JPH10267090A - 舶用減速逆転機 - Google Patents
舶用減速逆転機Info
- Publication number
- JPH10267090A JPH10267090A JP9071369A JP7136997A JPH10267090A JP H10267090 A JPH10267090 A JP H10267090A JP 9071369 A JP9071369 A JP 9071369A JP 7136997 A JP7136997 A JP 7136997A JP H10267090 A JPH10267090 A JP H10267090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- support shaft
- input
- gear
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全高を抑制し、コンパクト化を図り、サポー
ト軸の小径、コンパクト化を図る。 【解決手段】 入力軸と出力軸を同芯に配置し、入・出
力軸の軸芯に対し垂直方向上部に第1のサポート軸
(A)を配置し、入・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第
2のサポート軸(B)を配置し、入力軸上の入力歯車と
噛合する入力被動歯車を第2サポート軸(B)に設け、
第2サポート軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポー
ト軸(A)に動力を伝達するようにしたことを特徴とす
る舶用減速逆転機である。
ト軸の小径、コンパクト化を図る。 【解決手段】 入力軸と出力軸を同芯に配置し、入・出
力軸の軸芯に対し垂直方向上部に第1のサポート軸
(A)を配置し、入・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第
2のサポート軸(B)を配置し、入力軸上の入力歯車と
噛合する入力被動歯車を第2サポート軸(B)に設け、
第2サポート軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポー
ト軸(A)に動力を伝達するようにしたことを特徴とす
る舶用減速逆転機である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は舶用減速逆転機に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来は一般に図8(例えば、実公昭57
ー24998号)のように、入力軸1(軸芯O1 )に固
定の入力歯車2が、その上方の第1サポート軸Aに固定
の入力被動歯車3と噛合し、第1サポート軸Aはそれに
固定のクラッチ歯車4aと、図示されていないクラッチ
が接続した時にクラッチ歯車4aと固定される小歯車5
aを備え、小歯車5aは出力大歯車6と噛合している。
軸芯O1 の斜め上方に第2サポート軸Bが設けてあり、
第2サポート軸B上のクラッチ歯車4bはクラッチ歯車
4aと噛合し、小歯車5bは出力大歯車6と噛合してい
る。動力は太い矢印で示すように、入力軸1から第1サ
ポート軸Aを経て第2サポート軸Bへ伝達されるように
なっている。ところがこの構成によると大径の入力被動
歯車3が上にあるためケース7の全高が増大する。又後
述するように、第2サポート軸Bにかかる荷重による撓
み量が大きくなり、対策として太くしなければならな
い。
ー24998号)のように、入力軸1(軸芯O1 )に固
定の入力歯車2が、その上方の第1サポート軸Aに固定
の入力被動歯車3と噛合し、第1サポート軸Aはそれに
固定のクラッチ歯車4aと、図示されていないクラッチ
が接続した時にクラッチ歯車4aと固定される小歯車5
aを備え、小歯車5aは出力大歯車6と噛合している。
軸芯O1 の斜め上方に第2サポート軸Bが設けてあり、
第2サポート軸B上のクラッチ歯車4bはクラッチ歯車
4aと噛合し、小歯車5bは出力大歯車6と噛合してい
る。動力は太い矢印で示すように、入力軸1から第1サ
ポート軸Aを経て第2サポート軸Bへ伝達されるように
なっている。ところがこの構成によると大径の入力被動
歯車3が上にあるためケース7の全高が増大する。又後
述するように、第2サポート軸Bにかかる荷重による撓
み量が大きくなり、対策として太くしなければならな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】全高を抑制し、コンパ
クト化を図り、サポート軸の小径、コンパクト化を図
る。
クト化を図り、サポート軸の小径、コンパクト化を図
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、入力
軸と出力軸を同芯に配置し、入・出力軸の軸芯に対し垂
直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入・出
力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸(B)を
配置し、入力軸上の入力歯車と噛合する入力被動歯車を
第2サポート軸(B)に設け、第2サポート軸(B)上
のクラッチ歯車から第1サポート軸(A)に動力を伝達
するようにしたことを特徴とする舶用減速逆転機であ
る。
軸と出力軸を同芯に配置し、入・出力軸の軸芯に対し垂
直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入・出
力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸(B)を
配置し、入力軸上の入力歯車と噛合する入力被動歯車を
第2サポート軸(B)に設け、第2サポート軸(B)上
のクラッチ歯車から第1サポート軸(A)に動力を伝達
するようにしたことを特徴とする舶用減速逆転機であ
る。
【0005】請求項2の発明は、入・出力軸の軸芯に対
し垂直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入
・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸
(B)を配置し、入力軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して
第2サポート軸(B)側へ寄せて横異芯として入力軸上
の入力歯車を第2サポート軸(B)のクラッチ歯車に噛
合させ、第2サポート軸(B)上のクラッチ歯車から第
1サポート軸(A)に動力を伝達するようにしたことを
特徴とする舶用減速逆転機である。
し垂直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入
・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸
(B)を配置し、入力軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して
第2サポート軸(B)側へ寄せて横異芯として入力軸上
の入力歯車を第2サポート軸(B)のクラッチ歯車に噛
合させ、第2サポート軸(B)上のクラッチ歯車から第
1サポート軸(A)に動力を伝達するようにしたことを
特徴とする舶用減速逆転機である。
【0006】請求項3の発明は、入・出力軸の軸芯に対
し垂直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入
・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸
(B)を配置し、入力軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して
下側へ寄せて縦異芯として入力軸上の入力歯車を第2サ
ポート軸(B)のクラッチ歯車に噛合させ、第2サポー
ト軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポート軸(A)
に動力を伝達するようにしたことを特徴とする舶用減速
逆転機である。
し垂直方向上部に第1のサポート軸(A)を配置し、入
・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第2のサポート軸
(B)を配置し、入力軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して
下側へ寄せて縦異芯として入力軸上の入力歯車を第2サ
ポート軸(B)のクラッチ歯車に噛合させ、第2サポー
ト軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポート軸(A)
に動力を伝達するようにしたことを特徴とする舶用減速
逆転機である。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施例を示す図
1において、入力被動歯車3は第2サポート軸Bに取り
付けてある。従って、動力は太い矢印のように、入力軸
1から第2サポート軸Bを経て、第1サポート軸Aへ伝
達され、ケース7の全高が低くなっている。
1において、入力被動歯車3は第2サポート軸Bに取り
付けてある。従って、動力は太い矢印のように、入力軸
1から第2サポート軸Bを経て、第1サポート軸Aへ伝
達され、ケース7の全高が低くなっている。
【0008】図1の入力軸1と第2サポート軸Bの軸芯
を通る断面を示す図2において、10bはクラッチ、1
1は出力軸であり、12〜15、16b、17bは軸受
である。
を通る断面を示す図2において、10bはクラッチ、1
1は出力軸であり、12〜15、16b、17bは軸受
である。
【0009】図3は特に苛酷な情況におかれる第2サポ
ート軸Bについて、第2サポート軸Bにかかる荷重によ
る撓み量を図1、図2の発明品と図8の従来例で比較し
ており、16a、17aは軸受である。この図からも明
らかなように、発明品の第2サポート軸Bの荷重位置が
軸受16bに近接しているために撓み量は少なくなって
いるのに対して、従来品では荷重位置が軸受16bから
離れているために撓み量が大きくなっている。
ート軸Bについて、第2サポート軸Bにかかる荷重によ
る撓み量を図1、図2の発明品と図8の従来例で比較し
ており、16a、17aは軸受である。この図からも明
らかなように、発明品の第2サポート軸Bの荷重位置が
軸受16bに近接しているために撓み量は少なくなって
いるのに対して、従来品では荷重位置が軸受16bから
離れているために撓み量が大きくなっている。
【0010】請求項2の発明の実施例を示す図4におい
て、入力軸芯O1 は出力軸芯O2 より第2サポート軸B
側へ横に偏倚して横異芯構造となっており、入力歯車2
は第2サポート軸B上のクラッチ歯車4bに噛合してい
る。即ち図5で明らかなように、図2の入力被動歯車3
に相当する歯車が省略された形になり、図4の全高、全
幅の短縮の外に、図5の左右方向長さの短縮が図られ、
大幅にコンパクト化されている。重量も軽減する。
て、入力軸芯O1 は出力軸芯O2 より第2サポート軸B
側へ横に偏倚して横異芯構造となっており、入力歯車2
は第2サポート軸B上のクラッチ歯車4bに噛合してい
る。即ち図5で明らかなように、図2の入力被動歯車3
に相当する歯車が省略された形になり、図4の全高、全
幅の短縮の外に、図5の左右方向長さの短縮が図られ、
大幅にコンパクト化されている。重量も軽減する。
【0011】請求項3の発明の実施例を示す図6におい
て、入力軸芯O1 は出力軸芯O2 より下方へ偏倚して縦
異芯構造となっており、入力歯車2は第2サポート軸B
上のクラッチ歯車4bに噛合している。断面図は図5と
同様になる。従って図6の全高、全幅の短縮の外に、軸
方向の長さの短縮が図られ、大幅にコンパクト化され、
重量も軽減する。
て、入力軸芯O1 は出力軸芯O2 より下方へ偏倚して縦
異芯構造となっており、入力歯車2は第2サポート軸B
上のクラッチ歯車4bに噛合している。断面図は図5と
同様になる。従って図6の全高、全幅の短縮の外に、軸
方向の長さの短縮が図られ、大幅にコンパクト化され、
重量も軽減する。
【0012】図7は図6の右下部の拡大図で、ケース7
の軸方向端壁中央部にドレン用の開口20(通常は蓋に
より閉塞される)が明けてあり、開口20に面したケー
ス内底部に、油中の異物(ゴミ等)を溜める溝21を設
け、ケース内底面22には溝21に向い次第に低下する
傾斜が設けてある。これにより、ケース加工後の洗浄、
油交換時におけるゴミ等の除去が容易になる。
の軸方向端壁中央部にドレン用の開口20(通常は蓋に
より閉塞される)が明けてあり、開口20に面したケー
ス内底部に、油中の異物(ゴミ等)を溜める溝21を設
け、ケース内底面22には溝21に向い次第に低下する
傾斜が設けてある。これにより、ケース加工後の洗浄、
油交換時におけるゴミ等の除去が容易になる。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によると、全高を抑制し
てコンパクト化を図り、特に第2サポート軸の小径化が
可能となる。請求項2の発明によると、全長、全幅の短
縮によるコンパクト化を図り、重量軽減が可能となる。
請求項3の発明によると、全長の短縮、全高の抑制によ
るコンパクト化と重量軽減が可能となる。
てコンパクト化を図り、特に第2サポート軸の小径化が
可能となる。請求項2の発明によると、全長、全幅の短
縮によるコンパクト化を図り、重量軽減が可能となる。
請求項3の発明によると、全長の短縮、全高の抑制によ
るコンパクト化と重量軽減が可能となる。
【図1】 正面略図である。
【図2】 断面略図である。
【図3】 軸にかかる荷重による撓み量を示す略図であ
る。
る。
【図4】 正面略図である。
【図5】 断面略図である。
【図6】 正面略図である。
【図7】 正面部分略図である。
【図8】 従来例の正面略図である。
1 入力軸 2 入力歯車 3 入力被動歯車 4b クラッチ歯車 A 第1サポート軸 B 第2サポート軸
Claims (3)
- 【請求項1】 入力軸と出力軸を同芯に配置し、入・出
力軸の軸芯に対し垂直方向上部に第1のサポート軸
(A)を配置し、入・出力軸の軸芯に対し斜め上方に第
2のサポート軸(B)を配置し、入力軸上の入力歯車と
噛合する入力被動歯車を第2サポート軸(B)に設け、
第2サポート軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポー
ト軸(A)に動力を伝達するようにしたことを特徴とす
る舶用減速逆転機。 - 【請求項2】 入・出力軸の軸芯に対し垂直方向上部に
第1のサポート軸(A)を配置し、入・出力軸の軸芯に
対し斜め上方に第2のサポート軸(B)を配置し、入力
軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して第2サポート軸(B)
側へ寄せて横異芯として入力軸上の入力歯車を第2サポ
ート軸(B)のクラッチ歯車に噛合させ、第2サポート
軸(B)上のクラッチ歯車から第1サポート軸(A)に
動力を伝達するようにしたことを特徴とする舶用減速逆
転機。 - 【請求項3】 入・出力軸の軸芯に対し垂直方向上部に
第1のサポート軸(A)を配置し、入・出力軸の軸芯に
対し斜め上方に第2のサポート軸(B)を配置し、入力
軸の軸芯を出力軸の軸芯に対して下側へ寄せて縦異芯と
して入力軸上の入力歯車を第2サポート軸(B)のクラ
ッチ歯車に噛合させ、第2サポート軸(B)上のクラッ
チ歯車から第1サポート軸(A)に動力を伝達するよう
にしたことを特徴とする舶用減速逆転機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9071369A JPH10267090A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 舶用減速逆転機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9071369A JPH10267090A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 舶用減速逆転機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10267090A true JPH10267090A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13458530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9071369A Pending JPH10267090A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 舶用減速逆転機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10267090A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001921A1 (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | ヤンマー株式会社 | 船用減速逆転機と船用減速逆転機の油圧装置 |
JP2010025267A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Yanmar Co Ltd | 舶用減速逆転機の油圧装置 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9071369A patent/JPH10267090A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001921A1 (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-07 | ヤンマー株式会社 | 船用減速逆転機と船用減速逆転機の油圧装置 |
JP2010025267A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Yanmar Co Ltd | 舶用減速逆転機の油圧装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050726 |