JP3798869B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明用ライトガイドに照明光を供給するための小さな光源ユニットを操作部に対して着脱自在に取り付けられるようにした簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の内視鏡装置においては、操作部から引き出された照明用ライトガイドをキセノンランプなどを用いた外部光源装置に接続して、被写体の照明を行っている。そして、必要に応じて接眼部に撮影装置を取り付けて写真撮影を行っている。
【0003】
しかし、そのような外部光源装置は相当に重いものになるので、移動性に乏しく、患者の病室や屋外などへ運んで使用するには負担が大きい。
そこで、小さな光源ユニットを操作部に対して着脱自在に設けた簡易型内視鏡装置が開発され、場所を選ばずに内視鏡検査を行えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、そのような簡易型内視鏡装置に用いられる光源ユニットは、操作部と共に片手で楽に持てる程度の大きさでなければならないので、キセノン光源などに比べると非常に暗い照明しか得られない。
【0005】
そのため、肉眼による観察はさほど不満なく行えるものの、写真撮影を行うのは困難であり、記録性という点で問題がある。したがって、記録性の良い写真撮影を行うためには簡易型ではない通常の内視鏡が別に必要となり、経済性が悪い面があった。
【0006】
そこで本発明は、必要に応じて記録性の良い写真撮影を行うことができる簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の簡易型内視鏡装置は、照明用ライトガイドによって伝達された照明光で照射された被写体の像をイメージガイドによって接眼部に伝達するようにした内視鏡であって、上記照明用ライトガイドの入射端部を操作部に配置し、その入射端部から上記照明用ライトガイドに照明光を供給するための光源ユニットを着脱自在に接続するための被接続部材を上記操作部に設けた簡易型内視鏡装置において、上記イメージガイドによって伝達された内視鏡観察像を撮影するための撮影装置を上記接眼部に着脱自在に取り付けられるようにすると共に、外部光源装置から上記照明用ライトガイドに照明光を供給するためのライトガイドケーブルを上記被接続部材に着脱自在に設け、上記ライトガイドケーブルと上記接眼部を経由して上記外部光源装置と上記撮影装置との間を電気的に接続するための電気配線を設けて、上記電気配線を途中で接続するための電気接点を上記被接続部材部分に設けたことを特徴とする。
【0008】
なお、上記電気配線が、上記撮影装置のレリーズ信号を伝達するものであってもよく、自動露出制御用の信号を伝達するものであってもよい。また、上記電気配線が、上記撮影装置のフィルム巻き上げ用のモータに対する駆動電力を伝達するものであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図2は、本発明の実施の形態の簡易型内視鏡1の操作部2部分を示している。
【0010】
3は、内視鏡観察像を伝達するためのイメージガイドファイババンドルであり、その像入射端面は、図示されていない挿入部の先端に配置されていて、被写体の像が対物レンズによって結像される。
【0011】
イメージガイドファイババンドル3の像射出端面3aは、接眼部4に配置されており、内視鏡観察像が、操作部2の上端部に突設された接眼レンズ4aによって拡大して観察される。
【0012】
5は、被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドファイババンドルであり、その射出端は図示されていない挿入部の先端に配置されていて、被写体に向けて照明光を射出するようになっている。
【0013】
照明用ライトガイドファイババンドル5の入射端面5aは、操作部2の上端部近くにおいて、側方に向けて配置されている。6は吸引操作ボタン。7は鉗子栓である。
【0014】
10は、光源ランプ11を内蔵した光源ユニットであり、操作部2の側面に突設された接続筒8に対して着脱自在に取り付けられるようになっている。光源ユニット10内には、光源ランプ11の電源となる電池12が収容されている。
【0015】
接続筒8は、照明用ライトガイドファイババンドル5の入射端面5aと中心軸線位置を合致させて設けられていて、光源ユニット10の光源ランプ11から放射された照明光が、入射端面5aに収束して、照明用ライトガイドファイババンドル5に供給されるようになっている。
【0016】
図3は、接眼部4と接続筒8の部分を拡大して示しており、図4は、その接眼部4部分をさらに拡大して示している。
接眼部4の突端部分には、後述する撮影装置を取り付けるためのマウント15が設けられており、その外側面には、撮影装置側に設けられた案内溝(図示せず)に係合するピン16,17が突設されている。
【0017】
そして、マウント15の床面部分には、撮影装置側の電気接点と接続される複数の電気接点18が接眼レンズ4aの周囲に配置されている。そして、各電気接点18には、接眼部4内に通されたリード線19の一端が接続されている。
【0018】
各リード線19は、接眼部4内から操作部2内を通って、他端側は接続筒8の底部に達している。接続筒8は、操作部2の側面に固定された取り付け座22に、ねじ止め固定されている。
【0019】
この取り付け座22は、操作部2内のフレーム23に固定された支持筒24に固定ナット25によって固定されている。26は、接続筒8の外周面を囲むように取り付けられたプラスチック製の保護環である。
【0020】
接続筒8の底部の中心位置には、照明用ライトガイドファイババンドル5の入射端面5aが配置されていて、そこに照明光を効率よく入射させるための入射レンズ28が、入射端面5aに対向して固定されている。
【0021】
そして、入射レンズ28の周囲には、リード線19を介して接眼部4の電気接点18と接続された複数の電気接点29が配置されている。なお、この実施の形態においては、電気接点18,29は各々6個ずつ設けられている。
【0022】
図3は、光源ユニット10が電気接点18から取り外された状態を示しているが、接続筒8には、光源ユニット10に代えてライトガイドケーブル40を接続することができる。
【0023】
図5及び図6は、接続筒8に対してライトガイドケーブル40の一端が着脱された状態を示している。
ライトガイドケーブル40内には、ライトガイドファイババンドル41が全長にわたって挿通配置されている。
【0024】
図5及び図6に示されているのは、そのライトガイドファイババンドル41の射出端付近であり、射出端面41aに対向する位置に射出レンズ42が固定されている。
【0025】
ライトガイドケーブル40の端部に取り付けられた接続口金44は、操作部2側の接続筒8に対して挿脱自在に嵌合するようになっている。そして、端部の内周面に雌ねじが形成された締め環46が、軸線回りに回転自在に設けられている。
【0026】
そのような構造により、接続筒8の突端部の外周部分に形成された雄ねじに締め環46の雌ねじを螺合させることによって、ライトガイドケーブル40の接続口金44が接続筒8に対して図5に示されるように固定される。
【0027】
このようにして、ライトガイドケーブル40が接続筒8に接続固定された状態では、図5に示されるように、ライトガイドケーブル40側と簡易型内視鏡1側の両ライトガイドファイババンドル41,5の射出端面41aと入射端面5aとが、射出レンズ42と入射レンズ28を間にして対向する。
【0028】
その結果、ライトガイドケーブル40のライトガイドファイババンドル41によって伝達されてきた照明光が、簡易型内視鏡1の照明用ライトガイドファイババンドル5に入射して、被写体を照明するための照明光として供給される。
【0029】
射出レンズ42の周囲には、ライトガイドケーブル40内に挿通されたリード線48の一端が接続された電気接点47が、接続筒8の底部の電気接点29と対応する位置に配置されている。
【0030】
したがって、図5に示されるように、ライトガイドケーブル40が接続筒8に接続された状態においては、双方の電気接点47,29が接触して、その結果、ライトガイドケーブル40内のリード線48が接眼部4の電気接点18と電気的に接続された状態になる。
【0031】
ライトガイドケーブル40の他端側は、キセノンランプ又はハロゲンランプなどを光源ランプとして用いた外部光源装置に対して、着脱自在に接続されるようになっている。
【0032】
図1は、ライトガイドケーブル40の入射端側と射出端側とが外部光源装置60と接続筒8とに接続され、接眼部4に撮影装置50が接続された状態を示している。
【0033】
この状態においては、外部光源装置60内に設けられた強力な光源ランプから放射された照明光によって被写体が照明され、その内視鏡観察像がイメージガイドファイババンドル3によって伝達されて、撮影装置50の撮影面に投影される。ただし、図1にはそのような光学部分の図示は省略されている。9は、簡易型内視鏡1の挿入部である。
【0034】
ライトガイドケーブル40の入射端側に取り付けられたコネクタ43を外部光源装置60に接続すると、ライトガイドケーブル40内のリード線48に接続された電気接点49と外部光源装置60側の電気接点63とが接続される。また、接眼部4に撮影装置50が接続された状態では、撮影装置50に設けられた電気接点54と接眼部4の電気接点18とが接続される。
【0035】
その結果、撮影装置50内に配置されたレリーズスイッチ51と測光素子52とが外部光源装置60内に配置された自動露出回路61に接続され、また、撮影装置50に設けられたモータ駆動回路53と外部光源装置60に設けられたモータ駆動電源62とが接続される。
【0036】
したがって、レリーズスイッチ51から発せられるレリーズ信号と測光素子52から出力される測光信号とが、接眼部4内とライトガイドケーブル40内のリード線19,48を介して外部光源装置60の自動露出回路61に送られ、自動露出回路61によって照明光の制御が行われる。その結果、撮影装置50において適正な露出による写真撮影が行われる。
【0037】
また、一コマの写真撮影終了直後にモータ駆動電源62から出力されるモータ駆動電力が、ライトガイドケーブル40内と接眼部4内のリード線48,19を介して撮影装置50のモータ駆動回路53に送られて、フィルムの自動巻き上げが行われる。
【0038】
このようにして、この実施の形態の簡易型内視鏡装置においては、接続筒8から光源ユニット10を取り外して、それに代えてライトガイドケーブル40を接続し、外部光源装置60を用いた充分な明るさの照明光の下に、撮影装置50で自動露出撮影を行うことができる。その結果、簡易型内視鏡装置を用いて必要に応じて画質の良い写真撮影を行うことができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、イメージガイドによって伝達された内視鏡観察像を撮影するための撮影装置を接眼部に着脱自在に取り付けられるようにすると共に、外部光源装置から照明用ライトガイドに照明光を供給するためのライトガイドケーブルを接続口金に着脱自在に設け、ライトガイドケーブルと接眼部を経由して外部光源装置と撮影装置との間を電気的に接続するための電気配線を設け、電気配線を途中で接続するための電気接点を接続口金部に設けたことによって、被写体の記録が必要な場合には、充分な明るさの照明下に自動露出等を利用した質の良い写真撮影を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体略示図である。
【図2】本発明の簡易型内視鏡装置の操作部部分の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態の接眼部と接続筒部分の縦断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の接眼部の縦断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の接続筒にライトガイドケーブルが接続された状態の断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の接眼筒からライトガイドケーブルが取り外された状態の断面図である。
【符号の説明】
2 操作部
3 イメージガイドファイババンドル
4 接眼部
5 照明用ライトガイドファイババンドル
5a 入射端面
8 接続筒
10 光源ユニット
18,29,47,49,54,63 電気接点
19,48 リード線
40 ライトガイドケーブル
50 撮影装置
60 外部光源装置

Claims (4)

  1. 照明用ライトガイドによって伝達された照明光で照明された被写体の像をイメージガイドによって接眼部に伝達するようにした内視鏡であって、上記照明用ライトガイドの入射端部を操作部に配置し、その入射端部から上記照明用ライトガイドに照明光を供給するための光源ユニットを着脱自在に接続するための被接続部材を上記操作部に設けた簡易型内視鏡装置において、
    上記イメージガイドによって伝達された内視鏡観察像を撮影するための撮影装置を上記接眼部に着脱自在に取り付けられるようにすると共に、外部光源装置から上記照明用ライトガイドに照明光を供給するためのライトガイドケーブルを上記被接続部材に着脱自在に設け、上記ライトガイドケーブルと上記接眼部を経由して上記外部光源装置と上記撮影装置との間を電気的に接続するための電気配線を設けて、上記電気配線を途中で接続するための電気接点を上記被接続部材部分に設け、上記ライトガイドケーブルの照明光射出側の端部には、上記ライトガイドケーブルに挿通配置されたライトガイドファイババンドルの射出端面から射出された照明光を上記照明用ライトガイドの入射端に導く射出レンズを配置すると共に、その射出レンズの周囲に、上記ライトガイドケーブル内に挿通された上記電気配線の一端が接続された電気接点を、上記被接続部材部分の電気接点と位置を対応させて上記ライトガイドケーブルの照明光射出側の端面から突出する状態に配置し
    上記ライトガイドケーブルの照明光射出側の端面から突出して配置された上記電気接点の断面形状を、角部が丸められて3辺のうち一つの辺が一端側から中間部分付近まで切除された三角形状に形成して、上記切除部分に隣接する隣の辺を上記ライトガイドケーブルの照明光射出側の端面に固定したことを特徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 上記電気配線が、上記撮影装置のレリーズ信号を伝達する請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
  3. 上記電気配線が、自動露出制御用の信号を伝達する請求項1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
  4. 上記電気配線が、上記撮影装置のフィルム巻き上げ用のモータに対する駆動電力を伝達する請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
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