JPH10263612A - 2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置 - Google Patents
2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置Info
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- JPH10263612A JPH10263612A JP9065752A JP6575297A JPH10263612A JP H10263612 A JPH10263612 A JP H10263612A JP 9065752 A JP9065752 A JP 9065752A JP 6575297 A JP6575297 A JP 6575297A JP H10263612 A JPH10263612 A JP H10263612A
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Abstract
留まりを低下させることなく圧延する方法、およびその
制御装置を提供する。 【解決手段】 各スタンドの入出側に板厚計6,7,
8、板速計3,4,6を備え、1スタンド入り側の巻き
取りリール22からストリップ30を巻き戻して1スタ
ンド1に通し、ストリップ先端が1スタンド出側の板速
計4に達したら、1スタンドのロールギャップを所定の
値に設定して圧延を開始し、ストリップ先端が2スタン
ド出側の所定の位置に到達したら、2スタンド2のロー
ルギャップを所定の値に設定して圧延し、そのままスト
リップ先端を2スタンド出側の巻き取りリール23に巻
き付かせて圧延を続けるとともに、圧延終了時はストリ
ップ尾端を1スタンド、2スタンドと圧延をしながら尻
抜けさせ、出側の巻き取りリールに巻き付かせる圧延方
法を基本に、同様の操作で複数パスの圧延を繰り返し、
所定の板厚のストリップを生産する。
Description
コールドミルの通板、加速から定常圧延、さらに減速、
尻抜けまでの圧延方法とその制御装置に関するものであ
る。
タンドゴールドミルでは、図3に示すように、予めスト
リップ30の先端を出側の巻き取りリール23に巻き付
けてストリップ30に張力を負荷してから、圧延機1,
2のロールギャップを所定の間隔に設定し、圧延を開始
していた。
ように、ストリップ30の先端のかなり長い部分(図の
L1 の部分)がスクラップとなり、歩留まりを低下させ
ていた。特に、2スタンドでは、図3をみてもわかるよ
うに、シングルスタンドに比べて少なくともスタンド間
の距離L2 だけ長くなるため、その分だけさらにスクラ
ップ部分が長くなる。
ら尾端を抜かずに逆転させて圧延するため、尾端のL2
+L3 の長さの部分がオフゲージとなり、やはりスクラ
ップとなっていた。
に試したもので、2スタンドコールドミルで、従来のよ
うに歩留まりを低下させることなく圧延する方法、およ
びその制御装置を提供することを目的とするものであ
る。
ンドの入出側に板厚計、板速計を備え、1スタンド入り
側の巻き取りリールからストリップを巻き戻して1スタ
ンドに通し、ストリップ先端が1スタンド出側の板速計
に達したら、1スタンドのロールギャップを所定の値に
設定して圧延を開始し、ストリップ先端が2スタンド出
側の所定の位置に到達したら、2スタンドのロールギャ
ップを所定の値に設定して圧延し、そのままストリップ
先端を2スタンド出側の巻き取りリールに巻き付かせて
圧延を続けるとともに、圧延終了時はストリップ尾端を
1スタンド、2スタンドと圧延をしながら尻抜けさせ、
出側の巻き取りリールに巻き付かせる圧延方法を基本
に、同様の操作で複数パスの圧延を繰り返し、所定の板
厚のストリップを生産する2スタンドコールドミルの圧
延方法が提供される。
ドミルであって、少なくとも各スタンドの入出側に板厚
計、板速計を備え、また、各スタンドともロールギャッ
プをサーボ弁と油圧シリンダで設定する油圧圧下装置を
備えた油圧ミルであって、ストリップ先端が各スタンド
出側の板速計に達するタイミングを板速計の信号をもと
に検出する演算装置と、該演算装置からの信号を受けて
各スタンドのロールギャップを所定の間隔に設定する油
圧圧下装置と、各スタンド入り側の厚み計と入出側の板
速計の信号をもとに出側の板厚を演算し、得られた板厚
信号を目標値と比較し、その偏差を油圧圧下装置に送っ
てロールギャップを圧延中に時々刻々と制御することを
特徴とする2スタンドコールドミルの圧延制御装置が提
供される。
リップ先端が1スタンド出側の板速計に達したら、1ス
タンドのロールギャップを所定の値に設定して圧延を開
始し、ストリップ先端が2スタンド出側の所定の位置に
到達したら、2スタンドのロールギャップを所定の値に
設定して圧延し、そのままストリップ先端を2スタンド
出側の巻き取りリールに巻き付かせて圧延を続けるとと
もに、圧延終了時はストリップ尾端を1スタンド、2ス
タンドと圧延をしながら尻抜けさせ、出側の巻き取りリ
ールに巻き付かせるので、板厚が所定の値に入らずスク
ラップとなるのは、先後端のごく一部となり、従来より
もはるかに歩留まりが向上し、生産性を上げることがで
きる。
リップ尾端が#1スタンド入り側リールを抜ける時、あ
るいは#1スタンドを抜ける時に使用するストリップの
尾端を挟んで張力を負荷する機構を備えている。この構
成により、ストリップを挟んで一定張力を与えて後方張
力の消失を防止し、ストリップの蛇行を防ぐことができ
る。
一実施形態を説明する。なお、各図において共通する部
分には同一の符号を付し、説明の重複を省略する。図1
に本発明の2スタンドコールドミルの構成図を示す。図
1で#1スタンド1と#2スタンド2の各々の入り側、
スタンド間および出側には板速計3,4,5、厚み計
6,7,8が設置されている。図1は、圧延されてスト
リップ30が紙面に向かって左から右へ進む場合のシス
テム構成を示している。#1スタンドの板厚制御は、入
出側の板速計3,4と入り側の板厚計6の信号をもと
に、マスフロー式:h1 =H1 ×V1 /v1 に基づいて
出側板厚h1 を推定し、推定した出側板厚h1 を目標値
と比較演算器24で比較演算して偏差を求め、それを油
圧圧下制御装置10に送り、サーボ弁11、油圧シリン
ダ12、変位計13より成る油圧圧下装置31で、上下
ワークロール間のロールギャップを制御することにより
行う。
側の板速計4,5と入り側の板厚計7の信号をもとに、
マスフロー式:h2 =H2 ×V2 /v2 に基づいて出側
板厚h2 を推定し、推定した出側板厚h2 を目標値と比
較演算器25で比較演算して偏差を求め、それを油圧圧
下制御装置14に送り、サーボ弁15、油圧シリンダ1
6、変位計17より成る油圧圧下装置32で、上下ワー
クロール間のロールギャップを制御することにより行
う。
スタンド間の張力を直接測定し、張力制御器18に送
り、#1スタンドのロール21の周速をモータ制御器1
9で制御することにより、一定に保つ。20はモータで
ある。26は#2スタンド出側板厚計8の信号を基に、
#2スタンドのロールギャップを制御するモニターAG
C(自動板厚制御)装置、27は#2スタンド出側板厚
計8の信号を基に、#1スタンドのロール21の周速を
制御するモニターAGC(自動板厚制御)装置を表し、
両者は切り替えて使われる。
2は本発明の2スタンドコールドミルにおける圧延の状
態図を示した模式図で、ストリップ30の通板(図中、
、、、)、加速・圧延・減速()、尻抜け
(、)までを示している。図2において、入り側
リール22からストリップ30は巻き戻されて、#1ス
タンドへ送り込まれる。これは、オペレータの手作業で
行われる場合もあるし、通板装置を使って自動で行われ
る場合もある。32はガイド装置である。この状態では
#1スタンド1、#2スタンド2のロールギャップは、
通板に支障を来さないように開かれている。に示すよ
うに、ストリップ30が#1スタンドを通過後、先端が
スタンド間の板速計4に到達した時点で演算器24は油
圧圧下装置33(図1の油圧圧下制御装置10、油圧圧
下装置31をまとめて図示)に指令を送り、ロールギャ
ップが所定の値に設定される。とともに、マスフロー演
算器24により時々刻々と#1スタンド出側板厚が計算
され、先に述べたように、#1スタンド1の出側板厚の
制御が行われる。すなわち、この状態では、#1スタン
ド1の前方張力が未だ確立していないが、前述の板厚制
御により、ストリップは#1スタンド1の出側の所定の
板厚に保たれる。
2スタンド2の出側の板速計5に到達した時点で演算器
35は油圧圧下装置36(図1の油圧圧下制御装置1
4、油圧圧下装置32をまとめて図示)に指令を送り、
ロールギャップが所定の値に設定される。とともに、マ
スフロー演算器25により時々刻々と#2スタンド2の
出側板厚が計算され、先に述べたように、#2スタンド
2の出側板厚の制御が行われる。すなわち、この状態で
は、#2スタンド2の前方張力が未だ確立していない
が、前述の板厚制御により、ストリップ30は#2スタ
ンド2の出側の所定の板厚が保たれる。この時、#1ス
タンド入出側では、既に前方、後方張力は確立されてい
るが、前述の板厚制御により時々刻々と出側板厚は所定
の値に制御されている。この状態でストリップ30は進
んでいき、に示すように出側のリール23に巻き付
く。ここで、初めて#2スタンド2の出側張力が確立
し、圧延機1,2は加速される。加速、定常速度、減速
とストリップ30は圧延され()、に示すように通
板速度で入り側リール22をストリップ30の尾端が抜
け、#1スタンド1の入り側の板速計3、あるいは板厚
計6を抜けるまで板厚制御は行われる。この状態では、
#1スタンド1の後方張力は零となっているが、前述の
板厚制御で#1スタンド1の出側板厚は所定の値に保た
れる。また、後方張力が消失するとストリップ30が蛇
行しやすくなるので、必要があれば張力負荷装置37で
ストリップを挟んで一定張力を与える場合もある。に
示したように、板厚制御はストリップ30の尾端が#1
スタンドを抜け、#2スタンド2の入り側の板速計4、
あるいは板厚計7を抜けるまで行われる。ストリップ3
0の尾端が#1スタンド1を抜けると、#2スタンド2
の後方張力が消失するので、必要があれば張力負荷装置
38でストリップ30を挟んで一定張力を与える場合も
ある。
同じように板厚制御が行われる。
板厚が所定の値に入らずスクラップとなるのは、先後端
のごく一部となり、従来よりもはるかに歩留まりが向上
し、生産性が上がる。
る。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 各スタンドの入出側に板厚計、板速計を
備え、1スタンド入り側の巻き取りリールからストリッ
プを巻き戻して1スタンドに通し、ストリップ先端が1
スタンド出側の板速計に達したら、1スタンドのロール
ギャップを所定の値に設定して圧延を開始し、ストリッ
プ先端が2スタンド出側の所定の位置に到達したら、2
スタンドのロールギャップを所定の値に設定して圧延
し、そのままストリップ先端を2スタンド出側の巻き取
りリールに巻き付かせて圧延を続けるとともに、圧延終
了時はストリップ尾端を1スタンド、2スタンドと圧延
をしながら尻抜けさせ、出側の巻き取りリールに巻き付
かせる圧延方法を基本に、同様の操作で複数パスの圧延
を繰り返し、所定の板厚のストリップを生産する2スタ
ンドコールドミルの圧延方法。 - 【請求項2】 2スタンドコールドミルであって、少な
くとも各スタンドの入出側に板厚計、板速計を備え、ま
た、各スタンドともロールギャップをサーボ弁と油圧シ
リンダで設定する油圧圧下装置を備えた油圧ミルであっ
て、ストリップ先端が各スタンド出側の板速計に達する
タイミングを板速計の信号をもとに検出する演算装置
と、該演算装置からの信号を受けて各スタンドのロール
ギャップを所定の間隔に設定する油圧圧下装置と、各ス
タンド入り側の厚み計と入出側の板速計の信号をもとに
出側の板厚を演算し、得られた板厚信号を目標値と比較
し、その偏差を油圧圧下装置に送ってロールギャップを
圧延中に時々刻々と制御することを特徴とする2スタン
ドコールドミルの圧延制御装置。 - 【請求項3】 ストリップ尾端が#1スタンド入り側リ
ールを抜ける時、あるいは#1スタンドを抜ける時に使
用するストリップの尾端を挟んで張力を負荷する機構を
備えた請求項2記載の2スタンドコールドミルの圧延制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06575297A JP3624620B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06575297A JP3624620B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263612A true JPH10263612A (ja) | 1998-10-06 |
JP3624620B2 JP3624620B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=13296079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06575297A Expired - Fee Related JP3624620B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 2スタンドコールドミルの圧延方法と圧延制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3624620B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167887A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nippon Steel Corp | 冷間タンデム圧延における板厚制御方法 |
CN103736743A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 烨辉(中国)科技材料有限公司 | 一种具有头尾卷焊接功能的单机架冷轧机 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP06575297A patent/JP3624620B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007167887A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nippon Steel Corp | 冷間タンデム圧延における板厚制御方法 |
CN103736743A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 烨辉(中国)科技材料有限公司 | 一种具有头尾卷焊接功能的单机架冷轧机 |
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---|---|
JP3624620B2 (ja) | 2005-03-02 |
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