JP3477232B2 - 古紙搬送箱反転機 - Google Patents

古紙搬送箱反転機

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JP3477232B2 JP29985193A JP29985193A JP3477232B2 JP 3477232 B2 JP3477232 B2 JP 3477232B2 JP 29985193 A JP29985193 A JP 29985193A JP 29985193 A JP29985193 A JP 29985193A JP 3477232 B2 JP3477232 B2 JP 3477232B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不必要となった古紙類を
分別収集した後、分別古紙種類に応じて決められた所定
の処理手段或いは回収手段まで移送して投入させる古紙
搬送箱反転機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オフィスビル等において毎日大量に発生
する不要紙(古紙)を回収処理方法として、これ迄は各
人が内容に応じて分別し、所定の回収場所へ収集した
後、新聞、雑誌等の一般的な古紙類は直接トラック等の
搬送手段を介して外部へ搬出し、内容が外部へ漏洩して
は困るような守秘古紙類はシュレッダー等により記載事
項が判読できないように細かく裁断加工を施した後、前
記一般的な古紙と同様にトラック等の搬送手段を介して
外部の所定の処理工場へ搬出して焼却する等の方法が採
られていた。このような古紙回収方法では、収集した古
紙をオフィスビル内の各階から所定の回収場所(回収
室)まで搬送し、それぞれ指定された回収手段へ投入す
るために多数の回収作業員を必要とし、しかも搬送にお
いて長い時間がかかる等により処理経費の高騰は避けら
れず、また関連して大量処理も困難であった。加えて守
秘古紙類の機密漏洩の防止対策としても完全なものでは
なく、またシュレッダー等による裁断加工では切断片が
小さくなり過ぎるため古紙再利用の面からも不都合であ
った。前記問題点に対処すべく、今日新たに古紙回収シ
ステムが研究されており、同システムの一環として古紙
自動分別回収(古紙搬送投入)装置が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
古紙類の処理は各階において分別収集した後、所定の回
収場所まで運搬し、新聞、雑誌等一般的な古紙類はその
まま処理工場へ、また守秘古紙類はシュレッダー等の切
断装置を介して細かく裁断した後、外部処理工場へ移送
して焼却する方法が一般的であった。従って、回収に当
たって多数の作業員と回収時間が必要となる。しかもシ
ュレッダーによる裁断加工では、機密事項の漏洩を完全
に守秘できる方式とは言い難く、また今日大きな社会問
題となっている資源の再利用、つまり古紙を再生紙等に
作り替えて活用するには、紙繊維が繋がらず不向きであ
った。本発明は、これらの従来の課題に対処することを
前提とした再生紙としての再生が可能で、効率的な処理
を実現できるオフィスビル内における古紙回収設備の一
環として機能する古紙搬送箱反転機を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、オフ
ィスビル等の各階(室)において分別収集した古紙を、
所定の搬送箱へ収容してメールシステム、コンベア装置
を介して処理手段或いは回収手段まで移送する古紙回収
設備に使用される搬送箱反転機であって、移送の途上に
おいて古紙の種別を検知してその種別に応じて搬送箱を
所定の待機位置まで移送した後、同搬送箱を横幅方向及
び前後方向へ移動できるよう構成した反転台車に設備し
た搬送箱反転装置へチャッキングさせ、前記種別検知信
号に対応した所定の処理手段或いは回収手段上まで移送
し、上蓋を取り外した後搬送箱を反転させて内容物を投
入し、次いで空となった搬送箱を反転させて復元し、所
定の搬出位置まで移送して、同搬送箱を元の各階(室)
へ返送すべく、メールシステム等の搬出コンベアに載置
するよう構成してなるもので、これを課題解決のための
手段とするものである。
【0005】
【作用】本発明は前記手段によって古紙分別回収に係る
一連の作業をすべてオフィスビル等の内部で自動的に迅
速、かつ正確に行わせることができる。つまり、オフィ
スビル等の各階における回収作業者は古紙の種類、例え
ば新聞、雑誌等一般的な古紙と守秘古紙(或いは再生紙
として利用できる古紙)類を予め設定した所定の搬送箱
内へ分別して収容し、メールシステムへ引き渡すのみで
良いので、作業が簡単で大幅な省力化と時間の短縮を図
ることができる。加えて大量の古紙回収処理が可能とな
った。またオフィスビル内における古紙回収設備の一環
として機能する古紙搬送箱反転機は、最終工程でメール
システムから更にコンベアを介して搬送された搬送箱を
両側面からチャッキングした後、収容した古紙の種類
(守秘古紙或いは雑誌等の一般的な古紙)によって自動
的に前後、左右へ迅速、かつ正確に移送し、一般的な古
紙は直接フレコンバックへ投入し、また守秘古紙類は一
旦処理手段の上流に位置するホッパー内へ投入して所定
の守秘処理を施した後、再生紙用原料としての処理を施
し、フレコンバック等の回収手段へ投入し、外部所定の
処理工場へ搬送して処理する。
【0006】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1,図2は本発明に係る古紙搬送箱反転機の全体
概略構成説明図、図3,図4は前記搬送箱反転機に設備
した要部の構成説明図、図5は同搬送箱反転機のレイア
ウト及び制御システム例の説明図である。本発明のオフ
ィスビル等において毎日大量に発生する古紙類をビル内
へ設備したメールシステム、搬入コンベア等を介して古
紙回収室へ搬送した後、同搬送箱の前後或いは両側端を
把持し、所定の処理手段或いは回収手段上まで移送して
搬送箱を上下反転させ、内容物を反転投入し、次いで、
空となった搬送箱を搬出コンベアを介して前記メールシ
ステムへ引渡し、元の各階へフィードバック(返送)す
べく構成した一連の古紙回収設備に使用される古紙搬送
箱反転機に関するもので、以下詳細に説明する。
【0007】図1,図2に示す如く、天井部へ設備した
一対の支持フレーム1,1へ水平に懸け渡された2本の
ガイドフレーム2a,2b内を、走行用車輪3を介して
前後に往復走行できるように構成した走行台車4と、同
走行台車4上において台車4と直角方向へ往復横移動で
きるよう構成した反転台車5を具備している。前記反転
台車5には、下端に位置して搬送箱反転装置6及び搬送
箱の上蓋着脱装置7が設けられている。上蓋の着脱装置
7は、図3に示す如く所定位置にて固定することができ
るブレーキ付きシリンダ13の伸縮によって昇降するプ
レート14を具備しており、同プレート14の一部へ取
付けた4個の電磁式マグネット15の作動によって、磁
性体で形成した上蓋16を着脱すことができる。なお、
図中17は支点軸18を中心として揺動する受部材で他
側端に位置し、かつ前記昇降するプレート14の一部へ
連結させたアーム19の揺動によって、同図中実線位置
と一点鎖線位置へ設定でき、プレート14の上昇時(上
蓋持上げ時)において、万一マグネット15から上蓋1
6が外れたような場合でも、落下が防止できるように安
全対策として機能している。
【0008】一方搬送箱反転装置6は、図4に示す如く
前後方向において夫々ブラケット8へ固着した伸縮用シ
リンダ9、ロータリアクチュエータ10及び同シリンダ
の軸11の先端へ固着したアーム12を具備させたもの
で、一対のアーム12a,12bを互いに連動して駆動
することができる。図3においてプレート14の昇降を
案内するガイド棒20の下端に具備した圧縮バネ21
は、プレート付きシリンダ13に非作用時、プレート1
4を下方へ安定的に押し下げるべく機能している。また
同図における22も圧縮バネで、調心型軸受23の角度
可変機能と相俟って、マグネット15による上蓋16吸
着時の衝撃を緩和すると共に、上蓋16上面に沿って、
上蓋を確実に保持することができる。また図3に例示し
た反転台車5は、LMガイド(スライダー)24を具備
させたもので、走行台車14へ固着したレール25a,
25bに沿って横幅方向へ往復移動できるようになって
いる。更に図1に示すように前後方向に配設された複数
組の位置検知手段33は、例えば近接スイッチ等により
構成され、走行台車4の前後方向における速度制御(停
止直前位置からの減速)及び停止位置を制御すべく機能
している。
【0009】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、図5に示す如くオフィスビル内へ設
備したメールシステムを介して各階より搬出された搬送
箱26は、更に回収室に設けた搬入コンベア27にて回
収場所まで送り込まれ、コンベア27下流終端の所定位
置にて待機する。なお、前記搬送の途上において搬送箱
26に取付けた被検知手段を読み取ることにより、収容
した古紙の種類は判定される。次に走行台車4を原点位
置Aから前記待機する搬送箱26上Bへ移動し、図4の
ように反転台車5に具備したアーム12a,12bを近
接させて同搬送箱26を前後から把持させてチャッキン
グする。次いで前記古紙28の種別判定信号に応じて所
定の位置まで移送し、図3のように下降させたマグネッ
ト15にて上蓋16を吸着して所定位置まで上昇させた
後、図4のようにロータリアクチュエータ10によりシ
リンダ軸11を回転させ、搬送箱26の上下を反転し
て、収容していた古紙28類を下方回収手段へ落下投入
する。つまり、前記古紙の種別判定信号により雑誌、新
聞等の一般的な古紙28aは直接図5中D或いはE位置
へ載置した回収手段(フレコンバック)29へ投入し、
また守秘古紙或いは再生紙として利用できる高級紙28
b類は図中C位置へ移送され、一旦処理手段の上流に位
置するホッパー30内へ投入された後、更に機密漏洩防
止加工等の処理が施されてから、回収手段(レコンバッ
ク)へ充填される。その後、一般古紙類と同様外部処理
工場へ搬出されることになる。
【0010】さて前記のように古紙排出により空となっ
た搬送箱26は上下の反転により元の状態に戻された
後、上蓋16が載置され、初期位置(原点位置)Aへ復
帰する。その後、搬出コンベア31上へ解放されて送り
出され、メールシステムを介してビル内の元の階(室)
迄フィードバック(返却)されることになる。なお、前
記原点位置Aで空の搬送箱26を搬出コンベア31上へ
載置して解放された走行台車4は、最後の受取位置Bへ
移送し、搬入コンベア27の終端において待機している
次の搬送箱26を把持し、同搬送箱26に収容された古
紙の種類に応じて所定の投入位置C,D或いはEへ移動
する。以後同動作が順次繰り返され、各階から送り出さ
れる古紙28を所定の処理手段或いは回収手段へ略連続
的に落下投入することができる。
【0011】本発明では前記一連の古紙回収作業を全自
動で迅速、かつ正確に行わせることができるもので、古
紙回収作業者は各階において、古紙28を種類に応じて
設定して所定の搬送箱26へ収容し、メールシステムへ
引き渡すのみで良い。なお、搬送箱26は、収容する古
紙28の種類によって複数種類に色分けするなどによ
り、守秘古紙類と一般的な古紙類が混合しないように配
慮されるとよい。従って回収に係わる作業者の大幅な省
力化と回収時間の短縮ができ、かつ連続して大量の回収
処理が可能となる。なお、搬送箱26の反転(復元)位
置等は投入位置に限らず他の場所、例えば原点位置でも
良い。また古紙28、つまり古紙搬送箱26の種別及び
箱検知手段32を細分化することによって、更に多種類
に分別して回収することも可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明の古紙搬
送箱反転機では、オフィスビル等に設備したメールシス
テムから、更にコンベアを介して搬送された搬送箱を両
側面からチャッキングした後、収容した古紙の種類(守
秘古紙或いは雑誌等一般的な古紙)によって自動的に前
後、左右へ迅速かつ正確に移送し、一般的な古紙は直接
フレコンバックへ投入し、また守秘古紙類は一旦ホッパ
ー内へ投入して所定の守秘処理を施した後、フレコンバ
ック等の回収手段へ回収するようにしたので、オフィス
ビルの各階を担当する回収作業者が分別収集した古紙を
定められた所定の搬送箱へ確実に仕分けて収容させ、メ
ールシステムに引き渡すのみで本反転機により確実な分
別回収ができると共に、大幅な回収時間の短縮と省力化
を図ることができ、経費の節減ができる。また守秘古紙
について、再生可能な大きさに裁断すべく処理すること
が可能で、機密漏洩の危険性もなくなり、かつ大量処理
が可能となる。またホッパーへ投入した古紙は、再生紙
として活用することもできる等の種々の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る古紙搬送箱反転機の平面
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の実施例に係る要部の構成説明図で、搬
送箱の蓋着脱装置部を示す正面図である。
【図4】本発明の実施例に係る構成説明図で、搬送箱反
転装置部を示す側面図である。
【図5】本発明の古紙搬送箱反転機の制御システム及び
レイアウト(配置)の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持フレーム 2 ガイドフレーム 3 走行用車輪 4 走行台車 5 反転台車 6 搬送箱反転装置 7 上蓋着脱装置 8 ブラケット 9 伸縮用シリンダ 10 ロータリアクチュエータ 11 シリンダ軸 12 アーム 13 ブレーキ付きシリンダ 14 プレート 15 電磁式マグネット 16 上蓋 17 受部材 18 支点軸 19 アーム 20 ガイド棒 21,22 圧縮バネ 23 調心型軸受 24 LMガイド(スライダー) 25 レール 26 搬送箱 27 搬入コンベア 28 古紙 29 フレコンバック(回収手段) 30 ホッパー 31 搬出コンベア 32 箱(古紙の種別)検知手段 33 位置検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−7104(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/52 - 47/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフィスビル等内において古紙類を分別
    収集した後、所定の搬送箱へ移載し、同搬送箱を内容物
    に対応させた処理手段或いは回収手段まで搬送して落下
    投入させるよう構成した古紙回収設備に使用される搬送
    箱反転機であって、前記処理手段及び回収手段の上方に
    位置して、コンベアを介して所定位置まで移送された搬
    送箱を両側から把持し、上下を互いに反転させる装置、
    同搬送箱の上蓋を着脱させる着脱装置を具備させた反転
    台車を設け、同反転台車を走行台車上において横幅方向
    へ往復動できるようにすると共に、同走行台車全体を前
    後方向へ往復動できるよう構成したことを特徴とする古
    紙搬送箱反転機。
  2. 【請求項2】 前記搬送箱を内容物に対応させた処理手
    段或いは回収手段まで搬送するために、前記反転台車と
    走行台車の走行及び停止位置を検出する検知手段を具備
    したことを特徴とする請求項1記載の古紙搬送箱反転
    機。
  3. 【請求項3】 オフィスビル等内に設備したメールシス
    テム、搬入コンベア等を介して移送された搬送箱の内容
    物の種別を、検知手段を介し搬送途上において検知して
    所定の位置で受け取り、その種別に対応した所定の手段
    或いは回収手段位置まで移送して搬送箱を反転して内容
    物を投入し、更に前記空の搬送箱を反転させて復元し、
    同搬送箱を元の階(室)へ返送すべく、メールシステム
    等の搬出コンベアに載置するよう構成したことを特徴と
    する請求項1記載の古紙搬送箱反転機。
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