JP3855194B2 - クリーンルームの空調システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はクリーンルームの空調システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
クリーンルームの空調システムの一従来例を図5に示す。これは、半導体や液晶等の製造工場におけるクリーンルーム1に適用したもので、クリーンルーム1の床面2をグレーティングにより形成して床下部に補機スペースを兼ねる床下チャンバ3を設け、天井部には天井チャンバ4を設けて天井面5には送風機とフィルタとを一体としたファンフィルタユニット(FFU)6を設置し、周壁部には床下チャンバ3と天井チャンバ4とを連絡するウォールシャフト7を設けて、それら床下チャンバ3、ウォールシャフト7、天井チャンバ4により室内空気が循環する一連の循環経路を形成したものである。そして、その循環経路の途中に室内負荷処理用の空調機8を設け、その空調機8により室内空気を処理しつつ循環させるようにしている。空調機8は室内顕熱負荷を処理するためのドライコイルを備えたもので、通常は図示例のように床下チャンバ3とウォールシャフト7と接続部に設置され、この空調機8により室内空気を床面2から還気RAとして床下チャンバ3に吸い込み、空調機8により処理した給気SAをウォールシャフト7を通して天井チャンバ4に供給し、FFU6により給気SAを天井チャンバ4からクリーンルーム1内に下向きに吹き出すようになっている。
【0003】
また、この種のクリーンルームでは室内加圧することから、外気処理用の空調機である外調機10を機械室11に設置し、外気取入口12からダクト13を通して取り入れた新鮮な外気OAを外調機10により処理し、ダクト14を通して吹出口15から天井チャンバ4内に供給し、天井チャンバ4内において空調機8からの給気SAと混合してFFU6により室内に吹き出し、図示しない排気ファン等により加圧相当分を残して室内空気を排気するようにしている。なお、図示例のものは外調機10を設置するための機械室11を2階(クリーンルーム1の床面2が設けられている階)に設け、その下階にはユーティリティおよび居室等の諸室16を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種のクリーンルームを計画するに当たっては、経済性の点から充分な省スペースと省コストが要求されるが、上記従来の空調システムでは外調機10を設置するための機械室11を必要とするのでそのために少なからぬスペースを確保しなければならず、また外調機10により処理した外気OAをクリーンルーム1内全体に偏りなく供給するために、天井チャンバ4内に外気導入のためのダクト14を敷設し吹出口15を設ける必要があるのでそのための工事が必要であり、その点において省スペース、省コストを図るうえでの障害となっている。
【0005】
また、この種のクリーンルームでは製造設備の更新や変更に対して空調システムが柔軟かつ幅広く対応できるものであることも望まれるが、上記従来の空調システムではたとえば外気導入量を大きく増大させるような変更には対処できず、その場合にはシステム全体に対する大がかりな改修工事を必要とするものであった。
【0006】
上記事情に鑑み、本発明はクリーンルームに適用して好適な空調システム、特に外気処理をより合理的に行い得る空調システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、クリーンルームの床下部、周壁部、天井部にそれぞれ床下チャンバ、ウォールシャフト、天井チャンバを設けて、それら床下チャンバ、ウォールシャフト、天井チャンバにより室内空気を循環させる一連の循環経路を形成し、その循環経路の途中に設けた空調機により室内負荷を処理しつつ室内空気を循環させるとともに、外調機により所要量の外気を取り入れて外気負荷を処理して室内に供給する構成のクリーンルームの空調システムにおいて、前記外調機を、前記ウォールシャフトを形成するための外壁を兼用する外装パネルと、前記ウォールシャフトとクリーンルームとを区画するための内装壁を兼用する内装パネルとを有し、それら外装パネルと内装パネルとの間に送風機、冷却・加熱コイル、フィルタ等の外気処理のための各種のコンポーネントを任意に組み合わせて組込可能なユニットとして構成し、前記外調機としてのユニットを外部に面する位置に設置することにより該ユニット自体により前記ウォールシャフトの一部を構成して、外部より外気を該ユニットに直接的に取り入れて処理するとともに処理した外気を該ユニットからウォールシャフトに直接的に供給するように構成してなることを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1の発明のクリーンルームの空調システムにおいて、室内負荷を処理するための空調機を、外調機と共通規格のユニットとして構成してなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1〜図4を参照して本発明の実施形態を説明する。本実施形態の空調システムは、図5に示したものと同様に半導体や液晶等の製造工場におけるクリーンルーム1を対象とするもので、図1に示すように従来のシステムと同様に床下チャンバ3、ウォールシャフト7、天井チャンバ4とによって一連の循環経路を形成し、室内負荷処理用の空調機20により室内負荷を処理しつつその空調機20および天井面5に設けたFFU6により室内空気を循環させることを基本とするものであるが、本実施形態の空調システムでは、室内負荷処理用の空調機20をユニット化してウォールシャフト7内に設置するとともに、外気処理用の外調機21も同じくユニット化してウォールシャフト7内に設置したものとなっている。
【0012】
本実施形態のシステムにおいてウォールシャフト7内に設置する空調機20および外調機21は、共通の規格で組み立てられる同一形状、同一寸法のユニットUとして構成されたものであって、これらのユニットUを外周部に並べて設置することでそれらユニットU自体によりウォールシャフト7の一部が構成されるものとなっている。すなわち図2に示すように、空調機20および外調機21としてのユニットUを外周柱25と2階の床梁である外周梁26(図示例のものでは逆梁とされている)とにより囲まれる空間内に設置すると、それぞれのユニットUの外装パネル27がそのままクリーンルーム1の外壁を兼用し、内装パネル28はウォールシャフト7とクリーンルーム1とを区画する内装壁を兼用するものとなり、したがって外周柱25の内外につなぎパネル29を取り付けることのみでウォールシャフト7の1階部分(床下チャンバ3に面する部分)が形成され、それらユニットU自体がウォールシャフト7の一部を形成するものとなっている。
【0013】
そして、上記の空調機20および外調機21を構成している各ユニットUは、それぞれに必要なコンポーネントを任意に組み合わせて構成されるものである。すなわち、本実施形態における室内負荷処理用の空調機20は、図2および図3に示すように、送風機が付設されたドライコイル30を備えた2台のドライコイルコンポーネント31と、ウォールシャフト7内を貫通する配管32やダクト33を通すための2台の貫通用コンポーネント34から構成されたもので、図3に示すように、ドライコイルコンポーネント31の底面(貫通用コンポーネント34の上面)から還気RAを吸い込み、ドライコイル30により室内顕熱負荷を処理して給気SAとしてウォールシャフト7内に上向きに吹き出すように構成されている。
【0014】
また、本実施形態における外気負荷処理用の外調機21は、図2および図4に示すように、上記の空調機20における2台のドライコイルコンポーネント31のうちの1台を外気取入コンポーネント41に置き換え、かつ、コイルコンポーネント42と、加湿・フィルタコンポーネント43を組み込んだものである。外気取入コンポーネント41は外気取入口44および外気取入用の送風機45を備え、必要に応じて外気取入口44の内側にフィルタを取付可能なものである。コイルコンポーネント42は外気負荷処理用の加熱コイル46および冷却コイル47を備えたもの、加湿・フィルタコンポーネント43は加湿機48およびフィルタ49を備えたものであり、それら各コンポーネントを図示のように組み合わせることで、外気取入口44から取り入れた外気OAを矢印で示すように各コンポーネント間を通して所望の外気処理を行い、かつドライコイルコンポーネント31により室内負荷処理をも併せて行い、それら処理した外気OAと給気SAとを混合してウォールシャフト7の上方に向けて供給するように構成されている。
【0015】
上記の空調機20および外調機21としてのユニットUは、クリーンルーム1の仕様に基づきこれら空調機20や外調機21に要求される処理能力、性能に応じて、各コンポーネントの能力や性能、それらコンポーネントの組み合わせを自由に選択できるものである。たとえば、外調機21における加湿・フィルタコンポーネント43としては、外気の清浄度に応じて中性能フィルタやHEPAフィルタを選択して用いれば良く、必要に応じてプレフィルタや各種のケミカル物質を除去するためのフィルタを併用すれば良い。また、不要なコンポーネントは省略すれば良く、たとえば上記の外調機21におけるドライコイルコンポーネント31を省略して外気処理専用としても良いし、配管32やダクト33の貫通を想定する必要がなければ貫通用コンポーネント34を省略して良い。ただし、いずれにしても、これらユニットUの外装パネル27および内装パネル28が外壁および内装壁を兼用できるように、また必要に応じてこれらの設置位置を自由に変更できるように、いずれのユニットUも少なくとも外形寸法は統一しておくこととする。
【0016】
なお、上記のユニットUの形態としては、ユニットU全体の骨格となるフレームを組んでおき、そのフレーム内の所定位置に所定のコンポーネントを組み込み、フレームの内外に内装パネル28および外装パネル27を取り付ける構成のものが好適に採用可能である。あるいは、各コンポーネントをそれぞれ独立したケーシングを有するものとしておいて、それらコンポーネントを左右に並べかつ上下に積み重ねてケーシングどうしを連結することでユニットUを構成することも考えられる。
【0017】
本実施形態の空調システムによれば、外調機21をウォールシャフト7内に設置したので、図5に示したように従来においては外調機10を設置するために必要であった機械室11が不要となり、そのスペースを居室等の諸室16等として有効利用することが可能となり、充分に省スペースを図ることができ、スペース効率に優れるものである。また、クリーンルーム1内の製造設備を変更、更新するような場合において外気導入量を大きく増減させる必要が生じた場合には、外調機21の設置台数を増減することのみで柔軟にかつ幅広く対応することが可能であり、従来のシステムに較べ遙かにフレキシビリティに優れるものである。
【0018】
また、外調機21をウォールシャフト7内に設置して、外気OAを外気取入口44から直接的に取り入れ、かつ処理した外気OAをウォールシャフト7に直接的に供給するようにしたので、従来においては必要であった外気導入用のダクト13,14、吹出口15を一切不要とでき、その分、省コストを実現することができる。なお、外気供給用のダクト14および吹出口15を省略しても、外調機21からウォールシャフト7に供給した外気OAはウォールシャフト7内において空調機20からの給気SAに速やかにかつ確実に混合されてしまうし、しかも本実施形態では4台の外調機21をクリーンルーム1の四隅部に分散配置していることから、各外調機21からの外気OAは給気SAとともにクリーンルーム1全体に自ずと行き渡り、外気分布が偏ってしまう懸念はない。
【0019】
そして、本実施形態では、各種のコンポーネントを任意に組み合わせるユニットUの形態の外調機21を採用したので、コンポーネントの選択と組み合わせを変更することで様々な仕様や規模のクリーンルームに適用可能であるし、製造設備の更新や変更に応じて必要なコンポーネントのみを変更したり、増設あるいは取り外すことで、柔軟にかつ幅広く対処することが可能である。しかも、本実施形態では室内負荷処理用の空調機20も外調機21と共通規格のユニットUとしたので、コンポーネントの変更のみで空調機20を外調機21に変更できるし、その逆も可能であり、したがってよりフレキシビリティに優れるものである。さらに、各コンポーネントの共通化や施工の簡略化によるコスト削減、工期短縮を図ることができ、設計も合理化することができる利点がある。
【0020】
しかも、外調機21および空調機20としてのユニットUの外装パネル27を外壁を兼ねるものとし、内装パネル28を内装壁を兼ねるものとしたので、ウォールシャフト7を形成するための躯体工事を軽減できるし、外調機21や空調機20に対する保守点検作業は外装パネル27を取り外すことで外部から行うことも可能であり、保守性にも優れるものである。また、仮にユニットU全体を撤去する必要が生じた際には、ユニットU全体をそのまま外部に引き出して撤去することが可能であるし、新たなユニットUを設置する際にはそのユニットUを外部からそのまま設置することが可能であるから、クリーンルーム1内での作業を必要最小限とすることができる。
【0021】
なお、上記実施形態はあくまで一例であって、本発明は上記実施形態に限定されるものでは勿論なく、外調機としてのユニットを外部に面する位置に設置してそのユニット自体でウォールシャフトの一部を構成するとともに、外気をダクトレスで取り入れかつ供給することを基本とする限りにおいて適宜の設計的な変更が可能であるし、様々な仕様、規模、用途、形態のクリーンルームを対象として広く適用可能であることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明の空調システムは、クリーンルーム内における室内空気の循環経路であるウォールシャフトを外壁に面する位置に設け、その内部に外調機を設置して外気を直接的に取り入れ、かつ処理した外気をウォールシャフト内に直接的に供給するので、外調機を設置するための格別の機械室スペースを必要とせず、また外気供給用のダクトを無くすことができ、したがってスペース効率、フレキシビリティに優れ、コスト削減を図ることができ、クリーンルームに適用する空調システムとして最適である。
【0023】
また、外調機を各種のコンポーネントを任意に組み合わせて組込可能なユニットとして構成するので、最適なコンポーネントを選択して組み合わせることで様々な仕様、規模のクリーンルームに対応できるし、製造設備の更新や変更に応じて必要なコンポーネントのみを変更したり増設あるいは取り外すことで柔軟にかつ幅広く対処することが可能であってフレキシビリティに優れるものであり、各コンポーネントの共通化や施工の簡略化によるコスト削減、工期短縮を図ることができ、設計も合理化することができる。
【0024】
しかも、外調機としてのユニットにおける外装パネルがウォールシャフトを形成する外壁を兼用し、内装パネルがウォールシャフトとクリーンルームとを区画するための内装壁を兼用するので、そのユニットを外部に面する位置に設置することのみでウォールシャフトの一部を構成でき、したがってウォールシャフトを形成するための躯体工事を軽減できるし、外調機の設置作業や撤去作業を外部からの作業で行うことが可能であり、また外装パネルを取り外すことで保守点検作業を外部から行うことも可能であって保守性にも優れる。
【0025】
請求項2の発明は、室内負荷を処理するための空調機を外調機と共通規格のユニットとして構成するので、コンポーネントの変更のみで空調機を外調機に変更できるし、その逆も可能であり、したがってよりフレキシビリティに優れ、各コンポーネントの共通化や施工の簡略化によるコスト削減、工期短縮を図ることができ、設計も合理化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である空調システムの概要を示す図である。
【図2】 同、ウォールシャフトへの空調機および外調機の設置状況を示す図である。
【図3】 同、室内負荷処理用の空調機の概要を示す図である。
【図4】 同、外気負荷処理用の外調機の概要を示す図である。
【図5】 従来の空調システムの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 クリーンルーム
3 床下チャンバ
4 天井チャンバ
6 ファンフィルタユニット(FFU)
7 ウォールシャフト
20 空調機
21 外調機
U ユニット(外調機および空調機)
27 外装パネル(外壁)
28 内装パネル(内装壁)
30 ドライコイル
31 ドライコイルコンポーネント
34 貫通用コンポーネント
41 外気取入コンポーネント
42 コイルコンポーネント
43 加湿・フィルタコンポーネント
44 外気取入口
45 送風機
46 加熱コイル
47 冷却コイル
48 加湿機
49 フィルタ

Claims (2)

  1. クリーンルームの床下部、周壁部、天井部にそれぞれ床下チャンバ、ウォールシャフト、天井チャンバを設けて、それら床下チャンバ、ウォールシャフト、天井チャンバにより室内空気を循環させる一連の循環経路を形成し、その循環経路の途中に設けた空調機により室内負荷を処理しつつ室内空気を循環させるとともに、外調機により所要量の外気を取り入れて外気負荷を処理して室内に供給する構成のクリーンルームの空調システムにおいて、
    前記外調機を、前記ウォールシャフトを形成するための外壁を兼用する外装パネルと、前記ウォールシャフトとクリーンルームとを区画するための内装壁を兼用する内装パネルとを有し、それら外装パネルと内装パネルとの間に送風機、冷却・加熱コイル、フィルタ等の外気処理のための各種のコンポーネントを任意に組み合わせて組込可能なユニットとして構成し、
    前記外調機としてのユニットを外部に面する位置に設置することにより該ユニット自体により前記ウォールシャフトの一部を構成して、外部より外気を該ユニットに直接的に取り入れて処理するとともに処理した外気を該ユニットからウォールシャフトに直接的に供給するように構成してなることを特徴とするクリーンルームの空調システム。
  2. 室内負荷を処理するための空調機を、外調機と共通規格のユニットとして構成してなることを特徴とする請求項1記載のクリーンルームの空調システム。
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