JPH1026974A - 電子楽器の譜面立て装置 - Google Patents
電子楽器の譜面立て装置Info
- Publication number
- JPH1026974A JPH1026974A JP8181734A JP18173496A JPH1026974A JP H1026974 A JPH1026974 A JP H1026974A JP 8181734 A JP8181734 A JP 8181734A JP 18173496 A JP18173496 A JP 18173496A JP H1026974 A JPH1026974 A JP H1026974A
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- JP
- Japan
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- music stand
- music
- keyboard
- fallboard
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子楽器の譜面立て装置において、譜面立て
を構成する部品個数を減らし、譜面立ての角度を調整可
能とすることにより、低コストで演奏性に優れた電子楽
器の譜面立て装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 譜面受け台１ａを一体的に形成した鍵盤
蓋１上に回動自在な譜面立て２を設け、その後面を天板
６が支える構造とするとともに、蓋ガイド５に鍵盤蓋１
の鍵盤隠し桟１ｄが係合する複数個の凹部５ａ、５ｂを
設け、その係合位置を任意に選択することで譜面立て２
の角度を調整できるよう構成した。
を構成する部品個数を減らし、譜面立ての角度を調整可
能とすることにより、低コストで演奏性に優れた電子楽
器の譜面立て装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 譜面受け台１ａを一体的に形成した鍵盤
蓋１上に回動自在な譜面立て２を設け、その後面を天板
６が支える構造とするとともに、蓋ガイド５に鍵盤蓋１
の鍵盤隠し桟１ｄが係合する複数個の凹部５ａ、５ｂを
設け、その係合位置を任意に選択することで譜面立て２
の角度を調整できるよう構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子楽器の譜面立て
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年の電子楽器の鍵盤装置においては、
楽器筐体の一部を構成する天板上に譜面立ておよび譜面
受け台を構成した構造が一般的である。しかし、譜面立
てを所定角度で支える部品や譜面を受ける部品が必要と
なるため、低コストで製造することは難しかった。ま
た、天板上に譜面立てがあるために、楽譜は演奏者の目
から遠くて、鍵盤からも離れた位置にあり、人体の大き
さに合った角度調整もできないなど演奏時に楽譜が見づ
らく不便であった。
楽器筐体の一部を構成する天板上に譜面立ておよび譜面
受け台を構成した構造が一般的である。しかし、譜面立
てを所定角度で支える部品や譜面を受ける部品が必要と
なるため、低コストで製造することは難しかった。ま
た、天板上に譜面立てがあるために、楽譜は演奏者の目
から遠くて、鍵盤からも離れた位置にあり、人体の大き
さに合った角度調整もできないなど演奏時に楽譜が見づ
らく不便であった。
【０００３】以下図面を参照しながら、上述した従来の
電子楽器の譜面立て装置について説明する。図４は従来
の電子楽器の譜面立て装置を示す外観斜視図、図５はそ
の概略断面図である。図４および図５において、２１は
譜面受け台であり、天板２２に固定されている。２３は
可倒式の譜面立てであり、蝶番２４によって回動支点を
天板２２に固定し、後方には譜面立て２３を所定角度に
支持する折りたたみ式の支持板２５が取り付けられてい
る。２６は略水平方向に開閉する鍵盤蓋であり、前部の
把手２６ａを手でつかんで開閉操作すると後部に保持し
た回転軸２７とローラ２８を介して蓋ガイド２９上を滑
って移動する。このとき、鍵盤蓋２６の前部の鍵盤隠し
桟２６ｂの下端も蓋ガイド２９上を滑る。３０は鍵盤、
３１は鍵盤上板、３２は棚板、３３は後板、３４は前
板、３５は側板、３６は楽譜である。
電子楽器の譜面立て装置について説明する。図４は従来
の電子楽器の譜面立て装置を示す外観斜視図、図５はそ
の概略断面図である。図４および図５において、２１は
譜面受け台であり、天板２２に固定されている。２３は
可倒式の譜面立てであり、蝶番２４によって回動支点を
天板２２に固定し、後方には譜面立て２３を所定角度に
支持する折りたたみ式の支持板２５が取り付けられてい
る。２６は略水平方向に開閉する鍵盤蓋であり、前部の
把手２６ａを手でつかんで開閉操作すると後部に保持し
た回転軸２７とローラ２８を介して蓋ガイド２９上を滑
って移動する。このとき、鍵盤蓋２６の前部の鍵盤隠し
桟２６ｂの下端も蓋ガイド２９上を滑る。３０は鍵盤、
３１は鍵盤上板、３２は棚板、３３は後板、３４は前
板、３５は側板、３６は楽譜である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、譜面立て２３を所定角度で支える支持
板２５や楽譜３６を受ける譜面受け台２１が必要となる
ため、低コストで製造することは難しく、また、天板２
２上に譜面立て２３があるため楽譜３６は演奏者の目か
ら遠く、鍵盤３０からも離れた位置にあり、人体の大き
さに合った角度調整もできないなど演奏時に楽譜が見づ
らいという欠点があった。
従来の構成では、譜面立て２３を所定角度で支える支持
板２５や楽譜３６を受ける譜面受け台２１が必要となる
ため、低コストで製造することは難しく、また、天板２
２上に譜面立て２３があるため楽譜３６は演奏者の目か
ら遠く、鍵盤３０からも離れた位置にあり、人体の大き
さに合った角度調整もできないなど演奏時に楽譜が見づ
らいという欠点があった。
【０００５】本発明は上記の従来の課題を解決するもの
で、低コストで製造でき、かつ演奏時の視認性に優れた
電子楽器の譜面立て装置を提供することを目的とするも
のである。
で、低コストで製造でき、かつ演奏時の視認性に優れた
電子楽器の譜面立て装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の電子楽器の譜面
立て装置は、譜面受け台を一体的に形成した鍵盤蓋と、
前記鍵盤蓋上に回動自在に設けられた譜面立てと、前記
鍵盤蓋の上方にあって楽器筐体の一部を構成する天板
と、前記鍵盤蓋の下方にあって前記鍵盤蓋を開閉案内す
る蓋ガイドとを有し、前記鍵盤蓋の開動作が略完了した
位置において前記譜面立ての後面を前記天板の前端が支
えるように構成したものである。
立て装置は、譜面受け台を一体的に形成した鍵盤蓋と、
前記鍵盤蓋上に回動自在に設けられた譜面立てと、前記
鍵盤蓋の上方にあって楽器筐体の一部を構成する天板
と、前記鍵盤蓋の下方にあって前記鍵盤蓋を開閉案内す
る蓋ガイドとを有し、前記鍵盤蓋の開動作が略完了した
位置において前記譜面立ての後面を前記天板の前端が支
えるように構成したものである。
【０００７】この発明によれば、低コストで製造でき、
かつ演奏時の視認性に優れた電子楽器の譜面立て装置を
提供することができる。
かつ演奏時の視認性に優れた電子楽器の譜面立て装置を
提供することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明は、
譜面受け台を一体的に形成した鍵盤蓋上に回動自在な譜
面立てを設け、鍵盤蓋の開動作が略完完了した位置にお
いて譜面立ての後面を天板の前端が支えるよう構成した
ものであり、製造すべき部品個数が従来と比較して少な
い構造に改良でき、低コストで製造でき、かつ譜面立て
の位置が鍵盤に近くなるため、演奏時の視認性が良好と
なる。
譜面受け台を一体的に形成した鍵盤蓋上に回動自在な譜
面立てを設け、鍵盤蓋の開動作が略完完了した位置にお
いて譜面立ての後面を天板の前端が支えるよう構成した
ものであり、製造すべき部品個数が従来と比較して少な
い構造に改良でき、低コストで製造でき、かつ譜面立て
の位置が鍵盤に近くなるため、演奏時の視認性が良好と
なる。
【０００９】請求項２に記載の発明は、鍵盤蓋を開閉案
内する蓋ガイドの案内面に鍵盤蓋の一部が係合する複数
個の凹部を設け、その係合位置の違いによって譜面立て
の角度を変化できるよう構成したものであり、この構成
により、演奏者の目の高さに合わせて角度調整できるた
め、従来と比較して演奏時の視認性がさらに優れたもの
となる。
内する蓋ガイドの案内面に鍵盤蓋の一部が係合する複数
個の凹部を設け、その係合位置の違いによって譜面立て
の角度を変化できるよう構成したものであり、この構成
により、演奏者の目の高さに合わせて角度調整できるた
め、従来と比較して演奏時の視認性がさらに優れたもの
となる。
【００１０】以下本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の一実施例における電
子楽器の譜面立て装置の外観斜視図、図２は同電子楽器
の譜面立て装置の概略断面図であり、鍵盤蓋が開いた状
態を示す図、図３は鍵盤蓋が閉じた状態を示す図であ
る。
しながら説明する。図１は本発明の一実施例における電
子楽器の譜面立て装置の外観斜視図、図２は同電子楽器
の譜面立て装置の概略断面図であり、鍵盤蓋が開いた状
態を示す図、図３は鍵盤蓋が閉じた状態を示す図であ
る。
【００１１】図１〜図３において、１は鍵盤７に対して
略水平方向に開閉する鍵盤蓋であり、譜面受け台１ａを
一体的に形成すると共に譜面立て２の回動支点軸部２ａ
を保持する軸受け溝１ｂを一体的に形成している。ま
た、鍵盤蓋１の前部の把手１ｃを手でつかんで開閉操作
すると、鍵盤蓋１は、その後部に保持した回転軸３とロ
ーラ４を介して蓋ガイド５上を滑って移動する。このと
き、鍵盤蓋１の前部の鍵盤隠し桟１ｄの下端も蓋ガイド
５上を滑る。５ａおよび５ｂは蓋ガイド５上に形成した
複数個の凹部であり鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｄの下端が
係合する。６は楽器筐体の一部を構成する天板であり、
鍵盤蓋１の上方にある。８は鍵盤上板、９は棚板、１０
は後板、１１は前板、１２は側板、１３は楽譜である。
略水平方向に開閉する鍵盤蓋であり、譜面受け台１ａを
一体的に形成すると共に譜面立て２の回動支点軸部２ａ
を保持する軸受け溝１ｂを一体的に形成している。ま
た、鍵盤蓋１の前部の把手１ｃを手でつかんで開閉操作
すると、鍵盤蓋１は、その後部に保持した回転軸３とロ
ーラ４を介して蓋ガイド５上を滑って移動する。このと
き、鍵盤蓋１の前部の鍵盤隠し桟１ｄの下端も蓋ガイド
５上を滑る。５ａおよび５ｂは蓋ガイド５上に形成した
複数個の凹部であり鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｄの下端が
係合する。６は楽器筐体の一部を構成する天板であり、
鍵盤蓋１の上方にある。８は鍵盤上板、９は棚板、１０
は後板、１１は前板、１２は側板、１３は楽譜である。
【００１２】以上のように構成された電子楽器の譜面立
て装置の動作について説明する。まず、図２は鍵盤蓋１
が開いた状態を示しており、鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｂ
が蓋ガイド５の凹部５ｂに係合した位置では、譜面立て
２の後面を天板６の前端が支え、譜面立て２を角度Ａで
支持する。これによって楽譜１３は比較的立った状態に
設置されるため、体の小さい子供にとっては楽譜は見や
すくなる。また、鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｂが蓋ガイド
５の凹部５ａに係合した位置では、譜面立て２の後面を
天板６の前端が支え、譜面立て２を角度Ｂ（角度Ａより
も傾斜した小さい角度）で支持する。これによって楽譜
１３は比較的寝た状態に設置されるため、体の大きい大
人にとっては楽譜１３は見やすくなる。また、設置状態
で角度Ａ，角度Ｂとなったいずれの場合でも楽譜１３の
位置は従来よりも鍵盤７に近くなるため、楽譜１３と鍵
盤７の間を目で追う距離が短くなり演奏しやすくなる。
また、楽譜１３を見ないで演奏する場合には譜面立てを
位置Ｃの姿勢まで倒して製品内部へ収納できるため、ス
テージでの見栄えを良くすることができる。
て装置の動作について説明する。まず、図２は鍵盤蓋１
が開いた状態を示しており、鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｂ
が蓋ガイド５の凹部５ｂに係合した位置では、譜面立て
２の後面を天板６の前端が支え、譜面立て２を角度Ａで
支持する。これによって楽譜１３は比較的立った状態に
設置されるため、体の小さい子供にとっては楽譜は見や
すくなる。また、鍵盤蓋１の鍵盤隠し桟１ｂが蓋ガイド
５の凹部５ａに係合した位置では、譜面立て２の後面を
天板６の前端が支え、譜面立て２を角度Ｂ（角度Ａより
も傾斜した小さい角度）で支持する。これによって楽譜
１３は比較的寝た状態に設置されるため、体の大きい大
人にとっては楽譜１３は見やすくなる。また、設置状態
で角度Ａ，角度Ｂとなったいずれの場合でも楽譜１３の
位置は従来よりも鍵盤７に近くなるため、楽譜１３と鍵
盤７の間を目で追う距離が短くなり演奏しやすくなる。
また、楽譜１３を見ないで演奏する場合には譜面立てを
位置Ｃの姿勢まで倒して製品内部へ収納できるため、ス
テージでの見栄えを良くすることができる。
【００１３】次に、図３は鍵盤蓋１が閉じた状態を示し
ており、鍵盤蓋１の把手１ｃを手前へ引くことによって
譜面立て２は自動的に位置Ｃの姿勢まで倒れ、その存在
を感じないように鍵盤蓋１の上に支持される。
ており、鍵盤蓋１の把手１ｃを手前へ引くことによって
譜面立て２は自動的に位置Ｃの姿勢まで倒れ、その存在
を感じないように鍵盤蓋１の上に支持される。
【００１４】以上のように本実施例によれば、譜面受け
台１ａが鍵盤蓋１に一体的に形成されているため、固有
部品としての譜面受け台は不要となる。また、譜面立て
２を所定角度に支持する手段として天板６を利用してい
るため、従来用いていた蝶番や支持板といった固有部品
は不要となる。従って、製造すべき部品個数が従来と比
較して少ない構造に改良できるため、低コストで製造で
きる。また、譜面立ての位置を鍵盤７に近くし、演奏者
の目の高さに合わせて角度調整できるようにしたこと
で、従来と比較して演奏時の視認性に優れた電子楽器の
譜面立て装置を提供することができる。
台１ａが鍵盤蓋１に一体的に形成されているため、固有
部品としての譜面受け台は不要となる。また、譜面立て
２を所定角度に支持する手段として天板６を利用してい
るため、従来用いていた蝶番や支持板といった固有部品
は不要となる。従って、製造すべき部品個数が従来と比
較して少ない構造に改良できるため、低コストで製造で
きる。また、譜面立ての位置を鍵盤７に近くし、演奏者
の目の高さに合わせて角度調整できるようにしたこと
で、従来と比較して演奏時の視認性に優れた電子楽器の
譜面立て装置を提供することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、譜面受け台を一
体的に形成した鍵盤蓋上に回動自在な譜面立てを設け、
鍵盤蓋の開動作が略完完了した位置において譜面立ての
後面を天板の前端が支えるよう構成することにより、従
来のような固有部品としての譜面受け台は不要となる。
また、譜面立てを所定角度に支持する手段として天板を
利用するため蝶番や支持板といった固有部品は不要とな
る。従って製造すべき部品個数が従来と比較して少ない
構造に改良できるため、低コストで製造できる。また、
譜面立ての位置が鍵盤に近くなるため、従来と比較して
演奏時の視認性が良好となる。
体的に形成した鍵盤蓋上に回動自在な譜面立てを設け、
鍵盤蓋の開動作が略完完了した位置において譜面立ての
後面を天板の前端が支えるよう構成することにより、従
来のような固有部品としての譜面受け台は不要となる。
また、譜面立てを所定角度に支持する手段として天板を
利用するため蝶番や支持板といった固有部品は不要とな
る。従って製造すべき部品個数が従来と比較して少ない
構造に改良できるため、低コストで製造できる。また、
譜面立ての位置が鍵盤に近くなるため、従来と比較して
演奏時の視認性が良好となる。
【００１６】さらに、鍵盤蓋を開閉案内する蓋ガイドの
案内面に鍵盤蓋の一部が係合する複数個の凹部を設け、
その係合位置の違いによって譜面立ての角度を変化でき
るよう構成することにより、譜面立ての位置を鍵盤に近
くした状態で演奏者の目の高さに合わせて角度調整でき
るため、一層演奏時の視認性に優れた電子楽器の譜面立
て装置を提供することができる。
案内面に鍵盤蓋の一部が係合する複数個の凹部を設け、
その係合位置の違いによって譜面立ての角度を変化でき
るよう構成することにより、譜面立ての位置を鍵盤に近
くした状態で演奏者の目の高さに合わせて角度調整でき
るため、一層演奏時の視認性に優れた電子楽器の譜面立
て装置を提供することができる。
【図１】本発明の実施の形態における電子楽器の譜面立
て装置を示す外観斜視図
て装置を示す外観斜視図
【図２】同電子楽器の譜面立て装置の概略断面図（鍵盤
蓋を開いた状態を示す）
蓋を開いた状態を示す）
【図３】同電子楽器の譜面立て装置の概略断面図（鍵盤
蓋を閉じた状態を示す）
蓋を閉じた状態を示す）
【図４】従来の電子楽器の譜面立て装置を示す外観斜視
図
図
【図５】同従来の電子楽器の譜面立て装置を示す概略断
面図
面図
１ 鍵盤蓋 １ａ 譜面受け台 １ｄ 鍵盤隠し桟 ２ 譜面立て ５ 蓋ガイド ５ａ，５ｂ 凹部 ６ 天板 ７ 鍵盤
Claims (2)
- 【請求項１】 譜面受け台を一体的に形成した鍵盤蓋
と、前記鍵盤蓋上に回動自在に設けられた譜面立てと、
前記鍵盤蓋の上方にあって楽器筐体の一部を構成する天
板と、前記鍵盤蓋の下方にあって前記鍵盤蓋を開閉案内
する蓋ガイドとを有し、前記鍵盤蓋の開動作が略完了し
た位置において前記譜面立ての後面を前記天板の前端が
支えるように構成した電子楽器の譜面立て装置。 - 【請求項２】 鍵盤蓋の一部が係合する複数個の凹部を
蓋ガイドの案内面に設け、係合位置の違いによって前記
譜面立ての角度を変化せしめた請求項１記載の電子楽器
の譜面立て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181734A JPH1026974A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電子楽器の譜面立て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181734A JPH1026974A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電子楽器の譜面立て装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026974A true JPH1026974A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16105961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8181734A Pending JPH1026974A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電子楽器の譜面立て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026974A (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8181734A patent/JPH1026974A/ja active Pending
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