JPH10260336A - 光コネクタのフェルール及びその製造法 - Google Patents

光コネクタのフェルール及びその製造法

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JPH10260336A
JPH10260336A JP9084427A JP8442797A JPH10260336A JP H10260336 A JPH10260336 A JP H10260336A JP 9084427 A JP9084427 A JP 9084427A JP 8442797 A JP8442797 A JP 8442797A JP H10260336 A JPH10260336 A JP H10260336A
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JP
Japan
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powder
ferrule
change
physical contact
contact surface
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JP9084427A
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English (en)
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Katsuhiko Ikebe
池部克彦
Yasunari Kawasaki
河崎康成
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Molex LLC
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Molex LLC
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3854Ferrules characterised by materials

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタに用いるフェルールであって、端
面に形成したフィジカルコンタクト面の曲率半径の、経
時的な変化を小さくできるフェルールとその製造法を提
供することを目的としている。 【解決手段】 光コネクタ1に使用するセラミックス粉
末を成形、焼結してなるフェルール2である。セラミッ
クス粉末はジルコニア(ZrO2 )粉末を基剤として、
これに安定化剤と、フェルールのフィジカルコンタクト
面の経時変化に伴う曲率半径の変化を防止するための、
微量のアルミナ(Al2O 3)粉末を添加してなるセラミ
ックス粉末として、成形、焼結したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバの接続部に使
用する光コネクタのフェルール及びその製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバ相互の接続部に使用さ
れる光コネクタは、接続部に導かれた光ファイバの端部
に取り付けられるフェルールと、このフェルールを収
容、支持するコネクタハウジングと、両側端にコネクタ
ハウジングを機械的に結合可能とされ、内部で上記フェ
ルールを突き合わせ状態で対向するように案内する嵌合
スリーブを備えたアダプタとで構成されている。上記フ
ェルールは、外径寸法を精度良く作られた細長い円筒形
の部材で、中心には光ファイバの端部を収納する細長い
穴が開けられているもので、通常ジルコニア(ZrO2
)製とされ、外径は2.5mmと世界的に標準化され
ている。
【0003】ジルコニア製の上記フェルールは、ジルコ
ニア(ZrO2 )粉末に安定化剤を混合してセラミック
ス粉末を調製し、これを所定の形状に成形した後焼結
し、次いで仕上げのための精密研磨をすることで製造さ
れている。光ファイバの端部にフェルールを取り付ける
際には、上記アダプタの嵌合スリーブ内で、相手側のフ
ェルールと対向する端面を光ファイバの端面と共に球面
状に研磨し、相手側のフェルールとの間で、フィジカル
コンタクトが構成できるようにされ、相互の光ファイバ
間で隙間のない接続を可能として、接続部における接続
損失が小さくなるようにしている。従って、フェルール
のフィジカルコンタクト面は、球面状に研磨された面の
中心(頂点)に光ファイバの中心が一致し、かつ、長期
の使用に亘って、フィジカルコンタクト面が変形しない
ことが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来のジ
ルコニア(ZrO2 )製のフェルールにおいては、端面
に形成したフィジカルコンタクト面の曲率半径が、経時
的に変化(通常、平坦化の方向に向かう。)する問題点
があった。即ち、フィジカルコンタクト面の曲率半径の
変化の結果、光ファイバ間に隙間が生じたり、光ファイ
バ相互間で中心軸にズレが生じて、接続損失が大きくな
り、接続の信頼性が無くなるという問題点があった。
【0005】本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたも
ので、光コネクタに用いるフェルールであって、端面に
形成したフィジカルコンタクト面の曲率半径の、経時的
な変化を小さくできるフェルールとその製造法を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的のもとになさ
れた本発明は、ジルコニア(ZrO2 )粉末を基剤とす
るセラミックス粉末に、フィジカルコンタクト面の経時
変化に伴う曲率半径の変化を防止するためのアルミナ
(Al2O 3)粉末を微量添加するようにしたものであ
る。
【0007】即ち本発明は、セラミックス粉末を成形、
焼結してなる光コネクタのフェルールにおいて、上記セ
ラミックス粉末はジルコニア(ZrO2 )粉末を基剤と
して、これに安定化剤と、フェルールのフィジカルコン
タクト面の経時変化に伴う曲率半径の変化を防止するた
めの、微量のアルミナ(Al2O 3)粉末を添加してなる
セラミックス粉末として、成形、焼結したものであるこ
とを特徴とする光コネクタのフェルールである。
【0008】また、安定化剤を混合したセラミックス粉
末を成形した後焼結して得る光コネクタのフェルールの
製造法において、ジルコニア(ZrO2 )粉末を基剤と
して、これに安定化剤と、フェルールのフィジカルコン
タクト面の経時変化に伴う曲率半径の変化を防止するた
めの、微量のアルミナ(Al2O 3)粉末とを添加、混合
してセラミックス粉末を調製し、この調製したセラミッ
クス粉末を所定形状に成形した後、焼結することを特徴
とする光コネクタのフェルールの製造法である。
【0009】上記の微量添加するアルミナ粉末は、重量
%で0.2〜0.3重量%とするのが望ましい。0.2
重量%未満ではフィジカルコンタクト面の経時変化に伴
う曲率半径の変化を防止する点で効果的でなくなり、ま
た、0.3重量%を超えると、焼結によって得られるセ
ラミックスの硬度が増大してその後の研磨が難しくな
り、良好なフィジカルコンタクト面の形成が困難になる
ためである。この点で、0.25重量%のアルミナ粉末
を添加するのが最も好ましい。
【0010】安定化剤は、焼結したジルコニアが等軸晶
系を保持して異常膨張収縮が起こらないようにすること
を目的として添加されるもので、Y2 O3(イットリア)
、CeO2 、CaO、MgOなどの酸化物粉末を使用す
ることができる。添加する量は、4〜6重量%とする。
【0011】セラミックス粉末の成形と焼結は、従来の
ジルコニア粉末を使用したフェルールの製造法における
成形と焼結と同様の方法で行うことができる。成形は、
例えば、射出成型で行うことができる。焼結後の精密研
磨も従来と同様の方法で行うことができる。
【0012】
【作用】本発明の光コネクタのフェルールによれば、ジ
ルコニア粉末にアルミナ粉末を添加した場合に生ずる、
成型性や焼結性の悪化、硬度の増加による研磨性の悪
化、外観呈色の変化などを招来することなく、フィジカ
ルコンタクト面の曲率半径が経時的に変化しないフェル
ールを提供することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を、従来のフェルール
と比較して説明する。
【0014】本発明の実施例のフェルールと、従来のフ
ェルールとを、それぞれ1対3組ずつ製造し、高温高湿
の環境に晒して、経時変化の評価を行った。実施例のフ
ェルールは、表1の配合のセラミックス粉末を調製し、
常法により成型、焼結して製造し、光ファイバの端部に
取り付けて、端面にフィジカルコンタクト面を形成し
た。同様に従来のフェルールを表2の配合のセラミック
ス粉末を使用して、同じ方法で成型、焼結し、光ファイ
バの端部に取り付けて、端面にフィジカルコンタクト面
を形成した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】図1は、フェルールが使用される光コネク
タ1の概念図である。図において、2がフェルールであ
り、3がフェルールを支持するコネクタハウジング、4
がアダプタの嵌合スリーブ、5が光ファイバ、6が光フ
ァイバケーブルを表している。光ファイバ5を取り付け
たフェルール2の端面を、図2に示したように、それぞ
れ球面状に研磨してフィジカルコンタクト面7を形成
し、嵌合スリーブ4内で所定の当接圧力(約1Kg)で
突き合わせた時に、光ファイバ5相互間でフィジカルコ
ンタクトが形成されるようにするものである。
【0018】経時変化の評価は、製造したそれぞれのフ
ェルールを図1のように光コネクタに組み立てて、これ
を高温高湿度の環境に晒す試験で行った。即ち、85
℃、85%Rh(相対湿度)に保たれた恒温・恒湿槽
(タバイ・エスベック社製、PL1Gを使用)に組み立
てた光コネクタを設置し、0時間、500時間及び10
00時間経過時に、それぞれのフィジカルコンタクト面
の先端面観察を行い、曲率半径と光ファイバの引込み及
び軸ズレの量を測定した。先端面観察には、NTTアド
バンステクノロジー(株)製のACCISを用いて、接
触式で行った。
【0019】図3及び図4は、3組製造した内の1組の
フェルールの、各観察時毎のフィジカルコンタクト面の
形状を表したもので、図3は本発明の実施例のフェルー
ル、即ち、フィジカルコンタクト面の経時変化に伴う曲
率半径の変化を防止するためのアルミナ粉末を微量添加
したセラミックス粉末を成型、焼結してなるフェルール
のものであり、図4は従来のフェルールのものである。
各図の上段に、光コネクタに組み立てた一方のフェルー
ルの端面を示し、下段に相手側のフェルールの端面を示
した。図3に表したように、フィジカルコンタクト面の
経時変化に伴う曲率半径の変化を防止するためのアルミ
ナ粉末を微量添加したセラミックス粉末を成型、焼結し
てなる実施例のフェルールでは、フィジカルコンタクト
面の曲率半径はほとんど変化しなかった。これに対し、
図4に表した従来のフェルールでは、時間の経過と共
に、フィジカルコンタクト面が平坦化の方向に変化し
た。
【0020】3組製造したフェルールの全てのフィジカ
ルコンタクト面の、各観察時毎の平均値も求めた。その
結果を図5と表3に示した。これらの結果から明らかの
ように、実施例のフェルールは、曲率半径の経時変化を
きわめて少なくし、結果として、光ファイバの軸ズレも
小さく押さえることができた。
【0021】
【表3】
【0022】
【発明の効果】以上に説明の通り、本発明のフェルール
によれば、フィジカルコンタクト面の経時変化に伴う曲
率半径の変化を防止するための、微量のアルミナ粉末を
ジルコニア粉末に添加したセラミックス粉末を成型、焼
結したものであるので、成型性や焼結性の悪化、硬度の
増加による研磨性の悪化、外観呈色の変化などを招来す
ることなく、フィジカルコンタクト面の曲率半径の経時
的な変化が小さいフェルールを提供することができ、接
続損失が増大しない信頼性の高い光コネクタが得られる
効果がある。
【0023】また、本発明のフェルールの製造法によれ
ば、ジルコニア粉末に安定化剤と、フィジカルコンタク
ト面の経時変化に伴う曲率半径の変化を防止するため
の、微量のアルミナ粉末を添加、混合してセラミックス
粉末を調製し、これを成型、焼結するようにしたので、
成型性や焼結性の悪化、硬度の増加による研磨性の悪
化、外観呈色の変化などを招来することなく、常法によ
りフェルールを製造することができ、しかも、フィジカ
ルコンタクト面の曲率半径の経時的な変化が小さいフェ
ルールを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 光コネクタの概念図である。
【図2】 光ファイバの端部に取り付けたフェルールの
端面に形成するフィジカルコンタクト面の概念図であ
る。
【図3】 本発明の実施例の内の1組のフェルールの各
フィジカルコンタクト面の表面観察における形状の変化
を表した図である。
【図4】 従来例の内の1組のフェルールの各フィジカ
ルコンタクト面の表面観察における形状の変化を表した
図である。
【図5】 実施例と従来例のフェルールのフィジカルコ
ンタクト面の曲率半径の変化を表したグラフである。
【符号の説明】
1 光コネクタ 2 フェルール 3 コネクタハウジング 4 嵌合スリーブ 5 光ファイバ 6 光ファイバケーブル 7 フィジカルコンタクト面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス粉末を成形、焼結してな
    る光コネクタのフェルールにおいて、 上記セラミックス粉末はジルコニア(ZrO2 )粉末を
    基剤として、これに安定化剤と、フェルールのフィジカ
    ルコンタクト面の経時変化に伴う曲率半径の変化を防止
    するための、微量のアルミナ(Al2O 3)粉末を添加し
    てなるセラミックス粉末として、成形、焼結したもので
    あることを特徴とする光コネクタのフェルール。
  2. 【請求項2】 アルミナ粉末は、0.2〜0.3重量
    %添加されている請求項1に記載の光コネクタのフェル
    ール。
  3. 【請求項3】 アルミナ粉末は、0.25重量%添加
    されている請求項1に記載の光コネクタのフェルール。
  4. 【請求項4】 安定化剤を混合したセラミックス粉末
    を成形した後焼結して得る光コネクタのフェルールの製
    造法において、 ジルコニア(ZrO2 )粉末を基剤として、これに安定
    化剤と、フェルールのフィジカルコンタクト面の経時変
    化に伴う曲率半径の変化を防止するための、微量のアル
    ミナ(Al2O 3)粉末とを添加、混合してセラミックス
    粉末を調製し、この調製したセラミックス粉末を所定形
    状に成形した後、焼結することを特徴とする光コネクタ
    のフェルールの製造法。
  5. 【請求項5】 アルミナ粉末は、0.2〜0.3重量
    %添加する請求項5に記載の光コネクタのフェルールの
    製造法。
  6. 【請求項6】 アルミナ粉末は、0.25重量%添加
    する請求項5に記載の光コネクタのフェルールの製造
    法。
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