JPH0956672A - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

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Publication number
JPH0956672A
JPH0956672A JP7216837A JP21683795A JPH0956672A JP H0956672 A JPH0956672 A JP H0956672A JP 7216837 A JP7216837 A JP 7216837A JP 21683795 A JP21683795 A JP 21683795A JP H0956672 A JPH0956672 A JP H0956672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination light
supply unit
light source
source lamp
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP7216837A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sano
浩 佐野
Riyuusuke Adachi
滝介 安達
Hirohisa Ueda
裕久 植田
Kunitoshi Ikeda
邦利 池田
Kunikiyo Kaneko
邦清 金子
Takashi Koeda
隆司 小枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP7216837A priority Critical patent/JPH0956672A/ja
Priority to US08/696,179 priority patent/US5865727A/en
Publication of JPH0956672A publication Critical patent/JPH0956672A/ja
Priority to US09/122,075 priority patent/US6033360A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明光供給ユニットに内蔵された光源ランプか
ら放射される熱によって内視鏡操作が妨げられることの
ない簡易型内視鏡装置を提供すること。 【解決手段】被写体を照明する照明光を伝達するための
ライトガイド9の入射端部を操作部2に配置すると共
に、上記ライトガイド9に照明光を供給するための光源
ランプ32を有する照明光供給ユニット30を上記操作
部2に取り付けた簡易型内視鏡装置において、上記光源
ランプ32から放射される熱によって加熱される位置に
ある外装部材27の外面に、熱伝導率の低い材料からな
るカバー26を被覆した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための照明光供給ユニットが操作部に
取り付けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡装置では、一般に、被写体を照明する
照明光を伝達するためのライトガイドの入射端部が内視
鏡の操作部に配置されていて、その操作部に、ライトガ
イドに照明光を供給するための光源ランプとその電源と
なる電池等を内蔵した照明光供給ユニットが取り付けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような簡易型内
視鏡装置においては、照明光供給ユニットが内視鏡の操
作部に対して着脱自在に設けられて、照明光供給ユニッ
トを接続するための接続筒体が操作部側から突設されて
いる場合が多い。
【0004】すると、照明光供給ユニットの先端部分に
配置された光源ランプから放射される熱によって接続筒
体が加熱されて、そこに操作者が手を触れたときに熱く
て不快に感じ、内視鏡操作の妨げとなる場合がある。
【0005】そこで本発明は、照明光供給ユニットに内
蔵された光源ランプから放射される熱によって内視鏡操
作が妨げられることのない簡易型内視鏡装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部
に配置すると共に、上記ライトガイドに照明光を供給す
るための光源ランプを有する照明光供給ユニットを上記
操作部に取り付けた簡易型内視鏡装置において、上記光
源ランプから放射される熱によって加熱される位置にあ
る外装部材の外面に、熱伝導率の低い材料からなるカバ
ーを被覆したことを特徴とする。
【0007】なお、上記カバーが、上記照明光供給ユニ
ットを接続するために上記操作部に突設された接続筒体
の外面に被覆されていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して実施の形態を説明
する。図4は、内視鏡の操作部2部分の側面図、図5は
正面図であり、操作部2の下端部には、可撓管によって
外装された挿入部1の基端が連結されている。
【0009】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0010】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0011】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、操作部2の握り部2
a内から挿入部1内を通って、射出端部は挿入部1の先
端に配置されている。
【0012】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けら
れている。
【0013】図5に示されるように、照明光供給ユニッ
ト30には、ライトガイドファイババンドル9に供給す
るための照明光を放射する光源ランプ32と、その光源
ランプ32を点灯させるための電源である電池100等
が内蔵されている。電池100としては、乾電池または
充電可能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を
用いてもよい。
【0014】電池100は、照明光供給ユニット30の
端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外す
ことにより交換自在であり、電池100に代えて、交流
/直流変換アダプタなどを接続してもよい。
【0015】図1は、操作部2と照明光供給ユニット3
0との接続部付近を示しており、操作部2の操作機構部
5部分を外装する本体ケース11は、電気絶縁性のプラ
スチック製である。
【0016】湾曲操作レバー7を支持する軸受筒12と
吸引操作弁6は、本体ケース11に穿設された別々の孔
に嵌挿されて、各部分で水密にシールされている。軸受
筒12と吸引操作弁6の基部は、各々操作部2内の金属
製フレーム13に固定されている。
【0017】本体ケース11に大きく形成された側面開
口には、電気絶縁性のプラスチックからなる蓋体15が
嵌め込まれ、その嵌合面にはシール用のOリング16が
装着されていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入し
ないようになっている。
【0018】また、蓋体15と本体ケース11との嵌合
部には、両者の相対的回転を規制するための回転止め
(図示せず)が形成されている。なお、Oリング16は
装着されることによって潰されるが、図には潰される前
の自然状態の断面が示されている(以下、同じ)。
【0019】蓋体15の中央部分に穿設された貫通孔の
中心軸位置には、基部が操作部2内の金属フレーム13
に固定された支持筒17が配置されている。そして、支
持筒17の頭部に螺合する締め環28によって、接続口
金受け18が蓋体15に押圧固定されている。ただし、
接続口金受け18と締め環28との間には、両者が接触
しないように電気絶縁性のプラスチックからなる絶縁筒
29が介装されている。
【0020】接続口金受け18は蓋体15の外表面に大
きく開口しており、そこに、照明光供給ユニット30を
受ける(接続する)ために筒状に形成されて外方に向け
て突出する例えばステンレス鋼製のユニット接続口金2
7の基部が、ビス止め固定されている。
【0021】そして、そのユニット接続口金27と接続
口金受け18の外周面を全面にわたって被覆するよう
に、熱伝導率の低い合成樹脂製のカバー筒26が取り付
けられている。カバー筒26は、内面に形成された突起
部分がユニット接続口金27と接続口金受け18とに挟
まれて、動かないように固定されている。
【0022】ユニット接続口金27の底部の中心軸線位
置には、ライトガイドファイババンドル9の入射端部が
ネジ止め固定されている。そして、ライトガイドファイ
ババンドル9の入射端面に対向して、凸メニスカスレン
ズ20が、ユニット接続口金27の底面部分に螺合する
押さえナット21によって固定されている。
【0023】なお、蓋体15の孔の内側に配置された各
部材間の嵌合部には、シール用のOリングが装着されて
いて、操作部2は、全ての部分において外部から水が侵
入しない水密構造に構成されている。挿入部1が同様に
水密構造に形成されていることは勿論である。
【0024】照明光供給ユニット30は、全体として真
っ直ぐな筒状に形成されていて、操作部2との接続部に
近いランプ室部30aと、操作部2との接続部から離れ
た電池室部30bとに分かれており、図1にはランプ室
部30aの全体が示されている。
【0025】電池室部30bの外壁は、耐蝕性(耐薬品
性)のよい例えばステンレス鋼や耐薬表面処理を施した
金属又はプラスチック等からなる外側ケース31bによ
って形成されていて、その内側に、導電性のよい例えば
銅又はリン青銅のような銅合金等からなる筒状の内側ケ
ース31aが、内接して配置されている。
【0026】ランプ室部30aと電池室部30bとの境
界部分において、光源ランプ32が着脱自在に差し込ん
で取り付けられたランプソケット33は、幾つかの部品
を介して内側ケース31aに固定されている。その部分
の構造については後述する。
【0027】ランプ室部30aの外壁を構成する筒状の
ランプ室ケース35は、強度のある例えばステンレス鋼
によって形成されていて、外側ケース31bに螺合連結
されている。
【0028】したがって、外側ケース31bからランプ
室ケース35を緩めて取り外せば、その内側に配置され
ている光源ランプ32が露出して、光源ランプ32の交
換を行うことができる。39は、ランプ室ケース35と
外側ケース31bとの接続部をシールするためのOリン
グである。
【0029】ランプ室ケース35の先端部分の内側に
は、光源ランプ32から放射された照明光をライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に向けて収束させるた
めの反射鏡34が、光源ランプ32を囲むように固定さ
れている。
【0030】そして、その反射鏡34の前端面には、透
明なカバーガラス49が押さえナット40によって固定
されている。カバーガラス49の外周面にはシール剤が
塗布されていて、外部からランプ室ケース35内に水が
侵入しないように封止されている。
【0031】外側ケース31bの先端外周面には、ユニ
ット受け口金27の内周面の中間部分に形成された雌ネ
ジと螺合する雄ネジが形成されており、その両ネジを結
合させることにより、照明光供給ユニット30が操作部
2に連結された状態になる。
【0032】すると、光源ランプ32から放射された照
明光が、反射鏡34で反射されたあと、カバーガラス4
9及び凸メニスカスレンズ20を通過して、ライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に収束、入射する。
【0033】この時、光源ランプ32から放射される熱
によって、ユニット接続口金27及び接続口金受け18
等の金属製の外装部品が加熱される。しかし、それらの
外周面には熱伝導性の低いカバー筒26が全面に被覆さ
れているので、図5にも示されるように、操作部2を把
持する操作者の手はカバー筒26の表面にしか触れず、
熱さを感じることはない。
【0034】なお、光源ランプ32から放射される熱
は、ユニット接続口金27からさらに外側ケース31b
に伝わって外面に放熱されるが、外側ケース31bは光
源ランプ32で直接加熱される部分から離れているので
温度上昇が小さく、操作部2から離れていることによっ
て操作者の手が触れる可能性も小さい。
【0035】ユニット受け口金27と外側ケース31b
とのネジ結合を解けば、照明光供給ユニット30が操作
部2から取り外される。41は、照明光供給ユニット3
0が操作部2に接続された状態のときに、ランプ室ケー
ス35とユニット受け口金27との嵌合部をシールする
ためのOリングである。
【0036】光源ランプ32から後方に突出する2本の
電極は、ソケット33内に挿入されてその後方の接続ピ
ンに電気的に接続されている。各接続ピンの基端は、絶
縁板44を間に挟んで配置された二つの電極板43a,
43bに分かれて固定されている。
【0037】その一方の電極板43aには、電池100
のプラス電極が常時接触している。そしてもう一方の電
極板43bには、内側ケース31aが、電気的にも接続
される状態で螺合連結されていて、それによってこの部
分の各部材が内側ケース31aに固定されている。
【0038】図2は、電池室部30bを示している。電
池100を収容した筒状の内側ケース31aの端部に
は、キャップ部50が着脱自在に螺合されており、この
キャップ部50には、電池100と光源ランプ32との
間の通電をオン、オフさせるためのスイッチが組み込ま
れている。
【0039】51bは、耐蝕性のよい材料からなる外側
筒体であり、キャップ部50の外壁を形成している。そ
してその内側には、内側ケース31aに対して着脱自在
に螺合される良導電性の金属からなる内側筒体51aが
内接して配置され、外側筒体51bと内側筒体51aと
が螺合接着により一体的化されている。
【0040】そして、電池室部30b側の外側ケース3
1bの端部外周面とキャップ部50側の外側筒体51b
の内周面との嵌合部には、シール用のOリング53が装
着されていて、そこから内部に水が入らないようになっ
ている。
【0041】キャップ部50の内側筒体51aの他端側
には、良導電性金属からなるキャップ部本体54が外側
筒体51bの内側に螺合接着されていて、それらが一体
的に連結されている。
【0042】そして、内側筒体51aに一端が受けられ
た第1の圧縮コイルスプリング55が、軸方向に移動自
在に内側筒体51a内に嵌合する押し環56を介して、
電池100をランプ室部30a側に付勢している。これ
によって、電池100のプラス電極と電極板43aとの
接触が確保されている。
【0043】第1の圧縮コイルスプリング55は電池1
00と同軸に配置されていて、押し環56は、電池10
0のマイナス電極に接触しないように、電池100の周
縁部に当接している。57は、滑りのよいリング状の座
金である。
【0044】キャップ部本体54の内側には、キャップ
部50の軸線を中心に回転自在な回転カム筒63が嵌合
しており、キャップ部50の突端側に突出する回転カム
筒63の頭部には、スイッチ操作環64が螺合接着され
て一体的に連結されている。
【0045】スイッチ操作環64は、ほぼ椀状に形成さ
れてキャップ部50の端部を囲むように配置されてい
る。65は飾り板である。回転カム筒63の頭部部分は
外側筒体51bの端部内周面に回転自在に嵌合してお
り、その嵌合部にはシール用のOリング67が装着され
ている。このようにして、照明光供給ユニット30は、
全ての部分において外部から水が侵入しない水密構造に
構成されている。
【0046】58は、電池100のマイナス電極に接触
する可動接点部材であり、良導電性金属からなる剛体に
よって底面を有する筒状に形成されていて、軸方向に進
退自在に回転カム筒63内に嵌挿されている。
【0047】そして、可動接点部材58の底面に形成さ
れた接点58aが、リン青銅又はベリリウム銅のような
銅合金等からなる第2の圧縮コイルスプリング66によ
って電池100のマイナス電極の中央部分に押し付けら
れている。
【0048】可動接点部材58の外周面に突設された良
導電部材からなる一対のガイドピン59は、回転カム筒
63に形成されたカム溝63a内を貫通して、キャップ
部本体54に軸方向に形成された長溝54aに係合して
いる。図3はカム溝63aの形状を示している。
【0049】したがって、ガイドピン59と長溝54a
との係合によって、可動接点部材58は軸回りには回転
せず、スイッチ操作環64を回転操作すると、それと共
に回転カム筒63が軸回りに回転して、可動接点部材5
8と一体のガイドピン59がカム溝63aによって軸方
向に変位し、可動接点部材58が電池100のマイナス
電極と接触するオン状態と、離れるオフ状態とが切り換
わる。
【0050】オン状態においては、電池100のマイナ
ス電極が、可動接点部材58、第2の圧縮コイルスプリ
ング66、回転カム筒63、キャップ部本体54、内側
ケース31aなど、照明光供給ユニット30内に密封さ
れて外部から隔離されて互いに接触する良導電性金属を
介して、マイナス側電極板43bに電気的に導通する。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、操作部に取り付けられ
た照明光供給ユニットの光源ランプから放射される熱に
よって加熱される位置にある外装部材の外面に、熱伝導
率の低い材料からなるカバーを被覆したので、操作者の
手が熱い部分に触れて内視鏡操作が妨げられるようなこ
とがなく、安心して内視鏡操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の内視鏡操作部と照明光供
給ユニットとの接続部の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットの電
池室部とキャップ部の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態のカム溝の展開図である。
【図4】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面
図である。
【図5】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の正面
図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 26 カバー筒 27 ユニット接続口金 30 照明光供給ユニット 32 光源ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 小枝 隆司 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上
    記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを
    有する照明光供給ユニットを上記操作部に取り付けた簡
    易型内視鏡装置において、 上記光源ランプから放射される熱によって加熱される位
    置にある外装部材の外面に、熱伝導率の低い材料からな
    るカバーを被覆したことを特徴とする簡易型内視鏡装
    置。
  2. 【請求項2】上記カバーが、上記照明光供給ユニットを
    接続するために上記操作部に突設された接続筒体の外面
    に被覆されている請求項1記載の簡易型内視鏡装置。
JP7216837A 1995-08-25 1995-08-25 簡易型内視鏡装置 Pending JPH0956672A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7216837A JPH0956672A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 簡易型内視鏡装置
US08/696,179 US5865727A (en) 1995-08-25 1996-08-13 Portable endoscope system
US09/122,075 US6033360A (en) 1995-08-25 1998-07-24 Portable endoscope

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7216837A JPH0956672A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 簡易型内視鏡装置

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JPH0956672A true JPH0956672A (ja) 1997-03-04

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ID=16694685

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JP7216837A Pending JPH0956672A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 簡易型内視鏡装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005230436A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Olympus Corp バッテリユニット、そのバッテリユニットを有するバッテリ装置、医療機器および内視鏡装置
US7001331B2 (en) 2002-02-25 2006-02-21 Olympus Corporation Endoscope apparatus
JP2009201684A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡及び医療用システム
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