JPH10277818A - 穿孔及び/又は打撃工作機械のための工具ホルダ - Google Patents

穿孔及び/又は打撃工作機械のための工具ホルダ

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JPH10277818A
JPH10277818A JP10043405A JP4340598A JPH10277818A JP H10277818 A JPH10277818 A JP H10277818A JP 10043405 A JP10043405 A JP 10043405A JP 4340598 A JP4340598 A JP 4340598A JP H10277818 A JPH10277818 A JP H10277818A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool holder
tool
locking element
outer end
section
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP10043405A
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English (en)
Inventor
Manfred Buck
ブック マンフレート
Juergen Veit
ファイト ユルゲン
Siegfried Fehrle
フェールレ ジークフリート
Wilfried Kabatnik
カバトニック ヴィルフリート
Volker Biermann
ビアマン フォルカー
Joachim Hecht
ヘヒト ヨアヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Abandoned legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/107Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
    • B23B31/1071Retention by balls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 穿孔及び/又は打撃工作機械のための工具ホ
ルダ10であって、基礎本体11内に工具のシャフト
(14)の差し込みのための受容開口13を形成して、
該半径方向で受容開口内に係止エレメント25を係合さ
せる形式のものにおいて、極端に悪い潤滑状態下でも変
わらない機能性を保証する。 【解決手段】 係止エレメントの外側の端部27が係止
位置で工具ホルダの係止解除位置におけるよりもさらに
半径方向外側の位置を占めている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿孔及び/又は打
撃工作機械(Bohr- und/oder Schlagwerkzeugmaschine)
のための工具ホルダであって、基礎本体を備えており、
基礎本体内に工具のシャフトの差し込みのための受容開
口が形成されており、少なくとも1つの係止エレメント
を備えており、係止エレメントが工具のシャフトの係止
のために内側の端部で以て基礎本体内の貫通孔を貫いて
半径方向で受容開口内に係合するようになっていて、か
つ操作装置によって係止位置から係止解除位置へ、及び
逆方向に移動可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第195
21993A1号明細書により公知の工具ホルダは、2
つの係止エレメントを備えており、係止エレメントが工
具の軸線方向の係止のために、内側の端部で基礎本体の
貫通孔を通って半径方向に工具シャフトの切欠き内に係
合するようになっている。該工具ホルダは操作装置を備
えており、操作装置が操作スリーブで以て係止エレメン
トの外側の端部を半径方向で被っている。操作装置を用
いて係止エレメントが係止位置から係止解除位置へ移動
可能である。係止エレメントの外側の端部が貫通孔に入
り込むことを避けるために、互いに運動可能な部分、す
なわち係止エレメントと、基礎本体と、操作スリーブと
の間に、わずかな運動遊びしか設けられない。工作機械
の長時間の運転の後には、係止エレメントが特に乾いた
穿孔粉塵の影響によって固着してしまう。従って、工具
の係止解除のために、操作員に対して大きな力が必要で
あり、場合によって工具の交換が不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術の前記欠点を取り除くことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、係止エレメントの外側の端部が
係止位置で工具ホルダの係止解除位置におけるよりもさ
らに半径方向外側の位置を占めている。
【0005】
【発明の効果】本発明に基づく前記構成を有する工具ホ
ルダにおいては利点として、極端に悪い潤滑状態下でも
工具ホルダの変わることのない機能性が保証されてい
る。工具の係止及び係止解除のために、わずかな力を生
ぜしめるだけでよい。工具の係止若しくは係止解除の際
の障害が避けられる。互いに運動可能な部分が許容差を
狭くすることを必要とせずに、完全な機能性を維持で
き、従って、工具ホルダの製作組立が簡単になる。
【0006】請求項2以下に記載の構成により、本発明
に基づく工具ホルダの有利な実施態様が可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示す工具ホルダ10は、特
にダイヤモンド工具を用いた穿孔のための穿孔及び/又
は打撃工作機械に適している。この場合、工具ホルダ1
0は工作機械に固定的に、若しくは取外し可能に結合さ
れていてよく、工作機械が手動案内されてよく、若しく
はドリルスタンドに緊定されてよい。
【0008】工具ホルダ10は、縦軸線12を中心とし
て回転駆動可能な基礎本体11を有している。基礎本体
11は工具側に受容開口13を形成しており、受容開口
内に工具15のシャフト14が差し込み可能である。受
容開口13は受容区分16を円錐形に形成されている。
受容区分16の機械側に円筒形区分17を接続してあ
り、円筒形区分17が段階的に基礎本体11の中空円筒
形の中心区分18′に移行している。円筒形区分17と
中心区分18′との間の移行箇所に弾性的なリング19
を配置してあり、該リングは、挿入された工具15のた
めの端面側のストッパ及びシール体として役立つ。
【0009】基礎本体11の円錐形の受容区分16に3
つの貫通孔20を形成してあり、このうちの1つが図1
に断面を示してあり、別の1つが符号20aを付けて平
面を示してある。貫通孔20は、縦軸線12に対して斜
め前方に傾斜して延びていて、内側でシャフト14の環
状溝21と合致している。工具15の回転連行のために
少なくとも1つの別個の連行フィンガー(Mitnahmefinge
r)18を設けてあり、連行フィンガーが、シャフト14
及び基礎本体11内の対応する切欠き内に形状接続的(f
ormschluessig)に係合している。貫通孔20はそれぞれ
外側で、基礎本体11内の外側に向かって開いたポケッ
ト22に開口している。
【0010】貫通孔20内にそれぞれ1つの係止エレメ
ント(Verriegelungselement)25を配置してあり、係止
エレメントは、横断面の減少されたウェブ(Steg)50を
介して互いに結合された隆起部状の端部26,27を有
している。内側のほぼ球形の端部26は、貫通孔20を
通って受容開口13内に、ひいてはシャフト14の環状
溝21内に突入している。係止エレメント25の外側の
ほぼレモン形の端部27は部分的にポケット22内に突
入していて、かつ半径方向に部分的に基礎本体11を越
えて突出している。この場合、係止エレメント25は半
径方向で操作スリーブ28によって被われており、操作
スリーブは基礎本体11を同心的に取り囲み、該基礎本
体に軸線方向移動可能に案内されている。操作スリーブ
28は前方に対して、基礎本体11の止めリング(Siche
rungsring)29によってロックされている。操作スリー
ブ28の内部に段部32を設けてあり、該段部が操作ス
リーブ28の移動に際してストッパリング33の連行の
ために用いられる。
【0011】ストッパリング33は係止エレメント25
に向いた側に、斜めに内側へ所属(zugehoerig)の貫通孔
20に向けて傾斜されたストッパ面34を形成してお
り、該ストッパ面が係止エレメント25の外側の端部2
7と接触する。外側の端部27の対向する側が支持リン
グ37の支持面38に支えられている。支持リング37
が機械側に中空円筒形の延長部39を有しており、該延
長部上に圧縮ばね40の一方の端部が案内されている。
圧縮ばね40はばね受け41に支えられており、ばね受
けがスナップリング42を介して基礎本体11に固定さ
れている。操作スリーブ28、ストッパリング33及び
支持リング37が一緒に、係止エレメント(係止部材[V
erriegelungskoerper])25の移動のための操作装置3
0を形成している。
【0012】図1には、工具ホルダ10は工具のシャフ
ト14を受容開口13に挿入して係止した状態で示され
ている。工具15を取り外す場合には、操作スリーブ2
8が矢印44の方向で軸方向後方へ係止解除位置に移動
させられる。工具15の差し込み、係止、係止解除の際
の工具ホルダ10の異なる位置が図2乃至ず6に示して
ある。
【0013】図2は、工具ホルダ10を基準位置で工具
15のない状態で示している。圧縮ばね40が、支持リ
ング37を軸方向前方へばね力で負荷して、該支持リン
グ37を外側の端部27の円錐形の支持区分56に接触
させる。これによって、係止エレメント25が、ストッ
パ区分56に続く球形のストッパ区分55でストッパ面
34に押しつけられる。この場合、傾斜するストッパ面
34に基づき、係止エレメント25が半径方向内側に向
けられた力を受けて、該力が内側の端部26を受容開口
13内に押し込み、ストッパリング33が基礎本体11
の肩部45に当接する。外側の端部が貫通孔20よりも
大きな直径を有しているので、係止エレメント25が受
容開口13内に入り込むようなことはない。ストッパリ
ング33と支持リング37との二部構造に基づき、係止
エレメント25が外側から組み込まれる。
【0014】図3には、工具ホルダ10が工具のシャフ
ト14を受容開口13に挿入する状態で示されている。
この場合、シャフト14が受容開口13内に深く押し込
まれ、係止エレメント25の内側の端部26が円錐形の
シャフト14によって貫通孔20内へ押し戻される。そ
の際、係止エレメント25が外側の端部27で支持リン
グ37を、圧縮ばね40の力に抗して軸方向後方へ押
す。この場合、係止エレメント25の外側の端部27が
ストッパリング33から離れ、ストッパリングは所定の
位置に維持されたままである。係止エレメント25の押
し戻しは、内側の端部26を球形に形成することによっ
て助長される。
【0015】工具のシャフト14が受容開口13内に十
分に深く挿入されると直ちに、係止エレメント25の内
側の端部26が、ばね40による予荷重に基づきシャフ
ト14の環状溝21内に係合させられ、これによって工
具15が軸線方向で係止される。工具ホルダ10の図4
に示す運転位置で、工作機械が作動可能である。
【0016】工具15を再び工具ホルダ10の受容開口
13から取り出そうとする場合には、操作スリーブ28
が、図5に示してあるように、矢印44の方向で機械側
へ移動させられる。これによって、係止エレメント25
がストッパリング33によってポケット22内でまず傾
倒させられ、外側の端部27がポケット22の底面46
に接触する。係止エレメント25の、内側の端部26を
中心とした傾倒運動に基づき、係止エレメント25の、
例えば穿孔粉塵によって付着した区分が離される。この
ために、外側の端部27と内側の端部26との間の有効
なてこの腕に基づき、わずかな力しか必要とされない。
係止エレメント25の外側の端部27は傾倒運動の間、
ストッパリング33のストッパ面34に沿って滑動す
る。外側の端部27が底面46に接触すると直ちに、傾
倒運動が終了されて、次いでストッパリング33が係止
エレメント25を軸方向に連行する。これによって、支
持リング37がばね40の力に抗して軸方向に移動させ
られる。この移動に基づき、内側の端部26が貫通孔2
0内に引き戻されて、環状溝21が解放される。
【0017】工具のシャフト14は、内側の端部26が
もはや環状溝21内に突入していなくなると直ちに係止
解除されている。このような係止解除位置が図6に示さ
れている。係止エレメント25の端部26,27を互い
に結合するウェブ50は、係止エレメント25の傾倒状
態でもウェブ50と基礎本体11との間に常に空間を残
しているように細くされている。ウェブ50は貫通孔2
0の開口区分に狭窄部を備えており、該狭窄部に内側の
端部26へ向けて円錐形の区分52、次いでほぼ円筒形
の区分53を接続してあり、該円筒形の区分が球形の端
部26に移行している。付加的に、貫通孔20がポケッ
ト22内への開口の領域で基礎本体11の切欠き51に
よって拡大されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく工具ホルダの縦断面図
【図2】工具ホルダの基準位置での部分縦断面図
【図3】工具ホルダの、工具のシャフトを受容開口に挿
入した状態での部分縦断面図
【図4】工具ホルダの、工具のシャフトを係止した状態
での部分縦断面図
【図5】工具ホルダの、工具のシャフトを係止解除する
状態での部分縦断面図
【図6】工具ホルダの係止解除位置での部分縦断面図
【符号の説明】
10 工具ホルダ、 11 基礎本体、 12 縦
軸線、 13 受容開口、 14 シャフト、
15 工具、 16 受容区分、 19リング、
20 貫通孔、 22 ポケット、 25 係止
エレメント、26,27 端部、 28 操作スリー
ブ、 30 操作装置、 33 ストッパリング、
34 ストッパ面、 37 支持リング、 3
8支持面、 40 圧縮ばね、 45 肩部、
46 底面、 50ウェブ、 51 狭窄部、
52,53 区分、 56 支持区分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン ファイト ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン フィルダーシュトラー セ 66 (72)発明者 ジークフリート フェールレ ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン モルトケシュトラーセ 42 (72)発明者 ヴィルフリート カバトニック ドイツ連邦共和国 ラインフェルデン−エ ヒターディンゲン オットー−ハーン−ヴ ェーク 4 (72)発明者 フォルカー ビアマン ドイツ連邦共和国 ムンダーキンゲン フ クスロッホヴェーク 19 (72)発明者 ヨアヒム ヘヒト ドイツ連邦共和国 マークシュタット ロ スヴェーク 12/1

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔及び/又は打撃工作機械のための工
    具ホルダであって、基礎本体(11)を備えており、基
    礎本体(11)内に工具のシャフト(14)の差し込み
    のための受容開口(13)が形成されており、少なくと
    も1つの係止エレメント(25)を備えており、係止エ
    レメント(25)が工具のシャフト(14)の係止のた
    めに内側の端部(26)で以て基礎本体(11)内の貫
    通孔(20)を貫いて半径方向で受容開口(13)内に
    係合するようになっていて、かつ操作装置(30)によ
    って係止位置から係止解除位置へ、及び逆方向に移動可
    能である形式のものにおいて、係止エレメント(25)
    の外側の端部(27)が係止位置で工具ホルダ(10)
    の係止解除位置におけるよりもさらに半径方向外側の位
    置を占めていることを特徴とする、穿孔及び/又は打撃
    工作機械のための工具ホルダ。
  2. 【請求項2】 外側の端部(27)が係止位置から係止
    解除位置への移行に際して内側の端部(26)を中心と
    して傾倒可能である請求項1記載の工具ホルダ。
  3. 【請求項3】 操作装置(30)が移動可能な操作スリ
    ーブ(28)を有しており、該操作スリーブ(28)に
    よって係止エレメント(25)のためのストッパリング
    (33)が軸方向に移動可能である請求項2記載の工具
    ホルダ。
  4. 【請求項4】 ストッパリング(33)に係止エレメン
    ト(25)のためのストッパ面(34)を形成してあ
    り、該ストッパ面(34)が斜めに半径方向内側へ所属
    の貫通孔(20)に向けて傾斜されている請求項3記載
    の工具ホルダ。
  5. 【請求項5】 係止エレメント(25)の外側の端部
    (27)が圧縮ばね(40)の力によってストッパ面
    (34)に向けて押されている請求項4記載の工具ホル
    ダ。
  6. 【請求項6】 ストッパリング(33)が工具(15)
    の取り出しに際して工具ホルダ(10)の基準位置で基
    礎本体(11)の肩部(45)に当接している請求項5
    記載の工具ホルダ。
  7. 【請求項7】 圧縮ばね(40)が別個の支持リング
    (37)に作用しており、該支持リングが支持面(3
    8)で以て係止エレメント(25)の外側の端部(2
    7)に当接している請求項4から6までのいずれか1項
    記載の工具ホルダ。
  8. 【請求項8】 係止エレメント(25)の外側の端部
    (27)が部分的に基礎本体(11)のポケット(2
    2)内に突入していて、係止位置からの操作スリーブ
    (28)の移動の後にポケット(22)の底面(46)
    に接触するようになっている請求項1から7までのいず
    れか1項記載の工具ホルダ。
  9. 【請求項9】 係止エレメント(25)が端部(26、
    27)を隆起部状に形成されており、この場合、内側の
    端部(26)がほぼ球形に形成され、かつ外側の端部
    (27)がほぼレモン形に形成されており、両方の端部
    (26、27)が横断面の減少されたウェブ(50)を
    介して互いに結合されている請求項1から8までのいず
    れか1項記載の工具ホルダ。
  10. 【請求項10】 ウェブ(50)が外側の端部(27)
    から出発して狭窄部(51)、該狭窄部に隣接する横断
    面の増大するほぼ円錐形の区分(52)、及び該円錐形
    の区分に隣接するほぼ円筒形の区分(53)を有してお
    り、前記円筒形の区分が内側の端部(26)に移行して
    いる請求項9記載の工具ホルダ。
  11. 【請求項11】 外側の端部(27)が貫通孔(20)
    よりも大きな直径を有している請求項1から10までの
    いずれか1項記載の工具ホルダ。
  12. 【請求項12】 外側の端部(27)がストッパ面(3
    4)に対する球形のストッパ区分(55)、及び該スト
    ッパ区分に隣接していてかつ端部に向かって円錐形に先
    細の、支持リング(37)に対する支持区分(56)を
    有している請求項11記載の工具ホルダ。
JP10043405A 1997-02-28 1998-02-25 穿孔及び/又は打撃工作機械のための工具ホルダ Abandoned JPH10277818A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19708176.2 1997-02-28
DE19708176A DE19708176A1 (de) 1997-02-28 1997-02-28 Werkzeughalter für eine Bohr- und/oder Schlagwerkzeugmaschine

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Publication Number Publication Date
JPH10277818A true JPH10277818A (ja) 1998-10-20

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ID=7821847

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JP10043405A Abandoned JPH10277818A (ja) 1997-02-28 1998-02-25 穿孔及び/又は打撃工作機械のための工具ホルダ

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CH (1) CH692275A5 (ja)
DE (1) DE19708176A1 (ja)
GB (1) GB2322576B (ja)

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