JP2008119305A - 喉頭鏡及び喉頭鏡システム - Google Patents

喉頭鏡及び喉頭鏡システム Download PDF

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Abstract

【課題】操作者において特に観察したい特定部位が、喉頭鏡を介して臨める視野のうちの周辺部に存在する場合には、特定部位に注目した細部観察を実現可能な喉頭鏡を提供する。
【解決手段】グリップ13と、このグリップ13に設けられたブレード15と、を備えた喉頭鏡11において、ブレード15に、撮像カメラとその照明光源が収容されたカメラ部23を、位置調整可能に設け、特定部位に注目した細部観察を行う際には、カメラ部23の位置を、同特定部位の方向に向けて自在に調整することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、喉頭内を照明しながら撮像する喉頭鏡、及び喉頭鏡によって撮像された画像又は映像を処理するための喉頭鏡システムに関する。
喉頭鏡は、喉頭部位の疾患治療、疾患状態記録、気管への管挿入の際などに、口腔から舌圧子を挿入して舌を抑えながらその奥の喉頭内、特に、食道と気管の分岐部や声帯などを観察するために汎用されている。
このうち、例えば、気管挿管は、全身麻酔の実施時に必要な手技であるが、患者の症例によって困難を伴う場合がある。そうした困難を除去してその処置を適切に行うために、従来、マッキントッシュ型、マッコイ型喉頭鏡や気管支鏡、スタイレットファイバースコープなど、種々の機器が開発されてきた。
最近では、喉頭鏡のブレードに、撮像カメラとその照明光源を装着することにより、喉頭内を鮮明に映し出すことができるようにした技術が知られている(特許文献1)。
しかしながら、上述した従来の喉頭鏡では、操作者において特に観察したい特定部位が、喉頭鏡を介して臨める視野のうちの周辺部に存在する場合には、その特定部位に注目した細部観察を行うことは難しかった。
特開2000−175867号公報
解決しようとする問題点は、従来の喉頭鏡及び喉頭鏡システムでは、特定部位に注目した細部観察を行うことは難しかった点である。
本発明は、特定部位に注目した細部観察の実現を企図してなされたものであり、グリップと、このグリップに設けられたブレードと、を備えた喉頭鏡において、前記ブレードに、撮像カメラとその照明光源を収容するカメラ部を、位置調整可能に設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ブレードに、撮像カメラとその照明光源を収容するカメラ部を、位置調整可能に設けたので、従って、特定部位に注目した細部観察を行う際には、カメラ部の位置を、同特定部位の方向に向けて自在に調整することが可能となる結果として、特定部位に注目した細部観察を実現することができる。
特定部位に注目した細部観察を行うという目的を、ブレードに、撮像カメラとその照明光源を収容するカメラ部を、位置調整可能に設けることによって実現した。
以下に、本発明に係る喉頭鏡及び喉頭鏡システムの好ましい実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す喉頭鏡の外観斜視図、図2は本発明に係る喉頭鏡システムの機能ブロック図、図3(a),(b)は本発明に係る喉頭鏡においてカメラ部の位置調整を行った際における視野中心移動説明図、図4は本発明に係る喉頭鏡の使用状態を示す図である。
本発明に係る喉頭鏡11は、図1に示すように、グリップ13と、このグリップ13に設けられたブレード15と、を備えて構成されている。
グリップ13は、操作者が手で握ったときにブレード15を操作しやすいように、握りやすい太さの略円筒状に形成されるとともに、その表面には縦や横や斜めのローレットが形成されている。
ブレード15は、口腔を介して喉頭内に挿入されるものであり、その挿入方向後端がグリップ13の上端に取り付けられている。ブレード15は、金属や合成樹脂などの剛性のある素材からなる。その形状は、下向きに湾曲して略円弧状に形成された舌圧部15aと、舌圧部15aの片端縁に沿って立設形成された側壁部15bと、側壁部15bの上端縁に沿って略水平に設けられた上壁部15cとを備え、縦断面がクランク状に形成されている。こうしてクランク状に形成されることでブレード15自身の占有空間が拡張される。本実施例では、この占有空間内に、後述するカメラ部やチューブ部材等を配することにより、これらの部材が患者の咽頭部に直接接触することに起因する障害の発生を未然に防止している。ブレード15における側壁部15bの高さは、挿入側端部側に向かって徐々に低くなるように形成されると共に、喉頭内への挿入を容易にするために、その表面が平滑に形成されている。また、ブレード15の長手方向における略中央付近の側壁部15bには、長孔とされる貫通孔17が穿設されている。この貫通孔17を介して、舌圧部15aの先端側へ指向するように、次述するカメラ部23を臨ませて配置する。この貫通孔17は、その孔の内寸がカメラ部23の外径よりも僅かに大きく形成されている。
かかる構成を備えたブレード15には、特定部位に注目した細部観察を行うことを狙って、図2に示すように、撮像カメラ19とその照明光源21が収容されたカメラ部23が、ブレード15の長手方向に沿って位置調整可能に設けてある。カメラ部23は、その横断面が略弾丸形状に形成されており、カメラ部23の先端側が患者の咽頭部に万一接触したとしても、それに起因する障害の発生を未然に防止するようにしている。カメラ部23の素材としては、例えば樹脂などの、可撓性を有するものを用いるのが好ましい。なお、撮像カメラ19としては、例えば41万画素等の適宜の画素数を備えたカラーCCD(固体撮像素子)を採用すればよい。撮像カメラ19の前面側には、対物レンズ(不図示)を設けても良いし、かかる対物レンズの設定に代えて、ピンホール型の合焦方式を採用しても良い。また、照明光源21としては、例えば高輝度の白色LED(半導体発光素子)を、撮像カメラ19の周囲に適宜の数だけ配置すればよい。
カメラ部23をブレード15に対して位置調整可能に支持するとともに、カメラ部23に接続される電線25a,25bをハンドル13内へと導くために、カメラ部23には、電線25a,25bを被覆するチューブ部材25が設けられている。このチューブ部材25は、可撓性を有するように構成されている。チューブ部材25の機能は、電線25a,25bが相互に絡み合ったりして断線等を生じるのを防止するために、例えば、可撓性のある筒体(例えばステンレス鋼製)、テープ、銅線、又はこれらの組み合わせに係る部材で覆うなど、可撓性部材内に電線25a,25bを収容させて拘束状態とすることにある。チューブ部材25が備える性質として、可撓性に加えて、形状保持性、さらには弾発性を有するように構成しても良い。具体的には、チューブ部材25に、可撓性、形状保持性、並びに弾発性を付与するに当たっては、例えばチューブ部材25の内部に、その長手方向に沿って金属ワイヤ等の部材をらせん状に巻き回して収容させるように構成すればよい。チューブ部材25におけるカメラ部23の接続端とは異なる端部は、グリップ13の孔13aを介してグリップ内に導かれている。グリップ13の孔13aの内径は、チューブ部材25の外径よりも僅かに小さく形成される。したがって、チューブ部材25は、グリップ13の孔13aにおける径方向の締め付けにより生じる摩擦力をもって、孔13aを支点として支持されている。そして、カメラ部23からチューブ部材25を介して孔13aに至る部分は、全体として水密構造とされている。
カメラ部23を、ブレード15の長手方向に沿って位置調整可能に設けるに当たっては、まず、ブレード15の側壁部15bと上壁部15cとで区画される空間内にチューブ部材25を収容させるようにする。これにより、患者の咽頭部へチューブ部材25が接触することに起因する障害の発生を未然に防止している。次に、カメラ部23の先端側を、側壁部15bに穿設された貫通孔17に挿通させる。なお、カメラ部23の外径を構成する周囲壁は、貫通孔17の周囲枠との接触により生じる摩擦力をもって、貫通孔17の周囲枠を支点として支持される。この態様に代えて、チューブ部材25の外周を、貫通孔17の周囲枠との接触により生じる摩擦力をもって、貫通孔17の周囲枠を支点として支持するように構成してもよい。したがって、カメラ部23及びチューブ部材25は、少なくとも、グリップ13の孔13a、及び貫通孔17の周囲枠を支点として二点支持されている。このとき、カメラ部23を、ブレード15の舌圧部15aと側壁部15bとで区画される空間内に収容させるようにする。これにより、患者の咽頭部へチューブ部材25が直接接触することに起因する障害の発生を未然に防止している。この際に、カメラ部23を、ブレード15の舌圧部15aにおける上側壁に対して、接触するように配置してもよいし、わずかな隙間を隔てて配置しても良い。そして、カメラ部23を、ブレード15の長手方向に沿う適宜の位置に調整する。かかる位置調整を可能にするために、図1に示すように、チューブ部材25におけるカメラ部23の接続端とは異なる端部側には、余裕長部分26が設けてある。なお、こうした余裕長部分26の設定に代えて、又は同設定とともに、チューブ部材25を、グリップ13の孔13aに対して、繰り出し又は収容可能に接続する構成を採用することもできる。
カメラ部23で撮像された画像信号を処理するために、図2に示すように、グリップ13内には、画像信号を増幅して外部機器に対して有線又は無線にて信号出力する機能を有するカメラコントロールユニット(以下、「CCU」と省略する。)27が設けられている。また、グリップ13には、撮像カメラ19、照明光源21、及びCCU27の電源となる乾電池又は充電池等のバッテリ29が内蔵されると共に、その下端に、電源スイッチ31が配設されている。なお、バッテリ29をグリップ3に内蔵しない場合には、喉頭鏡11に駆動用電力を供給する電力供給線(不図示)を接続すればよい。そして、撮像カメラ19とCCU27間は、個体撮像素子を駆動する制御用信号線と、画像信号を伝送する画像伝送用信号線を含む信号ケーブル25aを介して接続される一方、照明光源21は、電源供給線25b及び電源スイッチ31を介してバッテリ29に接続されている。
CCU27から例えば無線にて信号出力された画像信号を受信するために、図2に示すように、グリップ13の近傍には、アンテナ33を備える可搬型の表示記録装置35が配設されている。本発明において画像処理手段として機能する表示記録装置35は、無線データ受信機能、受信データの表示及び記録機能を有しており、CCU27から送信されてきた画像信号を受信し、受信した画像信号から元の画像を再現して表示するとともに、受信した画像信号を例えばハードディスク等へ記録することができるようになっている。そして、喉頭鏡11と、表示記録装置35とで、喉頭鏡システム37が構成されている。
次に、上述のように構成された本発明に係る喉頭鏡システム37の作用を説明する。まず、喉頭内を撮像しようとする場合、電源スイッチ31をオンするとともに、表示記録装置35の電源をオンした状態で、ブレード15を患者の口腔から喉頭内へと挿入し、その先端で舌を下方へ押さえる(図4参照)。
このとき、撮像カメラ19の入射光軸Aが、操作者が細部観察を行いたい特定部位に向くことを考慮して、カメラ部23の位置調整を予め行っておく。すなわち、図3(a)に示すように、カメラ部23の位置がある初期位置に設定されている場合(このときの入射光軸をA0で示す。)において、これよりも喉頭内の奥部を特定部位として細部観察したい時には、図3(b)に示すように、カメラ部23の位置を、ブレード15の長手方向における挿入側へ移動させる位置調整を行う。このときの入射光軸をA1で示す。このようにすれば、図4に示すように、ブレード15で患者の舌を押さえたときに、喉頭内の特定部位(奥部)を中心とした好ましい視野範囲で撮像することができる。
照明光源21から照射された光は喉頭内に照射されるので、喉頭内は明るく照らされる。次いで、喉頭内の画像が、撮像カメラ19で撮像されるとともに光電変換され、その画像信号が信号ケーブル25aを介してCCU27に伝送される。
CCU27では、画像信号が増幅されるとともに、増幅された画像信号が外部機器に対して無線伝送される。こうして無線伝送されてきた画像信号が、アンテナ33を介して表示記録装置35で受信されると、表示記録装置35は、受信した画像信号から元の画像を再現して表示するとともに、受信した画像信号を記録する。
以上述べたように、本発明によれば、ブレード15に、撮像カメラ19とその照明光源21が収容されたカメラ部23を位置調整可能に設けたので、従って、特定部位に注目した細部観察を行う際には、カメラ部23の向きを、同特定部位の方向に向けて自在に調整することが可能となる結果として、特定部位に注目した細部観察を実現することができる。
また、本発明によれば、撮像カメラ19で得られた画像は画像信号に変換され、その画像信号が咽頭鏡11の外部に配された表示記録装置35に電気信号として無線伝送されるので、良好な使い勝手を備えた喉頭鏡11を得ることができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨、あるいは技術思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う喉頭鏡及び喉頭鏡システムもまた、本発明における技術的範囲の射程に包含されるものである。
すなわち、例えば、本実施例では、カメラ部23を、ブレード15の長手方向に沿って位置調整可能に設ける例をあげて説明したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、カメラ部23を、ブレード15の長手方向に対して直交する任意の方向に振るように位置調整を行ってもよい。
最後に、本実施例では、マッキントッシュ型喉頭鏡を例示して説明したが、本発明はこの例に限定されるものではなく、あらゆるタイプの喉頭鏡に適用可能であることは言うまでもない。
本発明の一実施例を示す喉頭鏡の外観斜視図である。 本発明に係る喉頭鏡システムの機能ブロック図である。 図3(a),(b)は本発明に係る喉頭鏡においてカメラ部の位置調整を行った際における入射光軸の移動説明図である。 本発明に係る喉頭鏡の使用状態を示す図である。
符号の説明
11 喉頭鏡
13 グリップ
15 ブレード
17 貫通孔
19 撮像カメラ
21 照明光源
23 カメラ部
25 チューブ部材
26 余裕長部分
27 カメラコントロールユニット(CCU)
29 バッテリ
31 電源スイッチ
33 アンテナ
35 表示記録装置(画像処理手段)
37 喉頭鏡システム

Claims (7)

  1. グリップと、このグリップに設けられたブレードと、を備えた喉頭鏡において、
    前記ブレードに、撮像カメラとその照明光源を収容するカメラ部を、位置調整可能に設けた
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  2. 請求項1記載の喉頭鏡であって、
    前記撮像カメラとその照明光源を収容するカメラ部を、前記ブレードの長手方向に沿って位置調整可能に設けた
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  3. 請求項1又は2記載の喉頭鏡であって、
    前記グリップ側から延設され前記カメラ部に一端が接続された、電線を被覆するチューブ部材を備え、
    前記ブレードは、湾曲した舌圧部と、この舌圧部の側部に沿って立ち上がる側壁部と、を備え、
    前記側壁部に貫通孔を設け、当該貫通孔を介して前記舌圧部の先端側へ指向するように前記カメラ部を臨ませた
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の喉頭鏡であって、
    前記チューブ部材の他端は前記グリップに接続され、
    前記電線及びチューブ部材は前記位置調整を可能とする余裕長及び可撓性を有する
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の喉頭鏡であって、
    前記チューブ部材及び電線は、前記位置調整のために前記グリップに対して、繰り出し又は収容可能に接続される
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の喉頭鏡であって、
    前記撮像カメラにより得られる画像信号は、無線通信又は有線通信を介して外部機器に出力される
    ことを特徴とする喉頭鏡。
  7. 請求項1〜7のいずれかに記載の喉頭鏡と、
    前記撮像カメラにより得られる画像信号を受けて、当該受信した画像を処理する画像処理手段と、を備えて構成される
    ことを特徴とする喉頭鏡システム。
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