JP3467125B2 - 簡易型内視鏡装置 - Google Patents

簡易型内視鏡装置

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JP3467125B2
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隆司 小枝
浩 佐野
裕久 植田
邦利 池田
邦清 金子
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ライトガイドに
照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供
給ユニットが取り付けられた簡易型内視鏡装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】操作部に照明用の発光体を設けたいわゆ
る簡易型の内視鏡装置は、一般に、豆電球とその電源と
なる乾電池等を内蔵した照明光供給ユニットが内視鏡の
操作部に取り付けられていて、光源ランプを点灯及び消
灯させるためのスイッチも照明光供給ユニットに設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡の操作部に直接
連結された照明光供給ユニットは、内視鏡の操作性を損
なわないように、できる限り小型軽量に構成する必要が
ある。
【0004】したがって、光源ランプを点灯及び消灯さ
せるためのスイッチは単なるオン/オフを行うだけのス
イッチであり、光源ランプを消灯状態から点灯させる際
には、光源ランプが突入電流によって切れ易い。
【0005】特に、電源として充電が可能な二次電池が
用いられる場合は、充電直後に電源電圧が定格を越える
場合があり、また電源として交流/直流アダプタが用い
られる場合は、電池に比べて電源投入時の電圧低下が起
こりにくいので、突入電流による光源ランプ切れを起こ
し易い。
【0006】そこで本発明は、内視鏡に連結された小型
軽量な照明光供給ユニットにおける光源ランプ点灯時の
突入電流の発生を軽減することのできる簡易型内視鏡装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写体を照明する照
明光を伝達するためのライトガイドが設けられて、その
ライトガイドの入射端部に照明光を供給するための光源
ランプを内蔵した照明光供給ユニットが取り付けられた
簡易型内視鏡装置において、上記光源ランプを点灯及び
消灯させるためのスイッチを上記照明光供給ユニットに
設けると共に、上記スイッチが上記消灯状態から点灯状
態へ動かされる際に上記光源ランプとその電源との間の
電気抵抗値を大きい状態から小さい状態に徐々に減少さ
せるための電気抵抗体を設けたことを特徴とする。
【0008】また、本発明の簡易型内視鏡装置は、被写
体を照明する照明光を伝達するためのライトガイドの入
射端部が操作部に配置され、上記ライトガイドに照明光
を供給するための光源ランプを内蔵した照明光供給ユニ
ットが上記操作部に取り付けられた簡易型内視鏡装置に
おいて、上記光源ランプを点灯及び消灯させるためのス
イッチを上記照明光供給ユニットに設けると共に、上記
スイッチが上記消灯状態から点灯状態へ動かされる際に
上記光源ランプとその電源との間の電気抵抗値を大きい
状態から小さい状態に徐々に減少させるための電気抵抗
体を設けたことを特徴とする。
【0009】なお、上記光源ランプを点灯させるための
電源が、充電可能な二次電池であってもよく、或いは交
流電流を直流電流に変換する交流/直流アダプタであっ
てもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して実施例を説明す
る。図2は、内視鏡の操作部2部分の側面図、図3は背
面図であり、操作部2の下端部には、可撓管によって外
装された挿入部1の基端が連結されている。
【0011】操作部2の下側約4分の3の部分は握り部
2aであり、その握り部2aと挿入部1との間に、鉗子
挿入口部4が斜め前方に向けて突出して設けられてい
る。3は、気密に構成された内視鏡の内部の圧力を調整
するための圧力調整弁である。
【0012】操作部2の握り部2aより上方の操作機構
部5には、挿入部1内に挿通された鉗子チャンネル(図
示せず)を通して吸引操作を行うための吸引操作弁6
と、挿入部1の先端部分に形成された湾曲部(図示せ
ず)を遠隔的に屈曲操作するための湾曲操作レバー7と
が前面と後面に配置され、接眼部8が上面に突設されて
いる。
【0013】被写体を照明する照明光を伝達するための
照明用ライトガイドファイババンドル9は、入射端部が
操作機構部5内に配置されていて、挿入部1内と操作部
2の握り部2a内を通って、射出端部は挿入部1の先端
に配置されている。
【0014】そして、ライトガイドファイババンドル9
に対して照明光を供給するための照明光供給ユニット3
0が、操作機構部5の側面部分に着脱自在に取り付けら
れている。照明光供給ユニット30は、操作部2に突設
された接続環10に対して螺合接続されている。
【0015】照明光供給ユニット30には、ライトガイ
ドファイババンドル9に供給するための照明光を放射す
る光源ランプ32と、その光源ランプ32を点灯させる
ための電源である電池100等が内蔵されている。
【0016】光源ランプ32としては、凸レンズ付きの
豆電球が用いられている。電池100としては、乾電池
(一次電池)または充電可能な二次電池であるニッケル
カドミウム電池等どのような電池を用いてもよい。
【0017】電池100は、照明光供給ユニット30の
端部に着脱自在に取り付けられたキャップ部50を外す
ことにより交換自在であり、電池100に代えて、交流
電流を直流電流に変換する交流/直流アダプタ等を接続
することもできる。
【0018】図1は照明光供給ユニット30を示してお
り、電池100が収容されている中間部分(電池室)は
図示を省略し、操作部寄りの先側は輪郭線により略示
し、キャップ部50側は断面を詳細に図示してある。
【0019】光源ランプ32の第1電極32aは、電池
100の正極と電気的に常に導通された状態になってい
る。また、電池室の外側ケース33は耐蝕性の良い材料
で形成され、内側ケース34は良導電性の金属によって
形成されている。
【0020】キャップ部50には、光源ランプ32を点
灯及び消灯させるために、電池100と光源ランプ32
との間の通電をオン、オフさせるための回転スイッチが
組み込まれている。
【0021】53は、耐蝕性の良い材料からなる外側筒
体であり、キャップ部50の外壁を形成している。そし
てその内側には、電池室の内側ケース34に対して着脱
自在に螺合される良導電性の金属からなる内側筒体54
が内接して配置され、外側筒体53と内側筒体54とが
螺合、接着により一体化されている。55はシール用の
Oリングである。
【0022】そして、外側筒体53と電池室側の外側ケ
ース33の端部外周面との嵌合部には、シール用のOリ
ング56が装着されていて、そこから内部に水が入らな
いようになっている。
【0023】内側筒体54の他端側には、外側筒体53
の内側に、良導電性金属からなるキャップ部本体57が
螺合接着されて一体的に連結されている。そのキャップ
部本体57の内端面には、電気絶縁性の基板58上に電
気抵抗接片59が取り付けられており、キャップ部本体
57と電気抵抗接片59とは固定ビス60を介して電気
的に導通している。
【0024】その結果、電気抵抗接片59は、固定ビス
60、キャップ部本体57、内側筒体54及び内側ケー
ス34等を介して、光源ランプ32の第2電極32bに
電気的に常時導通している。なお電気抵抗接片59は、
図4に示されるように、照明光供給ユニット30の軸線
を中心とする円弧状に形成配置されている。
【0025】外側筒体53の突端部の中心位置には、回
転軸体61が軸線回りに回転自在に嵌合配置されてお
り、その回転軸体61の外端側には、スイッチ操作環6
2が螺合接着されて一体的に連結されている。スイッチ
操作環62は、ほぼ椀状に形成されてキャップ部50の
端部を囲むように配置されている。63はシール用のO
リング、64は飾り蓋である。
【0026】したがって、スイッチ操作環62は照明光
供給ユニット30の軸線回りに回転自在であるが、スイ
ッチ操作環62の内面に突設されたストッパ66とキャ
ップ部本体57及び外側筒体53に対してビス止め固定
されたストッパ67との当接によって、スイッチ操作環
62の回転範囲が所定範囲に規制されている。
【0027】また、スイッチ操作環62の回転部に装着
されたOリング63の方が外側筒体53の回転部に装着
されたOリング56よりリング径が小さくて、回転運動
に対して作用する抵抗が小さいので、スイッチ操作環6
2を所定範囲内で回転操作する際には外側筒体53、内
側筒体54及びキャップ部本体57などは回転しない。
【0028】回転軸体61の内端側には、電気絶縁性の
絶縁軸体69が一体的に接合されている。そして、絶縁
軸体69から側方に突設された良導電性のブラシ台72
に良導電性のブラシ71が固定されていて、基板57に
対向している。
【0029】その結果、ストッパ66,67により規制
された所定範囲でスイッチ操作環62を回転させると、
それと共に導電ブラシ71が照明光供給ユニット30の
軸線回りに回動して、電気抵抗接片59に接触するオン
状態と電気抵抗接片59から離れるオフ状態とが得られ
る。それについては、さらに後述する。
【0030】絶縁軸体69の内側端部には、圧縮コイル
バネ74によって付勢された可動接点73が、電池10
0の負極に押し付けられている。75は、圧縮コイルバ
ネと可動接点73との間に介装された押し棒、76は電
気絶縁体である。
【0031】そして、可動接点73の外周面には、基部
がブラシ台72に固定されたバネ性のある導電接片77
が弾力的に押し付けられている。その結果、導電ブラシ
71は、ブラシ台72、導電接片77及び可動接点73
等を介して、電池100の負極と電気的に常時導通して
いる。
【0032】図4と図5は、スイッチ操作環62を回転
操作したときの、回転範囲の両端位置における導電ブラ
シ71と電気抵抗接片59との位置関係を示している。
図4に示される状態では、導電ブラシ71と電気抵抗接
片59とが離れているので、電池100の負極と光源ラ
ンプ32の第2電極32bとの間がそこで遮断されてい
て、スイッチオフ状態であり、光源ランプ32が消灯し
ている。
【0033】図5に示される状態では、導電ブラシ71
が固定ビス60の近傍において電気抵抗接片59に接触
しているので、電池100の負極と光源ランプ32の第
2電極32bとの間が殆ど電圧降下なく導通してスイッ
チオンの状態になっており、光源ランプ32が点灯して
いる。
【0034】ただし、スイッチオフ(消灯)状態からス
イッチオン(点灯)状態に移行する際には、図5に破線
で示されるように、まず固定ビス60から離れた位置で
導電ブラシ71が電気抵抗接片59に接触して、矢印A
で示されるように回動することにより導電ブラシ71が
徐々に固定ビス60に近づく。
【0035】したがって、スイッチオフ状態からいきな
りオン状態にはならず、まず電気抵抗接片59の全電気
抵抗が電池100の負極と光源ランプ32の第2電極3
2bとの間に挿入された状態になり、その電気抵抗値が
徐々に減少したあと実線で示されるオン状態になる。
【0036】その結果、光源ランプ32点灯時の突入電
流の発生が軽減されて、光源ランプ32の寿命を長くす
ることができる。また、導電ブラシ71が電気抵抗接片
59の中間位置に接触する状態でスイッチ操作環62を
静止させれば、電気抵抗接片59における電圧降下によ
って光源ランプ32の発光明るさを任意に調整すること
ができる。
【0037】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば、電源として電池100に代え
て交流/直流アダプタを用いた装置等に適用することも
できる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、光源ランプを点灯及び
消灯させるためのスイッチが消灯状態から点灯状態へ動
かされる際に、光源ランプとその電源との間の電気抵抗
値が大きい状態から小さい状態に徐々に減少するので、
光源ランプ点灯時の突入電流の発生を軽減させて、光源
ランプの寿命を伸ばすことができる。また、電気抵抗値
が中間の状態でスイッチを静止させれば、光源ランプの
発光明るさを任意に調整することができる。そして本発
明は、スイッチに電気抵抗体を付加するだけでよく、照
明光供給ユニットをほとんど大きくしないで済むから、
照明光供給ユニットが操作部に取り付けられても、簡易
型内視鏡装置の操作性を低下させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の照明光供給ユニットを一
部を省略して示す側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の側面
図である。
【図3】本発明の実施の形態の簡易型内視鏡装置の背面
図である。
【図4】本発明の実施の形態のオフ状態のスイッチ部分
の正面図である。
【図5】本発明の実施の形態のオン状態のスイッチ部分
の正面図である。
【符号の説明】
30 照明光供給ユニット 32 光源ランプ 59 電気抵抗接片 62 スイッチ操作環 71 導電ブラシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 邦利 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 金子 邦清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (72)発明者 安達 滝介 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭 光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−63631(JP,A) 特開 昭53−123589(JP,A) 実開 昭58−173101(JP,U) 実開 昭63−125434(JP,U) 実公 昭49−41264(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドが設けられて、そのライトガイドの入射端
    部に照明光を供給するための光源ランプを内蔵した照明
    光供給ユニットが取り付けられた簡易型内視鏡装置であ
    って、 上記光源ランプを点灯及び消灯させるための回転スイッ
    上記照明光供給ユニットに設けられると共に、上記
    回転スイッチの回転動作により回動する導電ブラシと、
    上記回転スイッチが上記消灯状態から点灯状態へ回転操
    される際に上記光源ランプとその電源との間の電気抵
    抗値を大きい状態から小さい状態に徐々に減少させる
    うに上記導電ブラシと接触する電気抵抗体とが設けられ
    た簡易型内視鏡装置において、 上記電源に対して電気的に導通する接点部材を上記導電
    ブラシの回動中心軸を中心とする円筒状に形成して、上
    記導電ブラシに対して固定的に接続した導電接片が上記
    導電ブラシの回動に追随して上記接点部材の外周面に弾
    力的に押し付けられながら回動するようにし たことを特
    徴とする簡易型内視鏡装置。
  2. 【請求項2】被写体を照明する照明光を伝達するための
    ライトガイドの入射端部が操作部に配置され、上記ライ
    トガイドに照明光を供給するための光源ランプを内蔵し
    た照明光供給ユニットが上記操作部に取り付けられた簡
    易型内視鏡装置であって、 上記光源ランプを点灯及び消灯させるための回転スイッ
    上記照明光供給ユニットに設けられると共に、上記
    回転スイッチの回転動作により回動する導電ブラシと、
    上記回転スイッチが上記消灯状態から点灯状態へ回転操
    される際に上記光源ランプとその電源との間の電気抵
    抗値を大きい状態から小さい状態に徐々に減少させる
    うに上記導電ブラシと接触する電気抵抗体とが設けられ
    た簡易型内視鏡装置において、 上記電源に対して電気的に導通する接点部材を上記導電
    ブラシの回動中心軸を中心とする円筒状に形成して、上
    記導電ブラシに対して固定的に接続した導電接片が上記
    導電ブラシの回動に追随して上記接点部材の外周面に弾
    力的に押し付けられながら回動するようにし たことを特
    徴とする簡易型内視鏡装置。
  3. 【請求項3】上記光源ランプを点灯させるための電源
    が、充電可能な二次電池である請求項1又は2記載の簡
    易型内視鏡装置。
  4. 【請求項4】上記光源ランプを点灯させるための電源
    が、交流電流を直流電流に変換する交流/直流アダプタ
    である請求項1又は2記載の簡易型内視鏡装置。
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