JP3222744B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP3222744B2
JP3222744B2 JP33760995A JP33760995A JP3222744B2 JP 3222744 B2 JP3222744 B2 JP 3222744B2 JP 33760995 A JP33760995 A JP 33760995A JP 33760995 A JP33760995 A JP 33760995A JP 3222744 B2 JP3222744 B2 JP 3222744B2
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裕久 植田
邦利 池田
邦清 金子
浩 佐野
滝介 安達
隆司 小枝
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旭光学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための照明光供給ユニットが操作部に
着脱自在に接続された内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡は、一般に、豆電球と乾電池を内蔵し
た照明光供給ユニットが操作部に着脱自在に接続される
ようになっており、そのために、操作部側には照明光供
給ユニットを接続するための接続口金が設けられてい
る。
【0003】そして、内視鏡を介しての患者間感染等を
防止するために、使用後には内視鏡を洗浄消毒液中に漬
けることができるよう、内視鏡の各部はOリング等によ
って水密にシールされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような内視鏡に
おいては、照明光供給ユニットを接続するための接続口
金の内部もOリング等で水密にシールされている。
【0005】しかし、そのようなシール部を設けても、
照明光供給ユニットと接続口金との接続部分は、照明光
供給ユニットが取り外された状態では必ず洗浄消毒液に
濡らされることになる。
【0006】したがって、例えば洗浄消毒用のアルコー
ル等が接続部分に付着してそこに残留してしまうと、使
用時に光源から受ける熱で発火する恐れがある。また、
そのように重大なことにならなくても、残留薬液などが
固化して蓄積されると、ライトガイドへの入射光路に半
透明フィルタが介挿されたのと同じ状態になってしま
い、被写体に照射される照明光が暗くなってしまう。
【0007】そこで本発明は、内視鏡を洗浄消毒する際
に、照明光供給ユニットが取り外された操作部側の接続
部に洗浄消毒液が触れず、接続部への洗浄消毒液残留に
起因する不具合発生のない内視鏡を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡は、被写体を照明する照明光を伝達
するためのライトガイドの入射端部を操作部に配置する
と共に、上記ライトガイドに照明光を供給するための照
明光供給ユニットを上記操作部に着脱自在に接続した内
視鏡において、上記照明光供給ユニットが接続される上
記操作部側の接続部に、上記照明光供給ユニットが取り
外された状態のときに上記接続部を外部から水密に塞ぐ
ための防水キャップを、着脱自在に設けたことを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して実施の形態を説明
する。図2は、内視鏡の操作部2部分の背面図であり、
操作部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入
部1の基端が連結されている。
【0010】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、気密
に構成された内視鏡の内部の圧力を調整するための圧力
調整弁3が設けられている。
【0011】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネルを通
して吸引操作を行うための吸引操作弁(図示せず)と、
挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せず)を
遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7とが前面
と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されている。
【0012】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0013】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けら
れている。
【0014】照明光供給ユニット30には、ライトガイ
ドファイババンドル9に供給するための照明光を放射す
る光源ランプ32と、その光源ランプ32を点灯させる
ための電源である電池100等が内蔵されている。電池
100としては、乾電池または充電可能なニッケルカド
ミウム電池等どのような電池を用いてもよい。
【0015】電池100は、照明光供給ユニット30の
端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外す
ことにより交換自在であり、電池100に代えて、交流
/直流アダプタ等を接続することもできる。また、照明
光供給ユニット30に代えてライトガイドケーブルを接
続することもできる。
【0016】また、照明光供給ユニット30に代えて、
外部光源装置から入射された照明光を伝達して内視鏡側
のライトガイドファイババンドル9の入射端面に向けて
射出するライトガイドケーブル等を、操作部2に接続す
ることもできる。
【0017】図3は、操作部2と照明光供給ユニット3
0との接続部付近を示しており、操作部2の操作機構部
5部分を外装する本体ケース11は、電気絶縁性のプラ
スチック製である。
【0018】湾曲操作レバー7を支持する軸受筒12と
吸引操作弁6は、本体ケース11に穿設された別々の孔
に嵌挿されて、各部分で水密にシールされている。軸受
筒12と吸引操作弁6の基部は、各々操作部2内の金属
製フレーム13に固定されている。
【0019】本体ケース11に大きく形成された側面開
口には、電気絶縁性のプラスチックからなる蓋体15が
嵌め込まれ、その嵌合面にはシール用のOリング16が
装着されていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入し
ないようになっている。
【0020】また、蓋体15と本体ケース11との嵌合
部には、両者の相対的回転を規制するための回転止め2
1が形成されている。なお、Oリング16は装着される
ことによって潰されるが、図には潰される前の自然状態
の断面が示されている。
【0021】蓋体15の中央部分に穿設された貫通孔の
中心軸位置には、基部が操作部2内の金属フレーム13
に固定された支持筒17が配置されている。そして、支
持筒17にネジ止め連結されたライトガイド取付筒18
が、外方に向けて支持筒17の突端から突出している。
【0022】ライトガイド取付筒18の中心軸位置に
は、ライトガイドファイババンドル9の入射端部がネジ
止め固定されており、ライトガイド取付筒18の突端部
分には、ライトガイドファイババンドル9の入射端面に
対向して凸メニスカスレンズ20が水密に接合されてい
る。
【0023】蓋体15に形成された貫通孔には、操作部
2に着脱される照明光供給ユニット30を受ける(接続
する)ための例えばステンレス鋼製の筒状のユニット受
け口金27が、外方に向けて突出するように嵌め込まれ
ており、支持筒17に螺合する金属製の締め環28によ
って、内方に押し付けられて固定されている。
【0024】ただし、ユニット受け口金27と締め環2
8との間には、ユニット受け口金27と締め環28が接
触しないように、電気絶縁性のプラスチックからなる筒
状の絶縁筒29が介装されており、それによって、ユニ
ット受け口金27と締め環28との間が電気的に絶縁さ
れている。
【0025】このように、操作部2側でユニット受け口
金27に接触している蓋体15と絶縁筒29はいずれも
電気絶縁性なので、操作部2から外方に突出するユニッ
ト受け口金27に外部からの漏洩電流等が流れても、操
作部2の他の部材にはその漏洩電流が伝わらない。
【0026】なお、蓋体15の孔の内側に配置された各
部材間の嵌合部には、シール用のOリングが装着されて
いて、操作部2は、全ての部分において外部から水が侵
入しない水密構造に構成されている。挿入部1が同様に
水密構造に形成されていることは勿論である。
【0027】照明光供給ユニット30は、全体として真
っ直ぐな筒状に形成されていて、操作部2との接続部に
近いランプ室部30aと、操作部2との接続部から離れ
た側の電池室部30bとに分かれており、図3にはラン
プ室部30aの全体が示されている。
【0028】電池室部30bの外壁は、耐蝕性(耐薬品
性)のよい例えばステンレス鋼や耐薬表面処理を施した
金属又はプラスチック等からなる外側ケース31bによ
って形成されていて、その内側に、導電性のよい例えば
銅又はリン青銅のような銅合金等からなる筒状の内側ケ
ース31aが内接して配置されている。
【0029】ランプ室部30aと電池室部30bとの境
界部分において、光源ランプ32が着脱自在に差し込ん
で取り付けられたランプソケット33は、幾つかの部品
を介して内側ケース31aに固定されている。その固定
部分の構造については後述する。
【0030】ランプ室部30aの外壁を構成する筒状の
ランプ室ケース35aは、強度のある例えばステンレス
鋼によって形成されていて、外側ケース31bに連結固
定されている。
【0031】ランプ室ケース35aと外側ケース31b
との間の回転は、ランプ室ケース35aに突設された回
転規制ピン37が外側ケース31bに形成された溝36
に係合することによって規制されている。
【0032】また、回転規制ピン37によってランプ室
ケース35aに固定された固定環38が、ランプ室ケー
ス35aの外周に嵌装されて外側ケース31bと螺合す
る押さえ環35bと外側ケース31bとの間に挟み付け
られて、ランプ室ケース35aと外側ケース31bとの
軸方向の固定が行われている。39は、ランプ室ケース
35aと外側ケース31bとの接続部をシールするため
のOリングである。
【0033】ランプ室ケース35aの先端部分には、光
源ランプ32から放射された照明光をライトガイドファ
イババンドル9の入射端面に向けて収束させるための反
射鏡34が、光源ランプ32を囲むように接着固定され
ている。
【0034】そして、その反射鏡34の前端面には、透
明なカバーガラス49が押さえナット40によって固定
されている。カバーガラス49の外周面にはシール剤が
塗布されていて、外部からランプ室ケース35a内に水
が侵入しないように封止されている。
【0035】ランプ室ケース35aの先端近傍の外周面
には、ユニット受け口金27の内周面に密着して、接続
部(即ち、ユニット受け口金27の内周面とランプ室ケ
ース35aの外周面との間)をシールするためのOリン
グ41が装着されている。
【0036】そして、そのOリング41よりさらにラン
プ室ケース35aの先端側の部分には、ユニット受け口
金27の内周面に形成された雌ネジ27sと螺合する雄
ネジ35sが形成されており、その両ネジ27s,35
sを結合させることにより照明光供給ユニット30が操
作部2に連結された状態になる。
【0037】すると、光源ランプ32から放射された照
明光が、反射鏡34で反射されたあと、カバーガラス4
9及び凸メニスカスレンズ20を通過して、ライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に収束、入射する。
【0038】このようにして、照明光供給ユニット30
が操作部2に接続された状態では、ランプ室ケース35
aとユニット受け口金27との嵌合部がOリング41に
よってシールされる。
【0039】そして、図4に示されるように、ユニット
受け口金27の雌ネジ27sとランプ室ケース35aの
雄ネジ35sとの結合を解くことにより、照明光供給ユ
ニット30が操作部2から取り外される。
【0040】本実施の形態のランプ室ケース35aの先
端には、Oリング41の装着部位より先側に雄ネジ35
sが形成されているので、照明光供給ユニット30を操
作部2に対して着脱する際には、Oリング41がユニッ
ト受け口金27側の雌ネジ27sに触れない。したがっ
て、照明光供給ユニット30着脱時にOリング41が損
傷されることがない。
【0041】図3に戻って、光源ランプ32から後方に
突出する2本の電極は、ソケット33内に挿入されてそ
の後方の接続ピン42a,42bに電気的に接続されて
いる。各接続ピン42a,42bの基端は、絶縁板44
を間に挟んで配置された二つの電極板43a,43bに
分かれて固定されている。
【0042】その一方の電極板43aには電池100の
プラス電極が常時接触しており、もう一方の電極板43
bには、良導電性金属からなる押さえ筒46を介して、
内側ケース31aが電気的に接続されている。
【0043】そしてこれらの部材が、電気絶縁性の筒体
45で囲まれて、内側ケース31aに螺合された押さえ
ナット47によって、ソケット33と共にまとめて内側
ケース31aに押圧固定されている。
【0044】図1は、内視鏡使用後の洗浄消毒時に、ユ
ニット受け口金27から照明光供給ユニット30が取り
外されて、ユニット受け口金27に防水キャップ60が
取り付けられた状態を示している。
【0045】防水キャップ60は、頭部側が密閉された
キャップ状に形成されていて、先端側がユニット受け口
金27内に着脱自在に嵌め込まれる。そして、そのユニ
ット受け口金27に嵌め込まれる部分の外周部には、ユ
ニット受け口金27の内周面に密着して、接続部(即
ち、ユニット受け口金27の内周面と防水キャップ60
の外周面との間)をシールするためのOリング62が装
着されている。
【0046】このOリング62は、防水キャップ60が
ユニット受け口金27に取り付けられた状態の時に、ユ
ニット受け口金27の口元開口のすぐ内側部分に密着し
て、その部分をシールする。
【0047】そして、その防水キャップ60の最先端部
分には、ユニット受け口金27の内周面に形成された雌
ネジ27sと螺合する雄ネジ60sが形成されており、
その両ネジ27s,60sを結合させることにより、防
水キャップ60がユニット受け口金27の開口部を水密
に塞いだ状態に取り付けられる。
【0048】したがって、この状態で内視鏡を洗浄消毒
液中に漬ければ、Oリング62が位置するユニット受け
口金27の口元開口部より内側には、洗浄消毒液が侵入
しない。
【0049】その結果、次の内視鏡検査を行うためにユ
ニット受け口金27から防水キャップ60を取り外した
時に、照明光供給ユニット30との接続部であるユニッ
ト受け口金27の内側部分に洗浄消毒液が全く残留しな
い。
【0050】なお、防水キャップ60は、ユニット受け
口金27に対して螺合接続されるので、着脱時には手で
握って軸回りに回転させる必要がある。そこで、防水キ
ャップ60の頭部側の半部の外周面には、図5にも示さ
れるように、滑り止めのためのローレット63が形成さ
れている。
【0051】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、ユニット受け口金27に防水キャップ
60を取り付ければユニット受け口金27が口元部分で
シールされるので、例えば図6に示されるように、ユニ
ット受け口金27の内側のOリングは全て省いて、逆に
操作部2内とユニット受け口金27内とを連通させる通
気路19を存在させてもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、照明光供給ユニットが
接続される操作部側の接続部に、照明光供給ユニットが
取り外された状態のときに接続部を外部から水密に塞ぐ
ための防水キャップを着脱自在に設けたことにより、照
明光供給ユニットを取り外して内視鏡を洗浄消毒する際
に、接続部に洗浄消毒液が触れないので、接続部への洗
浄消毒液残留に起因する不具合が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】防水キャップが取り付けられた状態の本発明の
第1の実施の形態の平面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の背面図で
ある。
【図3】照明光供給ユニットが取り付けられた状態の本
発明の第1の実施の形態の平面断面図である。
【図4】照明光供給ユニットが取り外された状態の本発
明の第1の実施の形態の平面断面図である。
【図5】防水キャップの頭部の正面図である。
【図6】防水キャップが取り付けられた状態の本発明の
第2の実施の形態の平面断面図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 27 ユニット受け口金 30 照明光供給ユニット 60 防水キャップ 62 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 浩 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 安達 滝介 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 小枝 隆司 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−300870(JP,A) 実開 昭56−59005(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上
    記ライトガイドに照明光を供給するための照明光供給ユ
    ニットを上記操作部に着脱自在に接続した内視鏡であっ
    て、上記照明光供給ユニットが接続される上記操作部側
    筒状接続部に、上記照明光供給ユニットが取り外され
    た状態のときに上記筒状接続部を外部から水密に塞ぐた
    めの防水キャップ着脱自在に設けられた内視鏡におい
    て、 上記筒状接続部の内周面を、奥寄りの部分の径が口元寄
    りの部分の径より細くてその境界部に段差のある形状に
    形成し、上記奥寄りの部分を、上記照明光供給ユニット
    が接続されたときのシール面にし、上記口元寄りの部分
    を、上記防水キャップが取り付けられたときのシール面
    にし たことを特徴とする内視鏡。
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JPH05300870A (ja) * 1992-04-28 1993-11-16 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡の防水キャップ取り付け構造

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