JP3450521B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

Info

Publication number
JP3450521B2
JP3450521B2 JP15281995A JP15281995A JP3450521B2 JP 3450521 B2 JP3450521 B2 JP 3450521B2 JP 15281995 A JP15281995 A JP 15281995A JP 15281995 A JP15281995 A JP 15281995A JP 3450521 B2 JP3450521 B2 JP 3450521B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination light
light
supply unit
light source
source lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15281995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09494A (ja
Inventor
邦利 池田
裕久 植田
滝介 安達
浩 佐野
邦清 金子
隆司 小枝
Original Assignee
ペンタックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ペンタックス株式会社 filed Critical ペンタックス株式会社
Priority to JP15281995A priority Critical patent/JP3450521B2/ja
Publication of JPH09494A publication Critical patent/JPH09494A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3450521B2 publication Critical patent/JP3450521B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ライトガイドに照明
光を供給するための照明光供給ユニットが操作部に取り
付けられた簡易型内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡装置は、従来は、豆電球と電池を内蔵
した照明光供給ユニットが、内視鏡の操作部に対して単
に着脱自在に取り付けられる構造になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
構造では、照明光供給ユニットが内視鏡に取り付けられ
た状態のときに、光源である豆電球の発光状態を確認す
ることができない。そのため、電源電圧の低下による発
光量不足や電球切れなどに事前に気付かず、実際に内視
鏡検査を始める段になって異常がわかって、検査のやり
直しになる場合があった。
【0004】そこで本発明は、照明光供給ユニットが内
視鏡に取り付けられた状態において、光源ランプの発光
状態を容易に確認することのできる簡易型内視鏡装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドの入射端部を操作部
に配置すると共に、上記ライトガイドに照明光を供給す
るための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニットを上
記操作部に取り付けた簡易型内視鏡装置において、上記
光源ランプの発光状態を目視するための覗き窓を、上記
照明光供給ユニットの外壁部に形成したことを特徴とす
る。
【0006】なお、上記覗き窓が熱線を透過するとよ
い。
【0007】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図3は、
内視鏡の操作部2部分の側面図、図4は背面図であり、
操作部2の下端部には、可撓管によって外装された挿入
部1の基端が連結されている。
【0008】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0009】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0010】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0011】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けら
れている。
【0012】図4に示されるように、照明光供給ユニッ
ト30には、ライトガイドファイババンドル9に供給す
るための照明光を放射する光源ランプ32と、その光源
ランプ32を点灯させるための電源である電池100等
が内蔵されている。電池100としては、乾電池または
充電可能なニッケルカドミウム電池等どのような電池を
用いてもよい。
【0013】電池100は、照明光供給ユニット30の
端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外す
ことにより交換自在であり、電池100に代えて、交流
/直流アダプタ等を接続することもできる。
【0014】図1は、操作部2と照明光供給ユニット3
0との接続部付近を示しており、操作部2の操作機構部
5部分を外装する本体ケース11は、電気絶縁性のプラ
スチック製である。
【0015】湾曲操作レバー7を支持する軸受筒12と
吸引操作弁6は、本体ケース11に穿設された別々の孔
に嵌挿されて、各部分で水密にシールされている。軸受
筒12と吸引操作弁6の基部は、各々操作部2内の金属
製フレーム13に固定されている。
【0016】本体ケース11に大きく形成された側面開
口には、電気絶縁性のプラスチックからなる蓋体15が
嵌め込まれ、その嵌合面にはシール用のOリング16が
装着されていて、隙間から操作部2の内部に水が侵入し
ないようになっている。
【0017】また、蓋体15と本体ケース11との嵌合
部には、両者の相対的回転を規制するための回転止め2
1が形成されている。なお、Oリング16は装着される
ことによって潰されるが、図には潰される前の自然状態
の断面が示されている。
【0018】蓋体15の中央部分に穿設された貫通孔の
中心軸位置には、基部が操作部2内の金属フレーム13
に固定された支持筒17が配置されている。そして、支
持筒17にネジ止め連結されたライトガイド取付筒18
が、外方に向けて支持筒17の突端から突出している。
【0019】ライトガイド取付筒18の中心軸位置に
は、ライトガイドファイババンドル9の入射端部がネジ
止め固定されており、ライトガイド取付筒18の突端部
分には、ライトガイドファイババンドル9の入射端面に
対向して凸メニスカスレンズ20が水密に接合されてい
る。
【0020】蓋体15に形成された貫通孔には、操作部
2に着脱される照明光供給ユニット30を受ける(接続
する)ための例えばステンレス鋼製のユニット受け口金
27が、外方に向けて突出するように嵌め込まれてお
り、支持筒17に螺合する金属製の締め環28によっ
て、内方に押し付けられて固定されている。また、各部
材間の嵌合部にはシール用のOリングが装着されてい
る。
【0021】ただし、ユニット受け口金27と締め環2
8との間には、ユニット受け口金27と締め環28が接
触しないように、電気絶縁性のプラスチックからなる筒
状の絶縁筒29が介装されており、それによって、ユニ
ット受け口金27と締め環28との間が電気的に絶縁さ
れている。
【0022】なお、蓋体15の孔の内側に配置された各
部材間の嵌合部には、シール用のOリングが装着されて
いて、操作部2は、全ての部分において外部から水が侵
入しない水密構造に構成されている。挿入部1が同様に
水密構造に形成されていることは勿論である。
【0023】照明光供給ユニット30は、全体として真
っ直ぐな筒状に形成されていて、操作部2との接続部に
近いランプ室部30aと、操作部2との接続部から離れ
た側の電池室部30bとに分かれており、図1にはラン
プ室部30aの全体が示されている。なお、光源ランプ
32を点灯/消灯させるためのスイッチは電池室部30
b側に設けられており、その詳細な説明は省略する。
【0024】電池室部30bの外壁は、耐蝕性(耐薬品
性)のよい例えばステンレス鋼や耐薬表面処理を施した
金属又はプラスチック等からなる外側ケース31bによ
って形成されていて、その内側に、導電性のよい例えば
銅又はリン青銅のような銅合金等からなる筒状の内側ケ
ース31aが内接して配置されている。
【0025】ランプ室部30aと電池室部30bとの境
界部分において、光源ランプ32が着脱自在に差し込ん
で取り付けられたランプソケット33は、幾つかの部品
を介して内側ケース31aに固定されている。その固定
部分の構造については後述する。
【0026】ランプ室部30aの外壁を構成する筒状の
ランプ室ケース35aは、強度のある例えばステンレス
鋼によって形成されていて、外側ケース31bに連結固
定されている。
【0027】ランプ室ケース35aと外側ケース31b
との間の回転は、ランプ室ケース35aに突設された回
転規制ピン37が外側ケース31bに形成された溝36
に係合することによって規制されている。
【0028】また、回転規制ピン37によってランプ室
ケース35aに固定された固定環38が、ランプ室ケー
ス35aの外周に嵌装されて外側ケース31bと螺合す
る押さえ環35bと外側ケース31bとの間に挟み付け
られて、ランプ室ケース35aと外側ケース31bとの
軸方向の固定が行われている。39は、ランプ室ケース
35aと外側ケース31bとの接続部をシールするため
のOリングである。
【0029】ランプ室ケース35aの先端部分には、光
源ランプ32から放射された照明光をライトガイドファ
イババンドル9の入射端面に向けて収束させるための反
射鏡34が、光源ランプ32を囲むように接着固定され
ている。
【0030】そして、その反射鏡34の前端面には、透
明なカバーガラス49が押さえナット40によって固定
されている。カバーガラス49の外周面にはシール剤が
塗布されていて、外部からランプ室ケース35a内に水
が侵入しないように封止されている。
【0031】ランプ室ケース35aの先端外周面には、
ユニット受け口金27の内周面に形成された雌ネジと螺
合する雄ネジが形成されており、その両ネジを結合させ
ることにより照明光供給ユニット30が操作部2に連結
された状態になる。
【0032】すると、光源ランプ32から放射された照
明光が、反射鏡34で反射されたあと、カバーガラス4
9及び凸メニスカスレンズ20を通過して、ライトガイ
ドファイババンドル9の入射端面に収束、入射する。
【0033】そして、ユニット受け口金27とランプ室
ケース35aとのネジ結合を解くことにより、照明光供
給ユニット30が操作部2から取り外される。41は、
照明光供給ユニット30が操作部2に接続された状態の
ときに、ランプ室ケース35aとユニット受け口金27
との嵌合部をシールするためのOリングである。
【0034】ランプ室ケース35aの側壁部には、光源
ランプ32の側面に位置する部分に、ランプ室ケース3
5a単体を示す図2にも示されるように、円周方向に長
い略長方形の一対の窓が形成されていて、そこにガラス
又はプラスチック材からなる透明部材51が嵌め込まれ
て水密に接合されている。
【0035】また、押さえ環35bの側壁部には、複数
の(例えば8個の)透孔52が、透明部材51と位置を
合わせて円周方向に間隔をあけて穿設されている。図4
にはその外観が示されている。
【0036】したがって、操作者は、照明光供給ユニッ
ト30が操作部2に取り付けられている状態でも、透孔
52と透明部材51とを通して、照明光供給ユニット3
0内の光源ランプ32の発光状態を外から目視すること
ができる。
【0037】ランプ室ケース35aと押さえ環35bと
は、円周方向に相対的に位置決めをして組み立てられる
ようになっていないが、上述のように、透明部材51は
円周方向に長く形成され、透孔52は透明部材51と位
置を合わせて円周方向に間隔をあけて穿設されているの
で、少なくとも一つの透孔52が必ず透明部材51に面
し、その透孔52を通して光源ランプ32の発光状態を
目視することができる。
【0038】なお、透明部材51と透孔52から外へ出
る光線束は、元々照明光として有効に利用されないでロ
スされる光なので、ライトガイドファイババンドル9に
入射する光の減衰はない。
【0039】また、光源ランプ32から放射される熱線
(赤外線)の一部が、無駄な光と共に透明部材51と透
孔52を介して外部へ逃げるので、その分だけ内部温度
の上昇抑制になる。
【0040】光源ランプ32から後方に突出する2本の
電極は、ソケット33内に挿入されてその後方の接続ピ
ン42a,42bに電気的に接続されている。各接続ピ
ン42a,42bの基端は、絶縁板44を間に挟んで配
置された二つの電極板43a,43bに分かれて固定さ
れている。
【0041】その一方の電極板43aには電池100の
プラス電極が常時接触しており、もう一方の電極板43
bには、良導電性金属からなる押さえ筒46を介して、
内側ケース31aが電気的に接続されている。
【0042】そしてこれらの部材が、電気絶縁性の筒体
45で囲まれて、内側ケース31aに螺合された押さえ
ナット47によって、ソケット33と共にまとめて内側
ケース31aに押圧固定されている。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、光源ランプの発光状態
を目視するための覗き窓を照明光供給ユニットの外壁部
に形成したので、照明光供給ユニットが内視鏡に取り付
けられた状態のときに光源ランプの発光状態を容易に確
認することができ、光源ランプの点灯不良に起因する内
視鏡検査のやり直し等を防止することができる。
【0044】そして、覗き窓が熱線を透過するようにす
れば、光源ランプから放射される熱の一部を外部へ逃が
して、内部温度の上昇を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の内視鏡操作部と照明光供給ユニットと
の接続部の断面図である。
【図2】実施例のランプ室ケースの斜視図である。
【図3】実施例の簡易型内視鏡装置の側面図である。
【図4】実施例の簡易型内視鏡装置の背面図である。
【符号の説明】
2 操作部 9 ライトガイドファイババンドル 30 照明光供給ユニット 32 光源ランプ 35a ランプ室ケース 35b 押さえ環 51 透明部材 52 透孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 浩 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 小枝 隆司 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭51−148286(JP,A) 特開 昭53−123589(JP,A) 実開 昭56−59005(JP,U) 実開 昭57−48901(JP,U) 実開 昭58−173101(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部を操作部に配置すると共に、上
    記ライトガイドに照明光を供給するための光源ランプを
    内蔵した照明光供給ユニットを上記操作部に取り付けた
    簡易型内視鏡装置において、 上記光源ランプの発光状態を目視するための覗き窓を、
    上記照明光供給ユニットの外壁部に形成したことを特徴
    とする簡易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記覗き窓が熱線を透過する請求項1記載
    の簡易型内視鏡装置。
JP15281995A 1995-06-20 1995-06-20 簡易型内視鏡装置 Expired - Fee Related JP3450521B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15281995A JP3450521B2 (ja) 1995-06-20 1995-06-20 簡易型内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15281995A JP3450521B2 (ja) 1995-06-20 1995-06-20 簡易型内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09494A JPH09494A (ja) 1997-01-07
JP3450521B2 true JP3450521B2 (ja) 2003-09-29

Family

ID=15548854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15281995A Expired - Fee Related JP3450521B2 (ja) 1995-06-20 1995-06-20 簡易型内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3450521B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4006738A (en) * 1975-06-04 1977-02-08 Welch Allyn, Inc. Otoscope construction
JPS53123589A (en) * 1977-04-05 1978-10-28 Welch Allyn Inc Diagnosing instrument
JPS5659005U (ja) * 1979-10-12 1981-05-20
JPS5748901U (ja) * 1980-09-01 1982-03-19
JPS58173101U (ja) * 1982-05-13 1983-11-19 キヤノン株式会社 携帯用照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09494A (ja) 1997-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005501639A (ja) 固体光源付き内視鏡システム
US5865727A (en) Portable endoscope system
JP3249026B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP4129312B2 (ja) 内視鏡装置
JP3450521B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3523374B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JP3450525B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3581466B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3222744B2 (ja) 内視鏡
JP3544410B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3462618B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JP3569356B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3222775B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3249027B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH11206707A (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3249014B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JPH0956672A (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3920419B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3288890B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP3548318B2 (ja) 内視鏡の照明装置
JP3215794B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP3510701B2 (ja) 簡易型内視鏡装置
JP2000089134A (ja) 内視鏡装置
JPH10201710A (ja) 内視鏡
JPH0970385A (ja) 簡易型内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100711

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees