JPH1026366A - 空調システム - Google Patents
空調システムInfo
- Publication number
- JPH1026366A JPH1026366A JP8182246A JP18224696A JPH1026366A JP H1026366 A JPH1026366 A JP H1026366A JP 8182246 A JP8182246 A JP 8182246A JP 18224696 A JP18224696 A JP 18224696A JP H1026366 A JPH1026366 A JP H1026366A
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- JP
- Japan
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- air
- unit
- direct expansion
- indoor
- humidifier
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィルタ，加湿器等を屋内機の直膨式ユニッ
トに付けないようにしてメンテナンス性を良好とし、低
コスト化を図り、かつ信頼性を向上する。 【解決手段】 外気処理ユニット１０で処理された外気
５ｅと、屋内の内気５ｆとを取込んで、フィルタ１１ｄ
でフィルタリングした後ファン１１ｆで送り出す共通ユ
ニット１１と、この共通ユニット１１から吹出しユニッ
ト６への空気を冷却した後、屋内に吹出す直膨式コイル
ユニット５Ａと、この直膨式コイルユニット５Ａを冷却
するための冷媒を供給する屋外機１２とを備えた。各直
膨式コイルユニット５Ａ，５Ａ・・・にはフィルタ，加
湿器は配置されない。
トに付けないようにしてメンテナンス性を良好とし、低
コスト化を図り、かつ信頼性を向上する。 【解決手段】 外気処理ユニット１０で処理された外気
５ｅと、屋内の内気５ｆとを取込んで、フィルタ１１ｄ
でフィルタリングした後ファン１１ｆで送り出す共通ユ
ニット１１と、この共通ユニット１１から吹出しユニッ
ト６への空気を冷却した後、屋内に吹出す直膨式コイル
ユニット５Ａと、この直膨式コイルユニット５Ａを冷却
するための冷媒を供給する屋外機１２とを備えた。各直
膨式コイルユニット５Ａ，５Ａ・・・にはフィルタ，加
湿器は配置されない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は空調システム、特
に屋内に配置される屋内機の冷却ユニットからファン，
フィルタ等を省略した空調ユニットに関するものであ
る。
に屋内に配置される屋内機の冷却ユニットからファン，
フィルタ等を省略した空調ユニットに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、図２に示すように建築物１の屋内
２の空調を行う空調システムにあっては、屋内２の上部
の天井３の裏側における天井ふところ４に屋内機５，５
・・・を配置し、この屋内機５の吹出しユニット６のグ
リル７から空気調和された空気を吹出すようにしてい
る。屋内２は壁あるいは間仕切り８によって複数に区分
されたり、あるいは大広間の広い空間のものがあり、上
記屋内機５は各間仕切り８で仕切られた狭い空間ごと
に、あるいは大広間等の広い空間に対し複数設置され
る。
２の空調を行う空調システムにあっては、屋内２の上部
の天井３の裏側における天井ふところ４に屋内機５，５
・・・を配置し、この屋内機５の吹出しユニット６のグ
リル７から空気調和された空気を吹出すようにしてい
る。屋内２は壁あるいは間仕切り８によって複数に区分
されたり、あるいは大広間の広い空間のものがあり、上
記屋内機５は各間仕切り８で仕切られた狭い空間ごと
に、あるいは大広間等の広い空間に対し複数設置され
る。
【０００３】上記屋内機５は図３に示すようにケーシン
グ５ａ内に配置されたフィルタ５ｂ、加湿器５ｃ、ファ
ン５ｄ等から構成される。
グ５ａ内に配置されたフィルタ５ｂ、加湿器５ｃ、ファ
ン５ｄ等から構成される。
【０００４】この屋内機５には外気５ｅと、屋内２の内
気５ｆとが導入される。これら外気５ｅと内気５ｆの混
合空気はフィルタ５ｂでフィルタリングされた後、加湿
器５ｃによって湿気が与えられ、さらに冷却器５ｇによ
って冷却された後、ファン５ｄを介して空気調和がなさ
れた空気５ｈとして上記吹出しユニット６のグリル７か
ら屋内２の各部屋あるいは大広間等の広い空間に吹出さ
れる。
気５ｆとが導入される。これら外気５ｅと内気５ｆの混
合空気はフィルタ５ｂでフィルタリングされた後、加湿
器５ｃによって湿気が与えられ、さらに冷却器５ｇによ
って冷却された後、ファン５ｄを介して空気調和がなさ
れた空気５ｈとして上記吹出しユニット６のグリル７か
ら屋内２の各部屋あるいは大広間等の広い空間に吹出さ
れる。
【０００５】上記冷却器５ｇは図外の室外機から送り出
される冷媒によって冷却されるもので、上記外気５ｅと
内気５ｆとの混合空気を冷却する熱交換器として作用す
る。
される冷媒によって冷却されるもので、上記外気５ｅと
内気５ｆとの混合空気を冷却する熱交換器として作用す
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は建築物
１に複数個設けられる屋内機５，５・・・のそれぞれに
上記フィルタ５ｂ、加湿器５ｃが設けられるために、こ
れらのメンテナンスを容易に行うことができず、メンテ
ナンス性に欠けるものであった。しかも、加湿器５ｃに
対し配管を行わなければならないので、この配管を天井
ふところ４に引回すための作業が煩雑となり、空調シス
テムの高コスト化を招いていた。さらに上記加湿器５ｃ
の配管には水が供給されるために仮に配管が地震，寿命
劣化等によって破損した場合、水が天井３から漏ってし
まい、屋内２に設置されたコンピュータ等のＯＡ機器に
多大な損害を与えてしまうという欠点を有していた。
１に複数個設けられる屋内機５，５・・・のそれぞれに
上記フィルタ５ｂ、加湿器５ｃが設けられるために、こ
れらのメンテナンスを容易に行うことができず、メンテ
ナンス性に欠けるものであった。しかも、加湿器５ｃに
対し配管を行わなければならないので、この配管を天井
ふところ４に引回すための作業が煩雑となり、空調シス
テムの高コスト化を招いていた。さらに上記加湿器５ｃ
の配管には水が供給されるために仮に配管が地震，寿命
劣化等によって破損した場合、水が天井３から漏ってし
まい、屋内２に設置されたコンピュータ等のＯＡ機器に
多大な損害を与えてしまうという欠点を有していた。
【０００７】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、フィルタ、加湿器等のメンテナンス性を良
好とし、しかも加湿器の配管の引回し作業を省略できる
ようにするとともに、空調システムの低コスト化を図
り、さらにコンピュータ等のＯＡ機器に多大な損害を与
えることのないように信頼性を向上するものである。
れたもので、フィルタ、加湿器等のメンテナンス性を良
好とし、しかも加湿器の配管の引回し作業を省略できる
ようにするとともに、空調システムの低コスト化を図
り、さらにコンピュータ等のＯＡ機器に多大な損害を与
えることのないように信頼性を向上するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この請求項１に係る発明
は、外気５ｅと、屋内の内気５ｆとを取込んで、フィル
タ１１ｄでフィルタリングした後ファン１１ｆで送り出
す共通ユニット１１と、この共通ユニット１１から吹出
しユニット６への空気を冷却，加熱した後、屋内に吹出
す直膨式コイルユニット５Ａと、この直膨式コイルユニ
ット５Ａを冷却，加熱するために冷媒の方向を切換える
屋外機１２とを備えたことを特徴とする。
は、外気５ｅと、屋内の内気５ｆとを取込んで、フィル
タ１１ｄでフィルタリングした後ファン１１ｆで送り出
す共通ユニット１１と、この共通ユニット１１から吹出
しユニット６への空気を冷却，加熱した後、屋内に吹出
す直膨式コイルユニット５Ａと、この直膨式コイルユニ
ット５Ａを冷却，加熱するために冷媒の方向を切換える
屋外機１２とを備えたことを特徴とする。
【０００９】この請求項２に係る発明は、共通ユニット
１１には、導入した混合空気を加湿する加湿器１１ｅを
備えた。
１１には、導入した混合空気を加湿する加湿器１１ｅを
備えた。
【００１０】
実施の形態１．図１は本発明による空調システムの一実
施の形態を示す簡略構成図であり、図２，図３と同じも
のは同一符号を用いている。
施の形態を示す簡略構成図であり、図２，図３と同じも
のは同一符号を用いている。
【００１１】図１において、１０は外気処理ユニットで
あり、これは外気５ｅを室内の排気空気と熱交換する熱
交換機１０ａと、外気５ｅをケーシング１０ｂ内に導入
するファン１０ｃとからなり、この外気処理ユニット１
０で熱交換された外気５ｅはダクト１０ｄを介してダン
パ１０ｅに送られ、このダンパ１０ｅによって風量が一
定化された後にダクト１０ｆを介して共通ユニット１１
に送られる。共通ユニット１１のケーシング１１ａには
ダクト１１ｂを介して内気導入口１１ｃから取込まれる
屋内２の内気５ｆが導入される。共通ユニット１１には
外気処理ユニット１０側からの外気５ｅと内気５ｆとの
混合空気が導入されるもので、その内部にこの混合空気
をフィルタリングするフィルタ１１ｄと、加湿器１１ｅ
と、ケーシング１１ａに混合空気を導入するためのファ
ン１１ｆが設けられる。
あり、これは外気５ｅを室内の排気空気と熱交換する熱
交換機１０ａと、外気５ｅをケーシング１０ｂ内に導入
するファン１０ｃとからなり、この外気処理ユニット１
０で熱交換された外気５ｅはダクト１０ｄを介してダン
パ１０ｅに送られ、このダンパ１０ｅによって風量が一
定化された後にダクト１０ｆを介して共通ユニット１１
に送られる。共通ユニット１１のケーシング１１ａには
ダクト１１ｂを介して内気導入口１１ｃから取込まれる
屋内２の内気５ｆが導入される。共通ユニット１１には
外気処理ユニット１０側からの外気５ｅと内気５ｆとの
混合空気が導入されるもので、その内部にこの混合空気
をフィルタリングするフィルタ１１ｄと、加湿器１１ｅ
と、ケーシング１１ａに混合空気を導入するためのファ
ン１１ｆが設けられる。
【００１２】この共通ユニット１１のファン１１ｆによ
ってダクト１１ｇから送り出される空気はダクト１１ｇ
から分岐した各ダクト１１ｈを介して天井ふところ４内
に収容された屋内機としての直膨式コイルユニット５
Ａ，５Ａ・・・に供給される。
ってダクト１１ｇから送り出される空気はダクト１１ｇ
から分岐した各ダクト１１ｈを介して天井ふところ４内
に収容された屋内機としての直膨式コイルユニット５
Ａ，５Ａ・・・に供給される。
【００１３】上記直膨式コイルユニット５Ａは上記各ダ
クト１１ｈから導入される空気を冷却，加熱する直膨式
コイル５ｍだけを備えた簡単な構成となっており、この
直膨式コイルからなるユニットで冷却，加熱された空気
はそのまま吹出しユニット６のグリル７から屋内２側に
吹出されることになる。
クト１１ｈから導入される空気を冷却，加熱する直膨式
コイル５ｍだけを備えた簡単な構成となっており、この
直膨式コイルからなるユニットで冷却，加熱された空気
はそのまま吹出しユニット６のグリル７から屋内２側に
吹出されることになる。
【００１４】この場合屋内２にはサーモスタット２ａが
配置されており、このサーモスタット２ａによって検出
される温度に基づいて上記各直膨式コイルユニット５Ａ
に設置された冷媒流量調整器２ｂに基づいて屋外機１２
からそれぞれの直膨式コイルユニット５Ａの直膨式コイ
ル５ｍに供給される冷媒の流量が自動調整される。な
お、屋外機１２は、冷媒の流れの方向を切換えることに
より、直膨式コイル５ｍを冷却したり、加熱したりでき
る。
配置されており、このサーモスタット２ａによって検出
される温度に基づいて上記各直膨式コイルユニット５Ａ
に設置された冷媒流量調整器２ｂに基づいて屋外機１２
からそれぞれの直膨式コイルユニット５Ａの直膨式コイ
ル５ｍに供給される冷媒の流量が自動調整される。な
お、屋外機１２は、冷媒の流れの方向を切換えることに
より、直膨式コイル５ｍを冷却したり、加熱したりでき
る。
【００１５】なお、内気５ｆの一部は内気導入口１１ｍ
より導入され、ダンパ１１ｎから外気処理ユニット１０
内の熱交換器１０ａに熱が奪われた後ファン１０ｆによ
って外部に放出される。
より導入され、ダンパ１１ｎから外気処理ユニット１０
内の熱交換器１０ａに熱が奪われた後ファン１０ｆによ
って外部に放出される。
【００１６】以上の構成による空調システムの動作を以
下に説明する。まず、夏場等においては屋外機１２が冷
房機として作動して天井ふところ４に複数個設置された
直膨式コイルユニット５Ａの直膨式コイル５ｍが冷却さ
れているものとする。
下に説明する。まず、夏場等においては屋外機１２が冷
房機として作動して天井ふところ４に複数個設置された
直膨式コイルユニット５Ａの直膨式コイル５ｍが冷却さ
れているものとする。
【００１７】外気処理ユニット１０内のファン１０ｃが
動作することに基づき外気５ｅが外部から外気処理ユニ
ット１０内に取込まれた後、ダクト１０ｄからダンパ１
０ｅを介して共通ユニット１１に供給される。また、屋
内２の内気５ｆは内気導入口１１ｃから取込まれた後、
ダクト１１ｂを介して共通ユニット１１に導かれること
になる。
動作することに基づき外気５ｅが外部から外気処理ユニ
ット１０内に取込まれた後、ダクト１０ｄからダンパ１
０ｅを介して共通ユニット１１に供給される。また、屋
内２の内気５ｆは内気導入口１１ｃから取込まれた後、
ダクト１１ｂを介して共通ユニット１１に導かれること
になる。
【００１８】上記内気５ｆ及び外気５ｅの混合空気は共
通ユニット１１のケーシング１１ａ内に設置されたフィ
ルタ１１ｄによってフィルタリングされた後、ファン１
１ｆに基づいてダクト１１ｇからダクト１１ｈに送り出
されることになる。
通ユニット１１のケーシング１１ａ内に設置されたフィ
ルタ１１ｄによってフィルタリングされた後、ファン１
１ｆに基づいてダクト１１ｇからダクト１１ｈに送り出
されることになる。
【００１９】上記各ダクト１１ｈはダクト１１ｇからそ
れぞれ分岐するもので、この分岐したダクト１１ｈに供
給される混合空気は直膨式コイルユニット５Ａ内の直膨
式コイル５ｍで冷却された後、そのまま吹出しユニット
６のグリル７を介して屋内２に吹出されることになる。
れぞれ分岐するもので、この分岐したダクト１１ｈに供
給される混合空気は直膨式コイルユニット５Ａ内の直膨
式コイル５ｍで冷却された後、そのまま吹出しユニット
６のグリル７を介して屋内２に吹出されることになる。
【００２０】このように外気処理ユニット１０から取込
まれた外気と内気との混合空気が共通ユニット１１ｆに
よってフィルタリングされて清浄化されて直膨コイルユ
ニット５Ａで冷却されてグリル７から吹出される。
まれた外気と内気との混合空気が共通ユニット１１ｆに
よってフィルタリングされて清浄化されて直膨コイルユ
ニット５Ａで冷却されてグリル７から吹出される。
【００２１】次に冬場等において、屋外機１２のサイク
ルが暖房機として切換えられて、直膨式コイル５ｍが加
熱されている場合には、共通ユニット１１側からのフィ
ルタリングされた後の混合空気は、上記直膨式コイル５
ｍで加熱されるので、温風となって吹出しユニット６の
グリル７からそのまま吹出される。
ルが暖房機として切換えられて、直膨式コイル５ｍが加
熱されている場合には、共通ユニット１１側からのフィ
ルタリングされた後の混合空気は、上記直膨式コイル５
ｍで加熱されるので、温風となって吹出しユニット６の
グリル７からそのまま吹出される。
【００２２】この場合、共通ユニット１１内の加湿器１
１ｅで混合空気は加湿されるので、グリル７からは加湿
された状態の空気が吹出される。
１ｅで混合空気は加湿されるので、グリル７からは加湿
された状態の空気が吹出される。
【００２３】なお、内気５ｆの一部は内気導入口１１ｍ
から導入されダンパ１１ｎによってその風量が一定化さ
れた後、外気処理ユニット１０内の熱交換器によって熱
が奪われた後に外部に吹出される。したがって、実施の
形態では熱交換器１０ａによって熱が外部に無駄に捨て
られてしまうということを防止でき、熱効率を向上でき
る。
から導入されダンパ１１ｎによってその風量が一定化さ
れた後、外気処理ユニット１０内の熱交換器によって熱
が奪われた後に外部に吹出される。したがって、実施の
形態では熱交換器１０ａによって熱が外部に無駄に捨て
られてしまうということを防止でき、熱効率を向上でき
る。
【００２４】なお、本発明においては共通ユニット１１
に導く外気５ｅ，内気５ｆのそれぞれの量は夏，冬場に
応じて調整するようにしてもよいことは勿論である。
に導く外気５ｅ，内気５ｆのそれぞれの量は夏，冬場に
応じて調整するようにしてもよいことは勿論である。
【００２５】
【発明の効果】請求項１の発明では、外気５ｅと屋内の
内気５ｆとを取込んでフィルタでフィルタリングした後
ファンで送り出す共通ユニット１１を備えたので、フィ
ルタを共通ユニットで共通化でき、メンテナンス性を良
好とでき、しかもダクトの引回しが簡単となり、システ
ム全体の低コスト化が図れる。請求項２の発明によれば
共通ユニットには、導入した混合空気を加湿する加湿器
を備えたので、加湿器についても共通化できるので、さ
らにメンテナンス性を良好とでき、しかも加湿器のため
の水の配管を天井ふところに引回す必要がないので配管
の破損によるＯＡ機器の損害を考慮する必要はなく、信
頼性を向上できる。また、本発明では直膨式コイルユニ
ットを分散配置した上で、直膨式コイルユニットを個別
に制御した場合は、きめ細い温度環境制御が可能とな
る。
内気５ｆとを取込んでフィルタでフィルタリングした後
ファンで送り出す共通ユニット１１を備えたので、フィ
ルタを共通ユニットで共通化でき、メンテナンス性を良
好とでき、しかもダクトの引回しが簡単となり、システ
ム全体の低コスト化が図れる。請求項２の発明によれば
共通ユニットには、導入した混合空気を加湿する加湿器
を備えたので、加湿器についても共通化できるので、さ
らにメンテナンス性を良好とでき、しかも加湿器のため
の水の配管を天井ふところに引回す必要がないので配管
の破損によるＯＡ機器の損害を考慮する必要はなく、信
頼性を向上できる。また、本発明では直膨式コイルユニ
ットを分散配置した上で、直膨式コイルユニットを個別
に制御した場合は、きめ細い温度環境制御が可能とな
る。
【図１】 この発明の空調システムの一実施の形態を示
す簡略構成図。
す簡略構成図。
【図２】 従来の空調システムの一例を説明するための
簡略構成図。
簡略構成図。
【図３】 従来の空調システムの要部を説明するための
簡略構成図である。
簡略構成図である。
１ 建築物 ２ 屋内 ３ 天井 ５Ａ 直膨式コイルユニット ５ｍ 直膨式コイル ６ 吹出しユニット １０ 外気処理ユニット １１ 共通ユニット １１ｄ フィルタ １１ｅ 加湿器 １１ｆ ファン
Claims (2)
- 【請求項１】 外気と、屋内の内気とをファンによって
取込んで、フィルタでフィルタリングする共通ユニット
と、この共通ユニットからの空気を屋内に吹出す吹出し
ユニットと、この吹出しユニットに供給される上記共通
ユニットからの空気を冷却，加熱する直膨式コイルユニ
ットと、冷媒の方向を切換えて上記直膨式コイルユニッ
トを冷却，加熱する屋外機とを備えたことを特徴とする
空調システム。 - 【請求項２】 共通ユニットは、導入した空気を加湿す
る加湿器を備えたことを特徴とする請求項１に記載の空
調システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182246A JPH1026366A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 空調システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182246A JPH1026366A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 空調システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026366A true JPH1026366A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16114909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182246A Withdrawn JPH1026366A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 空調システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019479A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和システム |
| JP2017122573A (ja) * | 2017-03-02 | 2017-07-13 | 鹿島建設株式会社 | 直膨コイルを使用した空気調和機 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8182246A patent/JPH1026366A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019479A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和システム |
| JP2017122573A (ja) * | 2017-03-02 | 2017-07-13 | 鹿島建設株式会社 | 直膨コイルを使用した空気調和機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |