JPH10262472A - 透水性防草シート - Google Patents

透水性防草シート

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JPH10262472A
JPH10262472A JP9077244A JP7724497A JPH10262472A JP H10262472 A JPH10262472 A JP H10262472A JP 9077244 A JP9077244 A JP 9077244A JP 7724497 A JP7724497 A JP 7724497A JP H10262472 A JPH10262472 A JP H10262472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
polyolefin
surfactant
flat yarn
weeds
Prior art date
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Pending
Application number
JP9077244A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Yabuki
増男 矢吹
Yoshikazu Morimune
義和 森宗
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Hagiwara Industries Inc
Original Assignee
Hagiwara Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPH10262472A publication Critical patent/JPH10262472A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 果樹の根元に敷設するなど長尺、広幅物とし
て取扱性のよい強力と耐久性を有し、また雑草などの生
育を抑制できる遮光性を有し、かつ透水性が良好で防草
目的に有効な防草シートを提供する。 【解決手段】 界面活性剤を含有するポリオレフィン系
樹脂からフラットヤーン1a,1bを成形し、このフラ
ットヤーンを用いて織編布とするか、または経緯に並べ
て重ね合わせて交差部を接着した積層不織布とすること
によって形成される透水性防草シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑草の育成を防止
するために使用される防草シートに関し、さらに詳しく
は、遮光性と透水性を有する透水性防草シートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、防草シートは果樹園、野菜園等の
栽培地面に直接敷設して雑草繁茂防止用として使用され
たり、建物や街路樹の周囲の美観を維持するために雑草
の生育防止に用いられたり、あるいは道路の造成や河川
の護岸工事において堤防法面の表面処理やアスファルト
やコンクリート等を打設する際の下敷きとして用いられ
ている。
【0003】このような雑草を防止する手段としては、
植物の育成に必要な太陽光と水を遮断するフィルム等の
手段が考えられるが、完全に水を遮断したフィルムで
は、植物の根元などに用いる場合には土中に降雨水が浸
透しないので土壌が乾燥して栽培植物までもが枯死した
り、降雨水が排水できないことにより地表面に水溜まり
ができるなどの問題が発生し、また、コンクリートの下
敷きにおいては、地下水の湧水によりフィルム下に溜ま
った水により地下の土砂が流されて陥没するなどの問題
もあった。さらにフィルム単体は、一般的に引張強度や
突刺強度など機械的強力の劣ったものであることから、
堤防法面の表面処理や敷設工事の展張時にかかる引張強
度に耐えられずに破損したり、またススキに代表される
イネ科などの成長力の強い植物の成長力に抗し切れずに
引き裂かれてしまうなどの問題もあった。
【0004】透水性を付与するためにフィルムに代替し
てポリオレフィン系繊維からなる織編布または不織布を
用いた防草シートが提案されているが、ポリオレフィン
系繊維は疎水性であり、織編布または不織布の空隙が小
さい場合には表面張力により水がシート体を透過できず
に滞留することがあり、これを解決しようとして空隙を
大きくすると遮光性が低下して、透過光により雑草の生
育を助長して防草シートの目的を達成できなくなる。
【0005】こうした問題を解決するために、木綿、
絹、羊毛等の天然繊維からなる糸状や紐状、あるいは合
成繊維のマルチフィラメントヤーンやステープルフィラ
メントヤーンなどの毛細管現象による水浸透性の糸状又
は紐状を混繊したポリオレフィン樹脂製フラットヤーン
編織物からなる防草シート(実公昭60-33141号公報)など
が開示されているが、製造工程が煩雑で生産性に劣った
ものであることや耐久性が不充分であるなどさらなる改
良が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決するために、充分な遮光性と機械的強力を備え、か
つ長期間にわたって良好な透水性能を有する防草シート
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、界面活性剤を
0.1〜5重量%含有するポリオレフィン系樹脂により成
形したポリオレフィンフラットヤーンを用いた織編布、
または前記ポリオレフィンフラットヤーンを経緯に重ね
合わせて交差部を接着した積層不織布からなる透水性防
草シートである。
【0008】本発明においては、ポリオレフィンフラッ
トヤーンを成形する段階でポリオレフィン系樹脂中に界
面活性剤を含有せしめることにより、得られるフラット
ヤーンの表面に親水性を付与し、このフラットヤーンを
緻密に織編成しまたは重ね合わせて交差積層することに
より充分な遮光性を保持し、かつ良好な透水性を有する
シート状物となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、防草シートを構
成するポリオレフィンフラットヤーンは、ポリプロピレ
ンや高密度ポリエチレンなどに代表されるポリオレフィ
ン系樹脂を押出機に投入して、Tダイフラット法または
インフレーション法により無定形状態で押し出し冷却し
てフィルムをなし、そのフィルムを約5〜30mm幅にスリ
ットした後に、縦一軸方向に加熱延伸し次いで熱弛緩処
理することによって成形される高強力の延伸偏平糸条で
ある。ここで、ポリオレフィンフラットヤーンの加熱延
伸は通常110〜150℃の温度範囲、具体的には用いるポリ
オレフィン系樹脂の融点より5〜20℃程度低い温度で行
われるもので、その延伸倍率は好ましくは3〜15倍、よ
り好ましくは5〜10倍とされる。即ち、延伸倍率が3倍
未満では防草シートを構成するフラットヤーンの充分な
強度が得られなくなり、一方、延伸倍率が15倍を超える
と延伸方向の配向が強すぎてフラットヤーンが割れ易く
なり、また生産効率が極端に劣ることなどが想定され
る。
【0010】上記ポリオレフィンフラットヤーンの単糸
繊度は、防草シートを構成するにあたり通常300〜5,000
デニール(以下、drと略す)、好ましくは500〜1,500dr
とされる。つまり、単糸繊度が300dr未満では、引張強
度が不十分となり防草シートを展張施工する際に破損す
るなどの支障を生じ、5,000drを超えると編成や織成効
率に劣ると共に、得られるシート体の柔軟性に欠け、凹
凸を有する防草シートが敷設面に密着できなくなる。
【0011】このポリオレフィンフラットヤーンは、紡
糸する段階でポリオレフィン系樹脂に界面活性剤を含有
させることが肝要である。つまり、樹脂に界面活性剤を
練込むことによって、液状の界面活性剤をシートの表面
に塗布したものと比較して格段に持続性のある透水機能
を付加することができる。ここで界面活性剤は、非イオ
ン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、カチオン系界
面活性剤、両性界面活性剤などいずれも用いることがで
きる。
【0012】非イオン系界面活性剤としては、多価アル
コール型界面活性剤、ポリエチレングリコール型界面活
性剤いずれも用いられるが、なかでもソルビタンモノ脂
肪酸エステルのラウリン酸ソルビタンエステル、パルミ
チン酸ソルビタンエステル、ステアリン酸ソルビタンエ
ステル、オレイン酸ソルビタンエステル、あるいは脂肪
酸モノグリセライドのステアリン酸モノグリセライド、
オレイン酸モノグリセライドなどが挙げられる。
【0013】アニオン系界面活性剤としては、硫酸エス
テル塩のポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナト
リウム、スルホン酸塩のアルキルナフタレンスルホン酸
ナトリウム、リン酸エステル塩のアルキルリン酸カリウ
ムなどが挙げられる。
【0014】カチオン系界面活性剤としては、第1級ア
ミン塩、第2級アミン塩、第3級アミン塩、第4級アン
モニウム塩などが挙げられ、両性界面活性剤としては、
アミノ酸型両性界面活性剤、ベタイン型両性界面活性剤
などが挙げられる。
【0015】これら界面活性剤の配合量は、ポリオレフ
ィン系樹脂中に0.1〜5重量%含有していることが望ま
しい。つまり、界面活性剤の含有量が0.1重量%未満で
は充分な透水性を付与することが困難で、一方、5重量
%を超えてもその効果に変わりがないうえに、界面活性
剤のブリードによる滑性の増加などの不都合を生じる。
【0016】上記界面活性剤をポリオレフィン系樹脂に
配合する方法としては、フィルムを成形する際にポリオ
レフィン系樹脂と界面活性剤をヘンシェルミキサーなど
の混合機で混合して、あるいは所定割合のポリオレフィ
ン系樹脂と界面活性剤をそれぞれ直接押出機に供給して
混練するなどの公知の方法を採用することができる。し
かし、ベースとなるポリオレフィン系樹脂と同種または
同系の樹脂に予め高濃度の界面活性剤を含有させたマス
ターバッチを製造し、フィルム成形時に所定の含有量に
調整してフィルム成形を行なう、いわゆるマスターバッ
チ法を採用することが好ましい。
【0017】上記ポリオレフィンフラットヤーンには、
光透過性を抑制しまた意匠性を考慮して各種顔料を配合
することができる。顔料としては、フタロシアニン系、
シアニン系、スチレン系、アントラキノン系、キノフタ
リン系などの有機顔料およびカーボンブラック、チタン
ブラック、酸化チタンなどの無機顔料が挙げられる。こ
れらの中で、遮光性と耐候性を向上させ、分散性が良好
で低廉なものとしてカーボンブラックは好ましいもので
ある。ここで顔料の配合量は、ポリオレフィン中に0.1
〜3重量%、好ましくは0.3〜1.5重量%とするのがよ
い。
【0018】本発明では、このように得られるポリオレ
フィンフラットヤーンを用いて織成または編成して織編
布を形成するか、あるいは所定間隔で経緯に並べて配置
し重ね合わせて交差部を接着して積層不織布を形成した
シート状物を防草シートとするものである。このシート
の組織は、特に制限されることはなく、公知の平織、綾
織、絡み織、もじり織およびこれらの組み合わせからな
る織布、横編み編布や縦編み編布、また図2に示すよう
な経糸群と緯糸群を積層して接着した積層不織布などが
採用される。
【0019】ここで、防草シートは前記ポリオレフィン
フラットヤーンを経糸と緯糸の全てに用いてもよいが、
主体要素をポリオレフィンフラットヤーンとして他の糸
条を組み合わせることは差し支えない。具体的に例示す
れば、緯糸にポリオレフィンフラットヤーン1を用い、
経糸にモノフィラメント2を用いた平織(図3に示す)の
織布や絡み織(図4に示す)の織布であったり、パターン
糸にポリオレフィンフラットヤーン1を用い、鎖糸にモ
ノフィラメント2を用いたラッセル編布(図5に示す)な
どである。
【0020】こうして得られる防草シートは、その目付
重量が50〜500g/m2が好ましく、80〜200g/m2がより好
ましい。つまり、目付重量が50g/m2未満では防草シー
トとして敷設されても風などにより飛散し易くなり、目
付重量が500g/m2を超えると重くなり過ぎて取扱いに困
難となる。
【0021】また、防草シートの物性として、その引張
強度が100kgf/5cm以上であることが好ましい。つまり、
引張強度が100kgf/5cm未満では防草シートの展張または
敷設作業時に強度不足で破損を生じるなどの問題が生
じ、またコンクリート等の下敷きとして敷設する場合に
も地盤沈下などにより亀裂を生じるおそれがある。さら
に、その引裂強度が20kgf以上であることが好ましい。
つまり、引裂強度が20kgf未満では、ススキなどのイネ
科の成長力の強い植物の成長力に抗し切れずに突刺され
引き裂かれてしまうなどの問題も発生する。
【0022】本発明の防草シートが雑草の生育を抑制す
るという所期の目的を達成するためには、その遮光率が
80%以上であることが肝要である。つまり、地表面に敷
設したシート状物が太陽光を効果的に遮断することによ
って内部の雑草の繁茂を防止できるのであって、遮光率
が80%未満のものであると本来の期待される効果が充分
に発揮されないことが想定される。
【0023】本発明の防草シートは、フラットヤーン密
度の高いシート状物でありながら良好な透水性を有する
ところに特徴があるもので、さらその表面にコロナ放電
処理を施すことは任意に行われる。また、用いるポリオ
レフィン系樹脂には、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
無機充填剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、滑
剤、顔料、難燃剤、核剤等の通常用いられる添加剤を配
合してもよい。
【0024】
【実施例】
試験方法 1.引張試験:JIS-Z1651準拠 2.引裂試験:JIS-Z1651準拠 3.遮光性試験:光電池照度計TOPCON、IM-3型
を用いて、無試料時に照度計が10,000Luxになるように
セットし、次に試料をセットして遮光率を測定した(日
本化学繊維検査協会法)。 4.透水性試験:シート体試料上へスポイドで数回に分
けて約100ccの水滴を滴下して、表面の水滴の状態を目
視によって観察した。
【0025】実施例 高密度ポリエチレン(密度=0.958g/cm3、MFR=5g/10mi
n.)97.5重量%とステアリン酸ソルビタンエステル1.5重
量%とカーボンブラック1重量%とを配合した樹脂組成
物を用い、インフレ−ション法によってフィルムを形成
した後にスリットしてテープ状をなし、このテープ状を
熱板接触式延伸装置で延伸温度120℃、延伸倍率7倍に
縦一軸延伸し、ついで熱弛緩処理を施すことで繊度950d
rの黒色のフラットヤーン1aを得た。次に、カーボン
ブラックを配合しない他は同様に成形した無着色のフラ
ットヤーン1bを経糸とし、前述の黒色のフラットヤー
ン1aを緯糸に用いて、スルザー型織機により経緯共に
15本/インチの打込密度で平織組織の織布を形成した。
得られた織布の形態を図1に示し、また防草シートとし
ての試験結果をまとめて表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】本実施例の防草シートを実際に街路樹の根
元の土部分に被覆したところ、防草シート上に雨水が滞
留することもなく、防草シートの上から灌水した場合も
水は防草シートを透過して土に吸収された。また、展張
時に強度不足で破損することもなく、1年間雑草の繁茂
防止効果は顕著で、さらにススキ等の成長力の強い植物
などの成長による引裂破損事故等もなく、充分に防草シ
ートとしての効果が得られるものであった。
【0028】尚、本実施例との比較のために、ステアリ
ン酸ソルビタンエステルを配合しない他は実施例と同様
に実施した試料において、強力および遮光率は実施例と
同等のレベルでありながら、透水性試験では、数時間経
過後も滴下水滴が試料を透過せず、玉状となって試料上
に滞留する状態であった。
【0029】
【発明の効果】本発明の透水性防草シートは、延伸した
ポリオレフィンフラットヤーン用いて構成したものであ
るから機械的強力に優れ、長尺あるいは広幅のシート体
として取扱性が良好なものとなり、雑草の育成を阻害す
る充分な遮光性能を容易に付与することができる。さら
に、ポリオレフィンフラットヤーンが界面活性剤を含有
するポリオレフィン系樹脂から紡糸されるものであるた
め、経緯交差部に形成される小孔から水滴が素早く透過
し、表面に玉状となって滞留することがない。この透水
性能は、界面活性剤を練込んだ樹脂組成物から成形され
るシート状物であるため、長期間にわたってその効力を
持続することができる。
【0030】したがって、本発明の防草シートを果樹の
根元に敷設して使用するような場合に、シート状物の全
面が通気性と透水性に優れるために果樹等の生育を阻害
することがなく、その遮光性によって効果的に防草の目
的を達成することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の防草シートの部分平面図である。
【図2】本発明の防草シートの一実施形態を示す部分斜
視図である。
【図3】本発明の防草シートの一実施形態を示す部分平
面図である。
【図4】本発明の防草シートの一実施形態を示す部分平
面図である。
【図5】本発明の防草シートの一実施形態を示す部分平
面図である。
【符号の説明】
1 フラットヤーン 2 モノフィラメント 1a 黒色のフラットヤーン 1b 無着色のフラットヤーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 界面活性剤を0.1〜5重量%含有するポ
    リオレフィン系樹脂により成形したポリオレフィンフラ
    ットヤーンを用いた織編布、または前記ポリオレフィン
    フラットヤーンを経緯に重ね合わせて交差部を接着した
    積層不織布からなる透水性防草シート。
JP9077244A 1997-03-28 1997-03-28 透水性防草シート Pending JPH10262472A (ja)

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JP9077244A JPH10262472A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 透水性防草シート

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JP9077244A JPH10262472A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 透水性防草シート

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JPH10262472A true JPH10262472A (ja) 1998-10-06

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6407039B1 (en) 2000-05-17 2002-06-18 K.K. Ueda Shikimono Kojyo Biodegradable, weed-preventing sheet and a method of preventing generation and growth of weeds by use of the same
JP2003052254A (ja) * 2001-08-13 2003-02-25 Diatex Co Ltd 除草シート
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JP2007009388A (ja) * 2005-06-03 2007-01-18 Ube Nitto Kasei Co Ltd ポリオレフィン系樹脂製メッシュ状物、および同メッシュ状物を用いたコンクリート構造物の補修または補強工法
JP2022141015A (ja) * 2021-03-15 2022-09-29 昭和梱包資材株式会社 波板状透水材
KR200496013Y1 (ko) * 2022-05-19 2022-10-14 김주호 제초매트

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