JP2000175867A - 喉頭鏡 - Google Patents

喉頭鏡

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JP2000175867A
JP2000175867A JP10355993A JP35599398A JP2000175867A JP 2000175867 A JP2000175867 A JP 2000175867A JP 10355993 A JP10355993 A JP 10355993A JP 35599398 A JP35599398 A JP 35599398A JP 2000175867 A JP2000175867 A JP 2000175867A
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laryngoscope
light
grip
tongue depressor
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Masami Osawa
沢 正 美 大
Michihito Kono
野 通 人 河
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Moritex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 喉頭内を鮮明に映し出すことができると同時
に、喉頭鏡の操作性を向上させることを課題としてい
る。 【解決手段】 グリップ(3)に舌圧子(2)を取り付
けた喉頭鏡(1)に、舌圧子(2)の先端側から取り込
んだ画像を撮像する撮像カメラ(8)と、その照明光源
(12)を装着した。喉頭鏡(1)の先端側から取り込ま
れた画像は、撮像カメラ(8)により画像信号に変換さ
れて出力されるので、多数の光ファイバを高密度で束ね
た重く柔軟性のないイメージガイドでイメージを伝送す
る場合に比して、鮮明な画像を映し出すことができ、ま
た、軽く柔軟性に富む電気信号線(11)で伝送できるの
で操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、喉頭内を照明しな
がら撮像する喉頭鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】喉頭鏡は、喉頭内の疾患治療,疾患状態
記録,気管内チューブの挿入の際などに、口腔から舌圧
子を挿入して舌を抑えながらその奥の喉頭内、特に、食
道と気管の分岐部や声帯などを観察するために用いられ
ている。
【0003】 特に最近では、治療を行う前に、患者に
対して、病状や治療方法について詳しい説明を行うイン
フォームドコンセントを行ったり、治療前と治療後の比
較並びにその後の経過などを説明したり確認したりする
ために、患部の状態を記録する必要性が高まっている。
【0004】 この種の喉頭鏡としては、口腔から喉頭
内に挿入される舌圧子がグリップに取り付けられると共
に、舌圧子に沿って、イメージガイドとなる光ファイバ
束とライトガイドとなる光ファイバ束を保護チューブ内
に挿通した光ファイバケーブルを配設し、この光ファイ
バケーブルを喉頭鏡とは別体に形成された光源/画像表
示ユニットに接続したものが知られている(特開平10
−127579号公報参照)。
【0005】 これによれば、光源/画像表示ユニット
に配設された光源の光をライトガイドで舌圧子の先端ま
で導き、喉頭内に向かって照射することにより喉頭内を
照明すると同時に、喉頭内の像をイメージガイドで取り
込んで光源/画像表示ユニットまで伝送し、当該ユニッ
ト内に配設された撮像素子により画像化してブラウン管
などのディスプレイ装置に映し出すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、喉頭内
は同系色であり、疾患があってもそれほどコントラスト
の差はないため、イメージガイドにより喉頭内を観察す
る場合、細い光ファイバを高密度でバンドル化した全径
の太い光ファイバ束を用いて、解像度の高い鮮明な画像
を映し出さなければ、患部を詳細に観察することができ
ない。
【0007】 特に、光ファイバをバンドル化したイメ
ージガイドの場合、端部の配列性が悪いと黒い斑点や線
が形成され、両端の配列対応性が悪いと像が歪んでしま
い、また、一部の光ファイバの断線などの光学的欠陥が
存在すると鮮明な画像を映し出すことが困難であるとい
う問題があった。
【0008】 また、イメージガイドとなる光ファイバ
束は、重く、剛性も高いので、照明用光ファイバからな
るライトガイドと共に光ファイバケーブルを形成する
と、さらに重量・剛性が増し、このような光ファイバケ
ーブルで喉頭鏡と光源/画像表示ユニットを接続する
と、喉頭鏡が光ファイバケーブルの重さに引っ張られた
り、喉頭鏡から導出されている光ファイバケーブルの取
回しが厄介になる等、喉頭鏡が操作しずらく、使い勝手
が極めて悪いという問題があった。
【0009】 そこで本発明は、喉頭内を高解像度で観
察することができると同時に、喉頭鏡の操作性を向上さ
せ、使い勝手をよくすることを技術的課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、グリップに取り付けられた舌圧子の先端
側を喉頭内に挿入して、その喉頭内を照明しながら撮像
する喉頭鏡において、舌圧子の先端側から取り込んだ画
像を撮像する撮像素子を備えた撮像カメラが舌圧子又は
グリップに装着され、前記グリップ内に、前記撮像素子
を駆動すると共に撮像素子から出力された画像信号を増
幅して外部のディスプレイ装置に対して出力するコント
ロールユニットと、前記カメラの撮像領域に光を照射す
るライトガイドの光入射端に照明光を入射させる光源が
配設されたことを特徴とする。
【0011】 本発明によれば、対物レンズと撮像素子
を備えた撮像カメラが舌圧子に装着されているので、舌
圧子を喉頭内に挿入したときに対物レンズを通って入射
された像は、撮像素子で光電変換され、その画像信号が
グリップ内に配されたコントロールユニットに出力され
る。
【0012】 コントロールユニットでは、撮像素子か
ら入力された画像信号が増幅されて外部に出力されるの
で、例えば電気信号線を介してディスプレイ装置に出力
すれば、当該ディスプレイ装置の画面上にその像が鮮明
に映し出される。
【0013】 このように、対物レンズを通って入射さ
れた像は、撮像素子で電気的な画像信号に変換され、喉
頭鏡から離れた所に配設されるディスプレイ装置まで電
気信号で伝送されるので、イメージガイドとなる光ファ
イバ束を使用する必要がなく、したがって、イメージガ
イドに起因する光損失や画像の歪み・乱れを生ずること
もない。
【0014】 また、グリップ内には、撮像カメラの撮
像領域を照明するライトガイドの光入射端に照明光を入
射する光源が配設されている。したがって、ライトガイ
ドは、その光入射端がグリップ内に配設され、光出射端
が舌圧子に装着されることとなり、喉頭鏡の外部に設け
た光源装置までライトガイドが導出されることもない。
【0015】 すなわち、本発明の喉頭鏡は、イメージ
ガイドのような重く柔軟性のない光ファイバ束を用いる
ことなく、例えば電気信号線などの軽量で柔軟性に富む
信号線を介して、外部機器となるディスプレイ装置に接
続されているので、操作性が良く、その信号線の取回し
も楽で、使い勝手がよい。〜さらに、グリップ内に画像
信号を増幅して出力するコントロールユニットが配設さ
れているので、従来装置のように、ディスプレイ装置に
撮像素子やそのコントロール回路を設ける必要が一切な
く、小型で軽量のディスプレイ装置を用いることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る喉頭
鏡の概略構成を示すブロック図、図2は喉頭鏡の外観
図、図3は使用状態を示す説明図である。
【0017】 本例に係る喉頭鏡1は、口腔から喉頭内
に挿入される舌圧子2の後端部がグリップ3の上端に取
り付けられて成り、舌圧子2を喉頭内に挿入した状態
で、喉頭内を撮像する撮像系4と、その撮像領域を照明
する照明系5を備えている。
【0018】 舌圧子2は、下向きに湾曲して略円弧状
に形成されたブレード部2aと、その片端縁に沿って立
設形成された側壁部2bと、後述するケーブル15を覆
うカバー部2cとで、断面がクランク状に形成されてい
る(図2参照)。
【0019】 前記撮像系4は、対物レンズ6と撮像素
子7を備えた小型の撮像カメラ8が舌圧子2に装着さ
れ、前記撮像素子7を駆動すると共に撮像素子7から出
力された画像信号を増幅して外部のディスプレイ装置D
に対して出力するコントロールユニット9がグリップ3
内に配設されて成る。
【0020】 なお、撮像素子7とコントロールユニッ
ト9間には、撮像素子7を駆動する制御用の電気信号線
10aと、画像信号を伝送する画像伝送用の電気信号線
10bが接続され、さらに、コントロールユニット9
は、増幅した画像信号をディスプレイ装置Dに対して出
力する電気信号線11を備えている。
【0021】 撮像カメラ8は、舌圧子2で舌を押さえ
たときに喉頭内を適正なアングルで撮像できるように、
当該カメラ8の入射光軸Xが、舌圧子2の先端に接する
接線方向Yに対して所定角度(例えば10〜20°程
度)上向きにして配設されていることが好ましい。
【0022】 また、照明系5は、グリップ3内に配設
された高輝度LEDやハロゲンランプなどの光源12
と、その光を舌圧子2の先端側に向けて照射する光ファ
イバや透明導光体で形成されたライトガイド13とから
なる。ライトガイド13の光入射端13inはグリップ3
内に導入されて光源12に対向して配設され、当該光源
12により照射された光が反射鏡12aで集光されて光
入射端13inに入射されるように成されている。また、
ライトガイド13の光出射端13out は、舌圧子2に装
着された撮像カメラ8内に導入され、当該カメラ8の撮
像領域を照明し得るように、その入射光軸Xの周囲に環
状に配列されている。
【0023】 なお、ライトガイド13は、前記電気信
号線10a,10bと共に、保護チューブ14内に挿通
され、一本のケーブル15に形成されている。また、グ
リップ3には、撮像素子7,コントロールユニット9及
び光源12の電源となる乾電池又は充電池等のバッテリ
ー16が内蔵されると共に、その表面に、撮像カメラ8
及び光源12のスイッチ8s,12sが配設されてい
る。バッテリー16をグリップ3に内蔵しない場合は、
喉頭鏡1に駆動用電力を供給する電力供給線(図示せ
ず)を前記電気信号線11に添設させても差し支えな
い。
【0024】 以上が本発明の一例構成であって、次に
その作用を説明する。まず、喉頭内を撮像しようとする
場合、電気信号線11をディスプレイ装置Dに接続し、
撮像カメラ8のスイッチ8s及び光源12のスイッチ1
2sをオンした状態で、舌圧子2を患者の口腔から喉頭
内へ挿入し、その先端で舌を下方へ押さえる。
【0025】 このとき、撮像カメラ8の入射光軸X
を、舌圧子2の先端に接する接線方向Yに対して所定角
度(例えば10〜20°程度)上向きにして配設してお
けば、図3に示すように舌圧子2で舌を押さえたときに
喉頭内を適正なアングルで撮像することができる。
【0026】 光源12から照射された光は、ライトガ
イド13に案内されて、その光出射端13out から撮像
カメラ8の対物レンズ6を通り、喉頭内に照射されるの
で、喉頭内は明るく照らされる。次いで、喉頭内の像
が、撮像カメラ8の対物レンズ6を通して撮像素子7で
光電変換され、その画像信号が電気信号線10bを介し
てコントロールユニット9に伝送される。
【0027】 コントロールユニット9では、画像信号
が増幅されて電気信号線11を介してディスプレイ装置
Dに出力され、ディスプレイ装置Dの画面にその像が映
し出される。この場合において、対物レンズ6から撮像
素子7の間に長い光ファイバ束で形成されるイメージガ
イドが介装されていないので、光損失や画像の歪み・乱
れがほとんどなく、鮮明な画像を映し出すことができ
る。
【0028】 また、喉頭内を照明するライトガイド1
3は、その光入射端13inがグリップ3内に導入され、
光出射端13out が舌圧子2に装着されることとなり、
喉頭鏡1の外部へライトガイド13が導出されることが
ない。
【0029】 すなわち、本例の喉頭鏡1は、光ファイ
バケーブルに比して軽量で柔軟性に富む電気信号線11
を介して、外部機器となるディスプレイ装置Dに接続さ
れているので、電気信号線11の重さに引っ張られた
り、電気信号線11の取回しが厄介になることも一切な
く、喉頭鏡1が操作しやすくなり、使い勝手が良くな
る。
【0030】 さらに、グリップ3内に画像信号を増幅
して出力するコントロールユニット9が配設されている
ので、従来装置のように、ディスプレイ装置Dに撮像素
子やそのコントロール回路を設ける必要が一切なく、小
型,軽量のディスプレイ装置Dを用いることができる。
【0031】 なお、上述の説明では、舌圧子2の先端
に撮像カメラ8を装着した場合について説明したが、本
発明はこれに限らず、舌圧子2の後端側又はグリップ3
内に配した撮像カメラに、イメージガイドやグラジエン
トレンズなどにより像を導く場合であってもよい。この
場合、イメージガイドやグラジエントレンズの長さが極
めて短くて済むので、画像劣化はほとんどない。
【0032】 また、コントロールユニット9から電気
信号線11を介して画像信号を電気信号として出力する
場合について説明したが、本発明はこれに限らず、画像
信号を光信号として出力する場合であってもよい。この
場合、画像信号を伝送する光ファイバは、イメージガイ
ドのように多数の光ファイバを高密度で束ねたバンドル
ファイバを使用する必要がなく単線の光ファイバで足り
るので、軽量で柔軟性に富んでおり、電気信号線と同様
に扱うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、対物レン
ズを通って入射された像は、撮像素子で電気的な画像信
号に変換され、その画像信号が咽頭鏡の外部に配された
ディスプレイ装置まで電気信号として伝送されるので、
喉頭鏡からディスプレイ装置までイメージガイドで画像
を伝送する場合に比して、画像の歪みや乱れが少なく鮮
明な像を映し出すことができるという大変優れた効果が
ある。
【0034】 また、喉頭鏡から外部のディスプレイ装
置へバンドルファイバを用いてイメージをそのまま伝送
するのではなく、軽量で柔軟性に富んだ電気信号線など
を介して画像信号を伝送するようにしているので、喉頭
鏡の操作性が良く、信号線の取回しも楽で、使い勝手が
良いという効果もある。この場合に、画像信号を伝送す
る信号線に電力供給線を添設させたとしても、柔軟性に
ほとんど影響を与えることはなく、使い勝手も良い。
【0035】 さらに、喉頭鏡のグリップ内に画像信号
を増幅して出力するコントロールユニットが配設されて
いるので、従来装置のように、ディスプレイ装置に撮像
素子やそのコントロール回路を設ける必要が一切なく、
小型で軽量のディスプレイ装置を用いることができ、イ
ンフォームドコンセントの実効を図ることができるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る喉頭鏡の概略構成を示すブロッ
ク図。
【図2】 本発明に係る喉頭鏡の外観図。
【図3】 その使用状態を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・喉頭鏡 2・・・・・舌圧子 3・・・・・グリップ 6・・・・・対物レ
ンズ 7・・・・・撮像素子 8・・・・・撮像カ
メラ D・・・・・ディスプレイ装置 9・・・・・コント
ロールユニット 11・・・・・電気信号線 X・・・・・入射
光軸 Y・・・・・接線方向 12・・・・・光源 13・・・・・ライトガイド 13in・・・・光入
射端 13out ・・・光出射端 14・・・・・保護
チューブ 16・・・・・バッテリー 8s,12s・・ス
イッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ(3)に取り付けられた舌圧子
    (2)の先端側を喉頭内に挿入して、その喉頭内を照明
    しながら撮像する喉頭鏡において、 舌圧子(2)の先端側から取り込んだ画像を撮像する撮
    像素子(7)を備えた撮像カメラ(8)が舌圧子(2)
    又はグリップ(3)に装着され、 前記グリップ(3)内に、前記撮像素子(7)を駆動す
    ると共に撮像素子(7)から出力された画像信号を増幅
    して外部のディスプレイ装置(D)に対して出力するコ
    ントロールユニット(9)と、前記カメラ(8)の撮像
    領域に光を照射するライトガイド(13)の光入射端(13
    in)に照明光を入射させる光源(12)が配設されたこと
    を特徴とする喉頭鏡。
  2. 【請求項2】 前記コントロールユニット(9)と撮像
    素子(7)を接続する電気信号線(10a, 10b) と、前記
    ライトガイド(13)が、一本の保護チューブ(14)内に
    挿通され、ライトガイド(13)の光出射端(13out) が前
    記撮像カメラ(8)内に導入されて成る請求項1記載の
    喉頭鏡。
  3. 【請求項3】 前記舌圧子(2)が、下向きに湾曲した
    略円弧状のブレード部(2a)を備え、前記撮像カメラ
    (8)が、その入射光軸(X)をその舌圧子(2)の先
    端に接する接線方向(Y)に対して所定角度上向きにし
    て配設された請求項1又は2記載の喉頭鏡。
  4. 【請求項4】 前記コントロールユニット(9)から出
    力される画像信号をディスプレイ装置(D)に伝送する
    電気信号線(11)を備えた請求項1乃至3記載の喉頭
    鏡。
  5. 【請求項5】 前記グリップ(3)に、撮像素子
    (7),コントロールユニット(9)及び光源(12)の
    電源となるバッテリー(16)が内蔵された請求項1乃至
    4記載の喉頭鏡。
  6. 【請求項6】 前記グリップ(3)に、撮像カメラ
    (8)及び光源(12)のスイッチ(8s,12s)が配設され
    てなる請求項1乃至5記載の喉頭鏡。
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