JPH10264565A - スクラッチカード - Google Patents
スクラッチカードInfo
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- JPH10264565A JPH10264565A JP6970897A JP6970897A JPH10264565A JP H10264565 A JPH10264565 A JP H10264565A JP 6970897 A JP6970897 A JP 6970897A JP 6970897 A JP6970897 A JP 6970897A JP H10264565 A JPH10264565 A JP H10264565A
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- recording layer
- scratch
- data recording
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- Pending
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Abstract
ードに対してレーザープリンターを用いて精度のあるバ
ーコードパターンなど可変データ記録層の印字を可能と
するとともに、印字されたデータ記録層の印字の凹凸を
確実に隠蔽できるようにしてセキュリティー機能と偽造
防止機能とを向上させることにある。 【解決手段】片面にデータ記録層4が形成された紙製シ
ート1の両面にプラスチックフィルム層2、3が積層さ
れ、少なくとも該データ記録層4形成側のプラスチック
フィルム層の表面に該データ記録層4の一部若しくは全
部を隠蔽する隠蔽性のスクラッチインキ層5が施されて
いる。
Description
層が形成され、そのデータ記録層の一部若しくは全部を
隠蔽するスクラッチインキ層が施されたスクラッチカー
ドに関する。
材シートの片面に、データ記録層が形成され、そのデー
タ記録層の表面に、該データ記録層の一部若しくは全部
を隠蔽するスクラッチオフ性のインキ層(スクラッチイ
ンキ層)を被覆形成して作成される。
層は、データ記録層の一部若しくは全部を肉眼では不可
視の状態で隠蔽しており、そのスクラッチインキ層を、
擦ったり引っ掻いたりすることによって剥離除去するこ
とができ、下層にある前記データ記録層を露呈させるこ
とができるものである。
データ記録層として、抽選番号や当たり外れの文字など
をスクラッチインキ層によって被覆隠蔽しておき、カー
ドユーザーが、そのスクラッチインキ層を剥離すること
によって、籤などとして使用できる。
ドとしても使用でき、例えば、データ記録層として、何
桁かの所定の番号やコードなど固有情報をスクラッチイ
ンキ層によって被覆隠蔽しておき、カードユーザーが、
そのスクラッチインキ層を剥離して固有情報を認知し、
その固有情報をカード提供者(例えば電話会社)に連絡
することにより、カードユーザーは、カード提供者か
ら、そのスクラッチカード購入金額分の商品の提供、即
ち、購入金額分の通話をすることができるものである。
報が第3者に知られると第3者にも使用できてしまう危
険性があり、そこで、固有情報としては、バーコードを
はじめとする判読器を仲介手段として用いることが、上
記危険を回避する有効な手段となるものである。
上の制約事項が多く、バーコードを記録印字するための
プリンター手段としては、精度のあるレーザープリンタ
ーを使用することが望ましい。
ーザープリンターによるデータ記録層の記録印字は、一
般的に印字可能なシート厚さに制約があり、比較的薄い
シート材料に対しては高い精度の印刷が可能であるもの
の、比較的厚いシート材料には利用し難い面がある。
されるデータ記録層の印字濃度は比較的高濃度であっ
て、そのため印字膜厚も比較的厚くなり、データ記録層
の上からスクラッチインキにより直接隠蔽層を塗布形成
した場合、データ記録層の印字の凹凸形状が隠蔽層の表
面に顕れてしまって隠蔽性を十分に確保できず、隠蔽す
べき下層のデータ記録層(固有情報)の印字形状が隠蔽
層上から、肉眼でも可視されてしまう危険性があった。
たスクラッチカードに対してレーザープリンターを用い
て精度のあるバーコードパターンなど可変データ記録層
の印字を可能とするとともに、印字されたデータ記録層
の印字の凹凸を確実に隠蔽できるようにしてセキュリテ
ィー機能と偽造防止機能とを向上させることにある。
記録層4が形成された紙製シート1の両面にプラスチッ
クフィルム層2、3が積層され、少なくとも該データ記
録層4形成側のプラスチックフィルム層の表面に該デー
タ記録層4の一部若しくは全部を隠蔽する隠蔽性のスク
ラッチインキ層5が施されていることを特徴とするスク
ラッチカードである。
ドにおいて、前記紙製シート1が単一用紙のシート材料
であるスクラッチカードである。
ドにおいて、前記紙製シート1がアルミニウム箔の両面
に用紙をラミネートしたシート材料であるスクラッチカ
ードである。
ドにおいて、前記プラスチックフィルム層2、3がポリ
プロピレンフィルムであるスクラッチカードである。
ドにおいて、前記データ記録層4が少なくとも一次元コ
ードパターン若しくは二次元コードパターンによる記録
層7により形成されているスクラッチカードである。
ドにおいて、前記データ記録層4が少なくとも一次元コ
ードパターン若しくは二次元コードパターンによる記録
層7と、記号・文字・数字・紋様などによるその他の記
録層8とにより形成されているスクラッチカードであ
る。
ドにおいて、前記スクラッチインキ層5の表面に保護層
6が被覆されているスクラッチカードである。
ドにおいて、前記スクラッチインキ層5の表面に光学的
可変性インキ層9が施されているスクラッチカードであ
る。
の形態を以下に詳細に説明する。図1(a)〜(b)
は、本発明のスクラッチカードの側断面図であり、紙製
シート1の片面に、そのシート1の面に直接、レーザー
プリンターにて印字記録されたバーコード、あるいは文
字、記号、数字、その他のコードマークによるデータ記
録層4を備え、該紙製シート1の両面に、プラスチック
フィルム層2、3が積層されているものである。
成側のプラスチックフィルム層、即ち、図面に示すよう
に、例えば透明なプラスチックフィルム層3の表面に、
該データ記録層4の一部、若しくは全部を隠蔽する隠蔽
性のスクラッチインキ層5が施されている。なお、反対
側のプラスチックフィルム層2は、透明であっても、半
透明乃至不透明であってもいずれでもよい。
には、該インキ層5のスクラッチオフ性(摩擦剥離性)
を保持した状態で、オーバープリントニス(OPニス)
による保護層6が設けられている。
は、単一用紙のシート材料、又は図1(b)に示すよう
に、アルミニウム箔1cの両面に用紙1a、1bをサン
ドイッチラミネートしたシート材料である。なお、アル
ミニウム箔1cをサンドラミした紙製シート1を使用す
ることによって、スクラッチカードの表裏両面からの光
学的不透視性を増大させることができる。
ッチするプラスチックフィルム層2とプラスチックフィ
ルム層3には、ポリプロピレン樹脂、アクリル系樹脂、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート、ナイロン、セロファンなど、あるいはこれらの
複合樹脂が使用できるが、特に本発明のスクラッチカー
ドにおいては、後にこのプラスチックフィルム層の表面
に塗布するスクラッチインキ層5に対して、適度なスク
ラッチオフ性(摩擦剥離性)を付与するためには、ポリ
プロピレン樹脂を使用するのが適当である。
チックフィルム層3の両層は、同一素材、同一厚さのプ
ラスチックフィルムを使用してもよいし、異なる素材、
異なる厚みのプラスチックフィルムを使用してもよい
が、特に本発明においては、紙製シート1のカール(湾
曲)の発生を防止するためには、好ましくは、同一素材
で同一厚みのプラスチックフィルムを使用する。
の一部若しくは全部を隠蔽する隠蔽層であり、プラスチ
ックフィルム層に対して低接着性を備え、層内にて凝集
破壊し易い脆弱性の樹脂を溶剤に溶かした樹脂バインダ
ー中に、隠蔽性の顔料としてアルミニウム粉末(銀
色)、真鍮粉末(金色)、銅粉末(赤色)など金属粉
末、あるいはタルク、カオリンなどの白色の体質顔料を
混合したもの、あるいは、これに適宜色の着色顔料や染
料を混合して着色したものが使用できる。
樹脂を適宜な配合比率でブレンドしたブレンド樹脂が使
用でき、例えば、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル
共重合体(EVA)、ポリプロピレン、ポリスチレン、
スチレン系重合体、スチレン−ブタジエンゴム、各種ワ
ックス、ロジン、テルペン系樹脂、テルペン系重合体な
どの樹脂のうちのいずれか2種以上を適宜比率にて配合
したブレンド樹脂が使用でき、この樹脂を溶解する溶剤
としては、トルエン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、キシレン、シクロヘキサノール、酢酸イ
ソブチル、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサノン、
エチレングリコールモノブチルエーテルなどのグリコー
ル誘導体など、又はこれらの混合溶剤が使用できる。
(a)、図3(b)に従って、本発明のスクラッチカー
ドの具体的実施例を説明する。
単体シート材料による紙製シート1の片面に、データ記
録層4を備え、その紙製シート1の両面に、ポリプロピ
レン樹脂製の透明なプラスチックフィルム層2、3が積
層されている。
ーにて記録印字されたバーコードパターンによる記録層
7と、レーザープリンターあるいはその他の出力手段に
て記録印字された文字や記号や数字やその他のコードパ
ターンによるその他の記録層8により構成されている。
なお、該記録層8は、図示するように、紙製シート1に
金色インキ、銀色インキなどによる隠蔽層8aを介して
印字記録することによって、記録層8が紙製シート1を
透してプラスチックフィルム層2側から透視されないよ
うにしてもよいし、あるいは、該記録層8は、紙製シー
ト1に直接印字記録されていてもよい。
フィルム層3の表面には、該データ記録層4のうちの一
部、所謂バーコード記録層7とその他の記録層8のう
ち、その他の記録層8のみを隠蔽する隠蔽性のスクラッ
チインキ層5が塗布形成されている。
レン、ポリスチレン、スチレン系重合体、スチレン−ブ
タジエンゴム、各種ワックス、ロジン、テルペン系樹
脂、テルペン系重合体などのブレンド樹脂による樹脂バ
インダー中に、アルミニウム粉末を銀色顔料として混合
した隠蔽性の銀色インキであり、該スクラッチインキ層
5の表面には、必要に応じてオーバープリントニス(O
Pニス)による保護層6がコーティングされている。
ィルム層3の表面からスクラッチインキ層5を擦り取る
ことにより、その他の記録層8が可視されて、該記録層
8に記録表示されているデータ情報を判読することがで
きる。
製シート1として、アルミニウム箔1cの両面に用紙1
a、1bを貼り合わせたシート材料を使用した以外は、
上記実施例1と同様の層構成であり、アルミニウム箔1
cを使用することにより、カード基体の耐引裂強度が増
加する。
同様に、プラスチックフィルム層3の表面からスクラッ
チインキ層5を擦り取ることにより、その他の記録層8
が可視されて、該記録層8に記録表示されているデータ
情報を所定の光学読取手段や肉眼にて読み取り判読する
ことができる。
単体シート材料による紙製シート1の片面に、データ記
録層4を備え、その紙製シート1の両面に、ポリプロピ
レン樹脂製の透明なプラスチックフィルム層2、3が積
層されている。
ーにて記録印字されたバーコードパターンによる記録層
7により構成されている。
フィルム層3の表面には、該データ記録層4のバーコー
ド記録層7の全領域を隠蔽する隠蔽性のスクラッチイン
キ層5が塗布形成されている。
は、光学可変性の付与された偽造し難い特殊な光学的効
果を発揮し、また、外観的にカラフルなデザイン効果を
備えた光学的可変性インキを用いて光学可変性インキ層
9が設けられている。光学的可変性インキは、下記配合
によるものである。
ンキ顔料として配合したもので、例えば、下記組成(総
重量%;100)のインキが使用できる。
変性材料による積層された金属薄膜が視角(見る角度)
によって色変化するものである。
た薄膜の光干渉技術を利用したもので、この金属の種
類、積層された層の厚さ、積層数などの組み合わせによ
り、種々の色に変化する薄膜を得ることができる。
ンダー中に顔料として分散させたものが視角によって色
変化する光学可変性インキとなる。
実施例2と同様に、プラスチックフィルム層3の表面か
らスクラッチインキ層5を擦り取ることにより、データ
記録層4のバーコード記録層7が可視されて、該記録層
7に記録表示されているデータ情報を所定の光学読取手
段で読み取ることにより判読できる。
に特殊インキにより形成されている光学可変性インキ層
9も除去されるため、不正に擦り取ったりした場合に
は、光学可変性インキ層9の再構築は困難であり、不正
使用や偽造を防止することができる。
製シート1として、アルミニウム箔1cの両面に用紙1
a、1bを貼り合わせたシート材料を使用した以外は、
上記実施例3と同様の層構成であり、アルミニウム箔1
cを使用することにより、カード基体の耐引裂強度が増
加する。
同様に、プラスチックフィルム層3の表面からスクラッ
チインキ層5を擦り取ることにより、データ記録層4の
バーコード記録層7が可視されて、該記録層7に記録表
示されているデータ情報を所定の光学読取手段で読み取
ることにより判読できる。
た際に、スクラッチインキ層5上に特殊インキにより形
成されている光学可変性インキ層9も除去されるため、
不正に擦り取ったりした場合には、光学可変性インキ層
9の再構築は困難であり、不正使用や偽造を防止するこ
とができる。
録層が比較的薄い厚みの紙製シートの少なくとも片面に
直接印字記録された後に、該紙製シートをその両面から
所定の厚みのプラスチックフィルムによりサンドイッチ
して、カードの厚みを所定の厚みに保持するとともに、
カード全体の強度やカード表裏への耐衝撃性など耐性を
補強した構造であるため、印字可能なシート厚さに制約
があるレーザープリンターでも高い精度の印字記録がで
きる効果がある。
シートの両面からプラスチックフィルムによりサンドイ
ッチしてあるので、カード製造後におけるカール現象な
ど経時変形を防ぐことができ、また、データ記録層の印
字の凹凸をプラスチックフィルム層を貼り合わせること
によって平坦に補修することができ、データ記録層にレ
ーザープリンターなどによる極端な印字凹凸があって
も、プラスチックフィルム層上にスクラッチインキ層を
設けてあるため、データ記録層の印字の凹凸形状が隠蔽
層の表面に顕れてしまって隠蔽性を十分に確保できない
といった従来の欠点を解消でき、データ記録層(固有情
報)の隠蔽性能を向上できる効果がある。
対してレーザープリンターを用いて精度のあるバーコー
ドパターンなど可変データ記録層の印字を可能とすると
ともに、印字されたデータ記録層の印字内容及びその印
字凹凸を確実に隠蔽でき、セキュリティー機能と偽造防
止機能とを向上させる効果がある。
の実施の形態を説明する側断面図。
1を説明する側断面図、(b)は、本発明のスクラッチ
カードの実施例2を説明する側断面図。
3を説明する側断面図、(b)は、本発明のスクラッチ
カードの実施例4を説明する側断面図。
ム箔 2、3…プラスチックフィルム層 4…データ記録層 5…スクラッチインキ層(隠蔽層) 6…保護層 7…
パターンコード記録層 8…その他の記録層 9…光学可変性インキ層
Claims (8)
- 【請求項1】片面にデータ記録層4が形成された紙製シ
ート1の両面にプラスチックフィルム層2、3が積層さ
れ、少なくとも該データ記録層4形成側のプラスチック
フィルム層の表面に該データ記録層4の一部若しくは全
部を隠蔽する隠蔽性のスクラッチインキ層5が施されて
いることを特徴とするスクラッチカード。 - 【請求項2】前記紙製シート1が単一用紙のシート材料
である請求項1記載のスクラッチカード。 - 【請求項3】前記紙製シート1がアルミニウム箔の両面
に用紙をラミネートしたシート材料である請求項1記載
のスクラッチカード。 - 【請求項4】前記プラスチックフィルム層2、3がポリ
プロピレンフィルムである請求項1乃至請求項3記載の
スクラッチカード。 - 【請求項5】前記データ記録層4が少なくとも一次元コ
ードパターン若しくは二次元コードパターンによる記録
層7により形成されている請求項1乃至請求項4記載の
スクラッチカード。 - 【請求項6】前記データ記録層4が少なくとも一次元コ
ードパターン若しくは二次元コードパターンによる記録
層7と、記号・文字・数字・紋様などによるその他の記
録層8とにより形成されている請求項1乃至請求項4記
載のスクラッチカード。 - 【請求項7】前記スクラッチインキ層5の表面に保護層
6が被覆されている請求項1乃至請求項6記載のスクラ
ッチカード。 - 【請求項8】前記スクラッチインキ層5の表面に光学的
可変性インキ層9が施されている請求項1乃至請求項7
記載のスクラッチカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6970897A JPH10264565A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | スクラッチカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6970897A JPH10264565A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | スクラッチカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10264565A true JPH10264565A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13410615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6970897A Pending JPH10264565A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | スクラッチカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10264565A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100418373B1 (ko) * | 2001-03-15 | 2004-02-14 | 황호연 | 차광성이 향상된 스크래치 테이프 제품 및 그의 제조방법 |
JP2010195051A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-09-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報が隠蔽されたシートおよびその製造方法 |
JP4549524B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2010-09-22 | 大日本印刷株式会社 | 情報が隠蔽されたシートの製造方法 |
JP2017081109A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP6970897A patent/JPH10264565A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4549524B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2010-09-22 | 大日本印刷株式会社 | 情報が隠蔽されたシートの製造方法 |
KR100418373B1 (ko) * | 2001-03-15 | 2004-02-14 | 황호연 | 차광성이 향상된 스크래치 테이프 제품 및 그의 제조방법 |
JP2010195051A (ja) * | 2010-06-14 | 2010-09-09 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報が隠蔽されたシートおよびその製造方法 |
JP2017081109A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 積層体およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031215 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060426 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060801 |