JPH10258031A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH10258031A JPH10258031A JP9062983A JP6298397A JPH10258031A JP H10258031 A JPH10258031 A JP H10258031A JP 9062983 A JP9062983 A JP 9062983A JP 6298397 A JP6298397 A JP 6298397A JP H10258031 A JPH10258031 A JP H10258031A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- imaging
- flexible tube
- control device
- endoscope
- Prior art date
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- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
信号ケーブルが、ライトガイドコネクタに対して着脱自
在に設けられた電子内視鏡装置であって、前記信号ケー
ブルの両端に設けられたコネクタ同士を接続する可撓管
を、曲げた時の形状を保持できる可撓管に構成する。 【解決手段】軟性ケーブル32に内装されたライトガイ
ドを、ライトガイドコネクタ34を介して光源装置14
の接点36に接続する。軟性ケーブル32に内装された
信号ケーブルを、可撓管40に内装された信号ケーブル
に、ライトガイドコネクタ34の接点38を介して接続
する。前記可撓管40は、曲げた時の形状を保持できる
可撓管であり、螺旋管を使用する。
Description
特に電子内視鏡、光源装置、撮像制御装置(以下、「プ
ロセッサ」と称する。)を備えた電子内視鏡装置に関す
る。
光をライトガイドで伝達して被写体に照明し、その被写
体を固体撮像素子(CCD)で撮像し、そして、CCD
から出力される電気信号をプロセッサで画像処理して、
被写体像をモニタTVに表示する装置である。
7−46241号公報に開示されたものがある。この内
視鏡装置は、光源装置に接続されるライトガイドのコネ
クタに、プロセッサに接続される信号ケーブルを着脱自
在に設けると共に、この信号ケーブルの内視鏡側コネク
タと、プロセッサ側コネクタとをカールケーブルを介し
て接続している。
7−46241号公報の内視鏡装置は、内視鏡を光源装
置から取り外した際に、カールケーブルである信号ケー
ブルが、内視鏡側のライトガイドの重量に耐えられず、
伸びきった状態となるので、信号ケーブルに大きな負荷
を与えてしまうという欠点がある。
内視鏡から取り外すと、信号ケーブルが垂れ下がってし
まうので、その信号ケーブルを内視鏡に接続する際に、
信号ケーブルを持ち上げなければならず、接続に手間が
かかるという欠点がある。更に、前記内視鏡装置は、信
号ケーブルが垂れ下がった時に内視鏡装置のラック等の
障害物に衝突して、信号ケーブルやコネクタが損傷する
場合があるという欠点がある。
たもので、信号ケーブルを外的負荷から保護すると共に
内視鏡との接続を簡単に行うことができ、且つ信号ケー
ブルの損傷を防止することができる内視鏡装置を提供す
ることを目的とする。
成する為に、照明光を発生する光源装置と、前記照明光
を伝達して被写体に照射するライトガイドと前記照明光
が照射された被写体像を撮像する撮像手段とを有し、前
記ライトガイド及び前記撮像手段が出力する撮像信号を
伝送する撮像信号ケーブルをユニバーサルケーブル内に
内装した内視鏡と、前記撮像信号を処理する処理回路を
有する撮像制御装置とを備えた内視鏡装置において、前
記ユニバーサルケーブルの端部に設けられ前記ライトガ
イドを前記光源装置に着脱可能に接続する光源装置着脱
部が形成されたユニバーサルコネクタと、前記ユニバー
サルコネクタの側部に設けられ前記撮像信号ケーブルが
接続された撮像信号用接点と、前記撮像信号用接点に着
脱可能なスコープ側コネクタと、前記撮像制御装置に着
脱可能な撮像制御装置側コネクタと、前記スコープ側コ
ネクタと前記撮像制御装置側コネクタとを、形状を保持
できる可撓管によって接続し、前記撮像信号を前記撮像
制御装置へ伝送する信号ケーブルと、を備えたことを特
徴としている。
る可撓管でスコープ側コネクタと撮像制御装置側コネク
タとを接続している。これにより、本発明は、可撓管に
外的負荷が作用しても、可撓管は形状を保持するので、
その外的負荷から信号ケーブルを保護することができ
る。また、可撓管が形状を保持していることで、信号ケ
ーブルを内視鏡から取り外しても垂れ下がらない。これ
により、本発明は、内視鏡との接続を簡単に行うことが
でき、且つ信号ケーブルの損傷を防止することができ
る。
制御装置側の端部を、可撓管が撮像制御装置の本体から
引き出し収納可能なように移動自在に撮像制御装置の本
体内に支持したものである。また、可撓管の撮像制御装
置側コネクタと接続される撮像制御装置側の接点を、撮
像制御装置の本体から引き出し可能に取り付けると、接
点に撮像制御装置側コネクタを接続する時には、接点を
引き出して接続することができる。したがって、接点に
撮像制御装置側コネクタを容易に接続することができ
る。接点から撮像制御装置側コネクタを取り外す時に、
取り外し方向の力が急激に接点に作用しても、接点が撮
像制御装置の本体から引き漁れることで、その力を吸収
することができる。よって、接点や撮像制御装置側コネ
クタの損傷を防止することができる。
を、胃用内視鏡、十二指腸用内視鏡、及び大腸用内視鏡
に夫々接続可能とし、撮像制御装置を、胃用内視鏡、十
二指腸用内視鏡、及び大腸用内視鏡に共通使用したもの
である。これにより、本発明は、種類の異なる内視鏡毎
に信号ケーブルや撮像制御装置を揃える必要がないの
で、部品点数を削減することがでる。
る内視鏡装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明の内視鏡装置が適用された電子内視鏡装
置の全体構成図である。同図に示す電子内視鏡装置10
は、電子内視鏡12、光源装置14を内蔵したプロセッ
サ16、及びモニタTV18とを備えている。これらの
プロセッサ16、及びモニタTV18は走行自在なラッ
ク20に収納されている。
し、この手元操作部22には体内に挿入される挿入部2
4が接続されると共に、挿入部24の先端には湾曲部2
6を介して先端硬質部28が設けられている。前記湾曲
部26は、操作部22に設けられたノブ30を回動させ
ることにより遠隔的に湾曲操作される。先端硬質部28
の端面には、図示しない対物レンズ、照明光の照射孔等
が形成され、対物レンズの内側には固体撮像素子(CC
D)が設けられている。前記操作部22からは、ユニバ
ーサルケーブル32が延出されている。
装置14からの照明光を先端硬質部28の照射孔に伝達
するライトガイドと、CCDからの電気信号を伝送する
信号ケーブルとが内装されており、ライトガイドはライ
トガイドコネクタ34を介して光源装置14側の接点3
6に接続されている。これにより、光源装置14からの
照明光は、前記ライトガイドを介して伝達されて、前記
先端硬質部28の照射孔から被写体に照射される。一
方、信号ケーブルの末端は、図2に示すライトガイドコ
ネクタ34に設けられた接点38に接続されている。
記信号ケーブルは、図2に示す可撓管40に内装された
信号ケーブル(図示せず)に前記接点38を介して接続
される。前記可撓管40は、曲げた時の形状を保持でき
る可撓管であり、本実施の形態では図4に示す断面形状
の螺旋管が使用されている。なお、可撓管40は、この
タイプに限られるものではなく、曲げた時の形状を保持
できるものであれば、例えばフレキシブルコンヂットチ
ューブや、丸スプリングと三角スプリングとを交互に噛
合せたスタンドフレキシブルチューブでも適用できる。
ようにコネクタ42、44が接続される。これらのコネ
クタ42、44は、可撓管40に内装された信号ケーブ
ルの両端にも接続されており、コネクタ42はライトガ
イドコネクタ34側の接点38に、そしてコネクタ44
はプロセッサ16側の接点46に接続される。したがっ
て、前記CCDからの観察像を示す電気信号は、ユニバ
ーサルケーブル32に内装された信号ケーブル、及び可
撓管40に内装された信号ケーブルを介してプロセッサ
16に出力される。そして、前記電気信号は、プロセッ
サ16で信号処理されて映像信号に生成され、この映像
信号は図1に示す接続ケーブル48を介してモニタTV
18に出力される。これにより、前記モニタTV18に
観察像が映し出される。
点38とコネクタ42との接続構造を示す半断面図であ
る。同図に示すように前記接点38は、固定筒50に固
定され、固定筒50はライトガイドコネクタ34の外装
ケース35の開口部35Aに、ナット52とパッキン5
4とに挟まれて固定されている。符号56は、ライトガ
イドコネクタ34側の信号ケーブルである。
形成されている。このねじ58は、コネクタ42側に設
けられたナット60のねじ62に螺合される。前記ナッ
ト60は、可撓管40(図3参照)の端部に固定された
リング部材64に回動自在に支持されている。したがっ
て、ナット60を固定筒50のねじ58に締結すると、
ライトガイドコネクタ34側の接点38とコネクタ42
とが接続される。なお、符号66は、可撓管40側の信
号ケーブルである。
の接点46は、ロッド68の先端部に取り付けられてい
る。このロッド68は、プロセッサ14内に配設された
長尺状のガイド部材70に、その基端支持部72が摺動
自在に係合されて、ガイド部材70の長手方向にスライ
ド移動自在となっている。また、ガイド部材70と基端
支持部72とは、スプリング74によって接続され、ス
プリング74の付勢力によって前記ロッド68が図2中
矢印方向、即ち、プロセッサ14の内側方向に付勢され
ている。
5A、75B、75Cがその長手方向略中央部に所定の
間隔をもって形成されている。また、プロセッサ16の
正面にはストッパ板76が軸78を中心に回動自在に配
置される。このストッパ板76は、接点46をロッド6
8と共にプロセッサ16から引き出した時に、プロセッ
サ16の外部に露出した前記スリット75A、75B、
75Cのうち、選択した一つのスリットに係合される。
これにより、接点46がプロセッサ16から所定量突出
した位置で保持される。図6は、ストッパ板76がスリ
ット75Bに係合された状態を示している。
0の作用について説明する。内視鏡装置10を使用する
場合には、まず、可撓管40のプロセッサ16側のコネ
クタ44を、プロセッサ14の接点46に接続する。こ
の接続手順は、まず、接点46を摘んでロッド68と共
にプロセッサ16から所定量引き出す。次に、プロセッ
サ16の外部に露出したスリット75A、75B、75
Cのうち、一つのスリットにストッパ板76を係合し
て、接点46をプロセッサ16から所定量突出した位置
で保持する。この後、接点46に前記コネクタ44を接
続する。これにより、接点46がプロセッサに固定され
ているものと比較して、コネクタ44を接点46に容易
に接続することができる。接続後には、ストッパ板76
をスリットから取り外して規制を解除すると、接点46
がスプリング74の付勢力で元の位置に復帰し、コネク
タ44が正規の接続位置に位置する。なお、接点46の
突出量は、ストッパ板76に係合させるスリット75
A、75B、75Cを選択することで調整できる。
ネクタ34を、光源装置14の接点36に接続する。次
いで、可撓管40を略U字状に曲げて可撓管40側のコ
ネクタ42を、ライトガイドコネクタ34側の接点38
に接続する。この接続状態において、可撓管40に外的
負荷が加わっても、可撓管40はその曲げられたU字形
状を保持するので、外的負荷から信号ケーブルを保護す
ることができる。
サ16から取り外す場合には、先ず、ライトガイドコネ
クタ34側の接点38から、可撓管40側のコネクタ4
2を取り外した後、ライトガイドコネクタ34を接点3
6から取り外す。この時、可撓管40は、曲げられた状
態を保持しているので、コネクタ42が接点38から取
り外されても下に垂れない。これにより、可撓管40に
内装された信号ケーブルには、何も外的負荷が加わらな
い。また、ライトガイドコネクタ34をコネクタ44よ
りも先に取り外すと、電子内視鏡12のユニバーサルケ
ーブル32の重量(外的負荷)が可撓管40にかかる
が、可撓管40はその形状を保持するので、その外的負
荷から信号ケーブルを保護することができる。
す時に、取り外し方向の力が急激に接点46に作用して
も、接点46がプロセッサ16から突出することで、そ
の力を吸収することができる。よって、接点46やコネ
クタ44の損傷を防止することができる。また、可撓管
40のコネクタ44側の端部を、可撓管40がプロセッ
サ16の本体から引き出し収納可能なように移動自在に
プロセッサ16の本体内に支持すれば、コネクタ44が
露出しないので、コネクタ44の損傷等を防止できる。
この場合、接点46がプロセッサ16の本体内に収納さ
れるので、接点46を本体外に引き出す機構を設ければ
良い。
ルを、胃用内視鏡、十二指腸用内視鏡、及び大腸用内視
鏡に夫々接続可能とし、プロセッサ16を胃用内視鏡、
十二指腸用内視鏡、及び大腸用内視鏡に共通使用すれ
ば、種類の異なる内視鏡毎に信号ケーブルやプロセッサ
を揃える必要がないので、部品点数を削減することがで
る。
鏡装置によれば、形状を保持できる可撓管に信号ケーブ
ルを内装したので、外的負荷から信号ケーブルを保護す
ることができる。また、本発明によれば、信号ケーブル
のコネクタと接続される撮像制御装置側の接点を、撮像
制御装置の本体から引き出し可能に取り付けたので、接
点にコネクタを容易に接続することができる。
視鏡、十二指腸用内視鏡、及び大腸用内視鏡に夫々接続
可能とし、撮像制御装置を、胃用内視鏡、十二指腸用内
視鏡、及び大腸用内視鏡に共通使用したので、部品点数
を削減することがでる。
置の全体構成図
号ケーブルが接続される状態を示す説明図
タとの接続構造を示す半断面図
号ケーブルが接続された状態を示す説明図
Claims (2)
- 【請求項1】照明光を発生する光源装置と、前記照明光
を伝達して被写体に照射するライトガイドと前記照明光
が照射された被写体像を撮像する撮像手段とを有し、前
記ライトガイド及び前記撮像手段が出力する撮像信号を
伝送する撮像信号ケーブルをユニバーサルケーブル内に
内装した内視鏡と、前記撮像信号を処理する処理回路を
有する撮像制御装置とを備えた内視鏡装置において、 前記ユニバーサルケーブルの端部に設けられ前記ライト
ガイドを前記光源装置に着脱可能に接続する光源装置着
脱部が形成されたユニバーサルコネクタと、 前記ユニバーサルコネクタの側部に設けられ前記撮像信
号ケーブルが接続された撮像信号用接点と、 前記撮像信号用接点に着脱可能なスコープ側コネクタ
と、 前記撮像制御装置に着脱可能な撮像制御装置側コネクタ
と、 前記スコープ側コネクタと前記撮像制御装置側コネクタ
とを、形状を保持できる可撓管によって接続し、前記撮
像信号を前記撮像制御装置へ伝送する信号ケーブルと、 を備えたことを特徴とする内視鏡装置。 - 【請求項2】前記スコープ側コネクタと前記撮像制御装
置側コネクタとを接続する前記可撓管の撮像制御装置側
の端部は、該可撓管が該撮像制御装置の本体から引き出
し収納可能なように移動自在に撮像制御装置の本体内に
支持されていることを特徴とする請求項1記載の内視鏡
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9062983A JPH10258031A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9062983A JPH10258031A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10258031A true JPH10258031A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13216117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9062983A Pending JPH10258031A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10258031A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008237427A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fujinon Corp | 電子内視鏡装置 |
WO2015129086A1 (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | オリンパス株式会社 | 外科用内視鏡装置 |
JP2018198981A (ja) * | 2013-03-14 | 2018-12-20 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 形状記憶を備えたドングル |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP9062983A patent/JPH10258031A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008237427A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fujinon Corp | 電子内視鏡装置 |
JP2018198981A (ja) * | 2013-03-14 | 2018-12-20 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 形状記憶を備えたドングル |
WO2015129086A1 (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | オリンパス株式会社 | 外科用内視鏡装置 |
JP5865559B1 (ja) * | 2014-02-25 | 2016-02-17 | オリンパス株式会社 | 外科用内視鏡装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051005 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061227 |