JPH1027818A - ボンディング装置におけるボンディング荷重検出装置 - Google Patents
ボンディング装置におけるボンディング荷重検出装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボンディング荷重を高精度且つ容易に検出で
きるようにすること。 【解決手段】 キャピラリ17を用いて被ボンディング
物をボンディング物上に加圧ボンディングするワイヤボ
ンディング装置10であって、キャピラリの可動範囲に
設置され荷重−変位特性が予め測定された板ばね22を
有し、この板ばねがキャピラリにて付与されるボンディ
ング荷重にて変位せしめられたときの変位から、荷重−
変位特性に基づき上記ボンディング荷重を検出するよう
にしたものである。
きるようにすること。 【解決手段】 キャピラリ17を用いて被ボンディング
物をボンディング物上に加圧ボンディングするワイヤボ
ンディング装置10であって、キャピラリの可動範囲に
設置され荷重−変位特性が予め測定された板ばね22を
有し、この板ばねがキャピラリにて付与されるボンディ
ング荷重にて変位せしめられたときの変位から、荷重−
変位特性に基づき上記ボンディング荷重を検出するよう
にしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤボンディン
グ装置やペレットやボンディング装置に用いて好適なボ
ンディング荷重検出装置に関する。
グ装置やペレットやボンディング装置に用いて好適なボ
ンディング荷重検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤボンディング装置にあっては、ボ
ンディングアームにキャピラリが取り付けられ、このキ
ャピラリ先端から突出したワイヤとトーチ電極との間で
放電を生じさせてワイヤ先端に溶融ボールを形成し、こ
のボールを半導体ペレットの電極に接合(ボンディン
グ)後、ワイヤを導出させつつキャピラリをリードフレ
ームのリード上に移動させ、そしてリード上にワイヤを
接合(ボンディング)することにて、電極とリードとを
電気的に接続している。
ンディングアームにキャピラリが取り付けられ、このキ
ャピラリ先端から突出したワイヤとトーチ電極との間で
放電を生じさせてワイヤ先端に溶融ボールを形成し、こ
のボールを半導体ペレットの電極に接合(ボンディン
グ)後、ワイヤを導出させつつキャピラリをリードフレ
ームのリード上に移動させ、そしてリード上にワイヤを
接合(ボンディング)することにて、電極とリードとを
電気的に接続している。
【0003】上述の電極、リードへのワイヤのボンディ
ングは、ボンディングアームを介してキャピラリにボン
ディング荷重を付与することによりなされる。このボン
ディング荷重は、ボンディングの適否において非常に重
要な要素であり、設定されたボンディング荷重と実際の
ボンディング荷重とが、ボンディング装置の経時変化等
によって異なってしまってはならない。
ングは、ボンディングアームを介してキャピラリにボン
ディング荷重を付与することによりなされる。このボン
ディング荷重は、ボンディングの適否において非常に重
要な要素であり、設定されたボンディング荷重と実際の
ボンディング荷重とが、ボンディング装置の経時変化等
によって異なってしまってはならない。
【0004】そこで、従来では、ボンディング装置のメ
ンテナンスの一環として、作業者がテンションゲージや
ロードセル等の荷重測定装置を用いて、上記ボンディン
グ荷重を手作業で定期的に検査している。
ンテナンスの一環として、作業者がテンションゲージや
ロードセル等の荷重測定装置を用いて、上記ボンディン
グ荷重を手作業で定期的に検査している。
【0005】例えば、テンションゲージ1は、図5に示
すように、測定杆2の揺動量がダイヤルゲージ3に表示
されて、測定杆2に作用する荷重を測定するものであ
る。このテンションゲージ1を治具4にて位置調整可能
に保持し、このテンションゲージ1の測定杆2にワイヤ
ボンディング装置のボンディングアーム5の先端を載
せ、このボンディングアーム5を介して測定杆2に設定
されたボンディング荷重を付与する。このとき、作業者
は、ボンディングアーム5と測定杆2とが共に水平にな
るように、テンションゲージ1の位置を手作業で調整
し、その位置でのダイヤルゲージ3の表示を読み取って
実際のボンディング荷重を測定している。
すように、測定杆2の揺動量がダイヤルゲージ3に表示
されて、測定杆2に作用する荷重を測定するものであ
る。このテンションゲージ1を治具4にて位置調整可能
に保持し、このテンションゲージ1の測定杆2にワイヤ
ボンディング装置のボンディングアーム5の先端を載
せ、このボンディングアーム5を介して測定杆2に設定
されたボンディング荷重を付与する。このとき、作業者
は、ボンディングアーム5と測定杆2とが共に水平にな
るように、テンションゲージ1の位置を手作業で調整
し、その位置でのダイヤルゲージ3の表示を読み取って
実際のボンディング荷重を測定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、テンション
ゲージ1の位置調整精度は作業者の判断に委ねられるの
で、ボンディング荷重の測定に個人差によるばらつきが
生ずる。そのため、正確なボンディング荷重の測定を行
なうことができない。
ゲージ1の位置調整精度は作業者の判断に委ねられるの
で、ボンディング荷重の測定に個人差によるばらつきが
生ずる。そのため、正確なボンディング荷重の測定を行
なうことができない。
【0007】また、上述のようなテンションゲージ1等
の荷重測定装置を用いる場合には、この荷重測定装置を
ワイヤボンディング装置の所定位置に位置付ける等の測
定準備作業が必要となり、ボンディング荷重の測定・検
出が煩雑な作業となってしまう。同様に、ロードセルを
用いてボンディング荷重を測定する場合にも、煩雑な作
業を強いられる。
の荷重測定装置を用いる場合には、この荷重測定装置を
ワイヤボンディング装置の所定位置に位置付ける等の測
定準備作業が必要となり、ボンディング荷重の測定・検
出が煩雑な作業となってしまう。同様に、ロードセルを
用いてボンディング荷重を測定する場合にも、煩雑な作
業を強いられる。
【0008】更に、上述のロードセル等の荷重測定装置
は高価な測定装置であることから、ボンディング荷重の
測定が高コスト化してしまう。
は高価な測定装置であることから、ボンディング荷重の
測定が高コスト化してしまう。
【0009】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、ボンディング荷重を高精度且つ容易
に検出できるボンディング装置におけるボンディング荷
重検出装置を提供することにある。
されたものであり、ボンディング荷重を高精度且つ容易
に検出できるボンディング装置におけるボンディング荷
重検出装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ボンディングツールを用いて被ボンディング物をボ
ンディング物上に加圧ボンディングするボンディング装
置であって、上記ボンディングツールの可動範囲に設置
され荷重−変位特性が予め測定された荷重検出部材を有
し、この荷重検出部材が上記ボンディングツールにて付
与されるボンディング荷重にて変位せしめられたときの
変位から、上記荷重−変位特性に基づき上記ボンディン
グ荷重を検出するようにしたものである。
は、ボンディングツールを用いて被ボンディング物をボ
ンディング物上に加圧ボンディングするボンディング装
置であって、上記ボンディングツールの可動範囲に設置
され荷重−変位特性が予め測定された荷重検出部材を有
し、この荷重検出部材が上記ボンディングツールにて付
与されるボンディング荷重にて変位せしめられたときの
変位から、上記荷重−変位特性に基づき上記ボンディン
グ荷重を検出するようにしたものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記荷重検出部材がばね体であるよう
にしたものである。
の発明において、上記荷重検出部材がばね体であるよう
にしたものである。
【0012】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。ボンディングツールにて荷重検出部材にボンディン
グ荷重を付与してこの荷重検出部材を変位させたときの
変位から、荷重検出部材の荷重−変位特性に基づき上記
ボンディング荷重を検出することから、テンションゲー
ジ等の荷重測定装置を用いて作業者がボンディング荷重
を手作業で測定する場合に生ずる作業者の個人差による
測定誤差が発生せず、ボンディング荷重を高精度に検出
することができる。
る。ボンディングツールにて荷重検出部材にボンディン
グ荷重を付与してこの荷重検出部材を変位させたときの
変位から、荷重検出部材の荷重−変位特性に基づき上記
ボンディング荷重を検出することから、テンションゲー
ジ等の荷重測定装置を用いて作業者がボンディング荷重
を手作業で測定する場合に生ずる作業者の個人差による
測定誤差が発生せず、ボンディング荷重を高精度に検出
することができる。
【0013】また、ボンディング荷重をテンションゲー
ジやロードセル等の荷重測定装置を用いて測定せず、ボ
ンディングツールの可動範囲に設置された荷重検出部材
を用いて検出するので、荷重測定装置を所定位置に位置
付ける等の測定準備作業が不要となり、ボンディング荷
重の測定・検出を容易化できる。
ジやロードセル等の荷重測定装置を用いて測定せず、ボ
ンディングツールの可動範囲に設置された荷重検出部材
を用いて検出するので、荷重測定装置を所定位置に位置
付ける等の測定準備作業が不要となり、ボンディング荷
重の測定・検出を容易化できる。
【0014】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。荷重検出部材がばね体にて構成され、このばね体が
ロードセル等の荷重測定装置に比べ安価であることか
ら、ボンディング荷重を低コストにて検出することがで
きる。
る。荷重検出部材がばね体にて構成され、このばね体が
ロードセル等の荷重測定装置に比べ安価であることか
ら、ボンディング荷重を低コストにて検出することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るボンディ
ング装置におけるボンディング荷重検出装置の一つの実
施の形態が適用されたワイヤボンディング装置を示す構
成図である。図2は、図1のII矢視図である。図3は、
板ばねのキャリブレーション動作を示す作動図である。
図4は、図3のキャリブレーション動作により得られた
板ばねの荷重−変位特性の一例を示すグラフである。
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るボンディ
ング装置におけるボンディング荷重検出装置の一つの実
施の形態が適用されたワイヤボンディング装置を示す構
成図である。図2は、図1のII矢視図である。図3は、
板ばねのキャリブレーション動作を示す作動図である。
図4は、図3のキャリブレーション動作により得られた
板ばねの荷重−変位特性の一例を示すグラフである。
【0016】図1において、ワイヤボンディング装置1
0は、前工程にて半導体ペレット11がマウントされた
リードフレーム12を搬送案内する一対のガイドレール
13を有し、このガイドレール13の側方には、ガイド
レール13の搬送方向及びそれと直交する方向に移動自
在なXYテーブル14が配置され、このXYテーブル1
4上にボンディングヘッド15が載置されている。
0は、前工程にて半導体ペレット11がマウントされた
リードフレーム12を搬送案内する一対のガイドレール
13を有し、このガイドレール13の側方には、ガイド
レール13の搬送方向及びそれと直交する方向に移動自
在なXYテーブル14が配置され、このXYテーブル1
4上にボンディングヘッド15が載置されている。
【0017】ボンディングヘッド15には、ワイヤ16
を挿通するボンディングツールとしてのキャピラリ17
を先端部に装着したボンディングアーム18と、図示し
ないトーチ電極とが支持される。このボンディングアー
ム18は、不図示のアーム駆動モータにより上下動させ
られる。またトーチ電極は、放電時、その先端部がキャ
ピラリ17の直下に位置させられるようになっている。
また、ボンディングヘッド15には、カメラ19が固定
支持される。このカメラ19は、キャピラリ17の上方
に位置されて半導体ペレット11やリードフレーム12
上を撮像可能とし、公知の如くボンディング点の位置ず
れの検出に用いられる。
を挿通するボンディングツールとしてのキャピラリ17
を先端部に装着したボンディングアーム18と、図示し
ないトーチ電極とが支持される。このボンディングアー
ム18は、不図示のアーム駆動モータにより上下動させ
られる。またトーチ電極は、放電時、その先端部がキャ
ピラリ17の直下に位置させられるようになっている。
また、ボンディングヘッド15には、カメラ19が固定
支持される。このカメラ19は、キャピラリ17の上方
に位置されて半導体ペレット11やリードフレーム12
上を撮像可能とし、公知の如くボンディング点の位置ず
れの検出に用いられる。
【0018】尚、ボンディング装置は、初期設定時にお
いて、ボンディング荷重とこのボンディング荷重を得る
ためにアーム駆動モータに供給すべき電流値との関係が
予め求められており、設定されたボンディング荷重に応
じた電流をアーム駆動モータに供給可能とされている。
いて、ボンディング荷重とこのボンディング荷重を得る
ためにアーム駆動モータに供給すべき電流値との関係が
予め求められており、設定されたボンディング荷重に応
じた電流をアーム駆動モータに供給可能とされている。
【0019】上述のワイヤボンディング装置10による
ワイヤボンディング動作を次に述べる。図示しないトー
チ電極がキャピラリ17の直下に移動され、キャピラリ
17から導出しているワイヤ16とトーチ電極との間に
放電が生ずると、上記ワイヤ16の先端に溶融ボール2
0が形成される。次に、設定されたボンディング荷重に
応じた電流をアーム駆動モータに供給し、ボンディング
アーム18を介してキャピラリ17にボンディング荷重
を付与して、溶融ボール20を半導体ペレット11のボ
ンディング点としての電極に接合(ボンディング)す
る。その後、XYテーブル14及びボンディングアーム
18の作動によって、ワイヤ16をキャピラリ17から
導出させつつ、キャピラリ17をリードフレーム12の
ボンディング点としてのリード上まで移動させ、再びボ
ンディングアーム18を介してキャピラリ17にボンデ
ィング荷重を付与して、ワイヤ16を上記リードに接合
(ボンディング)し、電極とリードとを電気的に接続す
る。
ワイヤボンディング動作を次に述べる。図示しないトー
チ電極がキャピラリ17の直下に移動され、キャピラリ
17から導出しているワイヤ16とトーチ電極との間に
放電が生ずると、上記ワイヤ16の先端に溶融ボール2
0が形成される。次に、設定されたボンディング荷重に
応じた電流をアーム駆動モータに供給し、ボンディング
アーム18を介してキャピラリ17にボンディング荷重
を付与して、溶融ボール20を半導体ペレット11のボ
ンディング点としての電極に接合(ボンディング)す
る。その後、XYテーブル14及びボンディングアーム
18の作動によって、ワイヤ16をキャピラリ17から
導出させつつ、キャピラリ17をリードフレーム12の
ボンディング点としてのリード上まで移動させ、再びボ
ンディングアーム18を介してキャピラリ17にボンデ
ィング荷重を付与して、ワイヤ16を上記リードに接合
(ボンディング)し、電極とリードとを電気的に接続す
る。
【0020】上述のワイヤボンディング動作を所定回数
実施する度、ボンディング荷重検出装置21を用いて、
ボンディングアーム18を介してキャピラリ17に付与
される実際のボンディング荷重を検出する。
実施する度、ボンディング荷重検出装置21を用いて、
ボンディングアーム18を介してキャピラリ17に付与
される実際のボンディング荷重を検出する。
【0021】ボンディング荷重検出装置21は、荷重検
出部材としての板ばね22を有する。この板ばね22
は、XYテーブル14によるボンディングヘッド15、
つまりボンディングアーム18の水平移動範囲で上記ボ
ンディングステージ以外の箇所に固定される。例えば、
板ばね22は、ガイドレール13の一方においてボンデ
ィングアーム18の水平移動範囲に、取付部材24を介
し、取付ボルト23を用いて固定される。
出部材としての板ばね22を有する。この板ばね22
は、XYテーブル14によるボンディングヘッド15、
つまりボンディングアーム18の水平移動範囲で上記ボ
ンディングステージ以外の箇所に固定される。例えば、
板ばね22は、ガイドレール13の一方においてボンデ
ィングアーム18の水平移動範囲に、取付部材24を介
し、取付ボルト23を用いて固定される。
【0022】板ばね22は、図4に示すような荷重−変
形特性を有し、この荷重と変位との関係は、式にて表
わすことができる。 y=ax+b … (y:ボンディングアームの変位、x:荷重(ボンディ
ング荷重)、a:比例定数、b:板ばねに対するボンデ
ィングアームのオフセット量)
形特性を有し、この荷重と変位との関係は、式にて表
わすことができる。 y=ax+b … (y:ボンディングアームの変位、x:荷重(ボンディ
ング荷重)、a:比例定数、b:板ばねに対するボンデ
ィングアームのオフセット量)
【0023】この式の比例定数a及びオフセット量b
は、例えば、先に述べたボンディング装置10の初期設
定時に、図3に示す板ばね22のキャリブレーション動
作により決定される。先ず、図3(1)に示す停止位置
(原点位置)からボンディングアーム18を下降させ、
ボンディングアーム18が板ばね22に接触するまでの
変位bをアーム駆動モータに取り付けられた不図示のエ
ンコーダを用いて測定する。次に、ボンディングアーム
18を板ばね22に接触させた状態から、図3(2)、
(3)に示すように、アーム駆動モータに荷重F1 、F
2 に応じた電流11、12を供給する。これにより、ボ
ンディングアーム18は下動し、板ばね22を下方に押
圧する。そして、このときのボンディングアーム18の
変位S1、S2 を上記エンコーダを用いて測定する。こ
れらの変位b、S1 、S2 、及び荷重F1 、F2 に基づ
いて、比例定数a、オフセット量bを決定する。
は、例えば、先に述べたボンディング装置10の初期設
定時に、図3に示す板ばね22のキャリブレーション動
作により決定される。先ず、図3(1)に示す停止位置
(原点位置)からボンディングアーム18を下降させ、
ボンディングアーム18が板ばね22に接触するまでの
変位bをアーム駆動モータに取り付けられた不図示のエ
ンコーダを用いて測定する。次に、ボンディングアーム
18を板ばね22に接触させた状態から、図3(2)、
(3)に示すように、アーム駆動モータに荷重F1 、F
2 に応じた電流11、12を供給する。これにより、ボ
ンディングアーム18は下動し、板ばね22を下方に押
圧する。そして、このときのボンディングアーム18の
変位S1、S2 を上記エンコーダを用いて測定する。こ
れらの変位b、S1 、S2 、及び荷重F1 、F2 に基づ
いて、比例定数a、オフセット量bを決定する。
【0024】さて、ボンディング動作が所定回数実施さ
れると、次の要領でボンディング荷重の検査が行なわれ
る。先ず、ボンディングアーム18を板ばね22の位置
まで移動させ、この位置で、図2に示すように、初期設
定時に設定された、ボンディング荷重に応じた電流をボ
ンディングアーム18のアーム駆動モータに供給する。
これによりボンディングアーム18は、図3(1)の原
点位置より下動し、板ばね22を下方に押圧する。そし
て、板ばね22の反力と押圧力とが釣り合うと、ボンデ
ィングアーム18の下動は停止し、この時のボンディン
グアーム18の原点からの変位yを上記エンコーダを用
いて測定する。この測定値を式に代入することにより
実際のボンディング荷重xを演算し検出する。上記によ
り検出された実際のボンディング荷重が設定値と相違し
ていれば、例えば警報等を発生してワイヤボンディング
装置10を停止させる。
れると、次の要領でボンディング荷重の検査が行なわれ
る。先ず、ボンディングアーム18を板ばね22の位置
まで移動させ、この位置で、図2に示すように、初期設
定時に設定された、ボンディング荷重に応じた電流をボ
ンディングアーム18のアーム駆動モータに供給する。
これによりボンディングアーム18は、図3(1)の原
点位置より下動し、板ばね22を下方に押圧する。そし
て、板ばね22の反力と押圧力とが釣り合うと、ボンデ
ィングアーム18の下動は停止し、この時のボンディン
グアーム18の原点からの変位yを上記エンコーダを用
いて測定する。この測定値を式に代入することにより
実際のボンディング荷重xを演算し検出する。上記によ
り検出された実際のボンディング荷重が設定値と相違し
ていれば、例えば警報等を発生してワイヤボンディング
装置10を停止させる。
【0025】上記実施の形態によれば、ボンディングア
ーム18を介して板ばね22にボンディング荷重を付与
してこの板ばね22を変位させたときの変位から、板ば
ね22の荷重−変位特性(式)に基づき上記ボンディ
ング荷重を検出することから、テンションゲージ等の荷
重検出装置を用いて作業者がボンディング荷重を手作業
で測定する場合に生ずる作業者の個人差による測定誤差
が発生せず、ボンディング荷重を高精度に検出できる。
ーム18を介して板ばね22にボンディング荷重を付与
してこの板ばね22を変位させたときの変位から、板ば
ね22の荷重−変位特性(式)に基づき上記ボンディ
ング荷重を検出することから、テンションゲージ等の荷
重検出装置を用いて作業者がボンディング荷重を手作業
で測定する場合に生ずる作業者の個人差による測定誤差
が発生せず、ボンディング荷重を高精度に検出できる。
【0026】また、ボンディング荷重をテンションゲー
ジやロードセル等の荷重測定装置を用いて測定せず、ボ
ンディングアーム18の可動範囲に設置された板ばね2
2を用いて検出するので、従来のように荷重測定装置を
所定位置に位置付ける等の測定準備作業が不要となり、
ボンディング荷重の測定・検出を容易化できる。
ジやロードセル等の荷重測定装置を用いて測定せず、ボ
ンディングアーム18の可動範囲に設置された板ばね2
2を用いて検出するので、従来のように荷重測定装置を
所定位置に位置付ける等の測定準備作業が不要となり、
ボンディング荷重の測定・検出を容易化できる。
【0027】荷重検出部材が板ばね22にて構成され、
この板ばね22がロードセル等の荷重測定装置に比べ安
価であることから、ボンディング荷重を低コストにて検
出できる。
この板ばね22がロードセル等の荷重測定装置に比べ安
価であることから、ボンディング荷重を低コストにて検
出できる。
【0028】尚、上記実施の形態では、荷重検出部材が
板ばね22の場合を述べたが、コイルスプリング等の他
のばね体であっても良く、その他、荷重−変位特性を有
する弾性体であっても良い。
板ばね22の場合を述べたが、コイルスプリング等の他
のばね体であっても良く、その他、荷重−変位特性を有
する弾性体であっても良い。
【0029】また、板ばね22の荷重−変位特性をボン
ディングアーム18を用いて求める場合を述べたが、板
ばね22の変位特性は他の測定装置を用いて予め求める
ようにしても良い。
ディングアーム18を用いて求める場合を述べたが、板
ばね22の変位特性は他の測定装置を用いて予め求める
ようにしても良い。
【0030】また、本願発明をワイヤボンディング装置
に適用した場合を述べたが、本願発明は、他のボンディ
ング装置、他えば、ペレットボンディング装置にも適用
可能である。
に適用した場合を述べたが、本願発明は、他のボンディ
ング装置、他えば、ペレットボンディング装置にも適用
可能である。
【0031】また、ボンディング荷重検出装置21にて
検出された実際のボンディング荷重と、設定されたボン
ディング荷重とが相違していれば、ボンディング装置1
0を停止させる場合を述べたが、例えば、実際のボンデ
ィング荷重と設定されたボンディング荷重との差を算出
し、この差に基づいて次回のボンディング動作時におけ
るボンディングアーム18のアーム駆動モータに供給す
る電流値を増減し、ボンディング荷重を修正するように
しても良い。
検出された実際のボンディング荷重と、設定されたボン
ディング荷重とが相違していれば、ボンディング装置1
0を停止させる場合を述べたが、例えば、実際のボンデ
ィング荷重と設定されたボンディング荷重との差を算出
し、この差に基づいて次回のボンディング動作時におけ
るボンディングアーム18のアーム駆動モータに供給す
る電流値を増減し、ボンディング荷重を修正するように
しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るボディング
装置におけるボンディング荷重検出装置によれば、ボン
ディング荷重を高精度且つ容易に検出できる。
装置におけるボンディング荷重検出装置によれば、ボン
ディング荷重を高精度且つ容易に検出できる。
【図1】図1は、本発明に係るボンディング装置におけ
るボンディング荷重検出装置の一つの実施の形態が適用
されたワイヤボンディング装置を示す構成図である。
るボンディング荷重検出装置の一つの実施の形態が適用
されたワイヤボンディング装置を示す構成図である。
【図2】図2は、図1のII矢視図である。
【図3】図3は、板ばねのキャリブレーション動作を示
す作動図である。
す作動図である。
【図4】図4は、図3のキャリブレーション動作により
得られた板ばねの荷重−変位特性の一例を示すグラフで
ある。
得られた板ばねの荷重−変位特性の一例を示すグラフで
ある。
【図5】図5は、テンションゲージによるボンディング
荷重の測定状況を示す構成図である。
荷重の測定状況を示す構成図である。
10 ワイヤボンディング装置 16 ワイヤ 17 キャピラリ(ボンディングツール) 18 ボンディングアーム 21 ボンディング荷重検出装置 22 板ばね(荷重検出部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 ボンディングツールを用いて被ボンディ
ング物をボンディング物上に加圧ボンディングするボン
ディング装置であって、 上記ボンディングツールの可動範囲に設置され荷重−変
位特性が予め測定された荷重検出部材を有し、この荷重
検出部材が上記ボンディングツールにて付与されるボン
ディング荷重にて変位せしめられたときの変位から、上
記荷重−変位特性に基づき上記ボンディング荷重を検出
することを特徴をするボンディング装置におけるボンデ
ィング荷重検出装置 - 【請求項2】 上記荷重検出部材がばね体である請求項
1に記載のボンディング装置におけるボンディング荷重
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853496A JPH1027818A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ボンディング装置におけるボンディング荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19853496A JPH1027818A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ボンディング装置におけるボンディング荷重検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1027818A true JPH1027818A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16392759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19853496A Withdrawn JPH1027818A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | ボンディング装置におけるボンディング荷重検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1027818A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100604328B1 (ko) * | 1999-04-13 | 2006-07-24 | 삼성테크윈 주식회사 | 와이어 본딩용 캐필러리의 본딩 압력 캘리브레이션 방법 |
JP2009152480A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Shinapex Co Ltd | ワイヤボンディング装置 |
WO2018047896A1 (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
WO2019155965A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP19853496A patent/JPH1027818A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100604328B1 (ko) * | 1999-04-13 | 2006-07-24 | 삼성테크윈 주식회사 | 와이어 본딩용 캐필러리의 본딩 압력 캘리브레이션 방법 |
JP2009152480A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Shinapex Co Ltd | ワイヤボンディング装置 |
JPWO2018047896A1 (ja) * | 2016-09-07 | 2019-06-24 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
KR20190046943A (ko) * | 2016-09-07 | 2019-05-07 | 가부시키가이샤 신가와 | 와이어 본딩 장치 |
TWI663494B (zh) * | 2016-09-07 | 2019-06-21 | 日商新川股份有限公司 | Wire bonding device |
CN109923652A (zh) * | 2016-09-07 | 2019-06-21 | 株式会社新川 | 导线接合装置 |
WO2018047896A1 (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
CN109923652B (zh) * | 2016-09-07 | 2023-04-18 | 株式会社新川 | 导线接合装置 |
WO2019155965A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
CN111316410A (zh) * | 2018-02-06 | 2020-06-19 | 株式会社新川 | 打线接合装置 |
KR20200075856A (ko) * | 2018-02-06 | 2020-06-26 | 가부시키가이샤 신가와 | 와이어 본딩 장치 |
JPWO2019155965A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2020-12-17 | 株式会社新川 | ワイヤボンディング装置 |
TWI736833B (zh) * | 2018-02-06 | 2021-08-21 | 日商新川股份有限公司 | 打線接合裝置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |