JPH10266761A - ロックボルト打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構 - Google Patents

ロックボルト打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構

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JPH10266761A
JPH10266761A JP7596697A JP7596697A JPH10266761A JP H10266761 A JPH10266761 A JP H10266761A JP 7596697 A JP7596697 A JP 7596697A JP 7596697 A JP7596697 A JP 7596697A JP H10266761 A JPH10266761 A JP H10266761A
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mast
guide
head
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rock bolt
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Yoshiyuki Obara
由幸 小原
Hirotaka Kawasaki
廣貴 川崎
Shinichi Nishimura
晋一 西村
Takayuki Otomo
孝之 大友
Hiroshi Kagitani
博司 鍵谷
Kazumi Osawa
一実 大沢
Kazuya Kobayashi
一哉 小林
Yasunori Noshiro
泰範 能代
Hiroyuki Abe
裕之 阿部
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SANSHIN KENSETSU KOGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Furukawa Co Ltd
Shimizu Corp
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SANSHIN KENSETSU KOGYO KK
Shimizu Construction Co Ltd
Furukawa Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業時と走行時とでボルタヘッド4の姿勢を
変更して、ロックボルト打設機1を容易に移動できるよ
うにする。 【解決手段】 走行自在な台車2と、台車2上に設けら
れた傾動自在なマスト3と、マスト3に昇降自在に搭載
されたロックボルト打設用のボルタヘッド4とを備えた
ロックボルト打設機1において、ボルタヘッド4のキャ
リッジ16に、ガイドシエル17を支持するガイドマウ
ンチング23を、マスト3のスイング軸12と平行なガ
イドスイング軸24で枢支し、ガイドスイング軸24に
固設されたアーム25とガイドマウンチング23との間
に、ガイドマウンチング23をマスト3と直角な位置か
ら平行な位置まで回動可能なガイドスイングシリンダ2
6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路側壁等の法面
にロックボルトを打設するために用いられるロックボル
ト打設機において、マストに搭載されたボルタヘッドが
走行時に邪魔にならないようにするための、ボルタヘッ
ドの姿勢変更機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路側壁等の法面を形成したとき、この
法面の崩壊を防止するため、ロックボルトを打設して補
強することが行われている。
【0003】法面にロックボルトを打設するには、法面
に沿って作業足場を設けて、穿孔、セメントミルクの注
入、ロックボルトの挿入等の作業を行わねばならない。
しかし、作業足場の構築は面倒で手間とコストがかか
り、また、作業者は作業足場上での高所作業を行うこと
になる。
【0004】よって、ロックボルト打設作業を効率化し
安全性の向上を図るため、近年、自走する台車上に傾動
自在なマストを設けて、このマストにロックボルト打設
用のボルタヘッドを搭載したロックボルト打設機が開発
されている。
【0005】このロックボルト打設機では、マストを法
面と平行になるように傾動し、ボルタヘッドをマストに
沿って昇降させて、法面の所定位置にロックボルトを打
設するようになっている。
【0006】ボルタヘッドは、法面にボルト孔を穿孔す
るさく岩機と、ボルト孔にロックボルトを挿入するボル
ト挿入機構とを備えたロックボルト打設用の装置であっ
て、さく岩機とボルト挿入機構の法面方向への移動を案
内するための横に長いガイドシェルが、マストに沿って
昇降するキャリッジによって、マストに対して直角方向
に支持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、横に長いガイ
ドシェルがマストに対して直角方向に支持されている
と、ロックボルト打設機が走行するとき幅広い通路が必
要であり、側部に障害物があるような狭いところでは、
ガイドシェルが邪魔になって円滑に移動できず作業能率
が低下したり、通行できなくなったりするおそれがあ
る。
【0008】この発明は、ロックボルト打設機における
かかる問題を解決するものであって、作業時と走行時と
でボルタヘッドの姿勢を変更して、ロックボルト打設機
を容易に移動できるようにすることのできるロックボル
ト打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のロックボルト
打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構機構は、走行自在
な台車と、台車上に設けられた傾動自在なマストと、マ
ストに昇降自在に搭載されたロックボルト打設用のボル
タヘッドとを備えたロックボルト打設機において、ボル
タヘッドのキャリッジに、ガイドシエルを支持するガイ
ドマウンチングを、マストのスイング軸と平行なガイド
スイング軸で枢支し、ガイドスイング軸に固設されたア
ームとガイドマウンチングとの間に、ガイドマウンチン
グをマストと直角な位置から平行な位置まで回動可能な
ガイドスイングシリンダを設けることにより上記課題を
解決している。
【0010】法面にロックボルトを打設する場合には、
台車を法面付近まで走行させ、ボルタヘッドが下方の安
定範囲内にある状態でマストを法面と平行になるように
傾動し、それから、ボルタヘッドをマストに沿って上昇
させて、法面の所定位置にロックボルトを打設する。
【0011】上記作業において、台車を走行させるとき
には、ガイドマウンチングをマストと平行な位置までガ
イドスイングシリンダで回動させて、ボルタヘッドをマ
ストとガイドシェルとが平行な走行姿勢とする。これに
より、ロックボルト打設機は幅の狭いところでも容易に
移動できるようになる。
【0012】ロックボルトを打設するときには、ガイド
マウンチングをマストと直角な位置までガイドスイング
シリンダで回動させることにより、ボルタヘッドをマス
トとガイドシェルとが直角な作業姿勢とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
るボルタヘッドの姿勢変更機構を備えたロックボルト打
設機の正面図、図2はロックボルト打設機の側面図、図
3はボルタヘッドが下方の安定範囲内にある状態を示す
ロックボルト打設機の正面図、図4は傾斜したマストを
マストサポートで法面から支持した状態を示すロックボ
ルト打設機の正面図、図5はボルタヘッドを走行姿勢と
したロックボルト打設機の正面図、図6は、マストを格
納した状態のロックボルト打設機の側面図、図7及び図
8はガイドマウンチングの作動の説明図である。
【0014】ロックボルト打設機1は、台車2と、台車
2上に設けられたマスト3と、マストに搭載されたロッ
クボルト打設用のボルタヘッド4と、マスト3に設けら
れたマストサポート5とを備えている。
【0015】台車2は、走行自在なクローラ6上に水平
に旋回自在な旋回体7を設けたものであり、この旋回体
7の前部にマウントボデイ8が固設されている。このマ
ウントボデイ8には、チルトボデイ9がチルト軸10で
支持されている。マウントボデイ8とチルトボデイ9と
の間にはチルトシリンダ11が設けられており、チルト
シリンダ11の伸縮によってチルトボデイ9が前後にチ
ルトする。
【0016】マスト3は、その下端部がチルトボデイ9
の前端にスイング軸12で支持されており、チルトボデ
イ9とマスト3との間には左右一対のマストスイングシ
リンダ13(13L、13R)が設けられている。図4
に示すように、図上左側のマストスイングシリンダ13
Lが伸長し、右側のマストスイングシリンダ13Rが短
縮するとマスト3が右の法面14側(図上時計方向)へ
傾動し、右側のマストスイングシリンダ13Rが伸長
し、左側のマストスイングシリンダ13Lが縮小する
と、マスト3は直立状態に復帰する。
【0017】このマスト3には、2本のマストサポート
5が右側に向けて設けられている。マストサポート5は
内蔵するマストサポートシリンダ(図示略)の伸長によ
り法面14側に向けて伸長し、傾斜したマスト3を法面
14から支持することができる。また、マスト3の下端
右側には、マスト3を地面21から支持する下部サポー
ト22が設けられている。
【0018】ボルタヘッド4は、法面14にボルト孔を
穿孔するさく岩機18と、ボルト孔にロックボルトを挿
入するボルト挿入機構19とを備えたロックボルト打設
用の装置であって、さく岩機18とボルト挿入機構19
の法面14方向への移動を案内するガイドシェル17が
ガイドマウンチング23で支持されており、ガイドマウ
ンチング23は、マスト3のスイング軸12と平行なガ
イドスイング軸24でキャリッジ16に枢支されてい
る。
【0019】キャリッジ16は、マスト3に摺動自在に
搭載されており、駆動モータ(図示略)によってチエン
15に沿って上下に移動するようになっている。ガイド
スイング軸24にはアーム25が固設されており、アー
ム25とガイドマウンチング23との間には、ガイドス
イングシリンダ26が設けられている。ガイドマウンチ
ング23は、図7に示すようにガイドスイングシリンダ
26が縮小された状態では、マスト3と直角な位置にあ
り、図8に示すようにガイドスイングシリンダ26が伸
長されると、マスト3と平行な位置まで回動する。
【0020】法面14にロックボルトを打設する場合に
は、まず、図6のようにマスト3をマスト台27上に格
納した状態で台車2を法面14付近まで走行させ、チル
トシリンダ11を伸長してマスト3を起立させる。この
ときには、図5に示すように、ガイドマウンチング23
はマスト3と平行な位置にあり、ボルタヘッド4はマス
ト3とガイドシェル17とが平行な走行姿勢となってい
る。そこで、ガイドスイングシリンダ26を縮小して、
ガイドマウンチング23をマスト3と直角な位置まで回
動させることにより、ボルタヘッド4をマスト3とガイ
ドシェル17とが直角な作業姿勢とする。
【0021】次に、図3に示すようにボルタヘッド4が
所定高Hより下方の安定範囲内にある状態で、左側のマ
ストスイングシリンダ13Lを伸長し、右側のマストス
イングシリンダ13Rを縮小してマスト3を右の法面1
4側へ傾動し、図4に示すようにマスト3を法面14と
平行にする。
【0022】それから、マストサポートシリンダを伸長
し、マストサポート5を法面14側へ伸長させて傾斜し
たマスト3を法面14から支持すると共に、下部サポー
ト22を張り出してマスト3を地面21から支持する。
【0023】その後、ボルタヘッド4をマスト3に沿っ
て上昇させて、法面14の所定位置にさく岩機18でボ
ルト孔を穿孔し、セメントミルクを注入してから、ボル
ト挿入機構19をボルト孔の位置まで移動させてロック
ボルトを挿入する。1か所のロックボルトの打設が終わ
ると、ボルタヘッド4をマスト3に沿って次の打設位置
まで移動させ、この位置で再度ロックボルトの打設を行
なう。
【0024】マスト3に沿って所定数のロックボルトの
打設が行われると、ボルタヘッド4を下方の安定範囲内
まで下降させてからマストサポートシリンダを縮小して
マストサポート5を縮めた後、左側のマストスイングシ
リンダ13Lを縮小し、右側のマストスイングシリンダ
13Rを伸長してマスト3を直立状態に復帰させ、次の
作業位置まで台車2を移動させる。
【0025】台車2を走行させるときには、ガイドスイ
ングシリンダ26を伸長して、ガイドマウンチング23
をマスト3と平行な位置まで回動させて、ボルタヘッド
4をマスト3とガイドシェル17とが平行な走行姿勢と
する。それから、チルトシリンダ11を縮小し、図6の
ようにマスト3を後方へ倒伏させてマスト台27上に格
納する。
【0026】このボルタヘッドの姿勢変更機構は、作業
時と走行時とでボルタヘッド4の姿勢を変更でき、走行
姿勢ではマスト3とガイドシェル17とが平行になって
いるので、ロックボルト打設機1は走行するとき幅広い
通路を必要としない。従って、側部に障害物があるよう
な狭いところでも、ガイドシェル17が邪魔にならず容
易に移動できるので、能率良く作業することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロックボ
ルト打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構は、走行時に
マストとガイドシェルとが平行になるようにボルタヘッ
ドの姿勢を変更できるので、ロックボルト打設機は走行
するとき幅広い通路を必要とせず、側部に障害物がある
ような狭いところでも、ガイドシェルが邪魔にならず容
易に移動できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるボルタヘッドの姿
勢変更機構を備えたロックボルト打設機の正面図であ
る。
【図2】ロックボルト打設機の側面図である。
【図3】ボルタヘッドが下方の安定範囲内にある状態を
示すロックボルト打設機の正面図である。
【図4】傾斜したマストをマストサポートで法面から支
持した状態を示すロックボルト打設機の正面図である。
【図5】ボルタヘッドを走行姿勢としたロックボルト打
設機の正面図である。
【図6】マストを格納した状態のロックボルト打設機の
側面図である。
【図7】ガイドマウンチングの作動の説明図である。
【図8】ガイドマウンチングの作動の説明図である。
【符号の説明】 1 ロックボルト打設機 2 台車 3 マスト 4 ボルタヘッド 5 マストサポート 6 クローラ 7 旋回体 12 スイング軸 13 マストスイングシリンダ 14 法面 15 チェン 16 キャリッジ 17 ガイドシェル 18 さく岩機 19 ボルト挿入機構 23 ガイドマウンチング 24 ガイドスイング軸 25 アーム 26 ガイドスイングシリンダ 27 マスト台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 廣貴 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 西村 晋一 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 大友 孝之 東京都文京区後楽1丁目2番7号 三信建 設工業株式会社内 (72)発明者 鍵谷 博司 東京都文京区後楽1丁目2番7号 三信建 設工業株式会社内 (72)発明者 大沢 一実 東京都文京区後楽1丁目2番7号 三信建 設工業株式会社内 (72)発明者 小林 一哉 群馬県多野郡吉井町大字吉井1058番地 古 河機械金属株式会社吉井工場内 (72)発明者 能代 泰範 群馬県多野郡吉井町大字吉井1058番地 古 河機械金属株式会社吉井工場内 (72)発明者 阿部 裕之 群馬県多野郡吉井町大字吉井1058番地 古 河機械金属株式会社吉井工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行自在な台車と、台車上に設けられた
    傾動自在なマストと、マストに昇降自在に搭載されたロ
    ックボルト打設用のボルタヘッドとを備えたロックボル
    ト打設機において、 ボルタヘッドのキャリッジに、ガイドシエルを支持する
    ガイドマウンチングを、マストのスイング軸と平行なガ
    イドスイング軸で枢支し、ガイドスイング軸に固設され
    たアームとガイドマウンチングとの間に、ガイドマウン
    チングをマストと直角な位置から平行な位置まで回動可
    能なガイドスイングシリンダを設けたことを特徴とする
    ロックボルト打設機のボルタヘッドの姿勢変更機構機
    構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008057292A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 T F T:Kk 掘削装置
JP2008248505A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 T F T:Kk 二重管式掘削装置およびその施工方法
JP2013044136A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Seiwa Renewal Works Co Ltd 削孔装置
CN104695869A (zh) * 2015-03-08 2015-06-10 臧一人 一种直角式复合坐标钻臂

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CN104695869A (zh) * 2015-03-08 2015-06-10 臧一人 一种直角式复合坐标钻臂

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