JP4297455B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットが操作部に取り付けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
操作部に照明用の発光体を設けたいわゆる簡易型の内視鏡装置は、一般に、豆電球等からなる光源ランプとその電源となる乾電池等を内蔵した照明光供給ユニットが内視鏡の操作部に取り付けられている。
【0003】
そしてさらに、内視鏡観察中に被写体までの距離によって大幅に変動する被写体の明るさを観察に適した明るさに調整するために、光源ランプの発光量を調整するための発光明るさ調整装置が照明光供給ユニットに設けられたものがある。
【0004】
図6は、そのような従来の簡易型内視鏡装置を示しており、操作部80から側方に棒状に突出して取り付けられた照明光供給ユニット90の突端部に、光源ランプの発光明るさを調整するための明るさ調整操作環91が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の簡易型内視鏡装置においては、明るさ調整操作環91が照明光供給ユニット90の突端に設けられているので、操作者が操作部80を保持した手でそれを操作をすることができず、操作部80を保持していない方の手で操作することになる。
【0006】
しかし、操作部80を保持していない方の手は挿入部81を掴んで体内への誘導操作を行う必要があるので、なかなか明るさ調整操作環91の操作まで行うことができず、観察にとって不適切な明るさのままで観察が続行される場合が珍しくなかった。
【0007】
そこで本発明は、操作部を持った方の手で被写体の明るさを観察に適した明るさに随時調整することができる簡易型内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部が操作部に配置され、上記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットが上記操作部に取り付けられた簡易型内視鏡装置において、上記光源ランプから上記ライトガイドに入射する照明光量を調整するための照明光量調整手段を上記照明光供給ユニットに設けると共に、上記操作部を握持する方の手の指で操作できる位置に、上記照明光量調整手段を操作するための光量調整操作部材を配置したことを特徴とする。
【0009】
なお、上記照明光供給ユニットが上記操作部から側方に棒状に突出して配置されており、上記光量調整操作部材が上記照明光供給ユニットの外周面に沿って上記照明光供給ユニットの軸線周りに回動するように配置されたレバーであってもよく、上記照明光量調整手段が、上記光源ランプの発光明るさを調整するものであってもよい。
【0010】
また、上記照明光供給ユニットが上記操作部に対して着脱自在であってもよく、上記光量調整操作部材が上記照明光供給ユニットに対して着脱自在であってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、内視鏡の操作部2部分の背面図、図2は側面図であり、操作部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入部1の基端が連結されている。
【0012】
操作部2の下側約4分の3の部分は握り部2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられている。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整するための圧力調整弁である。
【0013】
操作部2の握り部2aより上方の操作機構部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7とが前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されている。
【0014】
被写体を照明する照明光を伝達するための照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端に配置されている。
【0015】
そして、ライトガイドファイババンドル9に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット30が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けられている。
【0016】
照明光供給ユニット30は、操作部2に突設された接続環10に対して着脱自在に螺合接続され、操作部2から側方(操作者が操作部2を保持した状態において左方)に棒状に突出している。
【0017】
照明光供給ユニット30には、ライトガイドファイババンドル9に供給するための照明光を放射する光源ランプ32と、その光源ランプ32を点灯させるための電源である電池100等が内蔵されている。
【0018】
光源ランプ32としては、凸レンズ付きの豆電球が用いられている。電池100としては、乾電池または充電可能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を用いてもよい。
【0019】
電池100は、照明光供給ユニット30の端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外すことにより交換自在であり、電池100に代えて、交流/直流アダプタ等を接続することもできる。
【0020】
図3は照明光供給ユニット30を示しており、電池100が収容されている中間部分(電池室)は図示を省略し、操作部寄りの先側は輪郭線により略示し、キャップ部50側は断面を詳細に図示してある。
【0021】
光源ランプ32の第1電極32aは、電池100の正極と電気的に常に導通された状態になっている。また、電池室の外側ケース33は耐蝕性の良い材料で形成され、内側ケース34は良導電性の金属によって形成されている。
【0022】
キャップ部50には、光源ランプ32を点灯及び消灯させるために、電池100と光源ランプ32との間の通電をオン、オフさせるための回転スイッチが組み込まれている。
【0023】
53は、耐蝕性の良い材料からなる外側筒体であり、キャップ部50の外壁を形成している。そしてその内側には、電池室の内側ケース34に対して着脱自在に螺合される良導電性の金属からなる内側筒体54が内接して配置され、外側筒体53と内側筒体54とが螺合、接着により一体化されている。55はシール用のOリングである。
【0024】
そして、外側筒体53と電池室側の外側ケース33の端部外周面との嵌合部には、シール用のOリング56が装着されていて、そこから内部に水が入らないようになっている。
【0025】
内側筒体54の他端側には、外側筒体53の内側に、良導電性金属からなるキャップ部本体57が螺合接着されて一体的に連結されている。そのキャップ部本体57の内端面には、電気絶縁性の基板58上に電気抵抗接片59が取り付けられており、キャップ部本体57と電気抵抗接片59とは固定ビス60を介して電気的に導通している。
【0026】
その結果、電気抵抗接片59は、固定ビス60、キャップ部本体57、内側筒体54及び内側ケース34等を介して、光源ランプ32の第2電極32bに電気的に常時導通している。なお電気抵抗接片59は、図4に示されるように、照明光供給ユニット30の軸線を中心とする円弧状に形成配置されている。
【0027】
外側筒体53の突端部の中心位置には、回転軸体61が軸線回りに回転自在に嵌合配置されており、その回転軸体61の外端側には、光量調整操作レバー62が螺合接着により一体的に連結されている。ただし、光量調整操作レバー62を回転軸体61に対して着脱自在に構成してもよい。63はシール用のOリング、64は飾り蓋である。
【0028】
光量調整操作レバー62は照明光供給ユニット30の軸線回りに回転自在であるが、Oリング63等によって摺動抵抗が加わっているので、任意の位置で静止させることができる。
【0029】
光量調整操作レバー62の回転範囲は、その内面に突設されたストッパ66とキャップ部本体57及び外側筒体53に対してビス止め固定されたストッパ67との当接によって、例えば図2にAで示される所定範囲に規制されている。
【0030】
また、図3に示されるように、光量調整操作レバー62の回転部に装着されたOリング63の方が外側筒体53の回転部に装着されたOリング56よりリング径が小さくて、回転運動に対して作用する抵抗が小さいので、光量調整操作レバー62を所定範囲内で回転操作する際には、外側筒体53、内側筒体54及びキャップ部本体57などは回転しない。
【0031】
回転軸体61の内端側には、電気絶縁性の絶縁軸体69が一体的に接合されている。そして、絶縁軸体69から側方に突設された良導電性のブラシ台72に良導電性のブラシ71が固定されていて、基板57に対向している。
【0032】
その結果、ストッパ66,67により規制された所定範囲で光量調整操作レバー62を回転させると、それと共に導電ブラシ71が照明光供給ユニット30の軸線回りに回動して、電気抵抗接片59に接触するオン状態と電気抵抗接片59から離れるオフ状態とが得られる。
【0033】
絶縁軸体69の内側端部には、圧縮コイルバネ74によって付勢された可動接点73が、電池100の負極に押し付けられている。75は、圧縮コイルバネと可動接点73との間に介装された押し棒、76は電気絶縁体である。
【0034】
そして、可動接点73の外周面には、基部がブラシ台72に固定されたバネ性のある導電接片77が弾力的に押し付けられている。その結果、導電ブラシ71は、ブラシ台72、導電接片77及び可動接点73等を介して、電池100の負極と電気的に常時導通している。
【0035】
図4と図5は、光量調整操作レバー62を回転操作したときの、回転範囲の両端位置における導電ブラシ71と電気抵抗接片59との位置関係を示している。図4に示される状態では、導電ブラシ71と電気抵抗接片59とが離れているので、電池100の負極と光源ランプ32の第2電極32bとの間がそこで遮断されていて、スイッチオフ状態であり、光源ランプ32が消灯している。
【0036】
図5に示される状態では、導電ブラシ71が固定ビス60の近傍において電気抵抗接片59に接触しているので、電池100の負極と光源ランプ32の第2電極32bとの間が殆ど電圧降下なく導通してスイッチオンの状態になっており、光源ランプ32が最も明るい状態に点灯している。
【0037】
また、導電ブラシ71が電気抵抗接片59の中間位置に接触する状態で光量調整操作レバー62を静止させることにより、電気抵抗接片59における電圧降下によって光源ランプ32の発光明るさを任意に調整することができ、それによってライトガイドファイババンドル9に入射する照明光量が任意に調整される。
【0038】
したがって、導電ブラシ71と電気抵抗接片59等は、光源ランプ32からライトガイドファイババンドル9に入射する照明光量を調整するための照明光量調整手段である。
【0039】
光量調整操作レバー62は、照明光供給ユニット30の突端側から照明光供給ユニット30の外周面に沿って操作部2の近傍に至る細長い形状に形成されており、図2に示されるように、操作部2の背面側の位置において照明光供給ユニット30の軸線周りに回動する。
【0040】
したがって、図1に示されるように、操作部2を握持する操作者の左手の親指を操作部2の背面から少し照明光供給ユニット30側にずらすだけで光量調整操作レバー62の操作を行うことができ、内視鏡検査を行いながら、操作部2を保持する方の手で被写体の明るさを観察に適した明るさに随時調整することができる。
【0041】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば光量調整操作レバー62は操作部2を握持する操作者の手の指で操作できる範囲に設ければどのようなものでもよく、また、ライトガイドファイババンドル9に入射する照明光量の調整は、例えば遮光フィルターの偏位その他、光源ランプ32の発光量調整以外の手段によってもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、光源ランプからライトガイドに入射する照明光量を調整するための照明光量調整手段を照明光供給ユニットに設けると共に、操作部を握持する方の手の指で操作できる位置に、照明光量調整手段を操作するための光量調整操作部材を配置したことにより、操作者が操作部を持った方の手で被写体の明るさを観察に適した明るさに随時調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の背面図である。
【図2】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットを一部を省略して示す背面断面図である。
【図4】本発明の実施の形態のオフ状態のスイッチ部分の正面図である。
【図5】本発明の実施の形態のオン状態のスイッチ部分の正面図である。
【図6】従来の簡易型内視鏡装置の背面図である。
【符号の説明】
2 操作部
9 ライトガイドファイババンドル
30 照明光供給ユニット
32 光源ランプ
59 電気抵抗接片
62 光量調整操作レバー
71 導電ブラシ

Claims (4)

  1. 被写体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部が操作部に配置され、上記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットが上記操作部に着脱自在に螺合接続された簡易型内視鏡装置であって、
    上記光源ランプから上記ライトガイドに入射する照明光量を調整するための照明光量調整手段が上記照明光供給ユニットに設けられると共に、上記操作部を握持する方の手の指で操作できる位置に、上記照明光量調整手段を操作するための光量調整操作部材が配置された簡易型内視鏡装置において、
    上記照明光供給ユニットが上記操作部から側方に棒状に突出して配置されていて、
    上記光量調整操作部材が、上記照明光供給ユニットの軸線周りに回動するように配置されたレバーであり、そのレバーが、上記照明光供給ユニットの突端側から上記照明光供給ユニットの軸線と平行方向に上記照明光供給ユニットの外面に沿って上記操作部の近傍位置であって上記螺合接続が行われる部分の上記操作部側の部材の外周まわりに達しない位置に至る範囲に配置されていることを特徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 上記照明光量調整手段が、上記光源ランプの発光明るさを調整するものである請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
  3. 上記照明光供給ユニットが上記操作部に対して着脱自在である請求項1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
  4. 上記光量調整操作部材が上記照明光供給ユニットに対して着脱自在である請求項1、2又は3記載の簡易型内視鏡装置。
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