JP4617693B2 - クリーンルーム空調システム - Google Patents

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本願発明は、クリーンルーム内を空調するためのクリーンルーム空調システムに関するものである。
従来、外調機と循環系空調機(例えば、ドライコイル等)と天井ファンフィルタユニットを用いて部屋全体の循環空気量を調整することで、クリーンルームの清浄度と設定温度とを確保するようにしていた(特許文献1参照)。
また、熱負荷の大きい部分の冷却能力を高めるために、ドライコイルを分散設置し、場合によっては仕切り壁でクリーンルームを仕切るようにしたものもある(特許文献2参照)。いずれにしても、制御対象は装置の放熱が拡散した後のクリーンルームの内部空気となる。
特許第3092705号公報。
特公平7−23788号公報。
ところで、近年、クリーンルームは天井ファンフィルタユニットが間引かれ、クリーン度がクラス1000〜10000(従来は全面ファンフィルタユニット方式で、クラス1)の仕切りのない大部屋になり、ウエハ(製品)が大気に暴露される空気だけクラス1に保つミニエンバイロメント方式が採用されるようになってきている。また、生産方式においても、少品種中少量生産となって、生産量に見合うだけのプロセスの異なる(換言すれば、放熱量の異なる)製造装置が隣接して設置されることとなる。
上記のような状況で天井から吹き出す空気の温度を制御することにより、クリーンルーム内の温度を設定温度(例えば、23℃±1℃)に保とうとすると、必要以上の空気循環量となり、エネルギーの無駄となるし、場所によって吹出空気温度を変えると、天井付近で熱による対流が発生して、環境を悪化させるおそれがある。クリーンルームの高さは4m近くあり、天井からの吹出空気流で効果的に装置の周りの空気温度を均一にすることは難しいという問題がある。
また、変量生産に対応するために段階的投資や、頻繁なライン変更が行われることとなってきているが、従来方式では、装置の放熱負荷を全て処理できる容量の空調機をクリーンルーム建設時に予め設置しなければならず、投資が全て終わり生産設備がフル稼働するまでは、無駄な投資となるという問題もある。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、必要最小限の循環風量でクリーンルーム内の温度制御を行い得るとともに、生産量に応じた空調運転を可能とし且つ段階的に空調設備の増設を可能ならしめることを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、天井面Cに必要数のファンフィルタユニット2,2・・を設置し、天井裏空間をプレナムチャンバー3に、床下空間をリターンプレムナム4に構成するとともに、該リターンプレムナム4から前記プレナムチャンバー3に空気が流通するリターンエリア5を備えたクリーンルームにおいて、作業者や照明、前記ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷を処理して前記クリーンルーム1内を所定温度に制御する循環用空調機6と、前記クリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・において発生する熱負荷を処理して該各種装置7A,7B・・内の温度を所定温度に制御するマルチ式空気調和機8A,8B・・とを付設するとともに、前記リターンプレムナム4内に、前記マルチ式空気調和機8A,8B・・における熱源側機器を配置する一方、前記各種装置7A,7B・・の略下方位置に、前記マルチ式空気調和機8A,8B・・への冷媒分岐ポート9A,9B・・を配置している。
上記のように構成したことにより、循環用空調機6により作業者や照明、前記ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷が処理されてクリーンルーム1内が所定温度に制御されるとともに、設備用空調機8A,8B・・によりクリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・において発生する熱負荷が処理されて各種装置7A,7B・・内の温度が所定温度に制御されることとなる。従って、生産量に見合うだけのプロセスの異なる(換言すれば、放熱量の異なる)装置7A,7B・・が隣接して設置されていたとしても、装置間の熱干渉を起こすおそれがなくなり、必要最小限の循環風量でクリーンルーム1内の温度制御を行い得るとともに、生産量に応じた空調運転可能となる。
また、循環用空調機6を、建屋建設時に建屋の全領域をカバーする付帯設備として、あるいは段階的に生産設備が導入されるのに応じたエリアをカバーする付帯設備として設置し、設備用空調機8A,8B・・を、設備導入に応じて随時増設するようにすることができるところから、段階的に設備を増設する際に無駄がなくなる。しかも、設備の増設時には、設備用空調機8A,8B・・の設置が容易となるとともに、配管処理のみで設備増設に対応することができる。
本願発明の第1の手段によれば、天井面Cに必要数のファンフィルタユニット2,2・・を設置し、天井裏空間をプレナムチャンバー3に、床下空間をリターンプレムナム4に構成するとともに、該リターンプレムナム4から前記プレナムチャンバー3に空気が流通するリターンエリア5を備えたクリーンルームにおいて、作業者や照明、前記ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷を処理して前記クリーンルーム1内を所定温度に制御する循環用空調機6と、前記クリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・において発生する熱負荷を処理して該各種装置7A,7B・・内の温度を所定温度に制御するマルチ式空気調和機8A,8B・・とを付設して、循環用空調機6により作業者や照明、前記ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷が処理されてクリーンルーム1内が所定温度に制御されるとともに、設備用空調機8A,8B・・によりクリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・において発生する熱負荷が処理されて各種装置7A,7B・・内の温度が所定温度に制御されるようにしたので、生産量に見合うだけのプロセスの異なる(換言すれば、放熱量の異なる)装置7A,7B・・が隣接して設置されていたとしても、装置間の熱干渉を起こすおそれがなくなり、必要最小限の循環風量でクリーンルーム1内の温度制御を行い得るとともに、生産量に応じた空調運転可能となるという効果がある。また、循環用空調機6を、建屋建設時に建屋の全領域をカバーする付帯設備として、あるいは段階的に生産設備が導入されるのに応じたエリアをカバーする付帯設備として設置し、設備用空調機8A,8B・・を、設備導入に応じて随時増設するようにすることができるところから、段階的に設備を増設する際に無駄がなくなるという効果もある。しかも、前記リターンプレムナム4内に、前記マルチ式空気調和機8A,8B・・における熱源側機器を配置する一方、前記各種装置7A,7B・・の略下方位置に、前記マルチ式空気調和機8A,8B・・への冷媒分岐ポート9A,9B・・を配置したことにより、設備の増設時には、設備用空調機8A,8B・・の設置が容易となるとともに、配管処理のみで設備増設に対応することができるという効果もある。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について説明する。
このクリーンルーム空調システムは、図1に示すように、クリーンルーム1の天井面Cには、必要数のファンフィルタユニット2,2・・が設置され、天井裏空間がプレナムチャンバー3を、床下空間がリターンプレムナム4を構成することとなっており、該リターンプレムナム4から前記プレナムチャンバー3に空気が流通するリターンエリア5を備え、該ファンフィルタユニット2,2・・の設置数または稼働数を選定することにより所望の空気循環経路Lが形成されることとなっている。
前記各ファンフィルタユニット2は、圧縮機10、室外ファン11および熱交換器(通常は凝縮器として作用する)12を内蔵した室外機X1に接続される熱交換器12(通常は蒸発器として作用する)を備えており、作業者や照明、該ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷を処理して前記クリーンルーム1内を所定温度(例えば、23±1℃)に制御するマルチ式の循環用空調機6を構成している。このようにすると、設備が導入されているところと、導入されていないところとを細かく制御できる。なお、この循環用空調機6は、従来と同じように、空気循環経路Lの途中に設置したドライコイルとすることもできる。
一方、前記クリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・には、該装置7A,7B・・おいて発生する熱負荷を処理して該装置7A,7B・・内の温度を所定温度に制御する設備用空調機8A,8B・・が付設されている。
前記循環用空調機6は、建屋建設時に建屋の全領域をカバーする付帯設備として、あるいは段階的に生産設備が導入されるのに応じたエリアをカバーする付帯設備として設置される。また、前記設備用空調機8A,8B・・は、設備導入に応じて随時設置される。
前記設備用空調機8A,8B・・としては、マルチ式空気調和機が採用され、前記リターンプレムナム4内には、前記マルチ式空調機8A,8B・・における熱源側機器として作用する熱駆動ポンプユニット13が配置されており、前記装置7A,7B・・の略下方位置には、前記設備用空調機8A,8B・・への冷媒分岐ポート9A,9B・・が配置されている。前記熱駆動ポンプユニット13は、圧縮機14、室外ファン15および熱交換器(通常は凝縮器として作用する)16を内蔵している室外機X2に接続されており、室外機X2で得た熱源を熱駆動ポンプユニット13を介して設備用空調機8A,8B・・に伝達することとなっている。なお、室外機X2の代わりに、工場の冷水系(例えば、7℃の冷水)を接続するようにしてもよい。このマルチ式空調機8A,8B・・は、潜熱を利用して熱を輸送できる冷媒を循環し、熱交換器等や制御対象に設けた温度センサーで個別に温調を行うようにしている。冷媒は、可燃性や毒性のない安全なものなら制限はない。また、室外機X2の代わりに冷却塔を、熱駆動ポンプ13の代わりに水冷ヒートポンプを採用する構成としてもよく、その場合、独自の冷却塔を備えても良いが、高温プロセスの冷却に使用する工場ユーティリティの冷却水系を接続するようにしても良い。
本実施の形態においては、前記装置7Aは製造装置とされ、装置7Bはミニエンバイロメント(以下、EFEMという)とされ、装置7Cは制御盤とされ、装置7Dはプロセス装置とされており、製造装置7Aには、熱交付きファンフィルタユニット8Aが付設され、EFEM7Bには、熱交付きファンフィルタユニット8Bが付設され、制御盤7Cには、盤用クーラ8Cが付設され、プロセス装置7Dには、フレキシブル冷却プレート8Dが付設されている。
上記のように構成したことにより、循環用空調機6により作業者や照明、前記ファンフィルタユニット2,2・・等の固定的熱負荷が処理されてクリーンルーム1内が所定温度に制御されるとともに、設備用空調機8A,8B・・によりクリーンルーム1内に設置された各種装置7A,7B・・において発生する熱負荷が処理されて各種装置7A,7B・・内の温度が所定温度に制御されることとなる。従って、生産量に見合うだけのプロセスの異なる(換言すれば、放熱量の異なる)装置7A,7B・・が隣接して設置されていたとしても、装置間の熱干渉を起こすおそれがなくなり、必要最小限の循環風量でクリーンルーム1内の温度制御を行い得るとともに、生産量に応じた空調運転可能となる。
また、循環用空調機6を、建屋建設時に建屋の全領域をカバーする付帯設備として、あるいは段階的に生産設備が導入されるのに応じたエリアをカバーする付帯設備として設置し、設備用空調機8A,8B・・を、設備導入に応じて随時増設するようにすることができるところから、段階的に設備を増設する際に無駄がなくなる。例えば、図2に示すように、既存の設備用空調機8A,8B・・に対して冷水配管17と接続された冷媒循環ユニット(例えば、ヒートポンプユニット)Uを介して冷媒を循環させるように構成しておけば、次期投資ラインKには、冷媒配管の増設のみで対応することができる。矢印は増設方向を示す。
また、各種装置7A,7B・・の略下方位置に、マルチ式空気調和機(即ち、設備用空調機)8A,8B・・への冷媒分岐ポート9A,9B・・を配置するようにしているため、配管処理のみで設備増設に対応することができることは勿論のこと、対象装置群7A,7B・・になるべく近く分岐ポート9A,9B・・が設置されることとなり、冷媒量、配管抵抗を減らすことができる。
ところで、分岐ポート9A,9B・・には、着脱可能な継ぎ手を設けておき、レイアウト変更に柔軟に対応できるようにするのが望ましい。また、分岐ポート9A,9B・・から各熱交換器(即ち、設備用空調機8A,8B・・)への配管の一部または全部をフレキシブルな配管として、メンテナビリティを確保できるようにするのが望ましい。さらに、熱交付きファンフィルタユニットの場合、熱交換器は、アウトガスや腐食しない材質(例えば、フッ素樹脂やニッケルメッキ)のものを使用するのが望ましく、パーティクルフィルタの直前に取り付け、モータやケミカルフィルタの交換が可能なようにするのが望ましい。
本願発明の実施の形態にかかるクリーンルーム空調システムを示す断面図である。 本願発明の実施の形態にかかるクリーンルーム空調システムにおける設備増設時の態様を説明する説明図である。
1はクリーンルーム
2はファンフィルタユニット
3はプレナムチャンバー
4はリターンプレナム
5はリターンエリア
6は循環用空調機
7A,7B・・は各種装置
8A,8B・・は設備用空調機
9A,9B・・は冷媒分岐ポート

Claims (1)

  1. 天井面(C)に必要数のファンフィルタユニット(2),(2)・・を設置し、天井裏空間をプレナムチャンバー(3)に、床下空間をリターンプレムナム(4)に構成するとともに、該リターンプレムナム(4)から前記プレナムチャンバー(3)に空気が流通するリターンエリア(5)を備えたクリーンルームにおいて、作業者や照明、前記ファンフィルタユニット(2),(2)・・等の固定的熱負荷を処理して前記クリーンルーム(1)内を所定温度に制御する循環用空調機(6)と、前記クリーンルーム(1)内に設置された各種装置(7A),(7B)・・において発生する熱負荷を処理して該各種装置(7A),(7B)・・内の温度を所定温度に制御するマルチ式空気調和機(8A),(8B)・・とを付設するとともに、前記リターンプレムナム(4)内には、前記マルチ式空気調和機(8A),(8B)・・における熱源側機器を配置する一方、前記各種装置(7A),(7B)・・の略下方位置には、前記マルチ式空気調和機(8A),(8B)・・への冷媒分岐ポート(9A),(9B)・・を配置したことを特徴とするクリーンルーム空調システム。
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