JP2000171725A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】
被写体を捉える対物光学系と、前記被写体を照明するための照明光を導光するライトガイドファイバと、このライトガイドファイバの光入射端側に設け照明光を発光する光源部と、この光源部に電力を供給するバッテリと、を備えた内視鏡装置であって、
内視鏡に着脱自在に構成され、該内視鏡に接続したとき前記対物光学系からの光学像を画像信号に変換して外部モニタに表示するためのテレビカメラ手段と、
前記テレビカメラ手段に有し、このテレビカメラ手段を前記内視鏡に接続したとき前記光源部の発光量を調整可能にする光量調整手段と、
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
【請求項２】
前記光量調整手段は、前記外部モニタに表示される画像が最適露光となるように、前記光源部に対して前記テレビカメラ手段側からの電力供給を可変的に制御するよう構成したことを特徴とする請求項１に記載の内視鏡装置。
【請求項３】
前記光源部は、前記バッテリから電力供給を受けて発光する光源体と、前記テレビカメラ手段から電力供給を受けて発光する別の光源体と、を有することを特徴とする内視鏡装置。
【請求項４】
前記光源部の一方の光源体に対し前記バッテリから電力供給を行うバッテリ側電源供給回路と、前記光源部の他方の光源体に対し前記テレビカメラ手段に設けたカメラコントロールユニット側から電力供給を行うカメラコントロールユニット側電源供給回路との、２つの独立した電力供給回路を備えていることを特徴とする請求項３に記載の内視鏡装置。
【請求項５】
前記カメラコントロールユニット側電源供給回路には、カメラコントロールユニット側と光源部側とを接続するための電気接点を、前記内視鏡とテレビカメラとの接続部に設けたことを特徴とする請求項４に記載の内視鏡装置。
【請求項１】
被写体を捉える対物光学系と、前記被写体を照明するための照明光を導光するライトガイドファイバと、このライトガイドファイバの光入射端側に設け照明光を発光する光源部と、この光源部に電力を供給するバッテリと、を備えた内視鏡装置であって、
内視鏡に着脱自在に構成され、該内視鏡に接続したとき前記対物光学系からの光学像を画像信号に変換して外部モニタに表示するためのテレビカメラ手段と、
前記テレビカメラ手段に有し、このテレビカメラ手段を前記内視鏡に接続したとき前記光源部の発光量を調整可能にする光量調整手段と、
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
【請求項２】
前記光量調整手段は、前記外部モニタに表示される画像が最適露光となるように、前記光源部に対して前記テレビカメラ手段側からの電力供給を可変的に制御するよう構成したことを特徴とする請求項１に記載の内視鏡装置。
【請求項３】
前記光源部は、前記バッテリから電力供給を受けて発光する光源体と、前記テレビカメラ手段から電力供給を受けて発光する別の光源体と、を有することを特徴とする内視鏡装置。
【請求項４】
前記光源部の一方の光源体に対し前記バッテリから電力供給を行うバッテリ側電源供給回路と、前記光源部の他方の光源体に対し前記テレビカメラ手段に設けたカメラコントロールユニット側から電力供給を行うカメラコントロールユニット側電源供給回路との、２つの独立した電力供給回路を備えていることを特徴とする請求項３に記載の内視鏡装置。
【請求項５】
前記カメラコントロールユニット側電源供給回路には、カメラコントロールユニット側と光源部側とを接続するための電気接点を、前記内視鏡とテレビカメラとの接続部に設けたことを特徴とする請求項４に記載の内視鏡装置。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、内視鏡にテレビカメラを接続したとき、常に最適な光量を得てモニタ観察を行うことができるようにした内視鏡装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するため本発明の一態様による内視鏡装置は、被写体を捉える対物光学系と、前記被写体を照明するための照明光を導光するライトガイドファイバと、このライトガイドファイバの光入射端側に設け照明光を発光する光源部と、この光源部に電力を供給するバッテリと、を備えた内視鏡装置であって、
内視鏡に着脱自在に構成され、該内視鏡に接続したとき前記対物光学系からの光学像を画像信号に変換して外部モニタに表示するためのテレビカメラ手段と、
前記テレビカメラ手段に有し、このテレビカメラ手段を前記内視鏡に接続したとき前記光源部の発光量を調整可能にする光量調整手段と、
を備えている。
内視鏡に着脱自在に構成され、該内視鏡に接続したとき前記対物光学系からの光学像を画像信号に変換して外部モニタに表示するためのテレビカメラ手段と、
前記テレビカメラ手段に有し、このテレビカメラ手段を前記内視鏡に接続したとき前記光源部の発光量を調整可能にする光量調整手段と、
を備えている。
以上説明したように本発明によれば、内視鏡にテレビカメラを接続したとき、常に最適な光量を得てモニタ観察を行うことができるといった効果を有する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10344662A JP2000171725A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10344662A JP2000171725A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000171725A JP2000171725A (ja) | 2000-06-23 |
| JP2000171725A5 true JP2000171725A5 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=18371018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10344662A Pending JP2000171725A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000171725A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4297455B2 (ja) * | 1998-12-25 | 2009-07-15 | Ｈｏｙａ株式会社 | 簡易型内視鏡装置 |
| JP3652283B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2005-05-25 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用バッテリ式電源装置 |
| JP3793445B2 (ja) * | 2001-10-31 | 2006-07-05 | ペンタックス株式会社 | 携帯内視鏡 |
| JP3938675B2 (ja) * | 2001-10-26 | 2007-06-27 | オリンパス株式会社 | 光源装置 |
| JP2005237430A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP5941308B2 (ja) * | 2012-03-26 | 2016-06-29 | Hoya株式会社 | 内視鏡の光量調整機構 |
| JP7372738B2 (ja) | 2015-10-28 | 2023-11-01 | アセラ・エルエルシー | ハンドヘルドモバイル光源 |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP10344662A patent/JP2000171725A/ja active Pending
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