JP2006256957A - ジルコニア焼結体とその製造方法及びこれを用いた光コネクタ用部材とスリーブ及びフェルール - Google Patents

ジルコニア焼結体とその製造方法及びこれを用いた光コネクタ用部材とスリーブ及びフェルール Download PDF

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Abstract

【課題】水分の存在する高温雰囲気中での耐久性に優れた光コネクタフェルールやスリーブ用ジルコニア焼結体及びその製造方法を得る。
【解決手段】ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23 を0.05〜1重量%含有し、SiO2 とTiO2、CaO、NaO、及びFeの各々の含有量を0.1重量%以下として、水分の存在する高温雰囲気中での耐久性に優れた光コネクタ用フェルール1やスリーブ2に供されるジルコニア焼結体を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、フェルールやスリーブなどの光コネクタ用部材、及びこれに好適なジルコニア焼結体に関する。
近年、通信における情報量の増大に伴い、光ファイバを用いた光通信が使用されている。この光通信において、光ファイバ同士の接続、あるいは光ファイバと各種光素子との接続には光コネクタが用いられている。
例えば、光ファイバ同士を接続するコネクタの場合、フェルールに形成された貫通孔に光ファイバの端部を保持し、一対のフェルールをスリーブの両端から挿入して、内部で端面同士を当接させるようにした構造となっている。
上記フェルールやスリーブの材質としてはセラミックス、金属、プラスチック、ガラス等、さまざまなものが試作されてきたが、現在は大半がセラミックス製となっている。その理由は、セラミックスは加工精度が高いため、内径、外径の公差を1μm以下と高精度にすることができ、またセラミックスは摩擦係数が低いため光ファイバの挿入性に優れ、剛性が高く熱膨張係数が低いことから外部応力や温度変化に対して安定であり、耐食性にも優れているためである。
さらに、セラミックスとしては、近年、アルミナからジルコニアに大半が置き代わりつつある。このジルコニア焼結体は、ヤング率がアルミナの約半分と低いため、2個のフェルールの先端面同士を当接する際に、小さな応力で密着性を高めることができ、また強度、靱性が高いことから信頼性を向上できる(特公平8−30775号公報参照)。
上記ジルコニア焼結体は、ZrO2 を主成分として安定化剤として3モル%程度のY23 を含む原料を成形し焼成してなるものであり、平均結晶粒径2μm以下で、正方晶の結晶相を主体とした部分安定化ジルコニア焼結体である。
ところが、上記のY2 3 を含む部分安定化ジルコニア焼結体は、水分の存在する高温雰囲気中に曝されると、正方晶の結晶が単斜晶に相変態して強度、靱性等の特性が劣化してしまうという問題があった。
また、上記の光コネクタは、使用用途によっては、悪環境中で長時間使用されることがあるため、通常使用の3年分に相当する加速試験として、85℃の熱水中に曝す試験が行われることがある。この際に、ジルコニア焼結体からなるフェルール等の光コネクタ用部材は、上述した相変態により表面変形や表面荒れが生じやすく、その結果、接続不良や過大な接続損失を生じるという問題があった。また、このジルコニア焼結体からなる光コネクタ用部材は、表面に1〜5μm程度の黒斑点が発生して外観不良になってしまうという不都合もあった。
そこで本発明は、ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23を0.05〜1重量%含有し、SiO2、TiO2、CaO、NaO、及びFeのそれぞれの含有量を0.1重量%以下としたことを特徴とする。
また上記ZrO2 、Y23 等の出発原料を精製処理して、SiO2 、TiO2、CaO、NaO、及びFe のそれぞれの含有量を各々0.1重量%以下とし、得られた原料を所定形状に成形した後、1300〜1600℃で焼成する工程からなることを特徴とする。
また上記ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl2 3を0.05〜1重量%含有し、SiO2、TiO2、CaO、NaO、及びFeのそれぞれの含有量を0.1重量%以下としたジルコニア焼結体からなることを特徴とする光コネクタ用部材。
また上記ジルコニア焼結体からなる筒状体の軸方向にスリットを有することを特徴とする。
また上記筒状体の内周面に複数の凸部を形成したことを特徴とする。
また上記ジルコニア焼結体からなり、中央に光ファイバを挿入する貫通孔を有し、該貫通孔の後端側には光ファイバを挿入するための円錐部を備え、先端外周には球面部を備えてなることを特徴とする。
また上記ジルコニア焼結体の正方晶の含有量を80%以上としたことを特徴とする。
また上記ジルコニア焼結体の正方晶の含有量を80%以上としたことを特徴とする。
即ち、本発明者等が種々実験を行った結果、Y23 を含む部分安定化ジルコニア焼結体において、SiO2 とTiO2、CaO、NaO、及びFeの含有量を減らすことによって、高温での耐久性を向上させるとともに、黒斑点の発生を防止できることを見出したのである。この理由は、SiO2 とTiO2 の含有量が多いと結晶粒界に液相が発生し、この液相中にY23 が固溶して偏析しやすくなり、その結果として高温での耐久性が低くなったり黒い斑点が生じるものと考えられる。
なお、SiO2 とTiO2とCaO、NaO、及びFeの含有量をそれぞれ0.1重量%以下としたのは、いずれか一方の含有量が0.1重量%を超えると、高温での耐久性を向上する効果に乏しいためである。なお、SiO2 とTiO2とCaO、NaO、及びFeは、ZrO2 やY23 等の出発原料粉末中に不純物として通常0.1重量%以上存在するものであるが、後述する製造方法により予めこれらの不純物を除いておけば良い。
また、Y23 の含有量を2〜4モル%としたのは、正方晶の結晶を主体として、強度や靱性を高くするためである。
さらに、Al23 の含有量を0.05〜1重量%としたのは、Al23 は焼結助剤として作用するため、0.05重量%未満では低温での焼成が困難となるためであり、1重量%を超えると過焼成となるためである。なお、Al23は上記ZrO2 等の出発原料中に含まれているが、必要に応じて添加することにより、最終的に上記範囲内となるようにすればよい。
なお、上記ジルコニア焼結体において、さらにCaO、Na2 O、及びFe2O3 の各々の含有量を0.1重量%以下とすることが好ましい。これは、上述したSiO2 とTiO2、CaO、NaO、及びFeと同様に、液相の形成を防止するためである。
また、上記ジルコニア焼結体は、結晶相が主として正方晶からなることが好ましい。具体的には、公知のX線回折法により分析した時に、正方晶の含有量を80%以上としておくことが好ましい。これは、正方晶を主体とすることによって、応力を受けた際に、この正方晶結晶が単斜晶結晶に変態して体積膨張し、クラックの進展を防止するという応力誘起変態のメカニズムによって、焼結体の強度、靱性を向上できるためである。
さらに、上記ジルコニア焼結体は、平均結晶粒径を2μm以下と小さくしておくことによって、強度、靱性を向上できる。
即ち、本発明のジルコニア焼結体の出発原料であるZrO2 やY23 粉末には、通常0.1重量%を超えるSiO2 とTiO2 が含まれているが、予め上記出発原料を酸処理することによって、SiO2 とTiO2 を溶かして除去することができ、それぞれの含有量が0.1重量%以下となるようにしておけば、得られた焼結体についても、SiO2 とTiO2 の各々の含有量を0.1重量%以下とすることができる。
上述したように、このようなジルコニア焼結体はY23 の偏析がなく、耐久性に優れていることから、水分の存在する高温雰囲気中に曝されても特性の劣化を防止できる。そのため、このジルコニア焼結体で光コネクタ用部品を形成すれば、85℃の熱水中での試験を行っても、正方晶から単斜晶への相変態を防止して、表面荒れや表面変形を起こすことがない。
なお、本発明における光コネクタ用部材とは、光ファイバ同士、又は光ファイバと各種光素子とを接続するために用いる部材のことを意味する。
以上のように本発明によれば、ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23 を0.05〜1重量%含有し、SiO2 とTiO2、CaO、NaO、及びFeの各々の含有量を0.1重量%以下としてジルコニア焼結体を構成したことによって、水分の存在する高温雰囲気中での耐久性に優れたジルコニア焼結体を得ることができる。
また、このジルコニア焼結体は、出発原料であるZrO2 とY23 の原料を精製して、SiO2 とTiO2、CaO、NaO、及びFeの含有量を各々0.1重量%以下とし、得られた原料を所定形状に成形し、1300〜1600℃で焼成する工程によって、容易に製造することができる。
さらに、本発明によれば、上記ジルコニア焼結体で光コネクタ用部材を形成することによって、熱水中での試験を行っても表面荒れや表面変形が生じることなく、また変色等が生じることもなく、長期間良好に使用することができる。
以下本発明の実施形態を説明する。
図1(a)に示すように、光コネクタ用のフェルール1は、中央に光ファイバを挿入する貫通孔1aを有し、該貫通孔1aの後端側には光ファイバの挿入を容易にするために円錐部1bを備え、先端外周にはスリーブ挿入時にガイド面となる球面部1cを備えている。
また、図1(b)に示すように、スリーブ2は筒状体であり、その軸方向にスリット2aを有することにより、フェルール1を弾性的に保持するものであるが、スリット2aはなくても良い。さらに、内周面に3箇所程度の凸部を形成し、この凸部でフェルール1を支持することもできる。
上記フェルール1は詳細を後述するジルコニア焼結体で形成され、図2に示すように、その後方を金属製の支持体3に接合し、上記貫通孔1aに光ファイバ4を挿入して接合した後、先端面1dを曲率半径10〜25mm程度の凸曲面状に研摩する。このような一対のフェルール1をスリーブ2の両端から挿入し、バネ等で押圧して先端面1d同士を当接させることによって、光ファイバ4同士の接続を行うことができる。
上記フェルール1やスリーブ2を成すジルコニア焼結体は、ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23 を0.05〜1重量%含有し、SiO2 とTiO2の各々の含有量を0.1重量%以下とし、さらにCaO、Na2O、及びFe23 の各々の含有量を0.1重量%以下としたものである。また、このジルコニア焼結体は結晶相が主として正方晶からなり、平均結晶粒子径が2μm以下となっている。
このように、SiO2 、TiO2、CaO、NaO、及びFeの含有量をそれぞれ0.1重量%以下としてあることにより、粒界に液相がほとんど形成されず、そのためY23 の偏析を防止することができ、黒斑点の発生を防止できるとともに、水分の存在する高温中での相変態を防止し、表面荒れや表面変形を防止できる。
なお、上記フェルール1やスリーブ2の製造方法は以下の通りである。
まず、ZrO2 やY23 等の出発原料には不純物としてSiO2 やTiO2、あるいはCaO、Na2 O、Fe23 等が含まれているが、この原料を精製することによって、SiO2 やTiO2 等の含有量を各々0.1重量%以下とすることができる。なお、具体的な精製方法としては、酸やアルカリ等の薬品で処理したり、あるいは比重差を利用した重力選鉱等の手法を用いる。そして、得られた原料を押出成形や射出成形等により所定形状に成形し、必要があれば切削等を行った後、大気雰囲気中、1300〜1600℃で焼成し、さらに研摩、研削を行うことによって得ることができる。
このように、予め出発原料を酸処理等で精製することによって、SiO2 やTiO2 等の含有量を容易に減らすことができるのである。
なお、図2では光ファイバ4同士を接続するための光コネクタを示したが、上記フェルール1やスリーブ2は、レーザダイオードやフォトダイオード等の光素子と光ファイバを接続する光モジュールに用いることもできる。
また、本発明における光コネクタ用部材とは、上述した光ファイバ同士、又は光ファイバと各種光素子との接続に用いる部材のことを言い、上述したフェルール1やスリーブ2に限らない。例えば、光ファイバ同士を完全に接続するために用いるスプライサや、光モジュールに用いるダミーフェルール等にも適用することができる。
さらに、上記実施形態では光コネクタ用部材についてのみ説明したが、上述した本発明のジルコニア焼結体は、特に水分の存在する高温での耐久性に優れることから、光コネクタ用部材以外にも生体用インプラント部材や、ポンプ部材等の各種産業機械用部材のように、さまざまな用途に使用することができる。
以下本発明の実施例を説明する。
出発原料としてZrO2 、Y23 、Al23 を用い、酸処理の条件を変えることによって、表1に示すように、最終焼結体中でのSiO2 、TiO2 等の含有量が異なる種々の組成からなるジルコニア原料を用意した。それぞれ、最終製品の寸法が外径2.5mm、長さ10.5mmとなるような図1に示すフェルールの形状に押出成形し、この成形体を1430℃で焼成してフェルール1を作製した。
それぞれの組成について20個のフェルール1を作製し、光ファイバ4を接続し先端面1dを研摩した後、85℃の熱水中に14日間放置した。その後、フェルール1の先端面1dを光学顕微鏡で観察し、表面荒れ又は表面変形の有無を調べた。また、X線回折法によりフェルール1の単斜晶相の含有量を分析した。その結果、表面荒れや表面変形が発生するか、または単斜晶相の含有量が50%を超えたものは劣化発生とした。
表1にそれぞれの組成における劣化発生の個数を示す。
この結果より、SiO2 又はTiO2 の少なくとも一方の含有量が0.1重量%を超えるもの(No.9〜12、21〜36)では、20個中2〜10個の劣化が発生した。また、その他の試料でも、Al23 量が0.05〜1重量%の範囲外のもの(No.1,4,5,8,13,16,17,20)は20個中2〜7個の劣化が発生した。
これらに対し、SiO2 、TiO2 の含有量が各々0.1重量%以下であり、かつAl23 含有量が0.05〜1重量%であるもの(No.2,3,6,7,14,15,18,19)は全て劣化の発生数が0であり、優れた結果を示した。
Figure 2006256957
(a)(b)は本発明の光コネクタ用部材を示す図である。 本発明の光コネクタ用部材を用いた光コネクタを示す断面図である。
符号の説明
1:フェルール
2:スリーブ
3:支持体
4:光ファイバ

Claims (8)

  1. ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23を0.05〜1重量%含有し、SiO2、TiO2、CaO、NaO、及びFeのそれぞれの含有量を0.1重量%以下としたことを特徴とするジルコニア焼結体。
  2. ZrO2 、Y23 等の出発原料を精製処理して、SiO2 、TiO2、CaO、NaO、及びFe のそれぞれの含有量を各々0.1重量%以下とし、得られた原料を所定形状に成形した後、1300〜1600℃で焼成する工程からなることを特徴とする請求項1に記載のジルコニア焼結体の製造方法。
  3. ZrO2 を主成分とし、Y23 を2〜4モル%とAl23を0.05〜1重量%含有し、SiO2、TiO2、CaO、NaO、及びFeのそれぞれの含有量を0.1重量%以下としたジルコニア焼結体からなることを特徴とする光コネクタ用部材。
  4. 請求項1に記載のジルコニア焼結体からなる筒状体の軸方向にスリットを有することを特徴とするスリーブ。
  5. 上記筒状体の内周面に複数の凸部を形成したことを特徴とする請求項4に記載のスリーブ。
  6. 請求項1に記載のジルコニア焼結体からなり、中央に光ファイバを挿入する貫通孔を有し、該貫通孔の後端側には光ファイバを挿入するための円錐部を備え、先端外周には球面部を備えてなることを特徴とするフェルール。
  7. 上記ジルコニア焼結体の正方晶の含有量を80%以上としたことを特徴とする請求項4または5に記載のスリーブ。
  8. 上記ジルコニア焼結体の正方晶の含有量を80%以上としたことを特徴とする請求項6に記載のフェルール。
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JP2014224608A (ja) * 2009-05-21 2014-12-04 日本精工株式会社 転がり軸受及びその製造方法

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