JPH10275775A - 半導体製造方法および液晶表示素子の製造方法 - Google Patents

半導体製造方法および液晶表示素子の製造方法

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JPH10275775A
JPH10275775A JP8068497A JP8068497A JPH10275775A JP H10275775 A JPH10275775 A JP H10275775A JP 8068497 A JP8068497 A JP 8068497A JP 8068497 A JP8068497 A JP 8068497A JP H10275775 A JPH10275775 A JP H10275775A
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JP
Japan
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plasma
liquid crystal
glass substrate
film
manufacturing
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JP8068497A
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English (en)
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Hisao Hayashi
久雄 林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁性基板上に半導体を形成するプラズマ工
程において、安定したプラズマによる形成を行うことが
できる半導体製造方法および液晶表示素子の製造方法を
提供する。 【解決手段】 ガラス基板10の表面にTFTを形成す
るTFT面10Aを設け、反対側の裏面に、その全面に
わたって導電性の透明膜であるITO膜20を設ける。
真空チャンバ100内に設置されたプラズマ電極120
の載置面120Aに、ITO膜20側を向けた状態でガ
ラス基板10を載置する。真空チャンバ100内にプラ
ズマ放電用ガスを注入し、プラズマ電極110、120
に高周波電圧を印加して、真空チャンバ100内にプラ
ズマを発生させて、エッチングやデポジションを行い、
TFTを形成する。この際、ITO膜20によってTF
T面10Aのプラズマ電位が均一化でき、安定した作業
を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置の
チャンバ内に絶縁性基板を載置してチャンバ内でプラズ
マを発生させて絶縁性基板上に成膜する半導体製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガラス基板上にTFT(thin
film transistor)を形成して液晶表示素子の駆動回路
を構成するようにした液晶表示装置が提供されている。
TFTをガラス基板上に形成するには、例えば真空チャ
ンバ内に一対のプラズマ電極を対向配置し、一方のプラ
ズマ電極にガラス基板を載置した状態で、プラズマを用
いたプロセスにより、各種のデポジションやエッチング
等を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なTFTのプラズマによる製造工程において、プラズマ
電極上のガラス基板が絶縁性であるため、ガラス基板の
TFT作成面が電極から電気的に浮いた状態となる。そ
して、TFT作成面と電極面との間隔、すなわち電気的
には容量が均一であればよいが、実際にはガラス基板の
ソリやウネリによって、ガラス基板と電極面とが密着し
ないため、TFT作成面と電極面との間隔や容量が不均
一となる。このため、TFT作成面の全体にわたってプ
ラズマ電位が安定せず、エッチングのむらになったり、
成長させた膜の厚さむらになるという問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、絶縁性基板上に半
導体を形成するプラズマ工程において、安定したプラズ
マによる形成を行うことができる半導体製造方法および
液晶表示素子の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、半導体製造装置のチャンバ内に設けられた基
板載置面に絶縁性基板を載置し、前記チャンバ内にプラ
ズマを発生させることにより、前記絶縁性基板の表面に
半導体装置を生成する半導体製造方法において、前記絶
縁性基板の前記載置面側に配置される裏面に導電性の膜
を成膜して、前記半導体装置の生成作業を行うことを特
徴とする。また本発明は、半導体製造装置のチャンバ内
に設けられた基板載置面に絶縁性ガラス基板を載置し、
前記チャンバ内にプラズマを発生させることにより、前
記絶縁性ガラス基板の表面に液晶駆動用の半導体装置を
生成する液晶表示素子の製造方法において、前記絶縁性
ガラス基板の前記載置面側に配置される裏面に導電性の
膜を成膜して、前記液晶駆動用の半導体装置の生成作業
を行うことを特徴とする。
【0006】本発明の半導体製造方法では、絶縁性基板
の裏面に導電性の膜を成膜したことにより、絶縁性基板
を、そのソリやウネリにかかわらず、電気的に安定した
状態におくことができ、安定したプラズマ電位を得るこ
とができる。また本発明の液晶表示素子の製造方法で
は、絶縁性ガラス基板の裏面に導電性の膜を成膜したこ
とにより、絶縁性ガラス基板を、そのソリやウネリにか
かわらず、電気的に安定した状態におくことができ、安
定したプラズマ電位を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による半導体製造方
法ないし液晶表示素子の製造方法の実施の形態例につい
て説明する。図1は、本例の製造方法で用いるガラス基
板の一例を示す断面図であり、図2は、本例においてガ
ラス基板上にTFTを形成した状態を示す断面図であ
る。また、図3は、本例で使用する半導体製造装置の概
要を示す断面図である。
【0008】図1に示すように、本例で用いるガラス基
板10は、表面にTFTを生成するTFT面10Aを有
するとともに、反対側の裏面10Bに、その全面にわた
って導電性の透明膜であるITO(In23 :Sn)
膜20が設けられている。このITO膜20は、例えば
CVD(chemical vapor deposition )法やPVD(ph
ysical vapor deposition )法等によってガラス基板1
0の裏面10Bに一体に形成されており、例えば0.1
μmの厚みを有している。
【0009】また、図3に示す構成において、真空チャ
ンバ100内に各種のプラズマ放電用ガスを注入すると
ともに、真空チャンバ100内に設置されたプラズマ電
極110、120の間に電源130による高周波電圧を
印加することにより、真空チャンバ100内にプラズマ
を発生させて、各種のエッチング作業やデポジション作
業等を行う。そして、ガラス基板10は、プラズマ電極
120上に設けた載置面120Aに、ITO膜20側を
向けた状態で載置されている。なお、プラズマ電極12
0の載置面120Aとしては、電極面をそのまま用いた
ものでもよいし、電極面上に絶縁膜を設けたものであっ
てもよい。
【0010】次に、図2において、ガラス基板10の表
面に形成されるTFTの構造について簡単に説明する。
まず、ガラス基板10の上にモリブデン等によるゲート
電極膜30を形成し、この上面にSiO2 による絶縁膜
32が形成されている。そして、この絶縁膜32の上に
多結晶Siによる導電膜34を形成し、ゲート電極膜3
0に対応する領域をSiO2 による絶縁膜36でマスク
して、導電膜34の両側をイオンドープしてN+ 領域と
する。さらに、この上面にSiO2 による絶縁膜38を
設けるとともに、Al電極40を設ける。そして、この
上に絶縁性の平坦化膜42を設け、その上にITO膜4
4を設ける。この後、さらに上面に液晶、透明電極、カ
ラーフィルタ、ガラス基板、偏光板等を設けて液晶表示
装置が完成する。なお、上述したTFTの生成工程およ
び液晶生成工程自体は、従来より公知の方法を種々採用
し得るものであるので、詳細は省略する。
【0011】以上のような構成によれば、ガラス基板1
0の裏面10Bに設けたITO膜20によって、TFT
面10Aの面上で均一のプラズマ電位を得ることがで
き、安定したプラズマによる作業を行うことが可能であ
る。例えばプラズマCVDを行う場合には、膜質を均一
化することができ、また、プラズマエッチングを行う場
合には、均一性がよくなり、微細化ができる。また、ガ
ラス基板10の裏面10Bに設けたITO膜20によっ
て静電気の影響も抑制することができる。また、透明な
ITO膜20を用いたことから、このITO膜20を最
終的に残存させても液晶表示素子の動作に支障がないの
で、ITO膜20を除去する工程を設ける必要がなく、
製造工程を大幅に煩雑化するようなこともない。そし
て、ITO膜20を全面に残存させることにより、静電
気に対して扱い易い素子を得ることができる。
【0012】また、上述の例では、ITO膜20をPV
DやCVDによってガラス基板10の裏面に成膜したこ
とがら、化学的、物理的な力でガラス基板10とITO
膜20とが接合されているため、容易に剥離することが
ない。そして、一度ガラス基板10にITO膜20を設
けた後は、その後の全ての工程において、上述のような
ITO膜20による作用を得ることができるので、1つ
の成膜工程を設けるだけで、極めて実用的価値の高い機
能を得ることができる。また、ガラス基板10とITO
膜20とが強靭な接合状態にあるため、熱的にも安定
し、また、真空に対しても安定した構成を得ることがで
きる。
【0013】なお、上述の例では、ガラス基板の裏面に
ITO膜を設けたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、例えばSnO2 :Sb膜、Cd2 SnO4 膜、
ZnO膜等を用いてもよい。また、上述のような透明性
の導電性膜ではなく、非透明な導電性膜を設けて、後処
理において、除去するようにしてもよい。また、上述し
たITO膜20等の導電性膜をどの段階で形成し、どの
段階で除去するかは、プロセス設計上の自由である。
【0014】また、上述の例では、液晶表示素子を駆動
するためのTFTをガラス基板上に設ける場合について
説明したが、液晶駆動素子としてTFT以外の回路を設
けたものであってもよい。また、本発明は、上述のよう
な液晶表示素子に限らず、各種の絶縁性基板上に半導体
装置を設ける構成に広く適用し得るものである。また、
プラズマを用いてエッチング作業やデポジション作業等
を行うための装置構成としては、様々なものが実用され
ており、本発明においても上述の例に限らず、種々適用
し得るものである。例えば上述したプラズマ電極120
の代わりに、絶縁性部材上に基板の載置面を設けた構成
であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体製造
方法では、絶縁性基板の裏面に導電性の膜を成膜してプ
ラズマ工程による作業を行うようにした。このため、絶
縁性基板における安定したプラズマ電位を得ることがで
き、膜質やエッチング等の均一性を向上できるので、半
導体の微細化にも寄与できる。また、同時に有効な静電
対策を施すことができる。また本発明の液晶表示素子の
製造方法では、絶縁性ガラス基板の裏面に導電性の膜を
成膜してプラズマ工程による作業を行うようにした。こ
のため、絶縁性ガラス基板における安定したプラズマ電
位を得ることができ、膜質やエッチング等の均一性を向
上できるので、半導体の微細化にも寄与できる。また、
同時に有効な静電対策を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体製造方法で用いるガラス基板の
一例を示す断面図である。
【図2】図1に示すガラス基板上にTFTを形成した状
態を示す断面図である。
【図3】図1に示す半導体製造方法で使用する半導体製
造装置の概要を示す断面図である。
【符号の説明】
10……ガラス基板、10A……TFT面、10B……
裏面、20……ITO膜、100……真空チャンバ、1
10、120……プラズマ電極、120A……載置面、
130……電源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/3065 H01L 21/302 A 29/786 29/78 612Z 21/336

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置のチャンバ内に設けられ
    た基板載置面に絶縁性基板を載置し、前記チャンバ内に
    プラズマを発生させることにより、前記絶縁性基板の表
    面に成膜する半導体製造方法において、 前記絶縁性基板の前記載置面側に配置される裏面に導電
    性の膜を成膜して、前記半導体装置の生成作業を行うこ
    とを特徴とする、 半導体製造方法。
  2. 【請求項2】 前記基板載置面には、前記チャンバ内に
    設けられるプラズマ電極が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の半導体製造方法。
  3. 【請求項3】 半導体製造装置のチャンバ内に設けられ
    た基板載置面に絶縁性ガラス基板を載置し、前記チャン
    バ内にプラズマを発生させることにより、前記絶縁性ガ
    ラス基板の表面に液晶駆動用の半導体装置を生成する液
    晶表示素子の製造方法において、 前記絶縁性ガラス基板の前記載置面側に配置される裏面
    に導電性の膜を成膜して、前記液晶駆動用の半導体装置
    の生成作業を行う、 ことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記基板載置面には、前記チャンバ内に
    設けられるプラズマ電極が形成されていることを特徴と
    する請求項3記載の液晶表示素子の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記導電性の膜は、デポジション工程に
    よって生成することを特徴とする請求項3記載の液晶表
    示素子の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記導電性の膜は、CVDまたはPVD
    によって生成することを特徴とする請求項5記載の液晶
    表示素子の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記導電性の膜は透明の膜であり、液晶
    表示素子の生成後も残存させるようにしたことを特徴と
    する請求項3記載の液晶表示素子の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記導電性の膜はITOであることを特
    徴とする請求項3記載の液晶表示素子の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記液晶駆動用の半導体装置はTFTで
    あることを特徴とする請求項3記載の液晶表示素子の製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007535789A (ja) * 2004-04-30 2007-12-06 オー・ツェー・エリコン・バルザース・アクチェンゲゼルシャフト 誘電体基板に基づいて円板状の加工品を製造する方法、ならびにそのための真空処理設備
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