JPH1026U - 装飾キャップ車輪ナット - Google Patents

装飾キャップ車輪ナット

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JPH1026U
JPH1026U JP005078U JP507897U JPH1026U JP H1026 U JPH1026 U JP H1026U JP 005078 U JP005078 U JP 005078U JP 507897 U JP507897 U JP 507897U JP H1026 U JPH1026 U JP H1026U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キヤップ車輪ナットが見えるように外周にさ
らされている処で車輪を自動車車両に保持すること。 【解決手段】車輪を自動車車両に保持し車輪上に見える
ように露出した形式の装飾キヤップ車輪ナットにおい
て、中心ねじ開口、多角形側面、車輪と係合するように
なっている第一端部、及び第一端部の反対側の第二端部
を有するナットインサ−トで、前記ナットインサ−ト
は、第一表面を有し前記第一端部と第二端部との間に溶
接出張りを画定する円周端縁を含む、肩を含み、前記溶
接出張りは前記多角形側面から間隔を置き前記第一表面
に隣接して位置しているナットインサ−トと、前記ナッ
トインサ−トのキヤップで、前記キヤップはナットイン
サ−トの多角形側面の上に延びる側面部分と、ナットイ
ンサ−トの第二端部をおおう端部部分とを有し、前記キ
ヤップは前記側面部分から延びるフランジを含み、前記
フランジは前記ナットインサ−トにナットインサ−トの
前記溶接出張り溶接されるキヤップ、とを有すること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はナットに関し、特にナット本体に溶接されたシ−ト金属キャップを有 するナット本体又はナットインサ−トを含む形式の装飾キャップ車輪ナットで、 車輪をキャップ車輪ナットが見えて周囲にさらされている自動車車両などに保持 するために使用される装飾キャップ車輪ナットに関する。
【0002】
【従来の技術】
車輪ナット、キャップナット、キャップ車輪ナットなどは多年にわたり文献に 記載され、例えば、ル−スの米国特許第2.391.989号;シエイバの第3 .364.806号;シエイバの第3.585.900号;シエイバの第4.0 18.133号;ヤダヴハの第4.123.961号;エルドマン第3.955 .231号及びアルマンナの英国特許第739.405号に開示されている。更 にル−スの第2.319.989号は横のフランジが底にあるナットのようなね じ止め装置を開示している。
【0003】 頂部で開いているシ−ト金属「キャップ」が下部の横フランジを有し、そのフ ランジの下側は、ナットの底でナットフランジの上表面に溶接されている。シエ イバの米国特許第4.018.133号はキャップがナットに接着で固着される か又はナットに溶接されているキャップ車輪ナットを開示している。アイブスの 米国特許第154.255号はキヤップがナットにろう付けにより固定されたキ ャップを備えている運搬台車軸ナットを開示している。
【0004】 ヤダツハの米国特許第4.275.285号はキャップがナット本体にレンチ 平面で溶接されているキャップ車輪ナットを開示している。
【0005】 又特別な注意はヤダツハの米国特許第4.123.961号に向けられ、その 特許は車輪を自動車車輪に保持する装飾ナットを開示し、そのナットは車輪に見 えるように露出し、外周にさらされている。ナットインサ−ト又はナット本体は ステンレス鋼のキャップに包まれ、そのキャップがナットインサ−トの頂部の上 及びレンチ平面の下を保護し、キャップはナットインサ−トに溶接されている。 その特許の図1乃至図7の実施例で、溶接はキャップとナットインサ−トとの間 でほぼナットインサ−トの頂部で起こっている。図10の実施例で、ナットイン サ−ト又はナット本体の底部はフランジを有し、キャップもフランジを有し;従 ってキャップフランジの下側がナット本体フランジの上表面にナット本体の底部 で溶接されている。
【0006】
【考案が解決しょうとする課題】
幾つかの制限が上述の形式の溶接キャップ車輪ナットに関連している。一つの 顕著な制限はキャップの下側に入ってくる湿気に対し車輪ナットが完全には密封 されていないことで、そこには腐蝕がナットインサ−トから離れたキャップの鐘 形側面に生ずる。湿気の侵入はキャップとナットとの間に入る水の毛細管作用に より生じている。一つの既知形式のキャップ車輪ナットはナット本体の外端部に リング形状の溶接出張りを含み、その出張りはナット本体とキャップとの間のリ ング形状の溶接になる。
【0007】 そのような溶接はナット本体のねじに湿気が入らないようにするけれども、そ れでも湿気はナット本体の側面に沿いキャップの間に侵入して上述のようなキャ ップ「はげ」になる。
【0008】 又、製造の制限は比較的大きい横表面区域が前述の米国特許第4.123.9 61号に記載されるように互いに溶接されるときの溶接電流の制御である。一方 この問題は米国特許第2.391.989号に記載されたような点溶接の使用に よるか、又はナットインサ−トの頂部に個々の、間隔を置いた溶接くちばしを備 えることにより減少されるが、点溶接も個々の溶接くちばしも上述の湿気の問題 を解決しない。勿論、一方でバフ掛け又は磨きが装飾の問題を克服するのに技術 的に実行できるけれども、そのようなバフ掛け又は磨きは溶接キャップ車輪ナッ トの製造価格を増大する。
【0009】
【課題の解決するための手段】
上述の形式のナットと対照的に、本考案の装飾キャップ車輪ナットはキャップ 車輪ナットが見えるように外周にさらされている処で車輪を自動車車両に保持す るのに特に適している。溶接は、その位置をキャップの比較的下に延在する端縁 に近くすることにより、湿気がキャップの下側に侵入するのを有効に密封してい る。更に、キャップの長さは市場に長い形式の車輪ナットとして参照される製品 のためにナットの端部から延びて間隔を置いている。
【0010】 評価されるように、ナットインサ−トに対するキャップは典型的には端部部分 と側面部分とを含み、側面部分はナットインサ−トの側面の上に延び、側面部分 は自由端部が外方へフレヤになるか、内方へフレヤになるか、又は全くフレヤに なっていないかする自由端部に終わっている。
【0011】 その最も広い形状では、装飾車輪ナットが露出して見える処で、車輪を自動車 両に保持するために、本発明のキャップ車輪ナットは中心ねじ開口、多角形側面 、車輪に係合するようになっている第一端部、及び第一端部の反対側の第二端部 を有するナットインサ−トを含んでいる。
【0012】 ナットインサ−トのキャップはナットインサ−トの多角形側面の上に延びる側 面と、ナットインサ−トの第二端部をおおうようになっている端部部分とを有し 、側面部分は自由端部に終わり、その自由端部がナットインサ−トに溶接される 。
【0013】 もしもナットインサ−トが横に延在するフランジ又は肩と、第一端部から延び て端縁を画定する肩に交差する表面部分を有するならば、キャップの自由端部は ナットインサ−ト端縁に溶接されるのが好ましい。もしもインサ−トナットが第 一端部に隣接して大きくなった、膨らんだ部分を有するならば、キャップ自由端 はナットインサ−トの大きくなった、膨らんだ部分に溶接される。更に、溶接く ちばし又は出張りが任意にナットインサ−トに備えられる。
【0014】 本考案の各種の特徴は、目的、利益及び有利点は図面に関連してなされた本考 案の以下の詳細な説明を読むことにより一層明らかになるであろう。図面では、 同じ参照番号は相応する構造要素を指示する。
【0015】
【考案の実施の形態】
初めに第1図を参照して、装飾キャップ車輪ナット10はナットインサ−ト又 はナット本体12とキャップ14とを含んでいる。ナットインサ−ト12は中心 のねじ穴16と穴16の長い軸線にほぼ平行に配置された多角形側面18とを有 する長い部材である。6個の側面とこうしてナットインサ−ト12が6角形ナッ トインサ−トに帰することは自動車に接続して使用されるキャップ車輪ナットの 習慣で、強制的ではない。典型的には、キャップ車輪ナットが自動車に使用され るときは、5個の間隔を置いた取付植込ボルトが自動車車両の各車輪に備えられ 、ねじが切られているこれらの5個の間隔を置いた植込ボルトは、適当な窓を通 って車輪取付リムに延びている。ナットインサ−ト12の第一端部20はフラス ト円錐形部分22として形成され、車輪リムが植込ボルトに取り付けられたとき 、フラスト円錐形部分は車輪リム窓の端縁を担っている。これは車輪リムを自動 車に取り付け固定する従来の技術である。
【0016】 ナットインサ−ト12の第二の又は反対側の端部24は概して平らである。 図1及び図3に比較的詳細に示すようにナットインサ−ト12は更に第一端部 と第二端部とのほぼ中間のナットインサ−トから横外方へ延在する肩部分26を 含み、縷々この肩は円錐部分22と多角形側面18との接合部に位置する。更に 特に、図1及び図3の実施例では、円錐形部分22はナットインサ−トの第一端 部20から延び、肩26と交差する長手方向に延在する表面28に終わり、こう して円周の端縁30を画定する。 この円周端縁30は又角として考えることもできる。
【0017】 次にキャップ14に関して、キャップ14はステンレス鋼シ−ト金属で作られ ナットインサ−トの第二端部又は頂部24を大体おおうようになっている頂部部 分32を含み、頂部は図1及び図3に示すようにド−ム形状になっている。更に キャップ14はナットインサ−トの多角形側面18と大体合致してはまるように なっている側面部分36を含んでいる。使用するときは、トルクレンチなどがキ ャップの側面36に係合し、それで側面は縷々レンチ平面に帰せられる。滑りを 最小にするため、レンチ平面の大きさと数とはナットインサートの多角形側面の 数と大きさとに相応する。
【0018】 キャップ14の側面部分36はこの実施例で外方へフレヤになっている自由端 縁又はスカ−ト部分38に終わる。 それで、キャップスカ−トはキャップフランジ又はフレヤ端部に帰せられる。
【0019】 本考案をさらに理解することを援助するために、現在最大の市場を有する溶接 されたキャップ車輪ナットを簡単に考えることが助けになり、この目的のために 、本考案の権利者が所有する前述の米国特許第4.123.961号を参照せね ばならない。その特許では、キャップはナットインサ−トの大体頂部又は第二端 部でナットインサ−トに溶接されているとして開示されている。このことを達成 するには、キャップの長さはキャップの自由端縁とナットインサ−トの相応する 肩との間に隙間を与えるのに十分に短くなければならないことが理解されねばな らない。もしもキヤップが軸線方向に長過ぎると、ナットインサ−トの第二端部 とキャップの相応する内部との間に接触がなく(又は不十分な接触)十分な溶接 ができなく、又キャップが長過ぎると、望ましい溶接をすることができない。
【0020】 本考案の図3及び図4について説明する。図3はフレヤ38のキャップスカ− ト又は自由端縁がナット本体の円周端縁に接触するようにナットインサ−トにキ ャップが位置するのを示している。溶接が起こるのはこの接触点である。こうし て、ナットインサ−トの第二端部24とキャップの相応する内部表面との間に軸 線方向の隙間40が図3に示されている。この軸線方向の隙間が、キャップの自 由端縁と肩26と更に好ましくはナットインサ−トの第二端部24から第一端部 20の方へのキャップ14の前進を制限する円周端縁30との間の接触であるこ とを容易に理解するために、この軸線方向隙間は少し誇張した形に示してある。 更に図3に示すように、キャップの自由端縁38は、溶接されたキャップ車輪ナ ットの自由端縁38は、溶接されたキャップ車輪ナットが自動車車輪に位置した ときに、キャップ車輪ナットを見る人がナットインサ−ト自身のどの部分も見る ことができないような美学的目的のために、円周端縁30を少し越して延びてい る。
【0021】 次に図4は、キヤップ14のナットインサ−ト12への接合又は溶接が図面で 示されている。ナットインサ−ト12をキヤップ14内に位置させ、ナットとキ ヤップはそれぞれ上、下の電極44、46を有する形式の溶接冶具内に位置され る。一般的説明の方法としてで限定した方法によるのではなく、上電極44は可 動上ダイス型又はプレス48の部品で、一方下電極46は一般に従来のような固 定された下ダイス型(図示せず)の部品である。下ダイス型は固定され上ダイス 型は可動であるのが好ましい。電極自体は電極が表面を仕上げたり、修繕したり 、又は交換したりできるようにそれぞれのダイス型から取り外せる。溶接機構の この部分と、溶接電力源は、勿論、コンデンサ放電溶接装置を含む従来の抵抗溶 接装置を含んでいる。上電極44はナットインサ−トの円錐表面22を受ける形 状をした大体テ−パの又は面取りの表面50を備えている。
【0022】 下電極46はキヤップ14を受けるように大きい中心開口52を備えている。 中心開口は、下電極46がキヤップフレヤ38に接触する区域以外は、空気隙間 がキヤップと下電極との間で電気接触をしないように任意の、電気絶縁リング5 4を備えている。
【0023】 図4の実施例では、下電極46は大体キヤップフランジ又はスカ−ト38の大 きさと形とに合致する形状をした環状接触部分56を備えているので、キヤップ 車輪ナットを溶接装置内に位置させ上電極を下電極の方へ動かすことにより力を 加えると、下電極はキヤップにキヤップフイランジ38でだけ接触し、キヤップ フランジ38を円周端縁30に対して押しつけ又は力を加える。
【0024】 溶接電流を流すと、溶接58がキヤップフランジ38とナットインサ−トの円 周端縁30との接合部に形成される。 この溶接58が図4に誇張した形で示されている。
【0025】 前述のような溶接の位置は軸線方向、横方向(即ち軸線方向に直角な)又はそ れらの間の角度方向から見たときに限定された又は狭い区域にわたり高品質の溶 接を提供する。勿論、全円周の溶接が備えられる。溶接はキヤップの自由又はフ レヤの端部38に位置するので、湿気はナットインサ−トとキヤップの下側との 間には引き込まれない。
【0026】 溶接時間は、特にコンデンサ放電溶接が使用されるならば、時間が短いので、 加熱は特にキヤップフランジとナットインサ−トとの境界面又は接触点に起こり 、キヤップ表面自身は酸化されない。この加熱はステンレス鋼中で炭素を粒子境 界へ移してステンレス鋼の耐蝕性を下げることとせず、溶接からの加熱作用はキ ヤップの硬度に逆に作用する程十分ではない。起こるかも知れない変色は装飾キ ヤップ車輪ナットの美学的外観に実質的に作用することはない。
【0027】 更に他の本質的利益を示す本考案の他の実施例を説明するために今度は図5を 説明する。図5のキヤップ車輪ナットは縷々ナットの長い様式又は形式として説 明される。図5に示すように、ナットインサ−トの多角形側面60の軸線方向の 長さはキヤップの側面64の軸線方向の長さよりも本質的に短いので、キヤップ の頂部66の下側のナットインサ−トの第二端部68との間に本質的な軸線方向 の隙間があり、それでキヤップがナットインサ−トにナットインサ−トの第二端 部で溶接することを妨げる。それにもかかわらず、本考案はこの長い形式のキヤ ップをナットインサ−トにキヤップフランジ72とナットインサ−トの円周端縁 74との間の接触点で溶接70を提供することにより、溶接することができる。
【0028】 図6は溶接くちばし又は溶接出張り76がナットインサ−トの肩78に備えら れている本考案のもう一つの実施例を示す。
【0029】 しかしながら、キヤップとナット本体との間に湿気の固い密封を作るために、 溶接出張り76はナットインサ−トの全周囲の周りに連続して延在するリングの 形をしているのが好ましい。
【0030】 図6の実施例では、肩はナットインサ−トの長手方向軸線に直角ではない。キ ヤップフランジ又はスカ−ト80はこれらの溶接くちばし76に84で溶接され 、前述のような本考案の利益と有利点を備えている。こうして、図6の実施例を 他の実施例と比較することにより、周囲の端縁が溶接くちばしとして機能するこ とが理解される。図6のナットインサ−トは第一端部と第二端部との中間の半径 方向大きくなった又は膨らんだ部分82を有するものとして考えられる。
【0031】 次に図7を説明する。キヤップフランジ86は外方よりもむしろ内方にフレヤ になっておりナットインサ−トは図3のナットインサ−トと比較すると少し異な る形状をしている。図7のナットインサ−トは長手方向表面90と多角形側面9 2との交差線によって画定される円周方向の端縁又は角88を含んでいる。組み 立てる間はキヤップ94は96で溶接する前に、その位置に絞るか又は縁曲げす る。
【0032】 軸線方向に動く電極が好ましいが、溶接操作の部品として半径方向方に動く部 分に分かれた電極が使用される。
【0033】 図8、図9及び図10は本考案の多能性を示すように、それぞれ104、10 6、108における通り、ナットインサ−ト周囲端縁110、112、114に 溶接されるキヤップフランジ又はスカ−ト98、100、102の異なる形状を 示す。
【0034】 例えば、図8実施例で、ナットインサ−トの長手方向表面116は多角形側面 と円錐形部分118との中間の位置でインサ−トの側面から外方へ延びる半径方 向のフランジの形をしている。図9の実施例では、キヤップフランジ又はスカ− ト100はヘリの形をし、図10の実施例では、キヤップフランジ又はフレヤは 長手方向の表面120のほぼ上に延びている。
【0035】
【考案の効果】
本考案の総ての実施例で、溶接区域における接触は溶接の間、キヤップと長手 方向の力が動く溶接電極によって加えられるインサ−トとの間の長手方向(軸線 方向)の力によるように維持される。
【0036】 上述は本考案の完全な記載であり、考案の制限よりむしろ例であるとして読ま れ、理解され、解釈されるべきである。本考案は前記の実用新案登録請求の範囲 を参照するだけに限定すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の装飾キヤップ車輪ナットの一実施例
を示す展開、斜視図。
【図2】 本考案の装飾キヤップ車輪ナットの平面図。
【図3】 図2の矢印3−3の平面で見た通りの装飾キ
ヤップ車輪ナットの拡大横断面図。
【図4】 キヤップとナットインサ−トとの間の溶接の
位置を示すナットインサ−トとキヤップとを据えた溶接
冶具を示す拡大、部分、横断面図。
【図5】 「長いナット」形式の本考案の装飾キヤップ
車輪ナットを示す拡大、横断面図。
【図6】 本考案の原理に従うナットインサ−トに溶接
された異なる形のキヤップを示す拡大、横断面図であ
る。
【図7】 本考案の原理に従うナットインサ−トに溶接
された異なる形のキヤップを示す拡大、横断面図であ
る。
【図8】 本考案の原理に従うナットインサ−トに溶接
された異なる形のキヤップを示す拡大、横断面図であ
る。
【図9】 本考案の原理に従うナットインサ−トに溶接
された異なる形のキヤップを示す拡大、横断面図であ
る。
【図10】 本考案の原理に従うナットインサ−トに溶
接された異なる形のキヤップを示す拡大、横断面図であ
る。
【符号の説明】
10…装飾キヤップ車輪ナット。 12…ナット本体 14…キヤップ 16…ねじ穴 18…側面 20…第一端部 22…フラスト円錐部分 24…第二端部 26…肩部分 28…表面 30…端縁 32…頂部部分 36…側面 38…自由端縁 40…隙間 44、46…電極 48…プレス 50…面取り表面 52…開口 54…リング 56…接触部分 58…溶接個処 60…側面 64…側面 66…頂部 68…第二端部 70…溶接個処 72…フランジ 74…端縁 76…出張り 78…肩 80…スカ−ト 82…膨らみ部分 84…溶接個処 86…フランジ 88…肩 90…表面 92…側面 96…溶接個処 98、100 102 …スカ−ト 104、106、108…溶接個所 110、112、114…端縁 116…表面

Claims (20)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を自動車車両に保持し車輪上に見え
    るように露出した形式の装飾キャップ車輪ナットにおい
    て、 中心ねじ開口、多角形側面、車輪と係合するようになっ
    ている第一端部、及び第一端部の反対側の第二端部を有
    するナットインサ−トで、前記ナットインサ−トは、第
    一表面を有し前記第一端部と第二端部との間に溶接出張
    りを画定する円周端縁を含む、肩を含み、前記溶接出張
    りは前記多角形側面から間隔を置き前記第一表面に隣接
    して位置しているナットインサ−トと;前記ナットイン
    サ−トのキャップで、前記キャップはナットインサ−ト
    の多角形側面の上に延びる側面部分と、ナットインサ−
    トの第二端部をおおう端部部分とを有し、 前記キャップは前記側面部分から延びるフランジを含
    み、前記フランジは前記ナットインサ−トの前記溶接出
    張り溶接されるキャップ、とを有することを特徴とする
    装飾キャップ車輪ナット。
  2. 【請求項2】 前記キャップフランジ部分は前記ナット
    インサ−トに前記ナットインサ−トの全円周の周りの前
    記出張りで溶接され前記ナットインサ−トと前記キャッ
    プとの間に水に対する密封を形成することを特徴とする
    請求項1記載の装飾キャップ車輪ナット。
  3. 【請求項3】 前記キャップフランジは前記中心ねじナ
    ットインサ−ト開口の長手方向軸線に対し傾斜している
    ことを特徴とする請求項1記載の装飾キャップ車輪ナッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記キャップフランジ部分は前記ナット
    インサ−ト表面に対して傾斜していることを特徴とする
    請求項1記載の装飾キャップ車輪ナット。
  5. 【請求項5】 前記キャップフランジ部分、前記ナット
    インサ−ト肩、及び前記ナットインサ−ト多角形側面の
    一部分は前記ナットインサ−トと前記キャップとの間に
    開いた区域を形成することを特徴とする請求項1記載の
    装飾キャップ車輪ナット。
  6. 【請求項6】 前記キャップフランジ部分は前記ナット
    インサ−ト溶接出張りを越えて横外方へ延在することを
    特徴とする請求項1記載の装飾キャップ車輪ナット。
  7. 【請求項7】 前記キャップの前記端部部分は前記ナッ
    トインサ−トの前記第二端部から長手方向に間隔をおい
    ていることを特徴とする請求項1記載の装飾キャップ車
    輪ナット。
  8. 【請求項8】 前記キャップはステンレス鋼で形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の装飾キャップ車
    輪ナット。
  9. 【請求項9】 前記キャップ側面部分はそれぞれ前記ナ
    ットインサ−トの多角形側面に対面する複数個のレンチ
    平面を有し、 前記キャップフランジ部分は前記レンチ平面の一端部に
    隣接し、前記キャップ側面部分に対し斜めの角度で傾斜
    していることを特徴とする請求項1記載の装飾キャップ
    車輪ナット。
  10. 【請求項10】 車輪を自動車車両に保持し、車輪上に
    見えるように露出された形式である装飾キャップ車輪ナ
    ットにおいて、 中心のねじ開口、多角形側面、前記車輪に係合するよう
    になっている第一端部、前記第一端部の反対側の第二端
    部、及び第一表面と円周に延在する端縁とを有する大き
    くなった横断面部分を有するナットインサ−ト;前記ナ
    ットインサ−トのキャップで前記ナットインサ−トに溶
    接されるようになっているキャップにおいて、前記キャ
    ップは前記ナットインサ−トの多角形側面を越えて延び
    る側面部分と、前記ナットインサ−トの第二端部をおお
    う端部部分と、前記側面部分から延びて前記側面部分に
    対して傾斜しているフランジ部分とを有し、前記フラン
    ジ部分は前記大きくなった横断面部分の全円周の周りの
    前記端縁にのって接触し、前記フランジ部分と前記端縁
    との間の接触面積は比較的小さいので、前記フランジを
    前記ナットインサ−トの前記大きくなった横断面区域に
    電気溶接する間に、電極が前記ナットインサ−トと前記
    キャップとに当てられたとき、前記ナットインサ−トと
    前記キャップとの間の電流の流れ密度は最大になるキャ
    ップ、とを有することを特徴とする装飾キャップ車輪ナ
    ット。
  11. 【請求項11】 前記キャップフランジ部分は前記ナッ
    トインサ−トの前記大きくなった横断面部分の全円周の
    周りの前記ナットインサ−ト端縁に溶接されていること
    を特徴とする請求項10記載の装飾キャップ車輪ナッ
    ト。
  12. 【請求項12】 前記ナットインサ−ト端縁は前記第一
    表面と、前記第一端部に隣接して長手方向に延在する表
    面とによって画定されることを特徴とする請求項10記
    載の装飾キャップ車輪ナット。
  13. 【請求項13】 前記第一表面は少なくとも部分的に前
    記ナットインサ−トで横方向に延在する肩を画定してい
    ることを特徴とする請求項10記載の装飾キャップ車輪
    ナット。
  14. 【請求項14】 前記キャップフランジ部分は前記ナッ
    トインサ−ト端縁を越えて横外方へ延びていることを特
    徴とする請求項10記載の装飾キャップ車輪ナット。
  15. 【請求項15】 前記第一表面と前記長手方向に延在す
    る表面とは互いにほぼ直角に延在していることを特徴と
    する請求項12記載の装飾キャップ車輪ナット。
  16. 【請求項16】 前記キャップの前記端部部分は前記ナ
    ットインサ−トの前記第二端部から長手方向に間隔を置
    いていることを特徴とする請求項10記載の装飾キャッ
    プ車輪ナット。
  17. 【請求項17】 装飾キャップ車輪ナットが露出してい
    て車輪上に見える場合に車輪を自動車車輪に保持する装
    飾キャップ車輪ナットにおいて、 中心ねじ開口、多角形側面、車輪に係合するようになっ
    ている第一端部、前記第一端部の反対側の第二端部、及
    び肩部分を有するナットインサ−トで、前記肩部分はナ
    ットインサ−トの多角形側面に隣接する横の表面によっ
    て画定されて外端縁に終わるナットインサ−トと;ナッ
    トインサ−トに溶接されるようになっているキャップ
    で、前記キャップはナットインサ−トの多角形側面の上
    に延在する側面部分と、ナットインサ−トの第二端部を
    おおうようになっている端部部分とを有し、前記側面部
    分は多角形ナットインサ−ト側面の上に延在して前記ナ
    ットインサ−トの多角形側面とそれぞれ関連して対面し
    ている複数個のキャップレンチ平面を含み、前記キャッ
    プの前記レンチ平面と、前記ナットインサ−トの前記多
    角形側面とは前記ナットインサ−トの前記第一端部と前
    記第二端部との間に位置し、前記キャップは前記ナット
    インサ−トの前記第一端部に隣接するフランジ部分を有
    し、前記フランジ部分は、前記キャップが前記ナットイ
    ンサ−トに溶接される前は、前記端縁の上にあって大体
    線接触して前記端縁に本質的に切線になって延在してい
    るキャップと;前記キャップは前記線接触に沿って前記
    ナットインサ−トに溶接され前記ナットインサ−トの全
    周囲に結合を形成すること、とからなることを特徴とす
    る装飾キャップ車輪ナット。
  18. 【請求項18】 キャップフランジ部分はレンチ平面か
    ら前記キャップの外端縁へ傾斜しているので溶接の間、
    高圧接触が前記ナットインサ−トの前記端縁とフランジ
    部分との間に形成されることを特徴とする請求項17記
    載の装飾キャップ車輪ナット。
  19. 【請求項19】 前記キャップフランジ部分は前記端縁
    を越えて横外方へ延びていることを特徴とする請求項1
    8記載の装飾キャップ車輪ナット。
  20. 【請求項20】 前記ナットインサ−トの第二端部は前
    記キャップの端部部分から長手方向に間隔を置いている
    ことを特徴とする請求項17記載の装飾キャップ車輪ナ
    ット。
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