JPH10280663A - 建築用化粧板材の取付金具 - Google Patents

建築用化粧板材の取付金具

Info

Publication number
JPH10280663A
JPH10280663A JP8107097A JP8107097A JPH10280663A JP H10280663 A JPH10280663 A JP H10280663A JP 8107097 A JP8107097 A JP 8107097A JP 8107097 A JP8107097 A JP 8107097A JP H10280663 A JPH10280663 A JP H10280663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
hook
mounting bracket
decorative
decorative plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8107097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3755954B2 (ja
Inventor
Toshiaki Iwasaki
俊明 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Original Assignee
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurabo Industries Ltd, Kurashiki Spinning Co Ltd filed Critical Kurabo Industries Ltd
Priority to JP08107097A priority Critical patent/JP3755954B2/ja
Publication of JPH10280663A publication Critical patent/JPH10280663A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3755954B2 publication Critical patent/JP3755954B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧板材への固定が簡単な作業で容易且つ正
確に行われ、しかも接着剤が完全に硬化しなくとも建築
構造物に対する取付作業が行える取付金具を得る。 【解決手段】 建築構造物5に化粧板材50を取り付け
るために該化粧板材の背面51に設けられたフック溝5
6に係止されるフック部13と、建築構造物に取り付け
固定されるべく延設された板状部18と、舌状片16と
を有するステンレス鋼板製の取付金具10であり、舌状
片は、フック部がフック溝に嵌合した後にフック溝内へ
折り曲げられ、フック部と反対方向へ突っ張るようにフ
ック溝の内壁面57Aに当接される。フック部13に
は、噛込み爪15が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外装材の胴差や破
風、鼻隠あるいは外壁パネルのジョイント部目隠しモー
ル材、さらには内装材の回り縁や幅木のような建築用化
粧板材の取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような建築用化粧板材を建築構造
物に取り付ける際に使用する取付金具としては、図8〜
図10に示すようなアルミ成形品の金具100が知られ
ている。この取付金具100は、矩形の基板部101の
中央高さ位置より幾分下の位置において横方向に延在さ
せてフック部102が突出成形されており、上端部中央
には建物躯体5へのビス止めのためのビス穴109が形
成されている。化粧板材50は、窯業系材料で成形され
ているために比較的重いものであり、その金具取付部5
5は、化粧板材の重量を十分に支持できるように板材背
面51の長手方向(板材の正面または背面から見て横方
向)に形成したフック溝56で構成している。このフッ
ク溝56は、背面51から板材の厚さ方向へ窪むように
開口した入口溝部57と、これに略直角に屈曲して連続
した係止溝部58とからなり、その屈曲角部に係合顎部
59が形成されて略L字状の横断面形状となっている。
【0003】この金具100を化粧板材50の取付部5
5に取り付け固定する作業は、取付金具100のフック
部102を化粧板材背面51の係合顎部59に係合させ
ると共に、それらの間および両者の係合部分に接着剤6
0を介在させ、その接着剤60が硬化することによって
本来は完了するものである。そして、その硬化後に化粧
板材50と一体となった取付金具100を建築構造物
(例えば建物躯体)5へにビス止めして固定することに
なる。この建築構造物5への固定作業は、化粧板材50
の上端から出る取付金具100の上端部108に形成さ
れたビス穴109を利用してビス止めを行っていた。
【0004】ところが、実際には接着剤60が完全に硬
化するまでには時間がかかるために、接着剤の完全硬化
を待たずとも建築構造物5への固定作業を行えるように
タッカーと呼ばれる釘様の止め具65を用いて取付金具
100を化粧板材50へ仮止めし、接着剤60の硬化し
ない不安定な状態を補って上述の固定作業を行ってい
た。タッカーは、取付金具100の基板部101の平坦
部分から化粧板材50の背面51へ打ち付けられるが、
アルミ製の金具100は比較的柔らかいのでタッカーに
よる打ち抜きが可能であり、タッカーによる化粧板材5
0への仮止めは安定していて効果的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来の取付金具100の化粧板材取付部55への固定
作業では、接着剤60が硬化する前にタッカー打ちをす
るために、その打ち付け時の衝撃等で金具100が化粧
板材50に対して位置ズレを起こすことがあった。板材
50の高さ方向(縦方向)に金具100がズレた場合
は、板材50を長手横方向に継ぎ足していくときに継ぎ
目部分で段差が生じてしまい、美観を損なうことにな
る。また板材50の長手横方向にズレた場合は、建築構
造物5に対するビス止め位置が不揃いになり、極端にズ
レるとビス止めの相手材となる間柱(通常は一定ピッチ
で隔設される)等の下地材が無い位置に金具100がく
る場合も起こり得る等、位置決め上の問題が生じる。ま
た、そのような問題を生む虞れのあるタッカー打ち自
体、工場に比べて比較的作業条件の悪い現場施工の作業
であり、手間のかかるもであった。また、例えばステン
レス鋼板製の金具では、タッカー打ちできない場合も生
じていた。
【0006】本発明は、上述のごとき従来の技術上の課
題に鑑み、治具を用いた極く簡単な操作で容易に安定し
た化粧板材への取り付け固定が行え、また取付金具の化
粧板材取付部への固定時は勿論のこと、建築構造物に対
するビス止めにおいても位置ズレが生じず、化粧板材の
建築構造物への整った取り付け固定ができる耐久性に優
れた建築用化粧板材の取付金具を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る建築用化粧
板材の取付金具は、上述のごとき従来の技術上の課題を
解決し、上記目的を達成するために以下のような構成を
備えている。即ち、建築構造物に化粧板材を取り付ける
ために該化粧板材の背面に設けられた取付部に係止され
る係合部と、上記建築構造物に取り付け固定されるべく
延設された板状部とを有する取付金具にして、上記化粧
板材の取付部が、上記背面に長手横方向に沿って延在す
るフック溝により構成され、該フック溝が、上記背面に
該板材の厚さ方向へ窪んで開口した入口溝部と、該入口
溝部との間に係合顎部となる角部を形成するように入口
溝部に対して略直交する方向へ屈曲されて該入口溝部か
ら連続する係止溝部とからなり、上記取付金具の係合部
が、上記フック溝の入口溝部から挿入されて係止溝部へ
差し込こまれるように、且つ上記フック溝の係合顎部に
嵌合されるように屈曲成形されたフック部と、その嵌合
後に上記係合顎部とは反対側の入口溝部の溝壁面に沿っ
て折り曲げられる舌状片とから構成されている。
【0008】この取付金具は、ステンレス鋼板製とする
のが好ましい。
【0009】上記フック部は、化粧板材に噛込むことが
できる噛込み爪を先端部に形成しているのが好ましい。
噛込み爪は、先端部の中央に一個または両端に一個ずつ
設けることができる。
【0010】
【発明の実施形態】図1は、本発明の第一実施形態に係
る建築用化粧板材の取付金具の化粧板材取付部への固定
作業を概説した部分側面図であり、図2〜図5は、同実
施形態に係る建築用化粧板材の取付金具を示している。
この取付金具10は、耐久性に優れた矩形ステンレス鋼
板の基板11をプレス機械で金型を使用して打ち抜き成
形され、例えば外壁の胴差として用いられる化粧板材5
0を張り付けるのに使用されるものである。ステンレス
鋼板は、耐久性に優れている他、雨水等の水の侵入が有
っても錆の発生が無く、外壁や化粧板材50を錆で汚す
ことが無い。
【0011】図1に示すように、取付金具10は、化粧
板材50の背面51に設けられた取付部55に対して係
合部12において係止され、また建築構造物に対して板
状部18においてビス止めされるものである。他方、化
粧板材50は、従来技術で説明したものと同じもので、
上下にほぼ対称な断面形状を有した窯業系材料の押出し
成形品であり、その金具取付部55が、背面51の上下
各端縁部に長手方向に沿って形成されたフック溝56に
よって構成されている。このフック溝56は、背面51
に板材の厚さ方向へ窪む状態で開口した幅広な入口溝部
57と、これに直交する方向へ屈曲されて入口溝部57
から連続する係止溝部58とからなっている。入口溝部
57と係止溝部58との間の角部には係合顎部59が形
成されて略L字状の横断面形状となっている。
【0012】図2〜図5に示すように、取付金具10
は、その係合部12を矩形のステンレス基板11のほぼ
下半分において、その横方向に並んで上向きに屈曲成形
された一対の幅広のフック部13,13と、それら一対
のフック部13,13間のそれらの打ち抜き残部から上
向きに形成された舌状片16とから構成している。これ
らフック部13,13と舌状片16との配列は、工業デ
ザイン的にも機能やバランスで優れており、打ち抜きプ
レス加工時の切粉や切屑の発生量を最少限に留める。各
フック部13は、その高さ方向沿いの中心線に沿って補
強リブ14が一体にプレス成形されると共に、図5によ
く示すように、その外端部先端に噛込み爪15が切り込
み形成されている。また、取付金具10は、化粧板材5
0の上下各端縁から外へ出るように延設された板状部1
8に、ビスBを挿入できるビス穴19が形成されてい
る。ビスBには、皿頭・セレーション付きリーマ・セル
フドリルビスが使用できる。
【0013】次に、上述のように構成された取付金具1
0を化粧板材の取付部55へ固定する作業について説明
する。まず取付金具10のフック部13,13の内面に
接着剤60を塗布してこれらを化粧板材背面51の幅広
な入口溝部57から係止溝部58へ手で差し込む。この
とき、フック部13,13の先端の噛込み爪15が窯業
系材料よりなる化粧板材に喰い込んでその係合を強固に
すると共に取付金具10が化粧板材50に対して横方向
左右へ移動するのを規制する。次いで、フック部13,
13の底部外面と入口溝部57の溝下壁面57Aとの間
にテーパ工具TをハンマーHで叩き込んで舌状片16を
折り曲げる。この舌状片16は、係合顎部59の下面に
向かい合っている入口溝部57の溝下壁面57Aに沿っ
て折り曲げられ、ここに当接することによってフック部
13,13が係止溝部58から抜け出る方向への移動を
規制し、確実にフック部13,13を固定する。この取
付金具10はステンレス鋼製なので、これらの打ち抜き
加工や曲げ加工が可能であると共に十分な強度を発揮す
る。
【0014】フック部13,13は係合顎部59に強固
に嵌合されるが、それらフック部13,13に一体にプ
レス成形された補強リブ14によってフック部13,1
3全体の弾性係数が高められており、その強い弾性力で
係止作用は更に強めらている。これによって、取付金具
10の化粧板材50に対する前後方向のガタつきは防止
される。また、この強力な前後方向の係止作用に加え
て、フック部13,13が入口溝部57の溝上壁面57
Bへ当接され、一方では折り曲げられた舌状片16が溝
下壁面57Aへ押圧されているために上下方向における
ガタつき及び縦ズレも防止される。更に、上述の係止作
用に加えて、フック部13,13は、その外端部先端に
噛込み爪15,15を切り込み形成しているために化粧
板材背面51へ噛込み爪15,15が喰い込んでアンカ
ー力を高めており、左右横方向におけるガタつき及び横
ズレも防止される。
【0015】このように、取付金具10は、ステンレス
鋼板を使用しているために耐久性が大幅に改善され、治
具を用いる極めて簡単な操作によって化粧板材50への
取り付け固定は安定し、且つ容易に行われる。また取付
金具10の化粧板材取付部55への固定時は勿論、造建
築構造物に対するビス止め時においても位置ズレが生じ
ず、建築構造物に対して化粧板材を整った綺麗な取付状
態に固定できる。即ち、接着剤60の完全硬化を待たず
とも、また従来のタッカー打ちを省いても、化粧板材5
0に一体的に固定された取付金具10は、その板状部1
8のビス穴19においてビスBによって建築構造物に固
定される。また接着剤60が完全に硬化した後は、更に
長期間に渡って安定した建築構造物への取り付け固定が
確保されることになる。
【0016】図6は、本発明の第二実施形態に係る建築
用化粧板材の取付金具を示しいる。この取付金具20
は、上述した第一実施形態に係る建築用化粧板材の取付
金具と同じ用途に供せられるものであるが、相違点は、
第一実施形態の取付金具が使用される化粧板材よりも若
干薄手の化粧板材(第一実施形態のものより2mm薄
い)に対して使用できるように構成されている。具体的
には、上記第一実施形態に係る建築用化粧板と同じ外面
レベルに揃えて取り付け固定できるように、長方形ステ
ンレス基板21の左右両端部に建築構造物に当接する台
座25,25を折り曲げ形成する(化粧板材の薄くなっ
た分の2mmの高さに基板21を迫り上げる)と共に、
化粧板材の上下各端縁から外に出る板状部28のビス穴
29を皿状に凹ませて、穴縁部29Aを台座25,25
と同じレベルに合わせている。取付金具20の他の構成
については、図2〜図5に示した第一実施形態の取付金
具10と同じものである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る建築用化粧板材の取付金具
によれば、金具のフック部は、化粧板材背面のフック溝
に差し込まれて取付部の係合顎部に係止され、且つ金具
の舌状片は、治具を用いて非常に簡単な操作で上記係合
顎部の下面に向かい合っている入口溝部の溝壁面に沿っ
て折り曲げられ、従って従来行っていたタッカー打ちを
省いても、化粧板材取付部への取付金具の固定作業から
建築構造物へのビス止め作業にかけて位置ズレを起こす
こと無く、強固に取付金具は化粧板材取付部に固定さ
れ、化粧板材は建築構造物に整った綺麗な状態で固定さ
れることになる。
【0018】取付金具は、ステンレス鋼板製とすること
によって耐久性に優れるように、また雨水等の水の侵入
が有っても錆の発生も無く、外壁や化粧板材を汚すこと
が無いようにできる。
【0019】また、フック部の先端部に噛込み爪を形成
すると、噛込み爪は化粧板材背面へ喰い込んでアンカー
力を高め、特に左右横方向におけるガタつき及び横ズレ
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係る建築用化粧板材
の取付金具の化粧板材取付部への固定作業を概説した部
分側面図である。
【図2】 同実施例に係る建築用化粧板材の取付金具の
正面図である。
【図3】 図2の取付金具の平面図である。
【図4】 図2の取付金具の側面図である。
【図5】 図4における同取付金具のF部の拡大図であ
る。
【図6】 本発明の第二実施形態に係る建築用化粧板材
の取付金具の正面図である。
【図7】 図6の取付金具の平面図である。
【図8】 従来の建築用化粧板材の取付金具を使用して
化粧板材を建築構造物に取り付けた状態を示す縦断側面
図である。
【図9】 図8に示した従来技術による取付金具の正面
図である。
【図10】 図9の取付金具の側面図である。
【符号の説明】
5 建築構造物 10 取付金具 11 基板 12 係合部 13 フック部 14 リブ 15 噛込み爪 16 舌状片 18 板状部 19 ビス穴 20 取付金具 21 基板 22 係合部 23 フック部 24 リブ 25 噛込み爪 26 舌状片 28 板状部 29 ビス穴 29A 穴縁部 50 化粧板材 51 背面 55 取付部 56 フック溝 57 入口溝部 57A 係合顎部とは反対側の入口溝部の溝壁面 57B 係合顎部と同じ側の入口溝部の溝壁面 58 係止溝部 59 係合顎部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築構造物(5)に化粧板材(50)を
    取り付けるために該化粧板材の背面(51)に設けられ
    た取付部(55)に係止される係合部(12,22)
    と、上記建築構造物に取り付け固定されるべく延設され
    た板状部(18,28)とを有する取付金具(10,2
    0)にして、 上記化粧板材の取付部が、上記背面に長手横方向に沿っ
    て延在するフック溝(56)により構成され、該フック
    溝が、上記背面に該板材の厚さ方向へ窪んで開口した入
    口溝部(57)と、該入口溝部との間に係合顎部(5
    9)となる角部を形成するように入口溝部に対して略直
    交する方向へ屈曲されて該入口溝部から連続する係止溝
    部(58)とからなり、 上記取付金具の係合部が、上記フック溝の入口溝部から
    挿入されて係止溝部へ差し込こまれるように、且つ上記
    フック溝の係合顎部に嵌合されるように屈曲成形された
    フック部(13,23)と、その嵌合後に上記係合顎部
    とは反対側の入口溝部の溝壁面(57A)に沿って折り
    曲げられる舌状片(16,26)とから構成されている
    ことを特徴とする建築用化粧板材の取付金具。
  2. 【請求項2】 ステンレス鋼板製である請求項1記載の
    建築用化粧板材の取付金具。
  3. 【請求項3】 上記フック部(13,23)は、化粧板
    材に噛込むことのできる噛込み爪(15,25)が先端
    部に形成されている請求項1記載の建築用化粧板材の取
    付金具。
JP08107097A 1997-03-31 1997-03-31 建築用化粧板材の取付金具 Expired - Fee Related JP3755954B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08107097A JP3755954B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 建築用化粧板材の取付金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08107097A JP3755954B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 建築用化粧板材の取付金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10280663A true JPH10280663A (ja) 1998-10-20
JP3755954B2 JP3755954B2 (ja) 2006-03-15

Family

ID=13736139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08107097A Expired - Fee Related JP3755954B2 (ja) 1997-03-31 1997-03-31 建築用化粧板材の取付金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3755954B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010037716A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Misawa Homes Co Ltd 突出部の補強構造
CN110359652A (zh) * 2019-07-02 2019-10-22 浙江金泽节能建材科技有限公司 一种多功能装饰面板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010037716A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Misawa Homes Co Ltd 突出部の補強構造
CN110359652A (zh) * 2019-07-02 2019-10-22 浙江金泽节能建材科技有限公司 一种多功能装饰面板
CN110359652B (zh) * 2019-07-02 2024-02-13 浙江金泽节能建材科技有限公司 一种多功能装饰面板

Also Published As

Publication number Publication date
JP3755954B2 (ja) 2006-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10280663A (ja) 建築用化粧板材の取付金具
JP4301644B2 (ja) 建築用化粧板材の取付金具およびその金具を用いた取付構造
KR20090009020U (ko) 건축물의 내장용 장식판재 고정구
JP3962620B2 (ja) 化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造
JP3219338B2 (ja) 硬質壁材の取付構造
JPS5819202Y2 (ja) 本実形状板体雌実部の下縁部分と固定取付具との組合せ
JP4350971B2 (ja) 外装材取付具及び外装材取付構造
JP3219337B2 (ja) 硬質壁材の取付構造
JP4473421B2 (ja) 押入棚板の天板と前框の取付構造
JP4178054B2 (ja) 化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造
JPH0649744Y2 (ja) 目地棒の取付構造
JP2579176B2 (ja) 建築用パネルの接続構造
JP3337903B2 (ja) 壁板支持構造
JPH07217181A (ja) 壁部化粧材取付構造
JP3321328B2 (ja) 外壁板の縦目地構造
JPH07217179A (ja) 壁部化粧材取付具
JP3146875B2 (ja) 軒樋支持具
JP2548317Y2 (ja) 軒裏天井パネル
JPH07189475A (ja) ユニットルーム用天井飾り縁
JPH0230577Y2 (ja)
JP2584859Y2 (ja) 巾木の取付構造
JPH1088770A (ja) 外壁構造
JP3715180B2 (ja) 見切り縁の取付構造
JPH0133707Y2 (ja)
KR960005793Y1 (ko) 건축물 천정의 몰딩 체결장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120106

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130106

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130106

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees