末から剥き出された状態で突出する
芯線部分をかしめる一対のワイヤバレル片とからなる。
接触ピン42には、符号を付さないが保護筒が嵌め込ま
れており、その保護筒には雄型端子金具40を抜け止め
するランス43が切り起こし形成されている。
【0022】蓋部材50は、収容口31Cを塞ぐ閉鎖板
51とその閉鎖板51の左右両縁部に対向して立設され
た側板52とから構成される。閉鎖板51は、収容口3
1Cの開口上縁部における左右両端部に対向して突出す
る突出部39に回動可能に支持されており、これにより
蓋部材50は収容口31Cを塞ぐ位置(以下、閉鎖位
置)から上方へ回動しフード部31の上面に整合する位
置(以下、ロック位置)に変位可能とされる。
【0023】さらに、閉鎖板51には、ほぼ中央部に前
方へ突出する係合凸片部53が形成されており、蓋部材
50をロック位置へ回動させるとこの係合凸片部53は
スリット38を介してハウジング収容室31A内に突出
し、そこに収容された雌側コネクタFの係合凹部14内
に嵌り込むようになっている。また、両側板52には、
保持孔52Aが対称位置に形成されており、ロック位置
においてフード部31内に収容された雌側コネクタFの
保持突部15に係合するようになっている。
【0024】次に、本実施形態の作用について述べる。
雌側コネクタFを嵌合させる前の状態では、蓋部材50
は閉鎖位置にあり雄側コネクタMの収容口31Cは閉鎖
板51によって塞がれている(図2及び図3参照)。そ
して、雌側コネクタFを嵌合させるには、蓋部材50を
上方に回動して収容口31Cを開き、この開かれた収容
口31Cを介して雌側コネクタFをフード部31内に挿
入する(図4及び図5参照)。
【0025】雌側コネクタFがフード部31内に挿入さ
れると、途中、ロックアーム16は係止突部16Aが係
止受部37に当接することにより撓み始める。そして、
コネクタハウジング10が完全にハウジング収容室31
A内に収容されると、ロックアーム16の係止突部16
Aは係止受部37を乗り越えて係合し、かつショート端
子60の枝片部60Aがコネクタハウジング10によっ
て押し下げられて2つの雄型端子金具40間は非導通状
態とされる(図6参照)。
【0026】続いて、上方へ回動した蓋部材50をその
まま後方へ回動し、フード部31の上面に重ね合わせ
る。すると、係合凸片部53がスリット38を介してフ
ード部31内に突出し、そこに収容された雌側コネクタ
Fの係合凹部14に嵌り込むとともに、保持孔52Aが
切欠部32を介して突出する保持突部15に係合する
(図7及び図8参照)。これにより、雌側コネクタFは
ロックされ、上記係止突部16Aと係止受部37による
係合とともに嵌合状態に保持される。
【0027】上記構成において本実施形態では、以下の
効果を奏する。 雌側コネクタFを嵌め込む前の状態では、収容口31
Cは常に蓋部材50によって塞がれているため、フード
部31内への塵や異物等の侵入を防止することができ、
しかも蓋部材50は一体に設けられているため収容口3
1Cを開き蓋として利用しなくなった状態で蓋部材50
が紛失してしまうことを回避できる。
【0028】フード部31内に収容した雌側コネクタ
Fをロックアーム16のみならず蓋部材50に形成され
た係合凸片部53を用いてロックすることができるか
ら、雌雄両コネクタF,Mを確実に嵌合状態に保持する
ことができる。また、本実施形態では雌雄両コネクタ
F,Mを確実に嵌合状態に保持するためにロックアーム
16と係合凸片部53を用いるようにしているが、嵌合
状態に保持するだけであれば係合凸片部53を用いるだ
けで足り、この場合にはロックアーム16を設ける必要
がなくなり、構成の簡略化を図ることができる。 蓋部材50は、保持孔52Aが保持突部15と係合す
ることによりロック位置に保持されるから、嵌合状態に
対する保持をより確実なものとすることができる。
【0029】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雄側コネクタMにはショー
ト端子60が組み付けられていたが、これを備えないも
のであってもよい。
【0030】(2) 上記実施形態では、蓋部材50に
は係合凸片部53が設けられ雌側コネクタFを嵌合状態
に保持することができるようになっていたが、これを設
けずに単に収容口を塞ぐ機能だけを有するものであって
もよい。
【0031】(3) 上記実施形態では、蓋部材50に
は保持孔52Aが形成されており、蓋部材50がロック
位置に回動し、係合凸片部53が係合凹部14に嵌り込
むとその位置に保持されるようになっていたが、単にロ
ック位置に回動し係合凸片部が係合凹部に嵌り込むだけ
の構成であってもよい。その他、本発明は要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における雌雄両コネクタを示す斜視
図である。
【図2】嵌合前状態を示す側断面図である。
【図3】嵌合前状態を示す側面図である。
【図4】嵌合途中を示す側断面図である。
【図5】嵌合途中を示す側面図である。
【図6】嵌合状態を示す側断面図である。
【図7】嵌合状態を示す側面図である。
【図8】嵌合状態における係合凸片部を示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
31…フード部 31A…収容口 50…蓋部材 52A…保持孔(保持部) 53…係合凸片部(係合突出部) M…雄側コネクタ F…雌側コネクタ(相手側コネクタ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コネクタを収容するためのフード
    部が設けられているものにおいて、 前記フード部における前記相手側コネクタを収容するた
    めの収容口には、その収容口を開閉可能とする蓋部材が
    一体に設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、前記
    蓋部材は前記収容口の開口縁部に回動可能に支持され、
    前記収容口を塞ぐ位置から前記フード部の外側面に整合
    する位置に回動し、かつ前記蓋部材には前記フード部の
    外側面に整合する位置において前記フード部内に突出
    し、前記フード部内に収容された前記相手側コネクタに
    係合する係合突出部が設けられていることを特徴とする
    コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコネクタにおいて、前記
    蓋部材を前記フード部の外側面に整合する位置に保持す
    る保持部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
JP8842597A 1997-04-07 1997-04-07 コネクタ Pending JPH10284171A (ja)

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