JPH10271967A - ゼリー食品及びその製法 - Google Patents

ゼリー食品及びその製法

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JPH10271967A JP9080086A JP8008697A JPH10271967A JP H10271967 A JPH10271967 A JP H10271967A JP 9080086 A JP9080086 A JP 9080086A JP 8008697 A JP8008697 A JP 8008697A JP H10271967 A JPH10271967 A JP H10271967A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噛んで食べることもできるようにして、幼児
の一気飲み込みに伴なう危険性を防止し、老人等を対象
とした噛む健康法にも寄与でき、ゼリー食品の用途を広
める。 【解決手段】 板ゼラチン150g、フルーツジュース
600cc及び砂糖100gをゼリーベースの基本素材
してゼリーベースを整え、このゼリーベース中に、オゾ
ン処理された1ミリ内外に細片状に加工された加工ステ
ムレタス茎片を混ぜ合わせ、噛んで食べることができる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、噛んで食べるこ
とができるゼリー食品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゼリー食品は、天然果汁等に含ま
れているペクチン質に増粘多糖類等を加え、加熱し冷却
して整えるものであり、この種のゼリー食品は総て滑ら
かでツルツルした食感を特徴としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例によれば、ゼリ
ー食品の滑らかでツルツルした食感から、幼児が一口サ
イズのゼリー食品を一気に飲み込んで、食道を塞ぎ、呼
吸困難に落ちいったり、最近ではしばしば幼児の窒息死
を招く事態が起こり、このようなゼリー食品が社会問題
化している。また歯が抜けた老人にとっては噛む機能が
低下し、噛むことにより生じる活性体質を消失化する不
都合が指摘されている。この発明の目的は、噛んで食べ
ることもできるようにして、幼児の一気飲み込みに伴な
う危険性を防止し、老人等を対象とした噛む健康法にも
寄与でき、ゼリー食品の用途を広めることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明のゼリー食品の
第1の特徴は、ゼリーベース中に、繊維質の野菜から加
工して形成した細片状の加工野菜片を含ませて、噛んで
食べることができるようにしたところにある。この発明
のゼリー食品の第2の特徴は、上記加工野菜片を「ウ・
スン」と呼ばれている中国野菜であるステムレタスの茎
をオゾン処理した細片状の加工ステムレタス茎片とした
ところにある。この発明の第3の特徴は、上記ゼリーベ
ース中に、精製水または低粘性の溶液を加えて液状飲料
にしたところにある。この発明の第4の特徴は、上記ゼ
リーベース中に、精製水または低粘性の溶液を加えて液
状飲料にすると共に、上記加工ステムレタス茎片を加え
たところにある。この発明の製法の第1の特徴は、上記
ゼリーベースを整えてから、このゼリーベースに「ウ・
スン」と呼ばれている中国野菜であるステムレタスから
加工した細片状の加工ステムレタス茎片を加えた製法に
ある。この発明の製法の第2の特徴は、上記加工ステム
レタス茎片は、つぎの各工程を経ていることを特徴とす
るところにある。 ステムレタスの茎から葉と茎の表面の皮とを取り除い
く等して茎体にする前処理工程 この茎体を輪切状、直方体状等適宜の形状に切断して
複数の切断片に加工する切断加工工程 これらの切断片をオゾン処理するオゾン処理工程 オゾン処理した切断片に熱を通す加熱工程 熱を通した切断片を急速に冷す冷却工程 冷した切断片を水中に入れた状態で、破砕手段で噛ん
で食べることができる程度の大きさの細片状に破砕して
加工ステムレタス茎片とする破砕加工工程この発明の製
法の第3の特徴は、上記加工ステムレタス茎片は、つぎ
の各工程を経ていることを特徴とするところにある。 ステムレタスの茎から葉と茎の表面の皮とを取り除い
等して茎体にする前処理工程 この茎体を輪切状、直方体状等適宜の形状に切断して
複数の切断片に加工する切断加工工程 上記切断片をオゾン水で洗い、その後、オゾンを含ん
だ熱風で人工的に乾燥し、そして、乾燥した切断片をオ
ゾン水に浸して戻すオゾン処理工程 オゾン処理した切断片に熱を通す加熱工程 熱を通した切断片を急速に冷す冷却工程 冷した切断片をオゾン水中に入れた状態で、破砕手段
で噛んで食べることができる程度の大きさの細片状に破
砕して加工ステムレタス茎片とする破砕加工工程
【0005】
【作用】この発明では、ゼリーベース中に、繊維質の細
片状の加工野菜片を混ぜ合わせて、噛んで食べることも
できるようにしたために、ゼリー食品が本来有する滑ら
かでツルツルした食感と同時にコリコリまたはカリカリ
した食感をも同時に楽しむことができ、そして噛んで食
べることもできるために、幼児や子供は勿論歯の弱い又
は歯の抜けた老人にも噛む健康法に役立つ。
【0006】
【発明の実施の態様】この発明のゼリー食品は、ゼリー
ベース中に、繊維質の野菜から加工して形成した細片状
の加工野菜片を含ませたものとし、噛んで食べることが
できるようにしたものである。ゼリーベースの基本素材
として、ゼラチンの他に例えばフルーツジュースや甘味
料(砂糖等)が選択され、そしてゼラチンとして例えば
板ゼラチンや粉ゼラチン等を使用し、粉ゼラチンを用い
る場合には、一例としてマンナン粉入りのものも使用さ
れる。フルーツジュースと砂糖等の甘味料とは、選択的
素材であり、ゼリー食品の用途、種類等に応じて適宜の
基本材料が使用され、フルーツジュースに限られない。
繊維質の野菜としては、例えばステムレタス、竹の子、
キャベツ、とうさい、通称ぶっかき、山くらげ、ブロッ
コリー、人参、ごぼう、はす、セロリその他の繊維質の
野菜が含まれる。細片状の加工野菜片としては、ステム
レタスの茎を処理して細片状に破砕された加工ステムレ
タス茎片や例えば竹の子、キャベツの芯、とうさい、通
称ぶっかき、山くらげ、ブロッコリーの芯、人参、ごぼ
う、セロリの茎その他の繊維質の野菜の被加工部分を処
理して細片状に破砕加工されたものが含まれる。上記ス
テムレタスは、中国特産の茎を食べるレタス類であり、
中国名では「ウ・スン」と呼ばれている中国野菜であ
る。上記細片状に破砕加工された加工ステムレタス茎片
は、次の加工工程を経て製造される。すなわち、 茎から葉や茎の表面の皮などを取り除いて茎体とし
(前処理工程)、 この茎体を輪切状、直方体状等適宜の形状に切断して
複数の切断片に加工し(切断工程)、 これらの切断片をオゾン処理し(オゾン処理工程)、 オゾン処理した切断片に熱を加え(加熱工程)、 熱を通した切断片を急速に冷し(冷却工程)、 冷した切断片をオゾン水に入れた状態で、破砕手段で
噛んで食べることができる程度の大きさの細片状に破砕
して加工ステムレタス茎片とする(破砕加工工程)の各
工程を経るのである。 のオゾン処理工程では、まず、の切断片をオゾン水
で洗い、ついで、オゾンを含んだ熱風で人工的に乾燥
し、そして、乾燥した切断片をオゾン水に浸して戻すよ
うにするのが良い。切断片をオゾン水で洗うことによ
り、臭みが取れ、殺菌効果がある。オゾンを含んだ熱風
による乾燥処理は、殺菌効果がある。乾燥した切断片を
オゾン水に浸すのは、殺菌効果と切断片の色や歯ざわり
を復元する効果がある。の加熱工程では、切断片を蒸
したり、煮たり等して切断片に熱を通すことにより、切
断片の色を出す効果がある。の冷却工程では、切断片
を急速冷却することにより、色の保持が図られ、変色防
止効果がある。冷却温度は、零度以下として切断片を冷
凍保存してもよい。冷却前に塩漬けをしてもよい。破
砕加工工程では、冷した切断片をオゾン水に入れた状態
で、破砕することにより、オゾンによる殺菌効果がある
ために、破砕片の後処理がしやすく、また水中の破砕に
より円滑に破砕ができる。この工程おいて、オゾン水に
代えて真水を用いてもよいが、殺菌効果の点でオゾン水
より劣る。破砕手段で噛んで食べることができる程度の
大きさとしては、ゼリー食品の大きさ、購買対象者等に
応じて適宜であるが、幼児や老人を対象とする場合には
長さが最も大きいもので5mm前後の細片状にするのが
良い。また上記竹の子、キャベツの芯、とうさい、通称
ぶっかき、山くらげ、ブロッコリー、人参、ごぼう、は
す、セロリの茎その他の繊維質の野菜の被加工部分を処
理して細片状に破砕加工されたものについても、上記
〜の各工程を経て作られる。細片状の繊維質の加工野
菜片を含ませたものとし、噛んで食べることができるよ
うにした上記ゼリー食品として、水又は低粘性の溶液を
加えて液状食品とすることにより、ゼリー食品の種類を
多様化が図れる。
【0007】
【実施例】第1実施例について説明する。板ゼラチン1
50g、フルーツジュース600cc及び砂糖100g
をゼリーベースの基本素材とし、次の工程を経てゼリー
食品を作った。まず、板ゼラチンを2〜3分水に漬けて
柔らかくした。そして、好みのジュース300ccを沸
かして砂糖100gを加えて溶かしたものに、柔らかく
した上記板ゼラチンを加えてから、これを火から下し
て、残り300ccのジュースを加えて混ぜて、ゼリー
ベースを整えた。さらに、長さが最大で5mm前後、好
ましくは1mm前後に破砕加工された細片状の加工ステ
ムレタス茎片を10%以上、好ましくは30%〜40%
の量を上記ゼリーベース中に加え、最後に容器に収納し
た。上記細片状の加工ステムレタス茎片は、ステムレタ
スの茎から次のようにして加工された。 茎から葉や茎の表面の皮などを取り除いて茎体とし、 この茎体を直方体状に切断して複数の切断片に加工
し、 これらの切断片をオゾン水で洗い、ついで、オゾンを
含んだ約40°C〜60°Cの熱風で乾燥し、その後乾
燥した切断片をオゾン水に浸して戻し、 戻した切断片を蒸気をかけて蒸し、 熱を通した切断片を急速に冷し、 冷した切断片をオゾン水に入れた状態で、破砕手段で
上記大きさの細片状に破砕した。 この実施例でゼリー食品は、後述する第2実施例に比較
して、一段と歯ざわりの良い食感を醸し出した。第2実
施例について説明する。ニンジン、ごぼう、セロリの茎
から任意に選び、選択した野菜を5mm前後、好ましく
は1mm前後の細片状とした加工野菜片に形成し、そし
て10%以上、好ましくは30%〜40%の量の加工野
菜片を第1実施例に記載のゼリーベース中に加えた。そ
の他については、第1実施例と同様に加工する。第3実
施例について説明する。第1実施例に記載のゼリーベー
スを整えてから、しば漬物のきゅうり、大根等では汁気
を絞り水に晒し絞り水飴をまぶし細片状としたものをゼ
リーベースに混ぜ噛んで食べるゼリー食品とした。第4
実施例について説明する。実施例1で得たゼリーベース
の濃度につき、製精水を30%以上〜好ましくは低粘性
の溶液50%を加え混ぜ合わせして液状の飲料食品とし
た。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、従来の滑らかでツル
ツルした食感を損なうことなく、噛んで食べることもで
きるゼリー食品を創り出すことができたので、コリコリ
したカリカリした食感をゼリー食品からも味わうことが
でき、したがって、幼児が一気に飲み込み食道を塞ぎ呼
吸困難な事態を防ぎ、老人としては噛むことにより活性
体質を保持するコトができる価値をも併せて有し、ゼリ
ー食品の概念を広げることができたので、製菓食品から
健康食品へと用途が広がる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゼリーベース中に、繊維質の野菜から加
    工して形成した細片状の加工野菜片を含ませ、噛んで食
    べることができるようにしたゼリー食品。
  2. 【請求項2】 加工野菜片は、ウ・スンと呼ばれている
    中国野菜であるステムレタスの茎をオゾン処理した加工
    ステムレタス茎片であることを特徴とする請求項1記載
    のゼリー食品。
  3. 【請求項3】 ゼリーベース中に、精製水または低粘性
    の溶液を加えて液状飲料にしたことを特徴とする請求項
    1記載のゼリー食品。
  4. 【請求項4】 ゼリーベース中に、精製水または低粘性
    の溶液を加えて液状飲料にすると共に、加工野菜片は、
    ウ・スンと呼ばれている中国野菜であるステムレタスの
    茎をオゾン処理した加工ステムレタス茎片であることを
    特徴とする請求項1記載のゼリー食品。
  5. 【請求項5】 ゼリーベースを整えた後、このゼリーベ
    ースにウ・スンと呼ばれている中国野菜であるステムレ
    タスの茎から加工した細片状の加工ステムレタス茎片を
    加えたことを特徴とするゼリー食品の製法。
  6. 【請求項6】 加工ステムレタス茎片は、つぎの各工程
    を経ていることを特徴とする請求項5記載のゼリー食品
    の製法。 ステムレタスの茎から葉と茎の表面の皮とを取り除い
    て茎体とする前処理工程 この茎体を輪切状、直方体状等適宜の形状に切断して
    複数の切断片に加工する切断加工工程 これらの切断片をオゾン処理するオゾン処理工程 オゾン処理した切断片に熱を通す加熱工程 熱を通した切断片を急速に冷す冷却工程 冷した切断片を水中に入れた状態で、破砕手段で噛ん
    で食べることができる程度の大きさの細片状に破砕して
    加工ステムレタス茎片とする破砕加工工程
  7. 【請求項7】 加工ステムレタス茎片は、つぎの各工程
    を経ていることを特徴とする請求項5記載のゼリー食品
    の製法。 ステムレタスの茎から葉と茎の表面の皮とを取り除い
    て茎体とする前処理工程 この茎体を輪切状、直方体状等適宜の形状に切断して
    複数の切断片に加工する切断加工工程 上記切断片をオゾン水で洗い、その後、オゾンを含ん
    だ熱風で人工的に乾燥し、そして、乾燥した切断片をオ
    ゾン水に浸して戻すオゾン処理工程 オゾン処理した切断片に熱を通す加熱工程 熱を通した切断片を急速に冷す冷却工程 冷した切断片をオゾン水中に入れた状態で、破砕手段
    で噛んで食べることができる程度の大きさの細片状に破
    砕して加工ステムレタス茎片とする破砕加工工程
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JP2014008011A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Meiji Co Ltd カット果実または野菜を含むソースの製造方法

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