JPH10258930A - 廃家電品仕分け装置 - Google Patents

廃家電品仕分け装置

Info

Publication number
JPH10258930A
JPH10258930A JP9064308A JP6430897A JPH10258930A JP H10258930 A JPH10258930 A JP H10258930A JP 9064308 A JP9064308 A JP 9064308A JP 6430897 A JP6430897 A JP 6430897A JP H10258930 A JPH10258930 A JP H10258930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste home
pallet
home appliances
conveyor
sorting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9064308A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Kai
公一郎 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9064308A priority Critical patent/JPH10258930A/ja
Publication of JPH10258930A publication Critical patent/JPH10258930A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、作業者が廃家電品の種別をする手
間を軽減し、作業効率を向上させることを目的とするも
のである。 【解決手段】 ラウンドコンベア1により搬送されるパ
レット2に廃家電品3を載せ、自動種別認識部8により
パレット2上の廃家電品3を撮影し、その画像情報から
廃家電品3の種別を自動的に認識し、対応する仕分けコ
ンベア13に自動的に仕分けするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃家電品の破
砕、回収システムに設けられ、外部からの廃家電品を受
け入れ、種別毎に仕分ける廃家電品仕分け装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の廃家電品の処理においては、野積
み状態にて貯蔵されている廃家電品を人手あるいはハン
ドリング装置により圧縮機又は破砕機へ投入して容積を
減少させ埋め立てる方法が一般的であった。また、リサ
イクルの観点から、破砕した廃家電品から、磁選機等の
選別機を用いて鉄等の資源が回収されている。しかし、
種別を問わずに廃家電品を破砕して分離する方法では、
資源の回収率が十分ではないため、最近ではより高精度
な回収が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
廃家電品の処理においては、廃家電品を単純に破砕し、
一部鉄分を回収した後埋め立てていた。その際、廃家電
品には、電動機等の硬くて破砕されにくいものと、外皮
等の破砕され易いものとが混在しているため、破砕機の
運転効率が低く、また破砕物の寸法がまちまちであり、
その後の分離に多大な支障を来していた。これを防ぐた
め、人手により電動機等を取り外し、別個に処理する方
法もあるが、これも多大な労力を要するため、作業効率
が低かった。これに対し、廃家電品の種別毎に独自の分
解(破砕)ラインを設け、資源回収率の向上及び回収資
源の高純度化を図る方法が提案されているが、受け入れ
時の仕分け作業を人手で行う必要があり、作業効率が低
かった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、廃家電品の仕
分けを自動的に行うことができ、作業効率を向上させる
ことができる廃家電品仕分け装置を得ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る廃
家電品仕分け装置は、循環経路を形成しパレットを搬送
するラウンドコンベアと、このラウンドコンベアの途中
に設けられ、ラウンドコンベア上のパレットに廃家電品
を載せるための受入部と、ラウンドコンベアの途中に設
けられ、搬送された廃家電品の種別を画像処理により自
動的に認識する自動種別認識部と、ラウンドコンベアの
途中から分岐して設けられ、仕分けされた廃家電品を種
別毎に搬送する複数の仕分けコンベアと、これらの仕分
けコンベアとラウンドコンベアとの接続部にそれぞれ設
けられている複数の仕分け部と、自動種別認識部からの
情報に応じて、廃家電品を対応する仕分け部で仕分けコ
ンベアに移させる制御部とを備えたものである。
【0006】請求項2の発明に係る廃家電品仕分け装置
は、仕分け部を通過させてラウンドコンベアによりその
まま循環させる廃家電品の種別を指定可能としたもので
ある。
【0007】請求項3の発明に係る廃家電品仕分け装置
は、ラウンドコンベアの自動種別認識部の上流側に、パ
レット上の廃家電品の有無を検出する廃家電品センサを
設け、パレット上に廃家電品が載せられているときのみ
自動種別認識部でパレットを停止させ廃家電品の種別を
認識するようしたものである。
【0008】請求項4の発明に係る廃家電品仕分け装置
は、受入部を複数設置し、搬入される廃家電品の量に応
じて稼働する受入部の数を選択可能としたものである。
【0009】請求項5の発明に係る廃家電品仕分け装置
は、仕分けコンベアの下流側に設けられ、廃家電品を分
解ラインへ投入する投入コンベアと、この投入コンベア
に設けられ、廃家電品の姿勢を調整する姿勢調整装置と
を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
による廃家電品仕分け装置を示す構成図である。図にお
いて、1は循環経路を形成するラウンドコンベアであ
り、このラウンドコンベア1としては、アキューム機能
を有するローラコンベアが使用されている。2はラウン
ドコンベア1上を搬送されるパレット、3はパレット2
上に載せられる廃家電品、4は廃家電品3を混載して運
搬するトラックである。
【0011】5はラウンドコンベア1の途中4カ所に設
けられ、ラウンドコンベア1上のパレット2に廃家電品
を載せるための受入部であり、これらの受入部5には、
トラック4からパレット2へ廃家電品3を移動させるた
めのハンドレール等の搬送手段(図示せず)がそれぞれ
設けられている。また、各受入部5には、パレット2の
搬送方向を切り替える4つの移行装置5a〜5dが設け
られている。6は各受入部5に設けられ、空のパレット
2を検出する空パレットセンサであり、この空パレット
センサ6としては、例えば光電管が使用される。7は各
受入部5に設けられ、移行装置5c上のパレット2を移
行装置5d上へ投入するための投入スイッチである。
【0012】8はラウンドコンベア1の受入部5の下流
側に設けられ、搬送された廃家電品3の種別を画像処理
により自動的に認識する自動種別認識部であり、この自
動種別認識部8は、廃家電品3を撮影するITVカメラ
9と、このITVカメラからの画像情報により廃家電品
3の種別を認識する制御部10とを有している。11は
自動種別認識部8の上流側に設けられ、自動種別認識部
8に搬送されるパレット2上に廃家電品3が載せられて
いるか否かを検出する廃家電品センサであり、この廃家
電品センサ11としては、例えば空パレットセンサ6と
同様の光電管が使用される。
【0013】12はラウンドコンベア1の最上流の受入
部5と自動種別認識部8との間に設けられている複数の
仕分け部であり、これらの仕分け部12は、制御部10
からの情報に応じて対応する廃家電品3が載せられたパ
レット2の搬送方向を切り替える。13は上流端が各仕
分け部12に接続され、仕分け部12で仕分けされた廃
家電品3をそれぞれの分解ラインへ搬送する仕分けコン
ベア(バッファコンベア)である。
【0014】14は仕分けコンベア13の下流端に移行
装置15を介して接続され、廃家電品3を分解ラインへ
投入する投入コンベア、16は各投入コンベア14にそ
れぞれ設けられ、パレット2を回転させることにより廃
家電品3の姿勢を調整する姿勢調整装置としてのパレッ
ト回転装置、17は各投入コンベア14にそれぞれ設け
られ、投入コンベア14上のパレット2の搬送方向を反
転させるパレット返却スイッチである。
【0015】18は各移行装置15を通りラウンドコン
ベア1へ空のパレット2を戻すパレットリターンコンベ
ア、19は最上流の受入部5と最下流の仕分け部12と
の間にラウンドコンベア1と並列に設けられている登録
ラインである。なお、この例の装置では、TV,洗濯
機,エアコン室内機,エアコン室外機及び冷蔵庫の5種
類の仕分けが行われる。
【0016】次に、動作について説明する。廃家電品3
は、トラック4に混載された状態で受入部5まで運搬さ
れる。そして、ハンドレール等の搬送手段により、トラ
ック4上から移行装置5cに待機しているパレット2上
へ搬送される。受入部5では、移行装置5c上に空のパ
レット2が待機していないときに、空パレットセンサ6
で空のパレット2が検出されると、移行装置5aの搬送
方向が切り替えられ、ラウンドコンベア1上の空のパレ
ット2が移行装置5bを経て移行装置5c上へ搬送され
る。
【0017】廃家電品3が載せられた移行装置5c上の
パレット2は、作業者が投入スイッチ7を操作すること
により移行装置5d上へ移動され、ラウンドコンベア1
上へ投入される。このとき、移行装置5dにはリミット
スイッチ(図示せず)等のスイッチが設けられており、
移行装置5d上に他のパレット2があるときには、投入
スイッチ7を操作しても移行装置5c上のパレット2を
移行装置5d上へ移動できないようになっており、パレ
ット2相互の衝突が防止されている。
【0018】ラウンドコンベア1上に投入されたパレッ
ト2は、自動種別認識部8で停止される。ここで停止さ
れるパレット2は、廃家電品センサ11により廃家電品
3が検出されたパレット2のみであり、空のパレット2
は自動種別認識部8では停止されず、そのままラウンド
コンベア1により搬送される。
【0019】自動種別認識部8では、パレット2上の廃
家電品3の外形がITVカメラ8により撮影され、その
画像情報が制御部10へ送られ、廃家電品3の種別が自
動的に認識される。これにより、パレット2は、その仕
分け先の割り付け(トラッキング)が行われ、対応する
仕分け部12に到達したときにラウンドコンベア1から
仕分けコンベア13へと送られる。
【0020】仕分けコンベア13上のパレット2は進行
方向に詰められ、先頭のパレット2のみが移行装置15
により投入コンベア14へ搬送される。投入コンベア1
4では、作業者によりパレット回転装置16が操作さ
れ、廃家電品3の向きが分解処理し易い向きに修正され
る。この後、廃家電品3のみがそれぞれの分解ラインへ
投入される。投入後、パレット返却スイッチ17が操作
されると、空になったパレット2が移行装置15を経て
パレットリターンコンベア18へ搬送され、ラウンドコ
ンベア1へ戻される。
【0021】また、自動種別認識部8において、判別不
可能又は対象外品と認識された廃家電品3は、登録ライ
ン19行きとして割り付けられ、登録ライン19に搬送
される。登録ライン19では、送られた廃家電品3がい
ずれかの分解ラインで処理可能であるか否かが作業者に
より判別され、処理可能であれば対応する仕分けコンベ
ア13への割り付けが行われ、ラウンドコンベア1へと
戻される。また、処理不可能であれば、この装置の仕分
けラインからラインアウトされる。
【0022】さらに、仕分けコンベア13,投入コンベ
ア14及び分解ラインのいずれかが故障した場合や、仕
分けされた廃家電品3がオーバーフローしてしまい、い
ずれかの種別の廃家電品3の受け入れが不可能となった
場合などには、ラウンドコンベア1を停止させることな
く、故障又は渋滞の発生している種別の仕分けのみを行
わず対応する。
【0023】即ち、トラブルが発生しているラインに対
応する廃家電品3を載せたパレット2が、対応する仕分
け部12に到達した際、トラブルが解消されていれば仕
分けが実施されるが、解消されていない場合には、解消
されるまでラウンドコンベア1を循環させる。また、復
旧に時間がかかるときには、自動種別認識部8での割り
付けを登録ライン19とし、登録ライン19からライン
アウトさせる。このような場合、ラインアウトされてし
まう種類の廃家電品3を受入部5で受け入れないよう
に、受入部5に設けた表示装置(図示せず)によりライ
ンアウト種が表示され作業者に教示される。
【0024】また、搬入される廃家電品3の全体量が多
いときには全ての受入部5が稼働されるが、全体量が少
ないときには、その量に応じて稼働させる受入部5の数
を変更可能である。受入部5を休止させる場合、投入ス
イッチ7の近傍に設けたスイッチ(図示せず)を操作す
ることにより、その受入部5にパレット2が搬入されな
いようにすることができる。
【0025】上記のような廃家電品仕分け装置によれ
ば、受入部5で種別をせずに廃家電品3を搬入しても、
自動種別認識部8で自動的に仕分けが行われるため、作
業者の負荷を軽減して、作業効率を大幅に向上させるこ
とができ、かつ荷受けエリアの省スペース化を図ること
ができる。また、廃家電品3はパレット2に載せられて
搬送されるため、廃家電品3に突起物があっても、その
突起物がコンベアローラ等に引っ掛かることがなく、廃
家電品3をスムーズに搬送することができる。
【0026】さらに、ラウンドコンベア1として、アキ
ューム機能を有するローラコンベアが使用されているた
め、種別認識や仕分け待ちの際にストレージ動作が可能
となる。さらにまた、一部のラインにトラブルが発生し
た場合に、他のラインの仕分け作業をそのまま継続させ
ることができるため、一部のライントラブルがライン全
体に与える影響を最小限に抑えることができ、運転効率
を向上させることができる。
【0027】また、自動種別認識部8の上流側に廃家電
品センサ11を設け、廃家電品3が載っているパレット
2のみを自動種別認識部8で停止させるようにしたの
で、運転効率をさらに向上させることができる。さら
に、休止中の受入部5にパレット2が搬入されないよう
になっているため、空のパレット2を効率的に運用する
ことができる。
【0028】さらにまた、廃家電品3を分解ラインへ投
入する場合、廃家電品3の分解処理面(例えばコンプレ
ッサやカバー取付ねじが存在する面)を揃える必要があ
る。これに対し、分解処理し易い方向と画像認識に適し
た方向とは必ずしも一致しないが、投入コンベア14に
パレット回転装置16を設けたため、廃家電品3の向き
を容易に調整することができ、分解作業の効率を向上さ
せることができる。
【0029】なお、上記の例では受入部5をラウンドコ
ンベア1の4カ所に設けたが、受入部5の数は特に限定
されるものではなく、例えば移行装置を追加設置すれば
容易に増設することができる。
【0030】また、分解ラインの数、即ち仕分け対象と
なる廃家電品の種類数も5種類に限定されるものではな
く、どの廃家電品を仕分けするかも上記の例に限定され
ない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
廃家電品仕分け装置は、自動種別認識部によりパレット
上の廃家電品の種別を自動的に認識させ、対応する仕分
けコンベアに自動的に仕分けするようにしたので、作業
者の手間を軽減することができ、作業効率を向上させる
ことができる。また、廃家電品はパレットに載せられて
搬送されるため、廃家電品に突起物があっても、その突
起物がコンベアローラ等に引っ掛かることがなく、廃家
電品をスムーズに搬送することができる。
【0032】請求項2の発明の廃家電品仕分け装置は、
仕分け部を通過させてラウンドコンベアによりそのまま
循環させる廃家電品の種別を指定可能としたので、他の
ラインの仕分け作業をそのまま継続させることができ、
一部のライントラブルがライン全体に与える影響を最小
限に抑えることができ、運転効率を向上させることがで
きる。
【0033】請求項3の発明の廃家電品仕分け装置は、
ラウンドコンベアの自動種別認識部の上流側に、パレッ
ト上の廃家電品の有無を検出するセンサを設け、パレッ
ト上に廃家電品が載せられているときのみ自動種別認識
部でパレットを停止させ廃家電品の種別を認識するよう
にしたので、空のパレットを自動種別認識部で停止させ
る時間の無駄をなくすことができ、運転効率を向上させ
ることができる。
【0034】請求項4の発明の廃家電品仕分け装置は、
受入部を複数設置し、搬入される廃家電品の量に応じて
稼働する受入部の数を選択可能としたので、パレットを
効率的に運用することができる。
【0035】請求項5の発明の廃家電品仕分け装置は、
投入コンベアに姿勢調整装置を設けたので、分解ライン
に投入される廃家電品の向きを容易に調整することがで
き、分解作業の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の一例による廃家電品
仕分け装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ラウンドコンベア、2 パレット、3 廃家電品、
5 受入部、8 自動種別認識部、10 制御部、11
廃家電品センサ、12 仕分け部、13 仕分けコン
ベア、14 投入コンベア、16 パレット回転装置
(姿勢調整装置)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環経路を形成しパレットを搬送するラ
    ウンドコンベアと、 このラウンドコンベアの途中に設けられ、上記ラウンド
    コンベア上のパレットに上記廃家電品を載せるための受
    入部と、 上記ラウンドコンベアの途中に設けられ、搬送された廃
    家電品の種別を画像処理により自動的に認識する自動種
    別認識部と、 上記ラウンドコンベアの途中から分岐して設けられ、仕
    分けされた廃家電品を種別毎に搬送する複数の仕分けコ
    ンベアと、 これらの仕分けコンベアと上記ラウンドコンベアとの接
    続部にそれぞれ設けられている複数の仕分け部と、 上記自動種別認識部からの情報に応じて、上記廃家電品
    を対応する上記仕分け部で上記仕分けコンベアに移させ
    る制御部とを備えていることを特徴とする廃家電品仕分
    け装置。
  2. 【請求項2】 制御部は、仕分け部を通過させてラウン
    ドコンベアによりそのまま循環させる廃家電品の種別を
    指定可能になっていることを特徴とする請求項1記載の
    廃家電品仕分け装置。
  3. 【請求項3】 ラウンドコンベアの自動種別認識部の上
    流側には、パレット上の廃家電品の有無を検出する廃家
    電品センサが設けられており、自動種別認識部は、上記
    パレット上に上記廃家電品が載せられているときのみ上
    記パレットを停止させて上記廃家電品の種別を認識する
    ようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の廃家電品仕分け装置。
  4. 【請求項4】 受入部が複数設置されており、搬入され
    る廃家電品の量に応じて稼働する受入部の数が選択可能
    になっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の廃家電品仕分け装置。
  5. 【請求項5】 仕分けコンベアの下流側に設けられ、廃
    家電品を分解ラインへ投入する投入コンベアと、この投
    入コンベアに設けられ、廃家電品の姿勢を調整する姿勢
    調整装置とを備えていることを特徴とする請求項1ない
    し請求項4のいずれかに記載の廃家電品仕分け装置。
JP9064308A 1997-03-18 1997-03-18 廃家電品仕分け装置 Withdrawn JPH10258930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9064308A JPH10258930A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 廃家電品仕分け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9064308A JPH10258930A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 廃家電品仕分け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10258930A true JPH10258930A (ja) 1998-09-29

Family

ID=13254492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9064308A Withdrawn JPH10258930A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 廃家電品仕分け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10258930A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193254A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Daifuku Co Ltd 搬送設備
JP2011013086A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Aoi Seiki Kk 検体処理装置
JP2011026050A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Murata Machinery Ltd 仕分けシステム
JP2017144360A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 東芝環境ソリューション株式会社 廃棄冷蔵庫のコンプレッサーの取り外し方法
CN109343464A (zh) * 2018-12-06 2019-02-15 大冶有色博源环保股份有限公司 一种用于废旧crt电视机环保拆解的出、入库登记系统
JP2020186082A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 Jfeアーバンリサイクル株式会社 洗濯機識別システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006193254A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Daifuku Co Ltd 搬送設備
JP2011013086A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Aoi Seiki Kk 検体処理装置
JP2011026050A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Murata Machinery Ltd 仕分けシステム
JP2017144360A (ja) * 2016-02-15 2017-08-24 東芝環境ソリューション株式会社 廃棄冷蔵庫のコンプレッサーの取り外し方法
CN109343464A (zh) * 2018-12-06 2019-02-15 大冶有色博源环保股份有限公司 一种用于废旧crt电视机环保拆解的出、入库登记系统
JP2020186082A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 Jfeアーバンリサイクル株式会社 洗濯機識別システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8035053B2 (en) Sorting installation and sorting method for letters and large letters
CN110049934B (zh) 用于处理在车辆中设置的物品的系统和方法
JPH0857429A (ja) 区分機システム
JPH10258930A (ja) 廃家電品仕分け装置
EP3028776B1 (en) Delivery processing apparatus and delivery processing method
CN108622642B (zh) 一种快递分拣系统及分拣方法
JPH10202571A (ja) 廃棄物中の特定物を選別するロボットシステム
KR20200025317A (ko) 물품 분류 시스템
CN108584380A (zh) 格口复用物品传送通道
WO2022102135A1 (ja) 異物除去システム
JP4230836B2 (ja) 仕分けシステム
CN208361293U (zh) 格口复用物品传送通道
CN210907360U (zh) 大件垃圾处理系统
JPH11347495A (ja) リサイクルシステムにおける廃棄物の選別装置
JP2003236474A (ja) 風力選別装置
JP2001139001A (ja) 青果物選別箱詰めシステム
JP6842076B1 (ja) 廃棄物選別システム、及び廃棄物選別方法
CN110711759A (zh) 大件垃圾处理工艺及系统
JP2000025907A (ja) 廃棄プラスチック包装容器の回収方法および回収車両
JPH04367774A (ja) 廃棄ビン類の色別回収方法
JPH06345203A (ja) リサイクル型塵芥中継基地の処理方法
JP3477232B2 (ja) 古紙搬送箱反転機
JP3026450B2 (ja) 紙葉類搬送装置
JPH0857445A (ja) 古紙回収装置
JP2004284759A (ja) ワーク仕分け装置

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040511