JPS6283138A - 免震構造体 - Google Patents

免震構造体

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JPS6283138A
JPS6283138A JP60225455A JP22545585A JPS6283138A JP S6283138 A JPS6283138 A JP S6283138A JP 60225455 A JP60225455 A JP 60225455A JP 22545585 A JP22545585 A JP 22545585A JP S6283138 A JPS6283138 A JP S6283138A
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rubber
seismic isolation
plate
isolation structure
soft
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数個の硬質板と粘弾性的性質を有する軟質板
とを交互に貼り合わせた免震構造体に関するものであり
、特に極めて耐候性に優れた免震構造体に関するもので
ある。
[従来の技術] 銅板等の硬質板とゴム等の粘りi性性的性質を有する軟
質板とを積層した構造体が、防振性、吸振性等を要求さ
れる支承部材として広く用いられている。
このような支承部材に用いられる免震構造体は、建物と
土台との間に挿入され、建物全体を支える働きをしてい
るため、一旦設置された後は取替えが困難であり、また
、たとえ技術的には取替え可能であっても、コスト的に
がなり高いものとなる。このため、免震構造体にはコン
クリート構造物と同程度の50〜60年の耐久寿命が要
求されている。
ところで、免震構造体は、使用中、常に外気にさらされ
ているため、空気、湿度、オゾン、紫外線、原子力用に
おいては放射線、海辺における場合では海風、により長
期劣化を受ける。また、建物を支えているため、常に圧
縮荷重を受けており、平常時でもゴム層の表面部にはか
なりの引張応力が付与されている。その上、大地震発生
蒔においては、ゴム層には局部的に100〜200%に
もおよぶ引張歪を受ける。しかして、このような引張応
力や引張歪により劣化はより一層進行する。
このようなことから、長期耐久寿命を要求される免震構
造体において、#酸化劣化性、耐オゾン性、耐熱老化性
などの耐候性が極めて重要であることは論をまたない。
現在提案されている免震構造体には、次のようなものが
ある。
■ 第2図に示す如く、ゴム層11と金属板12とが積
層され、金属板12のエツジ部12aは表面に出ている
か、薄い(1mm程度)ゴム層で被われている。
■ 第3図に示す如く、ゴム層11と金属板12とが積
層され、金属板12のエツジ部12aは厚い表面ゴム1
3で被われている。
これらの免震構造体に使用されているゴム材料は、イギ
リス、ニューシーラントにおける天然ゴム系、フランス
におけるクロロブレンゴム系に大別される。
即ち、フランスでは耐候性を重視する結果、クロロブレ
ンゴムを用いており、一方、イギリス、ニューシーラン
トでは、ゴムの耐破壊特性を重視して、天然ゴムを用い
ている。そして、イギリス、ニューシーラントでは、天
然ゴムの耐候性(耐熱老化性、耐オゾン性、耐酸化劣化
性など)の悪いのを補うために、第3図の如く、厚い表
面ゴム層を形成する方法が採用ぎれている。(例えば、
ロスアンゼルス郊外に建てられた裁判所に用いられてい
るイキリス製免震構造体の場合、表面ゴム層厚は75m
mとなっている。) 従来は、上記■、■いずれの免震構造体においても、免
震構造体の全ゴム部分は一つの配合系のゴム材料で作製
されている。
[発明が解決しようとうる問題点] 従来の免震構造体のうち、ゴム材料として耐候性ノ良い
クロロブレンゴムを用いた場合、クロロブレンゴムは耐
寒性が悪く、低温結晶化し易いことから、低温において
ゴムの硬度が増加し、免震構造体本来の免震性能が発揮
できなくなると共に、高価なりロロプレンゴムを用いる
ことによって製品コストが大幅に増加するという欠点が
ある。
これに対し、天然ゴムは周知の通り耐候性が悪い。劣化
した天然ゴムでは、オゾンクラックの発生等、目に見え
る変化が起こるだけではなく、弾性率が大幅に増加し、
破断強度、破断時伸びが大幅に低下する。即ち、大気中
の長期劣化によって、天然ゴムは表面に無数のオゾンク
ラックを有し、しかも脆い材料に変化してしまうのであ
る。
従って、第3図のような構成とした場合においても、表
面のゴム層が劣化し、このような劣化層で被われている
と、内部のゴム層は劣化していない場合でも、地震によ
る繰り返し大変形等を受けると、まず表面の劣化層が簡
単に破断し、更にそれが引き金となって内部のゴム層全
体の破断をもたらす可能性がある。(例えば熱劣化性の
優れたAゴムの表面に、熱劣化性の悪いBゴムを薄く塗
布してこれを熱劣化させると、Aゴムの表面に形成され
たBゴムの熱劣化層のため、折り曲げただけでAゴムも
簡単に破断することがある。)また、免震構造体の表面
ゴム層に発生したオゾンクラック等の亀裂から水分が侵
入すると、硬質板の金属に錆が発生し、またこれにより
、金属板とゴム層とが剥離する危険性もある。
[問題点を解決するための手段] 上記問題を解決するために、本発明は、硬質板と軟質板
とをそれぞれ複数枚貼り合わせた免震構造体において、
硬質及び軟質板の外周縁部をr@候性に優れたゴム材料
で被覆するようにしたものである。
従来において免震構造体の表面部分を免震構造体の軟質
板を構成するゴム材料とは別のゴム材料で被覆すること
は全くなされていなかった。これは、免震構造体は全体
的には大きなゴムの固まりのようなもので、表面が多少
劣化しても全体的には問題がないと考えられていたため
である。
しかるに、免震構造体には、前述の如く、50〜60年
という長年月にわたる1ff#久性が要求されること、
多少なりとも劣化した部分が生じた場合には、これが破
断して、免震構造体全体の破断につながりかねないこと
、地震発生時にはどのような不測の変形を受けるとも限
らず、これがために多少の劣化も軽視することはできな
いこと、免震構造体は建物と人命を支えるものであるこ
とから、その安全性は常に完璧であるべきであること等
を考慮した場合、免震構造体はその使用の環境下で全く
劣化する恐れのないものであることが望まれる。しかも
、あらゆる工業生産に要求されることであるが、製品コ
ストを低く押さえることは常に要求されることである。
しかして、本発明は、このような要求を満足するもので
ある。
[作用] 硬質板及び軟質板の外周縁部を耐候性に優れたゴム材料
で被覆しているため、免震構造体の外気にさらされる表
層部は極めて耐候性に優れたものとなり、硬質板及び軟
質板はこのゴム材料によって完全に外気から遮断され、
酸素劣化、オゾン劣化等から守られる。
[実施例コ 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る免震構造体lの縦断面
図である。この免震構造体lは粘弾性的性質を有するゴ
ム等の軟質板2と、鋼板等の剛性を有する硬質板3とを
交互に積層して構成されている。
しかして1本発明において、硬質板3及び軟質板2の外
周縁部は耐候性に優れたゴム材料の被覆層4で被われて
いる。
この被覆層4のゴム材料としては、耐候性の優れたゴム
状ポリマーが望ましく、例えば、ブチルゴム、アクリル
ゴム、ポリウレタン、シリコンゴム、フッ素コム、多i
1ゴム、エチレンプロピレンゴム(ERP及びEPDM
)、ハイパロン、塩素化ポリエチレン、エチレン酢酸ビ
ニルゴム、エピクロルヒドリンゴム、クロロプレンゴム
等が挙げられる。これらのうち、特にブチルゴム、ポリ
ウレタン、エチレンプロピレンゴム、ハイパロン、塩素
化ポリエチレン、エチレン酢酸ビニルゴム、クロロプレ
ンゴムが#候性の面からは効果的である。更に、軟質板
を構成するゴムとの接着性を考慮した場合には、ブチル
ゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴムが望
ましく、とりわけエチレンプロピレンゴムを用いるのが
最も好ましい。
これらのゴム材料は単独で用いても、2種以上をブレン
ドして用いても良い、また、伸び、その他の物性を改良
するために市販ゴム、例えば、天然ゴム、インブレンゴ
ム、スチレンブタジェンゴム、ブタジェンゴム、ニトリ
ルゴム等とブレンドしても良い、更に、これらのゴム材
料には、各種充填剤、老化防止剤、可塑剤、軟化剤、オ
イル等、ゴム材料に一般的な配合剤を混合しても良い。
このようなゴム材料で形成される被覆層4の厚さは、一
般に厚ければ厚い程、内部保護効果が高く好ましいが、
反面、コスト高となり、また加硫を遅らせるなどの問題
もおきる。このようなことから、被覆層4の厚さは1〜
30mm、望ましくは2〜20mm、とりわけ3〜15
mmとするのが好ましい、ただし、免震構造体に耐火性
等が要求される場合においては、被覆層を30mmを超
える厚さとすることも可能である。
被覆層4は、硬質板3及び軟質板2と強固に接着するこ
とが重要であるが、接着は、 ■ 軟質板2のゴム材料(以下「内部ゴム」ということ
がある。)と被覆層4のゴム材料(以下「被覆ゴム」と
いうことがある。)とを同時に加硫接着する方法。
■ 内部、ゴムのみ先に加硫した後、被覆ゴムを加硫さ
せて接着させる二段式加硫接着法。
■ 内部ゴム、被覆ゴムを別々に加硫した後、接着剤で
貼り合せる方法。
などにより容易に行える。接着に際し、内部ゴムと被覆
ゴムの接着が不良である場合には1両者の間に両者に対
して接着性の良好な第三のゴム層を介在させても良い。
また、内部ゴム及び/又は被覆ゴムに接着性向上のため
の添加物を配合しても良い。
本発明において、硬質板3の材質としては、全屈、セラ
ミックス、プラスチックス、FRP、ポリウレタン、木
材、紙板、スレート板、化粧板などを用いることができ
る。また軟質板2としては、各種の加硫ゴム、未加硫ゴ
ム、プラスチックスなどの有機材料、これらの発泡体、
アスファルト、粘土等の無機材質、これらの混合材料な
ど各種のものを用いることができる。
また、硬質板及び軟質板の形状は、円形、方形、その他
、五角形、六角形等の多角形としても良い。
このような硬質板と軟質板とを接着させるには、接着剤
を用いたり共加硫すれば良い。
ところで、免震構造体は、地震発生時の建物の揺れ等に
より、大きな剪断変形を受ける。特に免震構造体のフラ
ンジ取付側の軟質板の表層部においては、この剪断変形
により、極めて大きな局部歪が発生し、免震構造体の損
傷、破断の原因となっている。
この局部歪は、フランジ取付側の硬質板の曲げ変形に起
因することから、これを防止するべく、本発明において
は、 ■ フランジ取付側の硬質板の曲げ剛性率を中心側のそ
れに比べて高くする。
IN  フランジ取付側の軟質板の引張り応力を中心側
のそれに比へて高くする。
の少なくとも一方の構成とするのが好ましい。
■の構成とする場合には、硬質板をフランジ取付側から
St、S2.S3・・・・・・SM (SMは中心部に
ある硬質板)とし、各々の25°Cにおける曲げ剛性を
、S51、E 52、E 53 ”’ ”’ E !i
Mとした場合、硬質板S+の曲げ剛性Estは硬質板S
Mの曲げ剛性E SHに対し、 好ましくは 更に好ましくは S1 1 < −< 50  SM となるようにする。
また硬質板S2の曲げ剛性E 52は硬質板SMの曲げ
剛性ESHに対し、 好ましくは とするのが望ましい。
更に硬質板S3の曲げ剛性E S3も、必要に応じて硬
質板SMの曲げ剛性E SMより高くしても良い。
この場合、硬質板S1.S2.S3・・・・・・SMの
曲げ剛性ESI、E S2、E 53−−−− E S
MをE 51≧E 52≧E S3≧・・・・・・≧E
sM(ただし、E st = E sz = E 53
=・・・・・・” E SMの場合を除く、)となるよ
うに設定しても良く、また、Est、E S3及びES
7(7ランジ側から7番目の硬質板S7の曲げ剛性)が
E SMより大きくなるようにランダムに設定しても良
い。本発明においては、要するに、中心側の硬質板の曲
げ剛性よりもフランジ側の曲げ剛性が高ければ良く、各
々の硬質板の曲げ剛性は、免震構造体に加えられること
が推定される震動等の方向、程度により適宜設定される
フランジ側の硬質板の曲げ剛性を中心側のそれよりも高
くする方法としては、特に制限はないが、 ■ 中心側と、同質の材質の硬質板で、その板厚を増加
させる、 ■ 中心側と異質の、より高い曲げ剛性を有する材質の
硬質板を用いる、 方法が適当である。■の場合、一般に同材質の板の厚さ
が2倍になると曲げ剛性は23倍になるため、必要とす
る曲げ剛性を有する板厚は計算により容易に求められる
IIの構成とする場合、軟質板をフランジ取付側からR
1,R2,R3・・・・・・RM  (R,は中心部に
ある軟質板)とし、各々の25℃における100%伸長
時の引張り応力(Modulusloo)を、ERl、
ER2、E R3・・・・・・ERMとすると、軟質板
R+の引張り応力ERIは軟質板RMの応力E閘に対し
、 好ましくは より好ましくは であることが好ましい。
また軟質板R2の引張り応力ER2は軟質板RMの引張
り応力ERMに対し 好ましくは とするのが好ましい。
更に軟質板R3の引張り応力E R3も必要に応じて軟
質板RMの引張り応力ERHよりも高くしても良い。
この場合、軟質板R1,R2,R3・・・・・・RMの
引張り応力ER1,ER2、E R3・・・・・・ER
MをE R1≧ER2≧E R3≧・・・・・・≧ER
M(ただし、E R1” E R2=E R3=・・・
・・・;ERMの場合を除く、)となるように設定して
も、また、E R1、E R3、ERA(フランジ側か
ら7番目の軟質板R7の引張り応力)がERMより大き
くなるように設定しても良い。
フランジ側の軟質板の引張り応力を中心側のそれよりも
高くする方法としては、特に制限はないが。
■ 中心側と同質の基材で、充填材等の配合量を増加さ
せる、 ■ 中心側と異質の、引張り応力の高い材質の軟質板を
用いる、 方法が適当である。
なお、本発明において中心部の軟質板RMの25℃、1
00%伸長時の引張り応力ERMは5〜40 k g 
/ c rn’とするのが好ましい。
■及び/又はHの構成とすることにより、フランジ近傍
の硬質板の曲げ変形に起因する局部歪の発生が減少され
1局部歪による免震構造体の損傷、破断が防止され、極
めて有利である。
このような本発明の免震構造体は、免震作用の他に、除
振(防振、制振)等の特性を備えている。
以下、実験例を挙げて本発明をより詳細に説明する。
実験例I NR系配合ゴムシート(厚さ2mm)及び厚さ4mmの
EPDMゴムで両面を被覆したNR系配合ゴムシートを
、各々、空気オーブン中で100°C110日間加熱し
、その物性を測定し、熱劣化の度合を調べた。結果を第
1表に示す、また、比較のため、熱処理を施していない
NR系配合ゴムシートについても物性を測定し、第1表
に併記した。
第  1  表 実験例2 実験例1で用いたと同様のNRゴム及びEPDMゴム被
覆NRゴムを、各々、50%伸張状態で40℃、110
0pphのオゾン中に放置し、クランク発生までの時間
を求めた6 その結果、NRゴムは1時間以内にクラックが発生した
のに対し、EPDMゴム被INRゴムは400時間経過
した後もクラックは発生しなかった。
実験例1及び実験例2の結果から、耐候性に優れたゴム
で通常のゴムを被覆することにより、内部のゴムの劣化
は殆ど完全に防止されることが明らかである。
[発明の効果] 以上詳述した通り、本発明の免震構造体においては、内
部ゴムは被覆ゴムにより、空気、湿度、オゾン、紫外線
、放射線、海風等の外部環境から完全に遮断されるため
、これらにより劣化することがない、また、金属等の硬
質板にも外部環境の影響が及ぼされることはないことか
ら、錆の発生や硬質板と&質板との剥離の問題も解決さ
れる6本発明の免震構造体は、耐候性に極めて優れるこ
とから、その耐久性を大幅に向上させることができ、あ
らゆる環境下において長期に亘って使用することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る免震構造体の縦断面図、
第2図及び第3図は、各々、従来例を示す断面図である
。 ■・・・免震構造体、    2・・・軟質板・3・・
・硬質板、      4・・・被覆層。 代 理 人   弁理士   重 野  剛第1図 第2図    第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の剛性を有する硬質板と粘弾性的性質を有
    する軟質板とを交互に貼り合わせた免震構造体において
    、硬質板及び軟質板の外周縁部を耐候性に優れたゴム材
    料で被覆したことを特徴とする免震構造体。
JP60225455A 1985-10-09 1985-10-09 免震構造体 Expired - Lifetime JPH0729394B2 (ja)

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JPH0729394B2 JPH0729394B2 (ja) 1995-04-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0379823A (ja) * 1989-08-18 1991-04-04 Nkk Corp 積層防振構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5958107U (ja) * 1982-10-12 1984-04-16 オ−ツタイヤ株式会社 免震構造体

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