JPH10281221A - 防振ゴム装置 - Google Patents

防振ゴム装置

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JPH10281221A
JPH10281221A JP9087111A JP8711197A JPH10281221A JP H10281221 A JPH10281221 A JP H10281221A JP 9087111 A JP9087111 A JP 9087111A JP 8711197 A JP8711197 A JP 8711197A JP H10281221 A JPH10281221 A JP H10281221A
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JP
Japan
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rubber
vibration
layer
outer peripheral
laminated part
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Application number
JP9087111A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kaneda
一男 金田
Sen Yamauchi
選 山内
Rie Yoshioka
理江 吉岡
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム積層部から露出面にブリードやブルーム
が生ずることがなくて周囲環境に悪影響を与えるおそれ
がなく、また当該ゴム積層部のゴム材が周囲環境から悪
影響を受けることのない防振ゴム装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の防振ゴム装置は、防振性ゴムよ
りなるゴム積層部と、このゴム積層部における防振性ゴ
ムの露出面を覆うよう設けた外被層とよりなり、この外
被層の材質がフッ素ゴムまたはフッ素系樹脂であること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動を発生する機
械の防振装置または土木構築物や建築構造物の免震装置
として使用される防振ゴム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、防振ゴム装置としては例えば図2
に示すものが知られている。この防振ゴム装置10は、
中央の円柱状のゴム積層部11と、このゴム積層部11
の上下に一体的に設けられた金属製の取り付け用フラン
ジ12,13とにより構成されている。ゴム積層部11
は、多数のゴム薄層15と鉄板よりなる剛性中間板16
とが交互に積層された状態で一体的に形成されており、
このゴム積層部11の外周壁は中間板16の外周部が露
出しないよう、ゴム薄層15と一体の被覆ゴム層17に
より形成されている。そして、フランジ12,13は、
ゴム積層部11の最上位置および最下位置のゴム薄層に
固着されている。
【0003】このような構成の防振ゴム装置によれば、
例えばこれを免震装置として用いる場合にはフランジ1
2,13が水平方向となるように設置され、これらに取
り付けられた構造物が、水平方向にはゴム薄層15によ
る柔らかい剛性で結合されると共に、鉛直方向にはゴム
積層部11により大きな剛性で結合された状態となるた
め、水平方向および鉛直方向における振動がゴム薄層1
5により吸収されて防振効果または免震効果が発揮され
る。
【0004】このような防振ゴム装置10において、ゴ
ム積層部11を構成するゴム薄層15および被覆ゴム層
17のゴム材としては防振性ゴムが用いられている。こ
の防振性ゴムは、天然ゴム、ニトリルゴム、ブチルゴ
ム、エチレン−プロピレンゴムなどのゴム成分に、通
常、カーボンブラック、老化防止剤、充填剤、加硫剤、
加硫促進剤、加硫促進助剤、柔軟剤、可塑剤などの添加
剤を添加して得られるゴム組成物を加硫して得られるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防振ゴム装置においては、ゴム積層部11の外周面が露
出されているため、ゴム積層部11を形成するゴム材に
含有されている各種の添加剤またはそれらの反応生成物
が時間の経過と共に表面に滲み出てくるブリード現象あ
るいはブルーム現象により、当該防振ゴム装置が使用さ
れている周囲の環境に悪影響を与えるおそれがある。ま
た、ゴム積層部11における大気中に露出されている被
覆ゴム層17では、例えば紫外線の作用によって大気中
に発生したオゾンの作用によってゴムが劣化するように
なり、その結果、防振効果が低下したり、ゴム材が脆く
なってその微小片による塵埃が発生する。以上のような
理由から、使用雰囲気に高い防塵性が必要とされる或る
種の精密機械などに対しては防振ゴム装置を使用するこ
とができない、という問題点がある。
【0006】本発明は、以上のような事情に基いてなさ
れたものであって、その目的は、ゴム積層部を有する防
振ゴム装置であって、ゴム積層部のゴム材が周囲環境に
悪影響を与えるおそれがなく、また当該ゴム積層部のゴ
ム材が周囲環境から悪影響を受けることのない防振ゴム
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の防振ゴム装置
は、防振性ゴムよりなるゴム積層部と、このゴム積層部
における防振性ゴムの外周面を覆うよう設けた外被層と
よりなり、この外被層の材質がフッ素ゴムまたはフッ素
系樹脂であることを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成の防振ゴム装置においては、ゴ
ム積層部の防振性ゴムの外周面がフッ素ゴムまたはフッ
素系樹脂よりなる外被層によって被覆されているが、フ
ッ素ゴムまたはフッ素系樹脂は、配合成分上の理由か
ら、ブリードやブルームを生ずることがほとんどない。
従って、ゴム積層部のゴム材がブリードやブルームを生
ずるものであっても、当該外被層によって外面への滲出
が防止されるため、外部環境に対して悪影響を与えるこ
とがない。またフッ素ゴムまたはフッ素系樹脂は化学的
安定性が優れたものであるため、外被層によってゴム積
層部の防振性ゴムが外部から十分に保護された状態とな
って例えば大気中のオゾンによる悪影響が遮断され、そ
の結果、防振性ゴムの劣化が防止されてこれよりの塵埃
の発生が防止されるので、結局、優れた防塵効果が得ら
れる。しかも当該外被層は、その厚みが小さくてよいの
で、ゴム積層部による防振効果の発現が阻害されること
がない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の防振ゴム装置の
具体的な構成の一例を示す説明用断面図である。この例
の防振ゴム装置20は、図2の例と同様に、中央の円柱
状のゴム積層部21と、このゴム積層部21の上下に一
体的に設けられた金属製の取り付け用フランジ22,2
3とにより構成されている。ゴム積層部21は、多数の
ゴム薄層25と鉄板よりなる剛性中間板26とが交互に
積層された状態で一体的に形成されており、このゴム積
層部21の外周壁は中間板26の外周部が露出しないよ
う被覆ゴム層27により構成されている。フランジ2
2,23はゴム積層部21の最上位置および最下位置の
ゴム薄層に固着されている。そして、ゴム積層部21の
外周壁を形成する被覆ゴム層27の外周面には、フッ素
ゴムまたはフッ素系樹脂よりなる外被層30が密着して
設けられており、これにより、被覆ゴム層27の外周面
のすべてが露出せずに被覆された状態とされている。
【0010】以上において、ゴム積層部21およびフラ
ンジ22,23は従来のものと同じ構成でよい。例え
ば、ゴム積層部21のゴム薄層25および被覆ゴム層2
7のためのゴム材としては、従来から防振性ゴムとして
知られている種々のゴム材を用いることができ、例えば
天然ゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレン−プロ
ピレンゴムなどのゴム成分に、好ましい防振特性が得ら
れるよう、カーボンブラック、老化防止剤、充填剤、加
硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、柔軟剤、可塑剤など
の添加剤を添加してなるゴム組成物を加硫することによ
り、得ることができる。また、フランジ22,23およ
び中間板26の材質としては、必要な剛性を有する金属
であれば特に限定されるものではないが、通常、軟鋼が
好ましく用いられる。
【0011】被覆ゴム層27の外周面に外被層30を設
けるためには、具体的には、次のような方法を利用する
ことができる。 (1)未加硫のテープ状フッ素ゴムを、ゴム積層部21
の被覆ゴム層27の外周面に密着するよう巻き付けてそ
の両端を僅かに重ね合わせ、この状態で全体を加熱して
テープ状フッ素ゴムの加硫を行う方法。この方法では、
未加硫のテープ状フッ素ゴムを保持するために、例えば
被覆ゴム層27の外周面の端縁部に局部的に接着剤を用
いることができる。
【0012】(2)フッ素系樹脂のフィルムまたはテー
プを、適宜の接着剤を用いて、ゴム積層部21の外周面
に接着する方法。具体的には、フッ素系樹脂のフィルム
またはテープの一面が粘着性を有するものを用いること
ができる。この方法は、外被層30の形成がきわめて容
易である点で有利である。 (3)フランジ22,23の少なくとも一方が設けられ
ていないゴム積層部21の外周面に、このゴム積層部2
1を包囲するようパイプ状フッ素樹脂を配置し、加温し
て当該フッ素樹脂を熱収縮させて被覆ゴム層27の外周
面に密着保持させる方法。
【0013】本発明において、外被層30の材質として
は、従来知られている種々のフッ素ゴムまたはフッ素系
樹脂を用いることができ、その種類が特に限定されるも
のではないが、本発明の目的から、ブリードやブルーム
が生じ易い添加成分を含有しないもの、あるいはそのよ
うな添加成分の含有割合が低いものが好ましい。外被層
30の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば
0.1〜1.0mmであることが好ましい。この厚みが
過小では本発明の目的を十分に達成することができず、
一方、過大の場合には、ゴム積層部21による防振効果
が減殺されてしまうおそれがある。また、外被層30の
材質がフッ素ゴムである場合には加硫することが必要で
ある。この加硫の方法としては、加硫剤としてポリオー
ル化合物、アミン化合物または過酸化物を用いる方法が
あるが、加硫後のフッ素ゴムが柔軟性のあるものとなる
ことから特にポリオール化合物による加硫が好ましい。
【0014】
【実施例】以下、本発明防振ゴム装置の実施例について
説明するが、本発明がこの実施例に限定されるものでは
ない。 <実施例1>天然ゴム100重量部と、老化防止剤2重
量部と、ステアリン酸2重量部と、酸化亜鉛5重量部
と、カーボンブラック10重量部と、加硫促進剤3重量
部とよりなるゴム組成物により形成した、ゴム薄層を形
成するための各々の厚みが0.5〜0.6mmの円形ゴ
ムシート30枚と、各々の厚みが0.3mmの円形中間
板29枚とを交互に円柱状に積層し、この円柱状積層物
の外周面に、上記と同一のゴム組成物よりなり、被覆ゴ
ム層27を形成することとなる厚み0.6mmのシート
を巻き付け、フランジ22,23をセットした上で温度
150℃で40分間加熱することにより加硫を行い、ゴ
ム積層部21の厚みが25mmの防振ゴム装置材料を作
製した。
【0015】一方、4フッ化エチレン−6フッ化プロピ
レンよりなるゴム成分〔ポリオール加硫剤含有型「フロ
ーレル300P」(住友スリーエム社製)〕100重量
部と、カーボンブラック10重量部と、充填剤として水
酸化カルシウム3重量部とを含有してなるゴム組成物を
調製し、このゴム組成物を厚みが0.6mmのテープ状
ゴムに加工し、このテープ状ゴムを、上記のようにして
作製された防振ゴム装置材料のゴム積層部における被覆
ゴム層の外周面に密着するよう巻き付けて被覆ゴム層の
外周面を被覆し、被覆ゴム層の外周面の両端縁部に適用
された接着剤により保持させ、これを温度150℃で1
0分間加熱することによりテープ状ゴムを加硫処理し、
これによりゴム積層部に密着した状態の外被層を形成し
て本発明の防振ゴム装置を製造した。
【0016】<実施例2>一面に接着層を有する厚み
0.6mmのフッ素系樹脂(4フッ化エチレン)のフィ
ルムを、上記と同様にして作製した防振ゴム装置材料の
被覆ゴム層の外周面に巻き付けて接着させ、これによ
り、本発明の防振ゴム装置を製造した。
【0017】<比較例1〜4>表1に示された処方によ
る成分により、比較用の外被層形成材料として4種のゴ
ム組成物を調製し、その各々を用いたことのほかは実施
例1と全く同様にして外被層を形成し、防振ゴム装置を
製造した。なお、各外被層形成材料から得られるゴムの
硬度(JISAによる)を併せて表1に示す。
【0018】以上の実施例1および2並びに比較例1〜
4で得られた防振ゴム装置と、対照例として外被層を形
成しなかった防振ゴム装置材料をそのまま用い、その各
々について、防塵特性および防振特性を調べた。防塵特
性については、外被層の形成に用いた未加硫のテープ状
ゴムを上記と同様の条件で加硫して得られたテープおよ
びフッ素系樹脂フィルムを試料としてその耐オゾン性お
よびガス透過性を調べると共に、防振ゴム装置の外被層
の表面におけるブルームの有無を調べ、また防振特性と
しては水平剛性および減衰特性を調べた。結果は表2に
示すとおりである。
【0019】この試験において、耐オゾン性はJIS
K6301により、ガス透過性はJIS K6348に
より測定し、ブルームは、温度23±2℃の環境下に7
2時間放置した後に外被層の表面における異物の滲出の
有無を観察することにより行い、水平剛性は水平ばね定
数を求めることにより、減衰性能は等価減衰定数を求め
ることによって行った。なお、水平剛性のテストは、面
圧31kg/cm2 、剪断変形率25%、周波数0.1
Hz、繰り返し数5回という条件で行った。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】表2の結果から理解されるように、実施例
1および2の本発明の防振ゴム装置は、他のものに比し
て、防振特性を犠牲にすることなしに、耐オゾン性、耐
ガス透過性およびブルームの点で非常に優れた防塵効果
が得られた。ここに、耐オゾン性について「◎」は試料
に亀裂の発生がないこと、「×」は試料に無数の亀裂が
発生したことを示す。
【0023】
【発明の効果】本発明の防振ゴム装置によれば、ゴム積
層部の防振性ゴムがブリードやブルームを生ずるもので
あっても、フッ素ゴムまたはフッ素系樹脂よりなる外被
層によって外面への滲出が防止されて外部環境に対して
悪影響を与えることがなく、また化学的安定性が優れて
いる外被層によってゴム積層部の防振性ゴムが外部から
十分に保護されて例えば大気中のオゾンによる悪影響が
遮断され、その結果、防振性ゴムの劣化が防止されてこ
れよりの塵埃の発生が防止されるので、結局、優れた防
塵効果を得ることができる。また、当該外被層はその厚
みは小さくてよいので、ゴム積層部による防振効果が十
分に確保される。
【0024】また、以上のことから、本発明によれば、
ゴム積層部のゴム材において特に添加剤の種類が制限さ
れることがないので、当該ゴム材として優れた防振効果
を発揮するものを自由に用いることができる利点もあ
る。従って、本発明の防振ゴム装置は、各種の振動を伴
う機械または装置、橋梁その他の土木構造物、建築構造
物、自動車などの車両などのための防振装置または免震
装置として好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る防振ゴム装置の構成を示
す説明用断面図である。
【図2】従来の防振ゴム装置の構成を示す説明用断面図
である。
【符号の説明】
10,20 防振ゴム装置 11,21 ゴム積層部 12,13,22,23 フランジ 15,25 ゴム薄層 16,26 中間板 17,27 被覆ゴム層 30 外被層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防振性ゴムよりなるゴム積層部と、この
    ゴム積層部における防振性ゴムの外周面を覆うよう設け
    た外被層とよりなり、 この外被層の材質がフッ素ゴムまたはフッ素系樹脂であ
    ることを特徴とする防振ゴム装置。
JP9087111A 1997-04-07 1997-04-07 防振ゴム装置 Pending JPH10281221A (ja)

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