JP2013134011A - 空調機および空調システム - Google Patents

空調機および空調システム Download PDF

Info

Publication number
JP2013134011A
JP2013134011A JP2011285160A JP2011285160A JP2013134011A JP 2013134011 A JP2013134011 A JP 2013134011A JP 2011285160 A JP2011285160 A JP 2011285160A JP 2011285160 A JP2011285160 A JP 2011285160A JP 2013134011 A JP2013134011 A JP 2013134011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
air
heat medium
coil
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011285160A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tamura
聡 田村
Toshinori Tsuchii
俊典 槌井
Mikihiko Osada
幹彦 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP2011285160A priority Critical patent/JP2013134011A/ja
Publication of JP2013134011A publication Critical patent/JP2013134011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】コンピュータ関連施設に適用して好適な空調機および空調システムを実現する。
【解決手段】縦型のケーシング2内にフィルタ8およびプラグファン9、コイル11、熱媒管(冷水管12)を上下方向に配置し、隣接配置する空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしを連結可能とする。ケーシング内をフィルタ・ファンセクション2a、コイルセクション2b、配管セクション2cとして構成し、底部にドレンパン3を設ける。熱媒管とコイルとを分岐管13により接続してそこに電動弁14を設ける。熱媒管の一方の接続端をケーシング外に突出せしめておくとともに他方の接続端をケーシング内に位置せしめておいて、双方の空調機における熱媒管どうしをケーシング内において接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に電算センターやデータセンター、サーバールーム等のコンピュータ関連施設に適用して好適な空調機および空調システムに関する。
建物に対する空調を行うための空調機としてはたとえば特許文献1に示されるような縦型のものが知られている。
また、電算センターやデータセンター、サーバールーム等のコンピュータ関連施設を対象とする空調システムとしては、たとえば特許文献2、3に示されるものが提案されている。
特開2001−65921号公報 特開2004−184070号公報 特開2010−49330号公報
この種の空調システムにおいて使用される空調機は、筐体(ケーシング)の寸法が大きく、また分割もし難いので、製作時、搬入時、施工時における取り回しが容易ではないし、保守性の点でも難がある。また、空調負荷の変動に対応して空調能力を増強するようなことは容易に行えるものではないし、将来的な増改築に対しても十分に対応できるものではない。
上記事情に鑑み、本発明は特にコンピュータ関連施設に適用するための有効適切な空調機およびそれによる空調システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、空調対象室の内部または外部近傍位置において横方向に並べて設置されて前記空調対象室に対する空調を行う空調機であって、縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管が上下方向に配置され、隣接配置される空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしがそれぞれ連結可能に構成されてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の空調機であって、前記ケーシングの内部を、頂部から底部に向かって順にフィルタ・ファンセクション、コイルセクション、配管セクションとして構成するとともに、該ケーシングの底部にドレンパンを設けてなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の空調機であって、前記熱媒管と前記コイルとを分岐管により接続するとともに該分岐管に電動弁を設置してなることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の空調機であって、前記熱媒管の一方の接続端を前記配管セクションから前記ケーシングの外部に突出せしめておくとともに他方の接続端を該配管セクションの内部に位置せしめておいて、該熱媒管の一方の接続端を隣接配置する他の空調機の配管セクション内に挿入して該配管セクション内において該他の空調機における熱媒管の他方の接続端に対して接続可能に構成してなることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、所定規格に基づいて製作した複数台の空調機を電算センターやデータセンター、サーバールーム等のコンピュータ関連施設における空調対象室の内部または外部近傍位置において横方向に並べて設置することにより、前記各空調機により前記空調対象室に対する空調を行う空調システムであって、前記各空調機をそれぞれ縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管を上下方向に配置した構成として、隣接配置する空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしをそれぞれ連結可能に構成してなることを特徴とする。
本発明の空調機および空調システムによれば、ケーシングを縦型としてその内部にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管を上下に重ねた状態で予め設置しているので、空調機としての形状・寸法の小形化を十分に実現できるばかりでなく、同型の空調機を横方向に並べてケーシングおよび熱媒管どうしを接続することのみで容易に設置することができ、したがってその設置のための所要スペースを十分に削減することが可能であり、空調機の設置台数を容易に増減できるので将来的な増改築に対して十分に対応可能であり、電算センターやデータセンター、サーバールーム等のコンピュータ関連施設に適用するものとして有効である。
本発明の空調機の実施形態を示す概略構成図(上面図、正面図、水平断面図)である。 同、空調機の概略構成図(側面図)である。 本発明の実施形態である空調システムの概要を示す平面図である。 同、空調機の設置状態を示す斜視図である。
以下、本発明の具体的な実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
本実施形態の空調機および空調システムは、空調負荷が大きくかつ高度の空調制御が必要とされるコンピュータ関連施設(電算センターやデータセンター、サーバールーム等)を対象とするもので、所定規格に基づいて製作した複数台の空調機を空調対象室の内部または外部近傍位置において横方向に並べて設置することにより、それら各空調機によって空調対象室に対する空調(以下に示す実施形態では冷房専用)を行うことを基本とするものであるが、特に本実施形態では、上記の空調機として、縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル(冷水コイル)、熱媒管(冷水管)を上下方向に配置し、かつ隣接配置する空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしを互いに連結可能に構成したものを使用することを主眼としている。
まず、図1〜図2を参照して本発明の実施形態である空調機1の構成について説明する。これは、基本的には、ケーシング、フィルタ、ファン、コイル等の構成要素を予め所定規格に基づいて製作して、それらを任意に組み合わせることにより所望性能の空調機を構成するいわゆるエアハンドリングユニット(AHU)の範疇に属するものであり、それ自体で空調機としての必要な機能のほぼ全てを備えて負荷に応じた最適運転を行うように自動制御される構成のものである。
具体的には、図示例の空調機1におけるケーシング2は平面形状が正方形状に近い矩形とされた縦型とされ、その内部は頂部から底部に向かって順にフィルタ・ファンセクション2a、コイルセクション2b、配管セクション2cとして構成され、ケーシング2の底部にはドレンパン3が設けられ、ドレンパン3にはドレン管を接続するための排水口4(図2参照)が設けられている。
ケーシング2の前面(図1(b)に示す面)には各セクションごとにパネルが開放可能に設けられていて各セクションに対する点検を容易に行うことが可能とされ、さらに配管セクション2cには内部を観察するための覗き窓6が設けられている。
この空調機1は後述するように複数台の同型のものが横方向に並設されて設置されることから、図1に鎖線で示すように隣接配置される空調機1のケーシング2どうしが互いに連結可能とされている。
なお、このケーシング2は上下方向に分割可能としておくことが好ましく、たとえば下半部(コイルセクション2bと配管セクション2c)と上半部(フィルタ・ファンセクション2a)とに2分割可能としておくと良いが、あるいはケーシング2全体が大型で大重量であるような場合には各セクションごとに分割可能としておくことも考えられる。
勿論、この空調機1を設置する際に使用する吊り金具をケーシング2の要所に取り付けておくことが好ましい。
ケーシング2の上部のフィルタ・ファンセクション2a内には、還気RAを処理するためのフィルタ8が設けられているとともにプラグファン9が設置されている。
周知のようにプラグファン9は遠心送風機の一種であるが、通常の遠心送風機のようなケーシングは省略されて羽根車だけがフィルタ・ファンセクション2b内に設置される形式のものである。図示例ではそのプラグファン9を横向きとして設置していて、このプラグファン9によりケーシング2の側部に設けられている開口部7から還気RAをフィルタ8を通してフィルタ・ファンセクション2aに吸引し、コイルセクション2bから配管セクション2cを通してその背面側に設けられている通風用の開口部10から給気SAを吹き出すようになっている。したがって、この場合はフィルタ・ファンセクション2aは還気チャンバを兼用するとともに配管セクション2cは給気チャンバを兼用していて、フィルタ・ファンセクション2aからコイルセクション2bへの風圧が均一となって床吹出空調機として優れた性能を有するものとなっている。
なお、上記実施形態では還気ダクトや給気ダクトの図示は省略しているが、必要に応じて開口部7や開口部10に対して還気ダクトや給気ダクトを接続しても勿論良い。
また、プラグファン9はケーシング2に対して防振スプリングや防振ゴム等の適宜の防振機構を介して設置することが好ましい。
フィルタ・ファンセクション2aの下段のコイルセクション2bには2段のコイル11が設置されている。本実施形態の空調機1は冷房専用機であることから、コイル11としては冷水コイルが採用されている。
そして、コイルセクション2bの下段の配管セクション2cには、各コイル11に対して熱媒体としての冷水を循環供給するための2系統全4本の冷水管12(往管12aおよび還管12bが各2本ずつ)が設置され、各冷水管12と各コイル11とは分岐管13(分岐往管13aおよび分岐還管13b)により接続され、分岐還管13bには流量調整弁としての電動弁14が組み込まれている。
上述したようにこの空調機1は複数台が横方向に並べられて設置されて隣接配置されるケーシング2どうしが互いに連結されるものであるが、その際には各空調機1における冷水管12どうしが互いに連結されることで全体として一連の冷水管路を構成するようになっている。
そのため、各空調機1に設置されている冷水管12の両端部は他の空調機1における冷水管12に対して接続される接続端とされていて、一方(図1(c)における右側)の接続端は配管セクション2cからケーシング2の外部に突出せしめられているとともに、他方(同、左側)の接続端はこの配管セクション2cの内部に位置せしめられており、そこにはフレキシブル継手15が取り付けられ、それに対向するケーシング2の側面には冷水管12の接続端が挿入可能な大きさの貫通孔16が形成されている。
これにより、2台の空調機1を隣接配置して双方のケーシング2どうしを連結する際には、冷水管12の一方の接続端が他方の空調機1の配管セクション2c内に貫通孔16を通して挿入されて双方の冷水管12の接続端どうしが自ずと対向せしめられ、フランジどうしを締結することのみでそれらを容易に接続することが可能とされている。
なお、本実施形態の空調機1は冷房専用機であることから、コイル11を冷水コイルとして冷房用の熱媒体としての冷水を熱媒管としての冷水管12によりコイル11に対して循環供給する構成としたのであるが、冷暖房兼用機とする場合にはコイル11を冷温水コイルとしてそれに冷温水を供給すれば良く、その場合は冷水管12に代えて冷温水管を熱媒管として冷温水コイルに対して接続すれば良い。
また、仮に暖房専用機とする場合にはコイル11を温水コイルや蒸気コイルとしてそれに熱媒管としての温水管や蒸気管を接続する構成とすれば良く、温度条件によって冷房と暖房に任意に切り換えるような場合には熱媒としての熱源水やブラインを熱媒管によりコイル11に供給する構成とすれば良く、さらに可能であればコイル11を直膨コイルとしてそれに熱媒管としての冷媒管を接続する構成とすることも考えられる。
勿論、上記実施形態ではコイル11として2段の冷水コイルを設けて各コイル11に対して2系統の冷水管12を接続するようにしたが、コイル11は1段あるいはさらに多段であっても良いし、あるいは冷却コイルと加熱コイルや再熱コイルを独立に設けることでも良く、いずれにしても熱媒管はコイル11の形式に対応させて設ければ良い。
以上で本発明の空調機1の実施形態について説明したが、次に上記の空調機1による空調システムの実施形態について図3〜図4を参照して説明する。
本実施形態の空調システムは、図3に示すように多数のコンピュータ20を設置した施設(具体的には電算センターやデータセンター、サーバールーム等)を対象として冷房を行うもので、空調対象室21の両側に空調機室22を設置し、各空調機室22内に上記の空調機1を必要台数だけ横方向に並べて配置して、隣接配置した空調機1のケーシング2どうしおよび冷水管12どうしをそれぞれ連結することにより、それら空調機1の全体により空調対象室21に対する冷房を行うようにしたものである。
この場合、空調対象室21のピーク冷房負荷に応じて各空調機1の冷房能力およびその設置台数を適正に設定したうえで、負荷変動時には各空調機1が個別に自動制御されて室温を所定の設計温度に維持するような運転を行えば良く、そのためには各空調機1が備えている電動弁14の開度を適宜調整して各空調機1への冷水量を制御することを基本として、必要であればそれに併せてプラグファン9による風量制御を行えば良い。
この種の空調システムにおいては、通常であれば空調機室22内に予め冷水主管を配管してそれに各空調機1をそれぞれ個々に接続することになるので、その施工のために面倒な手間と少なからぬコストを要するばかりでなく、空調機1の設置スペースの他に冷水主管の設置スペースも確保する必要があるが、本実施形態の空調システムでは各空調機1に組み込んだ冷水管12(熱媒管)どうしを順次接続したうえで端部に配置した空調機1に対して熱媒主管としての冷水主管23を接続するだけで良く、したがってその施工を格段に簡略化し得るし、冷水主管を設置するための格別のスペースを確保する必要もないから、十分な工期短縮と工費削減および省スペース化を実現することができる。
また、将来的な負荷変動に対しては空調機1の設置台数を増減することで容易にかつ細かいステップ単位で対応可能であるし、空調機室22のスペースの範囲内で十分な増築対応が可能である。
勿論、各空調機1におけるケーシング2を縦型としてその内部にフィルタ8およびプラグファン9、コイル11、冷水管12を上下に重ねた状態で設置しているので、空調機1としての形状・寸法の小形化を十分に実現でき、冷水主管のための格別の設置スペースを必要としないことと相俟って空調機室22の所要スペースも十分に削減できるものであり、さらにケーシング2を上下方向に複数に分割しておくことにより施工性を十分に改善することが可能であり、以上のことから電算センターやデータセンター、サーバールームといったコンピュータ関連施設に適用する空調システムとして極めて合理的であり有効である。
以上で本発明の空調機および空調システムの実施形態について説明したが、上記実施形態はあくまで好適な一例であって本発明は上記実施形態に限定されるものでは勿論なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、すなわち縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管を上下に設置した形態の空調機を使用し、各空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしを横方向に連結して空調システムを構成する限りにおいて、空調機の具体的な構成や形状・寸法、空調システムとしての全体構成については任意に変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、上記実施形態では空調対象室の両側にそれぞれ空調機室を設けて各空調機室内にそれぞれ多数の空調機を設置可能としたが、空調機室は空調対象室の片側に設けることでも良いし、あるいは格別の空調機室を設けることなく空調対象室内に空調機を設置することでも良い。
1 空調機
2 ケーシング
2a フィルタ・ファンセクション
2b コイルセクション
2c 配管セクション
3 ドレンパン
4 排水口
6 覗き窓
7 開口部
8 フィルタ
9 プラグファン
10 開口部
11 コイル(冷水コイル)
12 冷水管(熱媒管)
12a 往管
12b 還管
13 分岐管
13a 分岐往管
13b 分岐還管
14 電動弁
15 フレキシブル継手
16 貫通孔
20 コンピュータ
21 空調対象室
22 空調室
23 冷水主管

Claims (5)

  1. 空調対象室の内部または外部近傍位置において横方向に並べて設置されて前記空調対象室に対する空調を行う空調機であって、
    縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管が上下方向に配置され、隣接配置される空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしがそれぞれ連結可能に構成されてなることを特徴とする空調機。
  2. 請求項1記載の空調機であって、
    前記ケーシングの内部を、頂部から底部に向かって順にフィルタ・ファンセクション、コイルセクション、配管セクションとして構成するとともに、該ケーシングの底部にドレンパンを設けてなることを特徴とする空調機。
  3. 請求項2記載の空調機であって、
    前記熱媒管と前記コイルとを分岐管により接続するとともに該分岐管に電動弁を設置してなることを特徴とする空調機。
  4. 請求項2または3記載の空調機であって、
    前記熱媒管の一方の接続端を前記配管セクションから前記ケーシングの外部に突出せしめておくとともに他方の接続端を該配管セクションの内部に位置せしめておいて、該熱媒管の一方の接続端を隣接配置する他の空調機の配管セクション内に挿入して該配管セクション内において該他の空調機における熱媒管の他方の接続端に対して接続可能に構成してなることを特徴とする空調機。
  5. 所定規格に基づいて製作した複数台の空調機を電算センターやデータセンター、サーバールーム等のコンピュータ関連施設における空調対象室の内部または外部近傍位置において横方向に並べて設置することにより、前記各空調機により前記空調対象室に対する空調を行う空調システムであって、
    前記各空調機をそれぞれ縦型のケーシング内にフィルタおよびプラグファン、コイル、熱媒管を上下方向に配置した構成として、隣接配置する空調機のケーシングどうしおよび熱媒管どうしをそれぞれ連結可能に構成してなることを特徴とする空調システム。
JP2011285160A 2011-12-27 2011-12-27 空調機および空調システム Pending JP2013134011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011285160A JP2013134011A (ja) 2011-12-27 2011-12-27 空調機および空調システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011285160A JP2013134011A (ja) 2011-12-27 2011-12-27 空調機および空調システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013134011A true JP2013134011A (ja) 2013-07-08

Family

ID=48910823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011285160A Pending JP2013134011A (ja) 2011-12-27 2011-12-27 空調機および空調システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013134011A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108709244A (zh) * 2018-06-26 2018-10-26 上海晶成电气有限公司 空调风机盘管与控制器的快速连接结构及空调的集控系统
WO2019124293A1 (ja) * 2017-12-22 2019-06-27 日本電気株式会社 局所空調機および局所空調機システムの製造方法
JP2019178789A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 日本電気株式会社 局所冷却システムおよび局所冷却システムの再構築方法
CN112393338A (zh) * 2020-11-13 2021-02-23 阜阳安固锅炉压力容器制造有限公司 一种无水塔中央水冷空调自然风换热设备
WO2024069869A1 (ja) * 2022-09-29 2024-04-04 日本電気株式会社 熱交換装置および冷却装置
WO2024069861A1 (ja) * 2022-09-29 2024-04-04 日本電気株式会社 熱交換装置および冷却装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019124293A1 (ja) * 2017-12-22 2019-06-27 日本電気株式会社 局所空調機および局所空調機システムの製造方法
JPWO2019124293A1 (ja) * 2017-12-22 2020-11-26 日本電気株式会社 局所空調機および局所空調機システムの製造方法
JP2019178789A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 日本電気株式会社 局所冷却システムおよび局所冷却システムの再構築方法
JP7119499B2 (ja) 2018-03-30 2022-08-17 日本電気株式会社 局所冷却システムおよび局所冷却システムの再構築方法
CN108709244A (zh) * 2018-06-26 2018-10-26 上海晶成电气有限公司 空调风机盘管与控制器的快速连接结构及空调的集控系统
CN112393338A (zh) * 2020-11-13 2021-02-23 阜阳安固锅炉压力容器制造有限公司 一种无水塔中央水冷空调自然风换热设备
WO2024069869A1 (ja) * 2022-09-29 2024-04-04 日本電気株式会社 熱交換装置および冷却装置
WO2024069861A1 (ja) * 2022-09-29 2024-04-04 日本電気株式会社 熱交換装置および冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5626365B2 (ja) 外気利用空調システム、その内気ユニット、外気ユニット、積層体
CN107850355B (zh) 具有直接膨胀冷却和泵送制冷剂节能冷却的冷却系统
JP5855895B2 (ja) 通信・情報処理機器室等の空調システム
JP2013134011A (ja) 空調機および空調システム
WO2012073746A1 (ja) 一体型空調システム、その内気ユニット、外気ユニット、積層体
WO2012124723A1 (ja) 外気利用空調システム、その空調装置
EP2463597A2 (en) Air conditioning device utilizing temperature differentiation of exhausted air to even temperature of external heat exchanger
WO2012124712A1 (ja) 外気利用空調システム
KR20200053798A (ko) 이중덕트를 이용한 실외기실의 환기시스템
KR20150108046A (ko) 바이패스 덕트를 구비한 열회수형 환기 시스템
JP6126447B2 (ja) 空気調和機
CZ2007100A3 (cs) Zarízení pro chlazení a vytápení prostoru ve stavebních objektech
JP2013142522A (ja) モジュール型顕熱処理装置および空調システム
JP6590983B2 (ja) 熱源一体型システム空気調和装置
JP2009133561A (ja) 空調システム
CHOWTHER et al. Design Considerations For Dedicated OA Systems.
EP2956723B1 (en) Energy system for dwellings
KR20200073505A (ko) 제습환기 시스템
CN114556028B (zh) 用于配置hvac系统的改进的方法和系统
Taylor Making UFAD systems work
JP6974553B2 (ja) 給排気経路用空調機及び空調システム
KR20230100417A (ko) 시스템 에어컨용 실내기가 적용된 바닥 공조 시스템
JP2012233360A (ja) 空調システム及び建物
JP4617693B2 (ja) クリーンルーム空調システム
JP6804726B2 (ja) 空調システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150512

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151006